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9人組(?)
ダークエルフとエルフ
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リン「さて、今回は初依頼を行く前に皆のステータスを見せ合う事にする。って事で」
全員「「「「「「「「「オープン!」」」」」」」」」
リン 光を照らし冒険者
人間 女
レベル12
お金500
固有スキル 水の守護
定番スキル 剣技7 魔法5 回復2
ルリル 光を照らし冒険者
人間 女
レベル10
お金200
固有スキル 感じスキル 守りたいもの
定番スキル 剣技2 魔法4 回復6
ぷにぷに
レベル:5
魔物 スライム
固有スキル 主の誓い
定番スキル スラフォース5 回復2
スリン 光を照らし冒険者
人間 女
レベル12
お金600
固有スキル 雷の守護
定番スキル 剣技8 魔法5 回復2
メイ 光を照らし冒険者
ダークエルフ 女
レベル10
お金250
固有スキル 姉妹の絆
定番スキル 弓技3 魔法5 回復5
ラン 光を照らし冒険者
エルフ 女
レベル10
お金250
固有スキル 姉妹の絆
定番スキル 弓技4 魔法3 回復6
エスラ 光を照らし冒険者
人間 女
レベル12
お金300
固有スキル 補助神
定番スキル 剣技1 魔法4 回復9
セレーン 光を照らし冒険者
人間 女
レベル12
お金300
固有スキル 攻撃神
定番スキル 剣技11 魔法2 回復1
チル 光を照らし冒険者
人間 女
レベル11
お金450
固有スキル 固い結束
定番スキル 剣技8 魔法3 回復3
ツリン
人間 女
レベル12
お金150
固有スキル 因果応報 炎の守護
定番スキル 弓技3 魔法7 回復5
メイラン「「え??」」
メイとランはメイの種族が変わっているのを見て驚いていた。周りはびっくりはしたようだがそれほど支障が出ないと思ったのか気にしていなかった
ラン「ダーク・・・エルフ?」
メイ「だよね・・・?」
ルリル「どうしたの?2人とも顔が青いよ?」
スリン「それを言うなら血の気が引いてるでしょ?」
ルリル「で、どうしたの?」
スリン「私のフォローをスルーした!?」
スリンが叫んでいる事は気にせずにルリルはメイとランに尋ねた。
メイ「ラン?流石にしないよね?私には」
ラン「・・・・・・」
メイ「ねぇ?何か言って?」
メイとランはルリルに話しかけられている事は知らず二人の世界(?)に入っていた
メイは青ざめていてランは何か悩ましい顔をしていた
ルリル「ねぇってば!!」
メイラン「「わあ!!」」
ルリルが叫んでようやく現実に戻ってきた(?)メイとランにルリルは問い詰めた
ルリル「さっきから何が起きているの?私達にも分かるように説明してよ!」
ルリルは怒っていた。二人に無視された事よりも何か嫌な予感がしているのに二人とも何も言わないからだった
メイ「そうだね。話さないといけないよね?」
ラン「うん。ちょっと話長くなるよ?」
その時全員真剣な表情になった。ルリルは皆の雰囲気に乗せられ真剣になったが何故真剣なのかは分からなかったのは置いといて
メイ「私達エルフは・・・」
ラン「メイ、エルフじゃないでしょ!」
この時ランが叫んだのを聞いてルリルにも理解ができた。
ルリル(これはからかってはいけない本当に大事な話なんだ)
ルリルはちゃちゃを入れる予定だったがやめた。
ランは胸の事で怒った時との怒り具合が全く別物だった(参照、2章のキャッツアイ)
メイ「で、でも!じゃないと話が分かりにくなるじゃん!」
ラン「それでもだめ、わかるでしょ?『元エルフ』のメイ」
ルリル「元エルフ?今は違うけどそれが何かあるの?」
ラン「当たり前じゃん!何で私がダークエルフと一緒にされないといけないの!?」
その時ランは泣き叫んでいた。その場にいた全員はどうしようかと目を配らしていた
ルリル「ダークエルフがどうしたの?」
ラン「ダークエルフは私達エルフ一族のはぐれ者なの!悪に手を染めたとか、『悪魔に魂を売った』!とかね!」
メイ「私は好きで売ったのじゃないのよ!」
ラン「うるさい!私に話しかけるな!穢れた存在が!」
この時ランはメイに向かって矢を放っていた。メイは驚きのあまり避けるのを忘れていた。そのままメイの右目に刺さった
メイ「ぎやーーー!」
ルリル「メイ!?ちょっとラン何しているのよ!」
ラン「何、ルリル?ルリルもダークエルフの仲間?なら殺すよ?勿論回復したら仲間とみなすからね?」
その時のランの目には怒り以外見れなかった。悲しみとか哀れみの感情が一切読み取れないほど怒り狂っていた。目は充血しかけていて肩で息をする。ちょっとでも動けばすぐ攻撃できるように攻撃の準備もされていた
メイ「ルリル、私の事はほっといていいよ。大丈夫だから」
ルリル「メイ・・・」
メイ「ここじゃ迷惑かかるからね?皆に。だから、やる?」
ラン「この場で殺すからやらない!周り?そんなの知らない!ダークエルフでも殺せれば犠牲なんか知らない!」
ランは弓を引き絞っていると
リン「すまないな、ラン」
『ドン』っと鈍い音がなった後ランはその場に倒れ込んだ
ルリル「リン?」
リン「流石に危険な予感したからな。メイ今の内に話しくれないか?エルフとダークエルフについて」
メイ「うん。わかった」
メイから話されるエルフとダークエルフの真実。ランが怒り狂った理由とは。メイとランの仲はどうなるのか?波乱の3章!今始まる!
