3年間

木元うずき

文字の大きさ
上 下
30 / 48

日常(スペシャル)前編

しおりを挟む
はい、皆さんこんにちは!卯月だよ!
今回は前回告知していた私が今、現在進行形で書いている『君のペアは自分しかいない』とコラボするって事です
『君のペアは自分しかいない』をまだ見たことない人は検索等して最初の
「エピローグ+ 説明」と1話を見てこの先を読んでぐたさいね!(1話読まないと登場しないキャラがでるので)では、始まり始まり~!
                          防止線
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先生「はーい、皆さん前を見てくださいね」
今日は担任が出張(?)で代わりの人がやってくれているの
先生「今日は全部の時間を使って楽しいことをします」
全員「うおーー!」
先生「静かに!ですがその前に紹介したい3人がいるので紹介をしてから始めますね。異世界から来てくれました、『シャオラン』さん、『メイファ』さん、『サフィン』さんです!」
全部「異世界!?」
私の心(あれ?今日はみんな良くハモるな~。うん?その前に聞いたことある名前のような・・・)
サフィン「水魔法、ミスト!」
全員「うわ!」
突然声が聞こえたと思ったら霧が出てきたの。今日はおかしな事が良くおきるね
霧が晴れたら教卓の前に先生を合わせて4人の人がいた。
シャオラン「サフィン、ちょっと強すぎるよ。さて、先生をからご紹介をお預かりした、シャオランだ。そして・・・」
サフィン「私がサフィンよ。さっきの魔法は私がしたのよ」
メイファ「そして、最後に私がメイファよ。って、皆聞いている?」
私「あ、はい。聞いていますよ?ね?皆」
蒼野「う、うん!安心してください!」
メイファ「そう言ってくれるのはうれしいけどね・・・。ほかの人がぽかーんとした顔だから説得力が無いよ」
私「う、すみません・・・」
メイファ「いいよ。で、皆どうせ、魔法とか無いとか思っているでしょ」
全員「はい!」
メイファ「あ、皆戻ったのか。なら、魔法がある証拠を見せるか。ん~、何ならいいだろ」
サフィン「私にいい案あるよ!」
シャオラン「なるほどな。ここはサフィンに任せよ。な、メイファ」
メイファ「サフィンちゃんが言うなら仕方が無いね。シャオランのことは信用してないけどね」
サフィン「ありがとう!じゃ、やるね!氷魔法、スノー!」
私「え?雪?この教室だけ雪が降っている?」
この時私は取り乱したよ、流石にね。
だって教室だけに雪降ると誰でも驚くでしょ?
私「流石に皆これは認めるよね?」
A「なんであんたが仕切っているのよ。学代でもないのに」
私「いいじゃん、これは私に責任があるんだから」
A「え?どういうこと?」
私「なんでも・・・。でも、先生?なんで異世界と通信が取れたの?」
先生「あれ?なんで通信だってわかったの?普通なら連絡って言うのに。何でかしら?ね?木元卯月さん?」
私「う、たまたまですよ!うん!たまたま!」
B「卯月ちゃん、何か隠しているでしょ?」
私「なんの事かな?あはは・・・」
シャオラン「おーい? 盛り上がっているのはいいけど僕達の話聞いてくれないか?」
私「あ!すみません。この話はまた、あとでね!それよりも話聞かないと」
シャオラン「ありがとう。さて、今回は僕達は魔法を使って皆と鬼ごっこをしたいと思います」
全員「えー!」
メイファ「大丈夫よ。こっちが使うのは『ウィング』と『アイスフィールド』だけよ。皆には危害がないから安心してね。そして・・・」
サフィン「この先は私が話す!」
メイファ「わかったわ。頼んだよ。サフィンちゃん」
サフィン「うん!もし、皆が勝ったら私たちの世界に連れっていって上げる!魔法の世界にね!」
メイファ「今回のフィールドはこの学校全体!逃げる時間は20分。次のチャイムまで5分あるからそのチャイムが開始の合図ね。よーい!スタート!」
そんな合図があって皆が一斉に逃げ出した。
蒼野「卯月ちゃんどうするの?」
私「・・・。そうだね・・・」
A「どうしたの?元気がないけど」
私「ううん!何も無いよ!あ、そうだ、とりあえず校庭に逃げて視野を広げない?」
B「うーん、その代わり見つかりやすくなるけどいいかもな」
A「なら、とりあえず校庭に行こう」
私、蒼野、B「おー!」
そして、私達は校庭に向かった。
蒼野「あれ?なんで木の枝なんか持っているの?卯月ちゃん」
私「見つかった時に投げてちょっとでも時間稼ぎ出来るかなってね?」
A「卯月ちゃんらしい作戦だね」
私「さ!逃げ切って異世界に行くよ!」
蒼野「だね」
A「楽しみ」
B「逃げる前からそんな話かw」
私達の勝負は今始まった!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
雑談コーナー!!
さて、読み終わってどうでしたか?
え?終わっていないから分からないって?なら、次回に聞かせてね!
じゃ、後編上げるまでしばらくお別れだね!せーの!ばいにゃら!

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

鐘ヶ岡学園女子バレー部の秘密

フロイライン
青春
名門復活を目指し厳しい練習を続ける鐘ヶ岡学園の女子バレー部 キャプテンを務める新田まどかは、身体能力を飛躍的に伸ばすため、ある行動に出るが…

若妻の穴を堪能する夫の話

かめのこたろう
現代文学
内容は題名の通りです。

幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。

スタジオ.T
青春
 幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。  そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。    ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

【ショートショート】雨のおはなし

樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
青春
◆こちらは声劇、朗読用台本になりますが普通に読んで頂ける作品になっています。 声劇用だと1分半ほど、黙読だと1分ほどで読みきれる作品です。 ⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠ ・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します) ・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。 その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。

エロ・ファンタジー

フルーツパフェ
大衆娯楽
 物事は上手くいかない。  それは異世界でも同じこと。  夢と好奇心に溢れる異世界の少女達は、恥辱に塗れた現実を味わうことになる。

処理中です...