15 / 21
ケモ耳女子
しおりを挟む
うん、出さないと言ったな、あれはry
せ~が~が緊急メンテとイン出来なくなったので。(笑)
ようやく国境です、門番さんに聞くと歩きなら1日位の所に村が有って、其処からさらに2日歩けば街が有るらしい。
ふむ、バイクなら1日で街まで行けそうだな。
さぁ、爆走です。国境を越えて2時間かからず村を過ぎ、2時間走ったところで帰宅です。
また、仕事の確認です。
ん?今日は昼過ぎてもメールが来ない・・・大丈夫か?うちの会社。
日に日に仕事量が減ってるんだが。
まぁ、良いかあっち行ってこよう。
朝の続きを1時間ばかり爆走すると城壁が見えてきました。
やっと、着いたかぁ新しい街。
少し離れた所でバイクとヘルメットを収納して街に向かいます、まだ見ぬケモ耳娘を求めて入場です。
ほへぇ、居るわ居るわケモ耳さんのオンパレード、これは今回の動画はバズる事間違いなしでしょう。
おぉ、うさ耳女子発見。此れですよ此れ、異世界ケモ耳万歳ですね。
あっちには猫耳娘がお尻と尻尾をフリフリ歩いてます、触りたいぃぃぃぃぃ。
いかんいかん、煩悩が湧いて出てくる。
あっ!あれはっ!
建物から出て来たのは犬耳女子だが恰好がビキニアーマーっ!素晴らしいっ!やはり異世界顔面偏差値高いしスタイルも抜群、でビキニアーマーなんて世の男性の煩悩爆発ですねっ!
近くのテラス付きカフェに入り撮影を続けましょう。
夕方近くまで撮影を続けましたが、仕事の事をすっかり忘れてました。泣く泣く帰宅です。
やはり、メールが来てましたが・・・仕事ではないようですね、どうやら取引先もこのご時世で縮小しているようで仕事自体が減ってるみたいです。
書類作成が無い日は無給休暇としてくれと書いてましたね、う~ん・・・これなら退職でも良いんでないかい?
まぁ、仕事無いから今日の撮影分を編集しましょうか、今回のは見どころ満載ですよぉ。
特にケモ耳女子っ!と言うかそれしか撮ってませんがねっ!(笑)
今日のタイトルは、遂に遭遇ケモ耳女子!で行きましょう。視聴数が楽しみです。
ピンポン~
ん?こんな時間に・・・あっ梓ちゃんか。
「いらっしゃ~い、どうしたのこんな時間に」
「どうしたもこうしたも無いでしょう、とうとう遭遇したのね、ケモ耳さんっ!」
「あぁ、動画観たのねぇ」
「全部じゃないわ、タイトル観て中身観ずに来たのよっ」
「いやいや、家で観ようよ」
「何言ってるのっ、実況付きで観たいから来たのよっ」
「さいですか、ではゆっくり観てって下さい」
「で?どうだったの?」
「まぁ、観てわかる通りケモ耳さんのオンパレードですよぉ」
「隣の国に行っただけでこれ程ケモ耳率が違うとはねぇ、もしかして今迄の国は人族至上主義なの?」
「いや、そんな事は聞いた事ないですねぇ」
「じゃぁ、他の理由があるのかしら?」
「って、これっ!ビキニアーマーじゃないっ!」
「そうなんですよぉ、多分冒険者ギルドなんでしょうけど。この建物から結構な数のビキニさんが出てきましたねぇ」
「やっぱり、冒険者ギルドに登録しよう。」
「えっ?ビキニアーマーが着たいの?」
「違うわよっ!ビキニさんと一緒に冒険したいのよっ!」
「あぁそういう事かてっきりあっちの人かと想っちゃったよ(笑)」
「あっちってどっちよ?」
「露出ky」
「言わせねぇよっ!」
「そんな趣味は無いよっ!ただ、仲良くなって尻尾とか耳を触らせて貰いたいだけよっ!」
「まぁ、梓ちゃんの趣味は置いといて本気で冒険者目指すの?」
「当たり前よっ!目指さないでかっ!あ~早く週末来ないかしら」
「あっそうそう、良い場所が見つかったから持ってきたのよ、これ」
「おっ、良い物件あったの?どれどれ」
「ん?これ事務所が異様に広いようなんだけど?」
「あっそれね、事務所自体は小さいのよただ、倉庫が広いだけ」
「そうなの?何故に倉庫?」
「だって、色々持ち込むかもしれないじゃない、あっちから」
「いやいや、持ち込んでも売れそうなの無かったよ?」
「これからは分らないじゃない冒険してると秘宝とか見つけるかもしれないじゃない」
「まぁ、夢を持つのは良い事だけども・・・あるかなぁ?」
「可能性よ可能性、って視聴回数と登録者数が凄い事になってるよっ!」