全員「「「「「「「「「オープン!」」」」」」」」」
リン 光を照らし冒険者
人間 女
レベル12
お金500
固有スキル 水の守護
定番スキル 剣技7 魔法5 回復2
ルリル 光を照らし冒険者
人間 女
レベル10
お金200
固有スキル 感じスキル 守りたいもの
定番スキル 剣技2 魔法4 回復6
ぷにぷに
レベル:5
魔物 スライム
固有スキル 主の誓い
定番スキル スラフォース5 回復2
スリン 光を照らし冒険者
人間 女
レベル12
お金600
固有スキル 雷の守護
定番スキル 剣技8 魔法5 回復2
メイ 光を照らし冒険者
ダークエルフ 女
レベル10
お金250
固有スキル 姉妹の絆
定番スキル 弓技3 魔法5 回復5
ラン 光を照らし冒険者
エルフ 女
レベル10
お金250
固有スキル 姉妹の絆
定番スキル 弓技4 魔法3 回復6
エスラ 光を照らし冒険者
人間 女
レベル12
お金300
固有スキル 補助神
定番スキル 剣技1 魔法4 回復9
セレーン 光を照らし冒険者
人間 女
レベル12
お金300
固有スキル 攻撃神
定番スキル 剣技11 魔法2 回復1
チル 光を照らし冒険者
人間 女
レベル11
お金450
固有スキル 固い結束
定番スキル 剣技8 魔法3 回復3
ツリン
人間 女
レベル12
お金150
固有スキル 因果応報 炎の守護
定番スキル 弓技3 魔法7 回復5
メイラン「「え??」」
メイとランはメイの種族が変わっているのを見て驚いていた。周りはびっくりはしたようだがそれほど支障が出ないと思ったのか気にしていなかった
ラン「ダーク・・・エルフ?」
メイ「だよね・・・?」
ルリル「どうしたの?2人とも顔が青いよ?」
スリン「それを言うなら血の気が引いてるでしょ?」
ルリル「で、どうしたの?」
スリン「私のフォローをスルーした!?」
スリンが叫んでいる事は気にせずにルリルはメイとランに尋ねた。
メイ「ラン?流石にしないよね?私には」
ラン「・・・・・・」
メイ「ねぇ?何か言って?」
メイとランはルリルに話しかけられている事は知らず二人の世界(?)に入っていた
メイは青ざめていてランは何か悩ましい顔をしていた
ルリル「ねぇってば!!」
メイラン「「わあ!!」」
ルリルが叫んでようやく現実に戻ってきた(?)メイとランにルリルは問い詰めた
ルリル「さっきから何が起きているの?私達にも分かるように説明してよ!」
ルリルは怒っていた。二人に無視された事よりも何か嫌な予感がしているのに二人とも何も言わないからだった
メイ「そうだね。話さないといけないよね?」
ラン「うん。ちょっと話長くなるよ?」
その時全員真剣な表情になった。ルリルは皆の雰囲気に乗せられ真剣になったが何故真剣なのかは分からなかったのは置いといて
メイ「私達エルフは・・・」
ラン「メイ、エルフじゃないでしょ!」
この時ランが叫んだのを聞いてルリルにも理解ができた。
ルリル(これはからかってはいけない本当に大事な話なんだ)
ルリルはちゃちゃを入れる予定だったがやめた。
ランは胸の事で怒った時との怒り具合が全く別物だった(参照、2章のキャッツアイ)
メイ「で、でも!じゃないと話が分かりにくなるじゃん!」
ラン「それでもだめ、わかるでしょ?『元エルフ』のメイ」
ルリル「元エルフ?今は違うけどそれが何かあるの?」
ラン「当たり前じゃん!何で私がダークエルフと一緒にされないといけないの!?」
その時ランは泣き叫んでいた。その場にいた全員はどうしようかと目を配らしていた
ルリル「ダークエルフがどうしたの?」
ラン「ダークエルフは私達エルフ一族のはぐれ者なの!悪に手を染めたとか、『悪魔に魂を売った』!とかね!」
メイ「私は好きで売ったのじゃないのよ!」
ラン「うるさい!私に話しかけるな!穢れた存在が!」
この時ランはメイに向かって矢を放っていた。メイは驚きのあまり避けるのを忘れていた。そのままメイの右目に刺さった
メイ「ぎやーーー!」
ルリル「メイ!?ちょっとラン何しているのよ!」
ラン「何、ルリル?ルリルもダークエルフの仲間?なら殺すよ?勿論回復したら仲間とみなすからね?」
その時のランの目には怒り以外見れなかった。悲しみとか哀れみの感情が一切読み取れないほど怒り狂っていた。目は充血しかけていて肩で息をする。ちょっとでも動けばすぐ攻撃できるように攻撃の準備もされていた
メイ「ルリル、私の事はほっといていいよ。大丈夫だから」
ルリル「メイ・・・」
メイ「ここじゃ迷惑かかるからね?皆に。だから、やる?」
ラン「この場で殺すからやらない!周り?そんなの知らない!ダークエルフでも殺せれば犠牲なんか知らない!」
ランは弓を引き絞っていると
リン「すまないな、ラン」
『ドン』っと鈍い音がなった後ランはその場に倒れ込んだ
ルリル「リン?」
リン「流石に危険な予感したからな。メイ今の内に話しくれないか?エルフとダークエルフについて」
メイ「うん。わかった」
メイから話されるエルフとダークエルフの真実。ランが怒り狂った理由とは。メイとランの仲はどうなるのか?波乱の3章!今始まる!
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