【本編完結】朝起きたら悪役令息になっていた俺についての話。

しゅ

文字の大きさ
上 下
34 / 52
ルート分岐

⑤???ルート

しおりを挟む




トプンッ


「み、みんな~!!!!」

「「「悠陽!!!!」」」

「こ、怖かったよ~~~泣」

「お前.......何があった?」

「隣のクラスの百里川ってやつに拉致られて、...........これ見てよ。手枷と足枷~泣 口枷もついてたんだよ?起きたらベッドの上でね?唾液でベトベトな口枷べろぉ.......ってされて........気持ち悪かったあぁぁぁぁ」

「「「..................」」」

「気持ち悪いから外しちゃお........カチャンッ も~........???」


あ、あれ..........?


「み、みんな........?あ、あれ.......?なぐさめてくれな.......え、笑顔こわ..........」

「そーか。そーか。くれ、か。お前が望むならタップリと。(ニッコリ)」

「口枷べろぉ....?間接キス......?俺より先に......?(真顔)」

「悠陽........さぁ、消毒しに行こうか。(ニッコリ)」


ヒョイッ

「え?え、え???姫抱っこ.........え、え?????」


ど、どういうことーーーー!!!??あーーーーれーーーー!!!!!











┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈








くちゅくち......
くにっ.......ぴちゃぁ.......
ちゅこちゅこちゅこちゅこ.......


「は、あッ♡ん、んふぅ......!んふ♡ん~~~~ッッ!」

「は、キス気持ちいいな.....?悠陽.......。可愛い顔してる......」

「乳首もビンビンじゃ~ん♡真っ赤でうまっ......♡んちゅ♡」

「おちんちん気持ちぃね?もうとろとろだよ........。あぁ......お尻も欲しいの?ひくひくしてる........」


ぷちゅんッ♡

「んッ!?ぅ、ふ♡ぁ、お、おしりぃぃ♡りゃ、りゃめぇ......!」

「おい.........風磨。おいしいとこ全部持ってくんじゃねぇぞ。」

「そーだよ~!お尻はみんな弄りたいんだよ~?」

「え~........。じゃあ、みんな指1本ずつ入れる?」

「........3本か。アリだな。」

「入れる入れる!前立腺グリグリしてあげよ~♡」


待って待って待って待ってまずどうしてこの状況になってるのかもわからないのに指!?お尻!?


「悠陽~♡い~っぱい、気持ちよくなってね♡」

「ちょっとキツいけど、平等に、だから仕方ないよね。悠陽が無自覚なのがいけないんだから我慢できるよね......?」

「ローション足すぞ。お前ら、それぞれ足と手、抑えろよ。」

「「りょーかい」」

「え、あ、や、やだ......なに、なになにや、やだぁ.....や、」


ずちゅんッ!!♡

「か、はッ!」


じゅりッ♡ずぶッ♡こり、こり♡ぐ、ぐりゅ~~♡

「ぁ゛!?あ゛ッお、おにゃか゛、あ゛ぁ゛♡あ、しょこ゛しょこ゛だ、あ゛~~~~~~ッッ!!♡♡(ビビクンッ)」

「あ~♡イった♡前立腺ごちゅごちゅ気持ちぃねぇ~♡」

「き、キツいな.......。ナカうねる.....」

「悠陽のイキ顔可愛い........。乳首も吸ってあげる......」

「それいいな。俺もいじってやろう。」

「あーー!ずっる!じゃあ俺チンコ~♡」


ぐり、ぐり♡ぐちゅッ♡ぐちゅッ♡
ちゅっ♡ちゅぱ♡れろ、くりゅ♡
ちゅこちゅこちゅこ♡


「あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッッ!!!!!??♡♡♡や、や゛あ゛ぁぁぁぁぁ!!!!ち、ちくびぃ♡ち、ちんこ.....♡お、おじり.....♡ぜ、じぇんぶ........じぇんぶりゃ、めえ゛ぇぇぇぇあ゛~~~~ッッ!!!(ビクビクビクッビクンッ)」


「......ん~。随分敏感だねぇ?」

「ちゅ.....っ 百里川って野郎に薬盛られた可能性が高いな。」

「んむ.......媚薬か?れろ......まぁ、いいんじゃないか?堕としやすくて。」



??? 3人が何か言ってる気がするけど.........も、なにも、わかんにゃ........












┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈








どちゅッ♡どちゅ♡ごりゅッ♡こんッ♡


「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッッ!!!♡♡(ビクビクンッ)や、や゛~~~~♡♡♡晃雅ぁ♡ごんごん、だめッ♡あ、ち、ちくびぃ♡風磨ぁ、ぺろぺろ、やめへぇ.......♡ぁ、んむぅ.....♡ちゅう、ちゅう......はッ!くるし、快、快~~~♡」


気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい


「はッ、ぐッ.......!!!」


ビュルルル♡ビューーーーッ♡ビュ、ビューーーーッ♡


「は、ぁ、へ♡.........けほッ、か、は♡」

「はーーッ、はーーッ」

「んちゅ.......は、これで、全員まわったね。..........もう悠陽どろどろだ.......焦点あってないよ」

「え~?もっと啼かせたいのに........」

「..........快、お前.......クソドSだな.......さっき何回も潮ふかせてただろ.......」

「け゛ほ゛ッ、は、ぁ゛、う゛」

「喉が枯れてる。意識オチる前に水分。」

「お、じゃあ『スポドリ』もどき持ってくるわ。」

「.........よくわからんが早くな。」


ガチャッ......


「悠陽~。よく頑張ったね。気持ちよかったよ。3人を受け止めてくれてありがとう♡」



..........................あ、あれは、、なんですか.......?、ではなく.......?色々........文句いいたい事はたくさん、あるけど..........も、限界..............



スゥ......


「寝たか.......」

「寝ちゃったね......」


ガチャッ.....

「持ってき~..........寝ちゃった?」

「あぁ......。抱き起こして口移ししておこう。.......1回ずつな。」

「「賛成(~♡)」」










┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



―――翌日―――





「──────と、いう訳で3人全員お前が好きで1歩も引きたくないから、3人でお前を愛そうと思う。」

「な、何が『と、いう訳』なの!?」

「あ、ちなみに百里川は捕まったし、百里川家はお取り潰しになったから安心してね♡久住宮家にも多額の慰謝料がいくから、お兄様によろしく言っといて♡」

「え?え?え?」


進展が早い!!進展が早いよ!!!まだ頭働いてないし、僕全裸にシーツ1枚だよッッ!!!みんなもパンツ一丁だしぃ............


「と、とりあえず、服、着ない......?」

「え、とりあえず一発......♡」

「流石に悠陽の負担がかかり過ぎる。自重しろ。快。」

「でも、キスくらいはしたいな......悠陽.........」

「きょ、拒否権というものは........」

「「「ない(よ!)」」」

「愛することに。と言っただろう?」

「ごめんね。離してあげられない。」

「俺達全員、片思い歴長いから。諦めて♡」


ひ、ひぇ..........ッッ







それから、全員に濃厚なキスをされて..........セクハラもされた........乳首でもイかされて.......んぎゅぅ!!.......まだ身体びりびりしてるから仕方ないんだぁ......!








┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈







3人と付き合いだしてから、クラスや廊下での視線が、だって気づいた。.........一部の先生からも感じてものすごくびっくりしたよ。


「やっと気づいたか。」

「守るの大変なんだよ~?」

「悠陽を渡さないためだから苦ではなかったけどね。」





表向きはいつもと変わらない学園生活。
4人で行動して、話して、笑い合う。



.............『3人で夜にトランプしてそのまま寝落ち』とかから、『夜、3人に抱き潰されて失神』っていう大きな変化はあったけども。



身体も......作り替えられたし........。3人がいないのは多分、耐えられないと思う。僕、3人が他の人と.......って考えると、すごく.......すごく、嫌な気持ちになるんだ。






結婚とか、卒業後はどうするんだろうって思うけど、あの3人のことだからきっと上手いことするんだろうな。











だって、『離せない』んだもんね!











