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ましろの思いとご主人様の理性。2
しおりを挟むピチャン.........
「ふぅ~.......」
「ふふ!ふぅ~.......」
俺の真似をするましろのなんと可愛いことか。可愛すぎるのでお風呂のおもちゃが増えるのは致し方ない。
いつもは向かい合わせで水鉄砲の的になってやっているが、今日は後ろからましろを抱きしめる形で座っている。おもちゃ入り入浴剤も今日は無しだ。ひよこ隊長(ましろ命名)も今日はご遠慮頂いた。
「.....................」
ましろもこの状況に何か察したようだ。
首や耳まで赤い。そんな首に口付けてやる。
チュッ.....
「んッ♡ぁ、ご主人様........♡」
可愛い声出しちゃって.......♡期待からか、もうおちんちんは立ち上がってしまっている。まだましろは精通していないとはいえ、あれだけ気持ちよく連続メスイキ、キメていたからね。そろそろ身体がじくじくしてきてもおかしくない。
が、俺は焦らす。
「ん~♡ましろ、可愛いね♡チュッ、チュッ」
「ん、んぅ♡ご主人様ぁ、首じゃなくてこっち........」
口へのちゅーを求めてくるましろぎゃんかわ。バードキスだけね。
チュッチュッ
「!! ......ご、ご主人様ぁ?あの.........」
ディープキスされると思ったのかなぁ?♡甘いなぁましろ。
「ん?さ、ましろ。そろそろ上がろうか。」
「う.......うん...........」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「ご主人様!髪、ありがとう!」
「いーえ。乾かして、オイルもつけて.......いい匂いでサラサラだね。可愛いよ、ましろ♡」
「えへへへへへ♡」
ふわふわな髪を揺らして嬉しそうにする我が子..........可愛い。天使。何でもしてあげる。
「さ、ましろ、寝よっか?」
「.....................」
寝よう、と言われて『え?』って顔をした後、顔を真っ赤にしてもじもじし始めたましろ。
「...............ましろ。ご主人様、言ってくれなきゃわからないな。ちゃんと、誤魔化さずに、全部。言って?」
「........ッッ!! .............あ、あの......ね?」
「うん。」
「ま、ましろのおまんこ......ひくひくしてね.......?」
「.....ッ♡ うん♡」
「じくじく?して、ね.....?切ないの..........」
「うん♡それで?」
「あ、あとねぇ?おっぱいもね?うずうずしてね?あとね、あとね........」
「うん♡わかった♡じゃあ今日は、ましろがしてほしいことご主人様が全部してあげる♡」
「ほ、ほんとぉ?」
「うん♡ほんと♡さぁ、ベッドにいけるかな?」
「う、うん!!♡」
あ゛~~♡♡嬉しそうに尻尾振りながら脱ぎだした........♡本当に可愛い。涎でそう。
「ご主人様~~♡はやく~~♡」
「はいはい♡すぐに♡」
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