3 / 3
1.平穏な日常
学園入学……って誰だお前
しおりを挟むあ~久々に話したわあつって
寮生活しなきゃいけないんだよなあ、、
荷物まとめなきゃ…( .. )
「えっとぉ~、ぱんつとーぱんつとーぱんつ?あれ?パンツしかなくね??
ま、いっか、一番重要な布だしなぱんつ。
あとはーーー、あ、2階にあるかなパーカーとパンツ系類~
あとパジャマもいるでしょ~~
あ、あと、あれとこれとそれもいるし、コンシーラーは重要~~、で終わりかな?」
プルルルルル
「ん?あれ?ママからだ~~、家電にかけてくるなんてどーしたんだろ」
「はぁーいゆらだよ~、ママどーしたの~~?」
『わぁああゆらちゃんだあっ!!ままね、ままね、ゆらちゃんにおぱんついっぱい買っておいたからはいてねぇ?あとぉ、おにいちゃんはやくゆらちゃんにあいたくて頑張って仕事終わらせてるからすぐ帰るみたいよぉ(੭ˊ꒳ˋ)੭ままたちもすぐかえるからねえ( °´^` )』
「ままだったの~~?手当たり次第入れたらぱんつしか入らないからどおりでおかしいと思ったあ~~ꉂꉂ (ˊᗜˋ*)」
『えへへへ(〃艸〃*)だって、おぱんつは一番重要な布でしょうぅ?( ˊᵕˋ*)』
「うんっ!ありがとねっママ!!じゃあ支度するねえ」
『うんっばいばいゆらくん~~っ!!がんばってねえ(੭ˊ꒳ˋ)੭ぱぱもままもおねえちゃんもおうえんしてるねっ⸜❤︎⸝』
「ありがと~~~~っまたねえ」
ガチャン
やっぱりママのせいかあ、て、にいちゃんかえってくるの??すぐ??え?俺寮入らなくてよくね?
あ、でも寮のお金はもう払ってあるみたいだしなあ、行くかあ
「パンツばっかり入ってるスーツケース持って行くのなんか面白いwwwww」
?!?!!!?(ビクゥゥッッ
え、誰っ?!
えっ?えっ?
「オマエダレヤネン( ・᷄д・᷅ )」
「声に出てるよユラくんwwwwwwwww」
「いやほんとに誰だよぉぉぉぉ?!!!貴方誰ーーーーー!!!!!!!!!!ほんとに無理ほんとに無理誰だよ?!!」
「ユラくんの叔父さんでしょ…、そんなにボク覚えられてなかったの……?」
「ご、ごめん、叔父さん……不審者かと思った…というか、不審者だった」
「不審者じゃないよう!!~٩(๑`^´๑)۶」
えええ、どう考えても人の着替え入れてる時にわざわざ入ってくんの不審者じゃね……??
「そいで、どしたの?ふゆさん」
(プロフィール:叔父さん 名前 雪ノ塚 冬貴 最近32歳になったばかり 普段の貫禄は夢楽家では無くなるシステム)
「その自己紹介しなくてもやってくれるシステムいいねえ、
あ、ボクね~ユラくんの通う学校の理事長してるんだあ~~だから、迎えに来ちゃった(´>ω∂`)」
……は?おじさんが理事長ってなんてBL???こりゃあ、黙って静かに行かなきゃ行けなくなる???でも苗字一緒だしなあ、どうしたもんか…
というか、俺そういえばあたま良いじゃん、やべえ、王道どんどんクリアしてってる感ある……あ、でもふゆさん送ってくれるなら副会長の迎えとかはない……?
この手に乗るべき???
うわあああ調べてみたら生徒会【burnstorme】まんま入ってんじゃねえか??!?うわあああやだやだおれ受けたくねえぇぇえ????って待て待て風紀も【freezebell】じゃんか!????!なんでおれが情報あげなかったグループばっか揃ってんの????
やだあ( ;ᯅ; )
「あ、ユラくん、これ姉さん(ユラまま)から預かってた変装道具ねっ!」
「まま……、、まま?!これすげえ!!!」
手渡されたのは、瓶底メガネともさもさ鬘………………
ではなく、黒目カラコン清潔感あるスタイリッシュウィッグ(雨風にも耐えられる!シャワーしても大丈夫!蒸れない!)に、新作のメイク道具じゃん!!
(本作品の主人公は攻めです)
「テンションあがるう!?」
とか叫んじゃうのも無理ないよねえってふゆさんどこ行くの~~?
「あ、ユラく~ん、ちょっと来てえ」
「はいはーい、どしたの?なんのごよーでしょ?」
この人こーゆーとこあるんだよなあ、つっても俺のために集めてくれたんだろうなあ俺を探してる人。攻略してみたいなあって言ってたからなあ
「ふふふっ、ユラくんの為にボク頑張ってきたからちゅーしてくれてもいーよ…?」
やっぱ?おれそこまで鈍くないよーふゆさん。
(この2人はそういう関係ではありません(?))
「何頑張ったか教えてくれねえとあげられないよ?」
「え~~~頑張ったじゃんっ!ユラくんのことさがしてる人見つけてこの学校にほぼほぼ皆入れたしい、、」
「うん」
「ユラくんが探されてる理由は調べなかったしい、」
「うんうん」
「だからさ~~~、ねっ?」
「仕方ねえなあ、
でもいーの?ふゆさんっ
貴方に惚れてる人、ふゆさんが拾った人にい((ちゅっ」
「ねえ、ふゆさん。おれほっぺかと思ったんだけど?」
「(ビクッ)、だ、だめ…だった?」
んー、怖がってるふゆさん可愛い。ちょー可愛いんだけど、、、さ、おれ、かあさんがこわいよ??
また人たらししたのっ!!っていわれのない罪着せられるし、ままって呼ばなきゃ泣いちゃうけど、離れてるから母さん父さんでいいかなあ、、(現実逃避中)
「ね、ねえ、ユラくん…っ?(上目遣い)」
わ~~~~~~かわっ、これが本物の王道転校生じゃね???いや、理事長だけどさアアアア
「うん、やじゃなかったからふゆさんもそんな怖がんないで……?ね……?」
あ、そーだ、朝から色んなことありすぎて忘れてたけどふゆさん送ってくれるんだよね?学園に。
「あ、ふゆさ~~~ん!おれってふゆさんに学園まで送って貰うの~~~?」
「あ~、うん、そうだよ~~?ユラくんってかっこいいから攫われちゃいそうだし…」
あー、ふゆさんはおれが整形してること知らないもんなあ
「んー、ありがとうふゆさん!
じゃあ、もーいこ?」
ってことで、学園へれっつごーーー
(誰だかは分かったけど叔父さんだなんて思わないじゃん?見たこと無かった気がするしさ)
寮生活しなきゃいけないんだよなあ、、
荷物まとめなきゃ…( .. )
「えっとぉ~、ぱんつとーぱんつとーぱんつ?あれ?パンツしかなくね??
ま、いっか、一番重要な布だしなぱんつ。
あとはーーー、あ、2階にあるかなパーカーとパンツ系類~
あとパジャマもいるでしょ~~
あ、あと、あれとこれとそれもいるし、コンシーラーは重要~~、で終わりかな?」
プルルルルル
「ん?あれ?ママからだ~~、家電にかけてくるなんてどーしたんだろ」
「はぁーいゆらだよ~、ママどーしたの~~?」
『わぁああゆらちゃんだあっ!!ままね、ままね、ゆらちゃんにおぱんついっぱい買っておいたからはいてねぇ?あとぉ、おにいちゃんはやくゆらちゃんにあいたくて頑張って仕事終わらせてるからすぐ帰るみたいよぉ(੭ˊ꒳ˋ)੭ままたちもすぐかえるからねえ( °´^` )』
「ままだったの~~?手当たり次第入れたらぱんつしか入らないからどおりでおかしいと思ったあ~~ꉂꉂ (ˊᗜˋ*)」
『えへへへ(〃艸〃*)だって、おぱんつは一番重要な布でしょうぅ?( ˊᵕˋ*)』
「うんっ!ありがとねっママ!!じゃあ支度するねえ」
『うんっばいばいゆらくん~~っ!!がんばってねえ(੭ˊ꒳ˋ)੭ぱぱもままもおねえちゃんもおうえんしてるねっ⸜❤︎⸝』
「ありがと~~~~っまたねえ」
ガチャン
やっぱりママのせいかあ、て、にいちゃんかえってくるの??すぐ??え?俺寮入らなくてよくね?
あ、でも寮のお金はもう払ってあるみたいだしなあ、行くかあ
「パンツばっかり入ってるスーツケース持って行くのなんか面白いwwwww」
?!?!!!?(ビクゥゥッッ
え、誰っ?!
えっ?えっ?
「オマエダレヤネン( ・᷄д・᷅ )」
「声に出てるよユラくんwwwwwwwww」
「いやほんとに誰だよぉぉぉぉ?!!!貴方誰ーーーーー!!!!!!!!!!ほんとに無理ほんとに無理誰だよ?!!」
「ユラくんの叔父さんでしょ…、そんなにボク覚えられてなかったの……?」
「ご、ごめん、叔父さん……不審者かと思った…というか、不審者だった」
「不審者じゃないよう!!~٩(๑`^´๑)۶」
えええ、どう考えても人の着替え入れてる時にわざわざ入ってくんの不審者じゃね……??
