13 / 22
番外編何故呼び捨て?
しおりを挟む
時は月雪が教室に陽優を迎えにきた時
「迎えにきたよ~」
ギュッ僕に抱きついてきた
そしてキスだ
チュ
ありとあらゆるところにキスをしている
「高月さんやめてもらえます?」
そうすると僕の声が聞こえたのか・・・
「ん?何が」
少し甘えたな声で言ってきた
「人前でキスやスキンシップをすることです!!もう付きまとわないでください!!今日限りでもう終わりです…・・・」
そう言うと痛いというくらいの抱きつく力が強まった
あと視線が痛い(月雪の)
「何で?俺はそもそも陽優を手放すことなんてそもそもしない・・・え?もしかして伝わらなかった?そうだよね!!やっぱり俺も伝わるわけないとオモッテたんだよね!!」
「え?!」
僕は本当にやめてもらいたいのに
「あとさキスやスキンシップの意味分かってる?」
え?何でだろ?
フフッ
「分からないって顔だね!教えてあげる。それは陽優は俺のものっていうことを周りに知らせるためだよ🎵」
「何でですか?」
そうすると
またチュッとキスをしてきた
「んん~それはね陽優に変な虫がついても困るし何より俺の愛を知ってもらうため❗️」
「後俺たちは結婚するしね!!」
スッゴいご機嫌だ
「だからそんなこと嘘でもいわないで?だってそんこと言われたら思わず囲いそうだから・・・」
「あっそれと俺のこと名字じゃなくて下の名前月雪で呼ぶことと敬語じゃなくてため口でいうこと!分かった?」
エッ
それはさすがに
一応年上だし
そういうのは言ったことないし・・・
「ちょっとそれは」
「だめだよ!それはいくら陽優のお願いと言っても。俺達は恋人だし未来永劫離れることはない関係でいずれは結婚するんだから」
「分かった?」
スッゴい圧力のすごい笑顔
「分かった?」
しかも二回も!!
これは何か断ったらもっとすごいことになりそう
あまり皆の視線は避けたいから
「分かりました!分かりました‼️下の名前で呼びますし別れるなんてもう言いませんから!!」
「うんうん。分かってくれたならよかったよ!!」
そしてスリスリとされながら学校を下校した
「迎えにきたよ~」
ギュッ僕に抱きついてきた
そしてキスだ
チュ
ありとあらゆるところにキスをしている
「高月さんやめてもらえます?」
そうすると僕の声が聞こえたのか・・・
「ん?何が」
少し甘えたな声で言ってきた
「人前でキスやスキンシップをすることです!!もう付きまとわないでください!!今日限りでもう終わりです…・・・」
そう言うと痛いというくらいの抱きつく力が強まった
あと視線が痛い(月雪の)
「何で?俺はそもそも陽優を手放すことなんてそもそもしない・・・え?もしかして伝わらなかった?そうだよね!!やっぱり俺も伝わるわけないとオモッテたんだよね!!」
「え?!」
僕は本当にやめてもらいたいのに
「あとさキスやスキンシップの意味分かってる?」
え?何でだろ?
フフッ
「分からないって顔だね!教えてあげる。それは陽優は俺のものっていうことを周りに知らせるためだよ🎵」
「何でですか?」
そうすると
またチュッとキスをしてきた
「んん~それはね陽優に変な虫がついても困るし何より俺の愛を知ってもらうため❗️」
「後俺たちは結婚するしね!!」
スッゴいご機嫌だ
「だからそんなこと嘘でもいわないで?だってそんこと言われたら思わず囲いそうだから・・・」
「あっそれと俺のこと名字じゃなくて下の名前月雪で呼ぶことと敬語じゃなくてため口でいうこと!分かった?」
エッ
それはさすがに
一応年上だし
そういうのは言ったことないし・・・
「ちょっとそれは」
「だめだよ!それはいくら陽優のお願いと言っても。俺達は恋人だし未来永劫離れることはない関係でいずれは結婚するんだから」
「分かった?」
スッゴい圧力のすごい笑顔
「分かった?」
しかも二回も!!
これは何か断ったらもっとすごいことになりそう
あまり皆の視線は避けたいから
「分かりました!分かりました‼️下の名前で呼びますし別れるなんてもう言いませんから!!」
「うんうん。分かってくれたならよかったよ!!」
そしてスリスリとされながら学校を下校した
0
お気に入りに追加
29
あなたにおすすめの小説
ヤンデレだらけの短編集
八
BL
ヤンデレだらけの1話(+おまけ)読切短編集です。
全8話。1日1話更新(20時)。
□ホオズキ:寡黙執着年上とノンケ平凡
□ゲッケイジュ:真面目サイコパスとただ可哀想な同級生
□アジサイ:不良の頭と臆病泣き虫
□ラベンダー:希死念慮不良とおバカ
□デルフィニウム:執着傲慢幼馴染と地味ぼっち
ムーンライトノベル様に別名義で投稿しています。
かなり昔に書いたもので、最近の作品と書き方やテーマが違うと思いますが、楽しんでいただければ嬉しいです。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
【完結・短編】game
七瀬おむ
BL
仕事に忙殺される社会人がゲーム実況で救われる話。
美形×平凡/ヤンデレ感あり/社会人
<あらすじ>
社会人の高井 直樹(たかい なおき)は、仕事に忙殺され、疲れ切った日々を過ごしていた。そんなとき、ハイスペックイケメンの友人である篠原 大和(しのはら やまと)に2人組のゲーム実況者として一緒にやらないかと誘われる。直樹は仕事のかたわら、ゲーム実況を大和と共にやっていくことに楽しさを見出していくが……。
彼者誰時に溺れる
あこ
BL
外れない指輪。消えない所有印。買われた一生。
けれどもそのかわり、彼は男の唯一無二の愛を手に入れた。
✔︎ 四十路手前×ちょっと我儘未成年愛人
✔︎ 振り回され気味攻と実は健気な受
✔︎ 職業反社会的な攻めですが、BL作品で見かける?ようなヤクザです。(私はそう思って書いています)
✔︎ 攻めは個人サイトの読者様に『ツンギレ』と言われました。
✔︎ タグの『溺愛』や『甘々』はこの攻めを思えば『受けをとっても溺愛して甘々』という意味で、人によっては「え?溺愛?これ甘々?」かもしれません。
🔺ATTENTION🔺
攻めは女性に対する扱いが酷いキャラクターです。そうしたキャラクターに対して、不快になる可能性がある場合はご遠慮ください。
暴力的表現(いじめ描写も)が作中に登場しますが、それを推奨しているわけでは決してありません。しかし設定上所々にそうした描写がありますので、苦手な方はご留意ください。
性描写は匂わせる程度や触れ合っている程度です。いたしちゃったシーン(苦笑)はありません。
タイトル前に『!』がある場合、アルファポリスさんの『投稿ガイドライン』に当てはまるR指定(暴力/性表現)描写や、程度に関わらずイジメ描写が入ります。ご注意ください。
➡︎ 作品や章タイトルの頭に『★』があるものは、個人サイトでリクエストしていただいたものです。こちらではリクエスト内容やお礼などの後書きを省略させていただいています。
➡︎ 作品は『時系列順』ではなく『更新した順番』で並んでいます。
私立明進学園
おまめ
BL
私立明進学園(メイシン)。
そこは初等部から大学部まで存在し
中等部と高等部は全寮制なひとつの学園都市。
そんな世間とは少し隔絶された学園の中の
姿を見守る短編小説。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
学園での彼らの恋愛を短編で描きます!
王道学園設定に近いけど
生徒たち、特に生徒会は王道生徒会とは離れてる人もいます
平和が好きなので転校生も良い子で書きたいと思ってます
1組目¦副会長×可愛いふわふわ男子
2組目¦構想中…
平凡腐男子なのに美形幼馴染に告白された
うた
BL
平凡受けが地雷な平凡腐男子が美形幼馴染に告白され、地雷と解釈違いに苦悩する話。
※作中で平凡受けが地雷だと散々書いていますが、作者本人は美形×平凡をこよなく愛しています。ご安心ください。
※pixivにも投稿しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる