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女神様と教会へのお礼
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ステータスプレートと神殿長の温かい長い長いお言葉をいただいた。
「ありがとうございます。神殿長。あの、御礼に教会の窓を少し変えたいのですが、よろしいでしょうか?」
両親やリカルドくんびっくりしていた。
「姉上何をする気ですか?壊すのですか?やめた方がいいですよ」
「そうだよ、ホワイティス。確かに君は何かを作ることができるが、教会を変えるのはやめた方がいいのではないか?」
2人して止めにかかってた。
「まぁまぁ、お二方。ホワイティス嬢が何をするか、私は興味がありますのでやってもらってもよろしいですか?」
神殿長の許可が出た。神殿長、怖いもの知らずなのかな?言質を取ったことだし、ではでは早速。
イメージは女神様の後ろを色とりどりのステンドグラスにする。イメージはフランスのあの教会かバチカンのようなステンドグラスに似たようはもの。光が当たった時に女神様が美しく輝くように配置。総ステンドグラス。入ってきた時に、おおーと思うよね。祭壇に行くまでの通路に赤い絨毯を敷いて、両左右椅子席。ちょっと天井を高くして空間を広げてみようかな。どこかの寺院だよね。厳かな、それでいて気品のある明るい教会。
「クリエイト」
ふふふっ、できた。
女神様、スキルと魔法ありがとうございました。どうですか?派手すぎましたか?ステンドグラスは強化しましたから割れません、安心してください。
みんな、後ろでポカーンと口を開けて見上げている。あっ、天井を最後の晩餐のようにすれば良かったかな?それとも天使が舞い降りている絵。やりすぎもいけないから、これぐらいで良いか。
「ホワイティス嬢、ありがとうございます。す、素晴らしい教会になりました。女神ラフテリア様がお喜びになっているでしょう」
すみませんでした、女神様のお名前を存じ上げておりませんでした。
「いえ、私も女神ラフテリア?様に感謝をしております。感謝の意味を込めて作ってみました。私が作ったことは内密にしてください。そしてこれからお祈りに参ります。今度はプレートを紛失しません。本日はありがとうございました」
多分女神様の名前を知らないなと思われただろうが、早口で畳み掛けた。
家族で教会を後にした。
「ホワイティスのスキルはすごいな。あまり大々的に人の前ではしないように。信用できる人の前以外はしないようにな」
「はぁい、お父さま」
「ホワイティス、言葉は伸ばさないこと!」
「はい!お母さま」
お母さまには逆らえない。
それにしても転生特典なんてすごいのをもらってしまった。鑑定とアイテムボックス時間停止付きって異世界欲しいものランキングに入っているものよね。嬉しいわ。
「ホワイティスのクリエイトは様々なものができるのだな。教会のあの素晴らしいデザインは何か?」
「あれはステンドグラスと言って、私のいた世界では教会に普通にありました。綺麗だったので、この世界の教会にもあっていいかなぁと思って御礼に作りました」
「ホワイティスのいた世界はあれが普通なのか。なるほど、すごい技術を持っていたのだな。ホワイティスのあの部屋やトイレも凄いけどな。お父さまの書斎も感じのいいものにして欲しいなぁ、あははは」
「お父さま、色々あちらの便利なものなど活用して良いなら作りますよ。作ることは得意なので」
「あまりやりすぎないようにしよう。目をつけられては困るからな」
やっぱり目をつけられてはダメよ。怖い怖い。自重よ、自重。
その後、王都のこの教会には多くの人が来訪したらしい。神殿長の温かい長いお言葉はみんなの心に染み入るであろう。
「ありがとうございます。神殿長。あの、御礼に教会の窓を少し変えたいのですが、よろしいでしょうか?」
両親やリカルドくんびっくりしていた。
「姉上何をする気ですか?壊すのですか?やめた方がいいですよ」
「そうだよ、ホワイティス。確かに君は何かを作ることができるが、教会を変えるのはやめた方がいいのではないか?」
2人して止めにかかってた。
「まぁまぁ、お二方。ホワイティス嬢が何をするか、私は興味がありますのでやってもらってもよろしいですか?」
神殿長の許可が出た。神殿長、怖いもの知らずなのかな?言質を取ったことだし、ではでは早速。
イメージは女神様の後ろを色とりどりのステンドグラスにする。イメージはフランスのあの教会かバチカンのようなステンドグラスに似たようはもの。光が当たった時に女神様が美しく輝くように配置。総ステンドグラス。入ってきた時に、おおーと思うよね。祭壇に行くまでの通路に赤い絨毯を敷いて、両左右椅子席。ちょっと天井を高くして空間を広げてみようかな。どこかの寺院だよね。厳かな、それでいて気品のある明るい教会。
「クリエイト」
ふふふっ、できた。
女神様、スキルと魔法ありがとうございました。どうですか?派手すぎましたか?ステンドグラスは強化しましたから割れません、安心してください。
みんな、後ろでポカーンと口を開けて見上げている。あっ、天井を最後の晩餐のようにすれば良かったかな?それとも天使が舞い降りている絵。やりすぎもいけないから、これぐらいで良いか。
「ホワイティス嬢、ありがとうございます。す、素晴らしい教会になりました。女神ラフテリア様がお喜びになっているでしょう」
すみませんでした、女神様のお名前を存じ上げておりませんでした。
「いえ、私も女神ラフテリア?様に感謝をしております。感謝の意味を込めて作ってみました。私が作ったことは内密にしてください。そしてこれからお祈りに参ります。今度はプレートを紛失しません。本日はありがとうございました」
多分女神様の名前を知らないなと思われただろうが、早口で畳み掛けた。
家族で教会を後にした。
「ホワイティスのスキルはすごいな。あまり大々的に人の前ではしないように。信用できる人の前以外はしないようにな」
「はぁい、お父さま」
「ホワイティス、言葉は伸ばさないこと!」
「はい!お母さま」
お母さまには逆らえない。
それにしても転生特典なんてすごいのをもらってしまった。鑑定とアイテムボックス時間停止付きって異世界欲しいものランキングに入っているものよね。嬉しいわ。
「ホワイティスのクリエイトは様々なものができるのだな。教会のあの素晴らしいデザインは何か?」
「あれはステンドグラスと言って、私のいた世界では教会に普通にありました。綺麗だったので、この世界の教会にもあっていいかなぁと思って御礼に作りました」
「ホワイティスのいた世界はあれが普通なのか。なるほど、すごい技術を持っていたのだな。ホワイティスのあの部屋やトイレも凄いけどな。お父さまの書斎も感じのいいものにして欲しいなぁ、あははは」
「お父さま、色々あちらの便利なものなど活用して良いなら作りますよ。作ることは得意なので」
「あまりやりすぎないようにしよう。目をつけられては困るからな」
やっぱり目をつけられてはダメよ。怖い怖い。自重よ、自重。
その後、王都のこの教会には多くの人が来訪したらしい。神殿長の温かい長いお言葉はみんなの心に染み入るであろう。
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