見てみると視聴回数が500万超えてるし、登録者数も300万超えちゃってる。
コメントも凄い事になってる、やはりケモ耳女子は半端ないと言うかビキニアーマーのコメントがダントツですねぇ。
それから、物件の話をしたり異世界の話をしたりと時間が過ぎて日を跨いでしまったが梓ちゃん、明日は家から出勤するらしいです。
まぁ、良いんですけどね。
明日はちゃんと仕事くるんだろうか?不安ですねぇ。
せ~が~が緊急メンテとイン出来なくなったので。(笑)
ようやく国境です、門番さんに聞くと歩きなら1日位の所に村が有って、其処からさらに2日歩けば街が有るらしい。
ふむ、バイクなら1日で街まで行けそうだな。
さぁ、爆走です。国境を越えて2時間かからず村を過ぎ、2時間走ったところで帰宅です。
また、仕事の確認です。
ん?今日は昼過ぎてもメールが来ない・・・大丈夫か?うちの会社。
日に日に仕事量が減ってるんだが。
まぁ、良いかあっち行ってこよう。
朝の続きを1時間ばかり爆走すると城壁が見えてきました。
やっと、着いたかぁ新しい街。
少し離れた所でバイクとヘルメットを収納して街に向かいます、まだ見ぬケモ耳娘を求めて入場です。
ほへぇ、居るわ居るわケモ耳さんのオンパレード、これは今回の動画はバズる事間違いなしでしょう。
おぉ、うさ耳女子発見。此れですよ此れ、異世界ケモ耳万歳ですね。
あっちには猫耳娘がお尻と尻尾をフリフリ歩いてます、触りたいぃぃぃぃぃ。
いかんいかん、煩悩が湧いて出てくる。
あっ!あれはっ!
建物から出て来たのは犬耳女子だが恰好がビキニアーマーっ!素晴らしいっ!やはり異世界顔面偏差値高いしスタイルも抜群、でビキニアーマーなんて世の男性の煩悩爆発ですねっ!
近くのテラス付きカフェに入り撮影を続けましょう。
夕方近くまで撮影を続けましたが、仕事の事をすっかり忘れてました。泣く泣く帰宅です。
やはり、メールが来てましたが・・・仕事ではないようですね、どうやら取引先もこのご時世で縮小しているようで仕事自体が減ってるみたいです。
書類作成が無い日は無給休暇としてくれと書いてましたね、う~ん・・・これなら退職でも良いんでないかい?
まぁ、仕事無いから今日の撮影分を編集しましょうか、今回のは見どころ満載ですよぉ。
特にケモ耳女子っ!と言うかそれしか撮ってませんがねっ!(笑)
今日のタイトルは、遂に遭遇ケモ耳女子!で行きましょう。視聴数が楽しみです。
ピンポン~
ん?こんな時間に・・・あっ梓ちゃんか。
「いらっしゃ~い、どうしたのこんな時間に」
「どうしたもこうしたも無いでしょう、とうとう遭遇したのね、ケモ耳さんっ!」
「あぁ、動画観たのねぇ」
「全部じゃないわ、タイトル観て中身観ずに来たのよっ」
「いやいや、家で観ようよ」
「何言ってるのっ、実況付きで観たいから来たのよっ」
「さいですか、ではゆっくり観てって下さい」
「で?どうだったの?」
「まぁ、観てわかる通りケモ耳さんのオンパレードですよぉ」
「隣の国に行っただけでこれ程ケモ耳率が違うとはねぇ、もしかして今迄の国は人族至上主義なの?」
「いや、そんな事は聞いた事ないですねぇ」
「じゃぁ、他の理由があるのかしら?」
「って、これっ!ビキニアーマーじゃないっ!」
「そうなんですよぉ、多分冒険者ギルドなんでしょうけど。この建物から結構な数のビキニさんが出てきましたねぇ」
「やっぱり、冒険者ギルドに登録しよう。」
「えっ?ビキニアーマーが着たいの?」
「違うわよっ!ビキニさんと一緒に冒険したいのよっ!」
「あぁそういう事かてっきりあっちの人かと想っちゃったよ(笑)」
「あっちってどっちよ?」
「露出ky」
「言わせねぇよっ!」
「そんな趣味は無いよっ!ただ、仲良くなって尻尾とか耳を触らせて貰いたいだけよっ!」
「まぁ、梓ちゃんの趣味は置いといて本気で冒険者目指すの?」
「当たり前よっ!目指さないでかっ!あ~早く週末来ないかしら」
「あっそうそう、良い場所が見つかったから持ってきたのよ、これ」
「おっ、良い物件あったの?どれどれ」
「ん?これ事務所が異様に広いようなんだけど?」
「あっそれね、事務所自体は小さいのよただ、倉庫が広いだけ」
「そうなの?何故に倉庫?」
「だって、色々持ち込むかもしれないじゃない、あっちから」
「いやいや、持ち込んでも売れそうなの無かったよ?」
「これからは分らないじゃない冒険してると秘宝とか見つけるかもしれないじゃない」
「まぁ、夢を持つのは良い事だけども・・・あるかなぁ?」
「可能性よ可能性、って視聴回数と登録者数が凄い事になってるよっ!」
見てみると視聴回数が500万超えてるし、登録者数も300万超えちゃってる。
コメントも凄い事になってる、やはりケモ耳女子は半端ないと言うかビキニアーマーのコメントがダントツですねぇ。
それから、物件の話をしたり異世界の話をしたりと時間が過ぎて日を跨いでしまったが梓ちゃん、明日は家から出勤するらしいです。
まぁ、良いんですけどね。
明日はちゃんと仕事くるんだろうか?不安ですねぇ。
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
異世界楽々通販サバイバル
shinko
ファンタジー
最近ハマりだしたソロキャンプ。
近くの山にあるキャンプ場で泊っていたはずの伊田和司 51歳はテントから出た瞬間にとてつもない違和感を感じた。
そう、見上げた空には大きく輝く2つの月。
そして山に居たはずの自分の前に広がっているのはなぜか海。
しばらくボーゼンとしていた和司だったが、軽くストレッチした後にこうつぶやいた。
「ついに俺の番が来たか、ステータスオープン!」
キャンピングカーで往く異世界徒然紀行
タジリユウ
ファンタジー
《第4回次世代ファンタジーカップ 面白スキル賞》
【書籍化!】
コツコツとお金を貯めて念願のキャンピングカーを手に入れた主人公。
早速キャンピングカーで初めてのキャンプをしたのだが、次の日目が覚めるとそこは異世界であった。
そしていつの間にかキャンピングカーにはナビゲーション機能、自動修復機能、燃料補給機能など様々な機能を拡張できるようになっていた。
道中で出会ったもふもふの魔物やちょっと残念なエルフを仲間に加えて、キャンピングカーで異世界をのんびりと旅したいのだが…
※旧題)チートなキャンピングカーで旅する異世界徒然紀行〜もふもふと愉快な仲間を添えて〜
※カクヨム様でも投稿をしております
チート幼女とSSSランク冒険者
紅 蓮也
ファンタジー
【更新休止中】
三十歳の誕生日に通り魔に刺され人生を終えた小鳥遊葵が
過去にも失敗しまくりの神様から異世界転生を頼まれる。
神様は自分が長々と語っていたからなのに、ある程度は魔法が使える体にしとく、無限収納もあげるといい、時間があまり無いからさっさと転生しちゃおっかと言いだし、転生のため光に包まれ意識が無くなる直前、神様から不安を感じさせる言葉が聞こえたが、どうする事もできない私はそのまま転生された。
目を開けると日本人の男女の顔があった。
転生から四年がたったある日、神様が現れ、異世界じゃなくて地球に転生させちゃったと・・・
他の人を新たに異世界に転生させるのは無理だからと本来行くはずだった異世界に転移することに・・・
転移するとそこは森の中でした。見たこともない魔獣に襲われているところを冒険者に助けられる。
そして転移により家族がいない葵は、冒険者になり助けてくれた冒険者たちと冒険したり、しなかったりする物語
※この作品は小説家になろう様、カクヨム様、ノベルバ様、エブリスタ様でも掲載しています。
〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。
藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった……
結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。
ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。
愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
*全16話で完結になります。
*番外編、追加しました。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる