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ルート分岐
③快ルート
しおりを挟むトプンッ
「か、快ーー!!!」
「は、悠陽!!!」
ガバッ!
「あーーーー!!!よかった.......どこ行ってたの..........」
「と、隣のクラスの百里川ってやつにね、拉致られてたの。」
「.............輪姦された?」
「されてない。」
「レイプされた?」
「ギリギリ回避!」
「もぉ~~~~........なんでそんなとこだけ強制力働いてんだよ........。」
「今日ほど魔法力上げて、神様にお祈りしてた自分を褒めたくなった日はないね!(ドヤァ)」
「ドヤァ!じゃ、ないのーー!!」
デコピンッ!
「い、いたぁ~~~!!泣 」
「どんだけ心配したと思ってるの。」
「う.........」
さっきまでおちゃらけてたのに、急に真面目な顔...........
「ごめんなさい..........」
「........ううん。離れた俺達も悪い。ごめんね。怖かったね。.......本当に無事でよかった........」
頭を撫でながらぎゅーーーってしてくれる。あぁ、僕、怖かったんだなぁって。急に実感が湧いてきて.........
ぎゅぅ.....ッ
「ぼ、僕........怖かった.......気が緩んでたからバリアしてなくて.......起きたら知らない場所だし、手枷と足枷と口枷.......付けられてて、ベッドの上、で.....ッ ひっ......ぐす....っ 口枷......唾液、舐められ、てぇ......っ!ふっ、う゛っ!気持ち悪くてぇ......!まほ、つかえ、なくて.......!ぐすっ.... 逃げれて、よか.....たぁ!!ふぇ~~........」
「.......よく頑張ったな。無事で俺のとこ帰ってこれて悠陽はいい子だ。よしよし。よかった.........。本当に......! ...................あのさ?唾液、俺で上書きしとく?」
「ふ、ぇ゛? スンッ! な、に.....?」
「口、あー、ってして。悠陽。」
「あ、あーー........」
れろぉ.........くちゅ......
「ふッ!?んッ!?ん~~~~!!」
「ゴクンッ は......ッ、悠陽の唾液、俺が全部もらったから。」
「な......っ!な!なぁ!?い、意味わかんないんだけど!!!?」
「はは!!............俺が嫌だっただけ。ほら、衝撃的で気持ち悪いの忘れたでしょ?」
そういう事じゃない!!っていうか、え???快とキス...........。
「その分だと、俺が悠陽の事好きっていったのも忘れてるな?」
!!!!!!!
そ、そうだ.....!!僕、初対面で『好き』って言われてる.....!!で、でも.....
「も、もう結構経ってるし......ち、違うな。みたいな、事になってるかもじゃん........」
「そんな奴がキスなんてする?」
た.......たしかに。
「ずっと変わらず、悠陽が好きだよ。笑顔の可愛い、鈍くて、どこか抜けてる、俺の天使。」
高い身長をぼくの目線まで下げて、僕に向けた甘い言葉。
「う、う゛~~~~~!!は、恥ずかしい!!快ストレートで恥ずかしい!!僕恋愛初心者だから無理~~~!!」
「ん~~~~~........言葉で伝えるのが無理なら.........しょうがないか♡」
「え?」
ガバッ!
「よっ!と。」
「え!?なに......!?快、なんで姫抱っこ!?」
「ん~?言葉じゃない方法で、俺がどれだけ悠陽を好きなのか、教えてあげようと思って♡」
「え?え?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ポスンッ
頭に『???』を浮かべていたら快の部屋のベッドの上にいつの間にか着いていた。........今更だけど、手枷と足枷付けたままだったな。外そ.........
カチャンッ
キュインッ
「へ?」
「ふふ........。鍵開けって闇だよね?手枷だけ、聖で拮抗させちゃった~♡俺、悠陽がめっちゃ魔法力あげたって聞いてから悔しくてさ、聖魔法だけゴリゴリレベル上げしてたんだよね~♡悠陽も聖魔法に特化してる感じしてたから、一緒に治療院とか出来たらいいな......って思ってのことだったんだけど......。悠陽の闇魔法より俺の聖魔法の方が上だったみたいだね.....?試しにかけててよかった♡これで.......悠陽に愛をた~~~っぷり♡伝えられる。」
へ?え?な.......っ!ぼ、僕の闇魔法を聖魔法で拮抗させて......手枷開かなくしたの......!?え......僕拘束されたまま.......?え、まず、まずいのでは......!?ここ......ベッドの上........
「..............悠陽?前世からの愛。なめるなよ?」
ひ、ひ~~~~~~~っ!!!泣
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「あ、あ゛~~~~~ッッ♡♡あ゛♡しょ、しょこ゛ッッしょこ゛りゃめッッ♡♡こりこりだめッッ♡あ゛、あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!♡♡♡(ビクンッビクビクンッ)」
「ん~?♡まだ指でグリグリしてるだけなんだけどな~?こんなんでそんなに溶けてたら持たないよ~?」
おしりで初めてイってからもう1時間以上いじり続けてるじゃんッ!2本?3本?指をバラバラ動かしたり、僕のこりこりずっといじめたり.........。もう無理!無理無理無理ぃ......ッ!
ぐッ、ぐッ、ぐ~~~~ッ♡
「お゛、あ゛、ぉあ゛~~~~~~ッッ♡♡♡(ビクンッ)あ゛へ、イ、イ゛っ゛て゛ゆ゛ッッ!!♡イ゛っ゛て゛ゆ゛か゛ら゛あ゛、あ゛、あ゛♡ぁ゛あ゛ぁ゛ぁぁぁッッ!!♡♡(ビクビクンッビクンッ)」
「ん~♡オチちゃうと困るから......これくらいにしとこっかぁ......」
ちゅ、ぽぉ.......
「あ、ぅ........ッ♡」
や、やっと、おわ...........
「じゃ、次は俺のチンコでイキ狂ってね♡」
は、え?ち、ちん..........
ずちゅんッ!!♡
「か、はッ..........!」
ガクンッ
「あ、オチた。悠陽、悠陽~?」
とちゅッ♡たちゅッ♡ずぽッ♡
「(ビクンッビクッ.....ビクンッ)」
「も~............。えいっ♡」
ごりゅうッッ!!♡
「ッッ!!?!? あ゛!?あ゛、~~~~~~~ッッ!?!?!?!?♡♡♡♡♡(ビクビクビクッ)」
「おはよ~♡悠陽♡まだ寝ちゃだめでしょ?」
どちゅッ♡どちゅッ♡どちゅッ♡
「ほ、あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁッッ!?♡♡♡も、や゛め゛て゛え゛!!!わかっ........♡わ゛か゛っ゛た゛か゛ら゛ぁ゛!!!!!」
「わかった?んッ.....♡よかった♡それじゃ、両思い記念セックスだね♡最後は勿論一緒にイこうね?♡」
「へ.....?え、お、終わりじゃ......」
「まだに決まってるで、しょッッ♡」
ごちゅ、んッッ!!♡
「ぁ、へ、~~~~~~~ッッ♡♡♡♡(ビクビクビクッビクンッ)」
どちゅッ♡ごちゅッ♡ごりッ♡ごりッ♡
「~~~~~ッッ♡♡♡(ビクンッ)~~~~ッッ♡♡♡♡(ビクビクンッ)~~~~~~ッッ♡♡♡♡♡(ビクビクビクンッ)」
「あ~♡もう声も出なくなっちゃった.........。奥も俺の形になったし........今日はこれくらいでいいかな?はッ!イくよ?悠陽......ッ!イぐイぐイぐイぐ.........ッ」
ビューーーーッ♡ビュ、ビューーーーーーッ♡ビュルルル♡
「あ♡は、ぁ~~~ッッ♡めっちゃ絞ってくる♡イキっぱだもんねぇ........♡あ゛~~~♡止まんね.........。」
ゆさッ♡ゆさッ♡
プシッ......♡プシャッ.......♡
「あ......♡悠陽潮ふいてる......♡あ~、ほんと可愛い...........大好き......愛してる........」
チュ、チュ、チュ.....
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ピチチチチチ.......
バキィッ!
バサササササ......
小鳥さんが鳴く朝から殴打音。僕が快をグーパンした音です 怒
「..........自分が悪いこと、わかってるよね........?」
「も、申し訳ございませんでした.......悠陽が無事に帰ってきた安心感と、悠陽が俺の胸で泣いてるっていう事実、先に悠陽の唾液を舐められたという嫉妬心、そして...........手枷と足枷が性癖でしたァッッ!!!!!結腸責めまでして悠陽をイキ狂わせてごめんなさいッッ!!!!」
「ギャァァァァァァァ!!!!そんなこと大声で言うんじゃありません!!!!!何その性癖暴露大会!!??百里川並に気持ち悪いよ!!!!!!!???」
「そんな奴と比べないでよ!?ご、ごめんって悠陽~~!!」
「ユルサナイ」
「え~!!!........でも、もう悠陽のお腹の中は俺の形だし、多分、もう女抱けないよ......?あんなにメスイキ、キメちゃって........潮までふいちゃったもんね.........?」
「んッッぐぅ........ッッ!!!」
記憶が曖昧だけど、死ぬほど気持ちよかったし死ぬほどイきまくってた気がする.........。それに............
「..........想像するだけで、ココ、疼かない.......?」
すりっと僕のお腹をさすってくる快。お腹の奥がきゅぅぅんッって甘く疼いた。
「.............快のせいだ。」
「そうだね。」
「.............どうしてくれる。」
「いくらでも責任はとりますよ。」
「.............次はあんなにイジメない....?」
「.................................」
「快.......?怒」
「......................善処します。」
「...............治療院、ガツガツ働いてくれるんだよね?」
「勿論。悠陽のためなら喜んで。」
「......................しょぉがないなぁ.......」
「!!! 悠陽ーーーーーッッ!!愛してるーーーーーーッッ!!!♡」
ガバァッ!♡
「ちょ!!!?ま、まてまてまてまてンッ!ン゛~~~~~~~!?♡」
...........僕は『ミツバチ』なんて可愛いもんじゃ全然ない、とんでもない猛獣に捕まってしまったようです...........。
③快ルート・トゥルーエンド
主人公と攻略対象者が正しく結ばれた。
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