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2話「第三者」
しおりを挟む俺「とりあえずここはどこだ?」
美少女「さぁねー私も君と同じように起きたらここにって感じ」
そうゆうと彼女はこちらを不思議そうに見ていた
俺「な、何?」
美少女「いやねぇー君その格好は?」
とゆうと彼女はこちらを指差した
(これ、学校の制服だ!)
俺「あなたこそその格好ー」
(あれは制服か?)
(いや違うなんだ?)
彼女が着ていたのは制服のようなものだったが見たことがない服だった
美少女「あーこれ?制服だよ?」
(制服?学生なのか?)
美少女「それはそうと君名前は?」
(俺の名前…)
俺「俺の名前は、、、なんだっけ」
なぜか自分の名前が思い出せない
それだけでなくどこにいたのか
家族の名前、学校の名前、
自分の死因しか思い出せない
美少女「そっかそっか君も一緒かー」
美少女「実は自分がどうやって死んだかしか思い出せないんだよねー」
彼女も自分と一緒だった
そしてなぜ死因しか思い出せないのか困惑していると彼女が言った
美少女「じゃあ私のこと千沙(ちさ)って呼んで!」
っと微笑みながら彼女が言った
千沙「君のことは何て呼べばいい?」
俺「んーじゃあ」
(せっかく自分で名前を決められるんだカッコイイ名前がいいな)
俺「あーんー思いつかないなー」
中々いい名前を思いつかず悩んでいるとそれを見かねた千沙が言った
千沙「じぁちんでいんじゃない?」
俺「それは絶対やだ」
(そんな変な名前で呼ばれてたまるか)
千沙「ねーちんここどこだと思う?」
何事もなく千沙がそお言った
俺「ふざけるなちんなんて名前納得いくか!」
千沙は笑みを浮かべこお言った
千沙「いい名前だよ?」
(こいつ絶対バカにしてやがる)
俺「そんなわけあるか!!」
(けど全くいい名前が思いつかない)
(このままだとちんで決定になる。それだけは何としても阻止しなければ)
千沙「ねーちんここどこだと思うって聞いてるんだけどー」
ちん「そんなこと知るか!」
・・・
ちん「おぉぉお、俺の字幕の横の名前が俺からちんになってるぅぅぅ?!」
もおめんどくさいのでこれで決定である
ちん「おぉいナレーションてめぇぶさけんなぁぁなーにが『これで決定である』だナレーションが調子乗んなよ?!」
ちん「つーかもおめんどくさいのでってなんだ、適当じゃない?俺だけそんな名前でいいの?」
ちん「この後ナレーションでちんがちんでちんしたとかちんを連呼する事になるかもなんだよ?いいの?」
ちん○ん
ちん「ちん○んじゃっねーもおそれただの下ネタじゃねーか」
千沙「ちんさっきから誰と喋ってんの?ちんがちんでち○ことかいってるけど」
ちん「ち○こじゃなくてちん○んねそっちの言い方はやめようか!」
あーこいつめんどくせ
まじクソち○こだな
ちん「ナレーションてめぇいい加減にしろよ」
ちん「つーかナレーションならここがどこかわかるだろ?どこだよここ」
え、わかんないよ?
ちん「ナレーション使えねぇーまじなんでいんのお前」
いやーなんか起きたらここにいたみたいな?
ちん「お前もかぁーい」
ちん「ナレーションただのナレーションじゃなくてナレーションって名前の人だったぁぁ」
ナレーション「てへ」
ちん「もうこれ小説じゃねーよ」
美少女「さぁねー私も君と同じように起きたらここにって感じ」
そうゆうと彼女はこちらを不思議そうに見ていた
俺「な、何?」
美少女「いやねぇー君その格好は?」
とゆうと彼女はこちらを指差した
(これ、学校の制服だ!)
俺「あなたこそその格好ー」
(あれは制服か?)
(いや違うなんだ?)
彼女が着ていたのは制服のようなものだったが見たことがない服だった
美少女「あーこれ?制服だよ?」
(制服?学生なのか?)
美少女「それはそうと君名前は?」
(俺の名前…)
俺「俺の名前は、、、なんだっけ」
なぜか自分の名前が思い出せない
それだけでなくどこにいたのか
家族の名前、学校の名前、
自分の死因しか思い出せない
美少女「そっかそっか君も一緒かー」
美少女「実は自分がどうやって死んだかしか思い出せないんだよねー」
彼女も自分と一緒だった
そしてなぜ死因しか思い出せないのか困惑していると彼女が言った
美少女「じゃあ私のこと千沙(ちさ)って呼んで!」
っと微笑みながら彼女が言った
千沙「君のことは何て呼べばいい?」
俺「んーじゃあ」
(せっかく自分で名前を決められるんだカッコイイ名前がいいな)
俺「あーんー思いつかないなー」
中々いい名前を思いつかず悩んでいるとそれを見かねた千沙が言った
千沙「じぁちんでいんじゃない?」
俺「それは絶対やだ」
(そんな変な名前で呼ばれてたまるか)
千沙「ねーちんここどこだと思う?」
何事もなく千沙がそお言った
俺「ふざけるなちんなんて名前納得いくか!」
千沙は笑みを浮かべこお言った
千沙「いい名前だよ?」
(こいつ絶対バカにしてやがる)
俺「そんなわけあるか!!」
(けど全くいい名前が思いつかない)
(このままだとちんで決定になる。それだけは何としても阻止しなければ)
千沙「ねーちんここどこだと思うって聞いてるんだけどー」
ちん「そんなこと知るか!」
・・・
ちん「おぉぉお、俺の字幕の横の名前が俺からちんになってるぅぅぅ?!」
もおめんどくさいのでこれで決定である
ちん「おぉいナレーションてめぇぶさけんなぁぁなーにが『これで決定である』だナレーションが調子乗んなよ?!」
ちん「つーかもおめんどくさいのでってなんだ、適当じゃない?俺だけそんな名前でいいの?」
ちん「この後ナレーションでちんがちんでちんしたとかちんを連呼する事になるかもなんだよ?いいの?」
ちん○ん
ちん「ちん○んじゃっねーもおそれただの下ネタじゃねーか」
千沙「ちんさっきから誰と喋ってんの?ちんがちんでち○ことかいってるけど」
ちん「ち○こじゃなくてちん○んねそっちの言い方はやめようか!」
あーこいつめんどくせ
まじクソち○こだな
ちん「ナレーションてめぇいい加減にしろよ」
ちん「つーかナレーションならここがどこかわかるだろ?どこだよここ」
え、わかんないよ?
ちん「ナレーション使えねぇーまじなんでいんのお前」
いやーなんか起きたらここにいたみたいな?
ちん「お前もかぁーい」
ちん「ナレーションただのナレーションじゃなくてナレーションって名前の人だったぁぁ」
ナレーション「てへ」
ちん「もうこれ小説じゃねーよ」
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