⑤???ルート・ハッピーエンド



ハーレム大団円!
しおりを挟む
感想 30

あなたにおすすめの小説

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました

まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。 性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。 (ムーンライトノベルにも掲載しています)

弟勇者と保護した魔王に狙われているので家出します。

あじ/Jio
BL
父親に殴られた時、俺は前世を思い出した。 だが、前世を思い出したところで、俺が腹違いの弟を嫌うことに変わりはない。 よくある漫画や小説のように、断罪されるのを回避するために、弟と仲良くする気は毛頭なかった。 弟は600年の眠りから醒めた魔王を退治する英雄だ。 そして俺は、そんな弟に嫉妬して何かと邪魔をしようとするモブ悪役。 どうせ互いに相容れない存在だと、大嫌いな弟から離れて辺境の地で過ごしていた幼少期。 俺は眠りから醒めたばかりの魔王を見つけた。 そして時が過ぎた今、なぜか弟と魔王に執着されてケツ穴を狙われている。 ◎1話完結型になります

悪役令嬢のモブ兄に転生したら、攻略対象から溺愛されてしまいました

藍沢真啓/庚あき
BL
俺──ルシアン・イベリスは学園の卒業パーティで起こった、妹ルシアが我が国の王子で婚約者で友人でもあるジュリアンから断罪される光景を見て思い出す。 (あ、これ乙女ゲームの悪役令嬢断罪シーンだ)と。 ちなみに、普通だったら攻略対象の立ち位置にあるべき筈なのに、予算の関係かモブ兄の俺。 しかし、うちの可愛い妹は、ゲームとは別の展開をして、会場から立ち去るのを追いかけようとしたら、攻略対象の一人で親友のリュカ・チューベローズに引き止められ、そして……。 気づけば、親友にでろっでろに溺愛されてしまったモブ兄の運命は── 異世界転生ラブラブコメディです。 ご都合主義な展開が多いので、苦手な方はお気を付けください。

4人の兄に溺愛されてます

まつも☆きらら
BL
中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

【完結】婚約破棄したのに幼馴染の執着がちょっと尋常じゃなかった。

天城
BL
子供の頃、天使のように可愛かった第三王子のハロルド。しかし今は令嬢達に熱い視線を向けられる美青年に成長していた。 成績優秀、眉目秀麗、騎士団の演習では負けなしの完璧な王子の姿が今のハロルドの現実だった。 まだ少女のように可愛かったころに求婚され、婚約した幼馴染のギルバートに申し訳なくなったハロルドは、婚約破棄を決意する。 黒髪黒目の無口な幼馴染(攻め)×金髪青瞳美形第三王子(受け)。前後編の2話完結。番外編を不定期更新中。

お荷物な俺、独り立ちしようとしたら押し倒されていた

やまくる実
BL
異世界ファンタジー、ゲーム内の様な世界観。 俺は幼なじみのロイの事が好きだった。だけど俺は能力が低く、アイツのお荷物にしかなっていない。 独り立ちしようとして執着激しい攻めにガッツリ押し倒されてしまう話。 好きな相手に冷たくしてしまう拗らせ執着攻め✖️自己肯定感の低い鈍感受け ムーンライトノベルズにも掲載しています。

究極の雨男で疎まれていた俺ですが異世界では熱烈歓迎を受けています

まつぼっくり
BL
ずっとこの可笑しな体質が嫌だった。でも、いつかこの体質で救える命もあるんじゃないかと思っていた。 シリアスそうでシリアスではない 攻 異世界の虎さん✕ 受 究極の雨男 ムーンさんからの転載です

処理中です...