「そいで、どしたの?ふゆさん」
(プロフィール:叔父さん 名前 雪ノ塚 冬貴 最近32歳になったばかり 普段の貫禄は夢楽家では無くなるシステム)
「その自己紹介しなくてもやってくれるシステムいいねえ、
あ、ボクね~ユラくんの通う学校の理事長してるんだあ~~だから、迎えに来ちゃった(´>ω∂`)」
……は?おじさんが理事長ってなんてBL???こりゃあ、黙って静かに行かなきゃ行けなくなる???でも苗字一緒だしなあ、どうしたもんか…
というか、俺そういえばあたま良いじゃん、やべえ、王道どんどんクリアしてってる感ある……あ、でもふゆさん送ってくれるなら副会長の迎えとかはない……?
この手に乗るべき???
うわあああ調べてみたら生徒会【burnstorme】まんま入ってんじゃねえか??!?うわあああやだやだおれ受けたくねえぇぇえ????って待て待て風紀も【freezebell】じゃんか!????!なんでおれが情報あげなかったグループばっか揃ってんの????
やだあ( ;ᯅ; )
「あ、ユラくん、これ姉さん(ユラまま)から預かってた変装道具ねっ!」
「まま……、、まま?!これすげえ!!!」
手渡されたのは、瓶底メガネともさもさ鬘………………
ではなく、黒目カラコン清潔感あるスタイリッシュウィッグ(雨風にも耐えられる!シャワーしても大丈夫!蒸れない!)に、新作のメイク道具じゃん!!
(本作品の主人公は攻めです)
「テンションあがるう!?」
とか叫んじゃうのも無理ないよねえってふゆさんどこ行くの~~?
「あ、ユラく~ん、ちょっと来てえ」
「はいはーい、どしたの?なんのごよーでしょ?」
この人こーゆーとこあるんだよなあ、つっても俺のために集めてくれたんだろうなあ俺を探してる人。攻略してみたいなあって言ってたからなあ
「ふふふっ、ユラくんの為にボク頑張ってきたからちゅーしてくれてもいーよ…?」
やっぱ?おれそこまで鈍くないよーふゆさん。
(この2人はそういう関係ではありません(?))
「何頑張ったか教えてくれねえとあげられないよ?」
「え~~~頑張ったじゃんっ!ユラくんのことさがしてる人見つけてこの学校にほぼほぼ皆入れたしい、、」
「うん」
「ユラくんが探されてる理由は調べなかったしい、」
「うんうん」
「だからさ~~~、ねっ?」
「仕方ねえなあ、
でもいーの?ふゆさんっ
貴方に惚れてる人、ふゆさんが拾った人にい((ちゅっ」
「ねえ、ふゆさん。おれほっぺかと思ったんだけど?」
「(ビクッ)、だ、だめ…だった?」
んー、怖がってるふゆさん可愛い。ちょー可愛いんだけど、、、さ、おれ、かあさんがこわいよ??
また人たらししたのっ!!っていわれのない罪着せられるし、ままって呼ばなきゃ泣いちゃうけど、離れてるから母さん父さんでいいかなあ、、(現実逃避中)
「ね、ねえ、ユラくん…っ?(上目遣い)」
わ~~~~~~かわっ、これが本物の王道転校生じゃね???いや、理事長だけどさアアアア
「うん、やじゃなかったからふゆさんもそんな怖がんないで……?ね……?」
あ、そーだ、朝から色んなことありすぎて忘れてたけどふゆさん送ってくれるんだよね?学園に。
「あ、ふゆさ~~~ん!おれってふゆさんに学園まで送って貰うの~~~?」
「あ~、うん、そうだよ~~?ユラくんってかっこいいから攫われちゃいそうだし…」
あー、ふゆさんはおれが整形してること知らないもんなあ
「んー、ありがとうふゆさん!
じゃあ、もーいこ?」
ってことで、学園へれっつごーーー
(誰だかは分かったけど叔父さんだなんて思わないじゃん?見たこと無かった気がするしさ)
0
お気に入りに追加
31
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説

飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
なんでも、向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。悪くない顔立ちをしているが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?





身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

就職するところがない俺は男用のアダルトグッズの会社に就職しました
柊香
BL
倒産で職を失った俺はアダルトグッズ開発会社に就職!?
しかも男用!?
好条件だから仕方なく入った会社だが慣れるとだんだん良くなってきて…
二作目です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる