一夏の性体験

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一夏の性体験

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この話は、どこにでもいる小学生が経験した一夏の淡い?性体験の話です。

登場するのは、小学5年生の主人公「翼」、歳の離れた20歳の大学生の姉「美緒」、姉の寮同室「慶子」、そして姉と同じ寮に住む「知恵」と「絵里」。

小学校の教員を目指し、美緒は、田舎から東京の女子大学に通い、女子寮に住んでいた。寮は二人一部屋、共同浴場、共同トイレというものだった。
夏には、オープンキャンパスが開催され、3年生中心にゼミの発表企画が行われる。
美緒も3年生、母と見に行こうとなったことからこの話は始まる。

母と美緒が電話で話している。
『寮に泊まることができるの?翼も平気なの?』
『一部屋空いてて、慶子がそこに寝るからいいんじゃないって言ってるんだよ。寮母さんも2段ベッドに3人で寝れるなら構わないって。だからいいんじゃない。』
『そうなの。なんか悪いけど、大丈夫ならお願いしようかな。』
『いいよ。わかった。』
美緒の寮に泊まるということで発表会に行くことになった。

東京駅で合流し、軽く東京を散策して、美緒の寮に到着した。
「ただいま」
「お帰りなさい。」寮母さんが出迎えてくれた。
「初めまして、美緒の母です。この度は、翼と共にお世話になります。ありがとうございます。」
「いえいえ。発表会は、一回だけですからね。この寮の寮生は、みんな小学校の教員目指してるから、翼くん小学生だし、寮生の刺激にもなりますから、遠慮なくどうぞ楽しんでいってください。」
美緒は、寮内を案内してまわった。すれ違う寮生もみんな暖かく迎え入れてくれた。
(女の人のいい匂い。みんな優しくて綺麗だなあ)
「屋上からの景色綺麗なんだよ。」
屋上の扉から外に出た。
「東京なのに、緑見えて綺麗だね。」
翼も屋上をぐるっと見て回った。
(あ!下着がたくさん干してある。すごくエッチなのもの。)
「いくよ」
寮室に向かった。
「いらっしゃい」
慶子が暖かく二人を迎えた。
「お世話になります。」・・・
母と慶子は、色々話していたが、翼は、椅子に座って待っていた。
「お利口さんだね。お姉ちゃんとお母さん用事あるみたいだから、この後は、私が大学案内してあげるね。」
(慶子さんって細っそりしてるけどスタイル良くて胸も大きいなあ)
「じゃあ行こう」
慶子は、大学内を案内して回った。
「こんにちは」
「慶子!あれ?弟いたっけ?」
「いやいや美緒の弟だよ。」
「可愛い!お名前は?」
「翼です。」
「こんな弟いたら可愛がっちゃうよ。私は同じ寮の知恵だよ。こっちが同室の絵里ね。」
「可愛い!」
絵里が抱きしめてきた。
(胸が顔に当たってる)
(知恵さんは大人しめで細っそり、絵里さんはワイルドな巨乳だなあ)
(知恵さん可愛いくて綺麗だなあ)
「慶子はこれから準備でしょ。私と絵里が翼くんと遊ぶよ。翼くんいこう。今日は二人の可愛い弟だからね」
知恵、絵里は、色んなところに連れ回ったり、ボーリングに行ったりした。
(ボーリングを投げる時の絵里さんの胸すごく揺れてる。前屈みになるとVネックから谷間がみえるんだよなあ。あ!固くなっちゃう)
翼は、姉もいるせいか早熟で、既に一人エッチという認識でもなく、おちんちんを擦ると気持ちいいこと、おっぱい見たい、見ると固くなる認識は持っていた。
「翼くん!なんか飲み物買いにいこうかあ。」
知恵が翼の手を握った。
(柔らかい手、いい匂い、綺麗だなあ)
翼は、知恵には恋心を、絵里には性的衝動を感じていた。

「ただいま。」
「おかえり、知恵、絵里、ありがとう。」
「いいの!いいの!私達兄しかいないから翼くんと遊んで楽しかったよ。翼くんお利口さんだし、可愛いから。」
「そうそう!今日は翼くんご飯食べたら、私達の部屋にお泊まりだから。いいよね。翼くんとも約束したし。」
「絵里!またあ!迷惑じゃないの?」
「いいのよ。この部屋はベッド上下組だけど、私達の部屋は横並びだからベッド引っ付ければ寝やすいし、シングルベッドに二人は翼くんかわいそうだしね。」
「おいでね」
知恵も翼に声をかけた。
「じゃあよろしくね。翼も迷惑かけないようにね」
「はい!」

お風呂を早めに済まし、食事も終わった。
「じゃあ行くね」
翼は、知恵・絵里の部屋に向かった。
『トントン』
扉が開いた。
「ようこそ!早く入って」
「失礼します」
「お利口さんだなあ」
「そこに座って!緊張しなくていいからね。何して遊ぼうかあ。ゲームしようか。格闘ゲームでもしようかあ。お姉ちゃん弱いけど」
「お姉ちゃん弱いよ」
「よし!じゃあ私が」
「じゃあ私お風呂行ってくるね」
「いってらっしゃい」
憧れの知恵さんと二人きりで翼はドキドキしながらもゲームを楽しんでいた。
「ただいま!」
(タンクトップに短パン、しかもノーブラ!
乳首も透けて見える!)
思わず翼は目を逸らした。しかし、その目に見たもので勃起していた。
「じゃあ交代ね。私もお風呂いってくる」
「はーい!」
絵里は、翼の横に座った。
「また負けちゃったあ。もう翼くん強い!」
そう言いつつ絵里は翼を抱きしめた。
(絵里さんいい匂い。胸やわらかい。まずい。おちんちんが固くなって痛い。しかも冷たい)
「ただいま」
「お帰りなさい」
翼は知恵の方に視線をむけた。
絵里とは違って体にピッタリしたスエット生地のワンピース、しかもノーブラという服装の知恵だった。
(知恵さん意外と胸大きいなあ。しかもパンティラインが。)
「3人だしトランプやろうかあ」
「絵里!ビール飲む?」
「いいねえ!気が効くなあ。翼くんも飲む?」
「絵里!ダメだよ」
「はいはい。知恵は硬いなあ。ねえ翼くん!」
「さあやろう!7並べでもやろうかあ」
絵里が札を前ががみになるたびに谷間が翼の目に入る。
ついつい翼の視線は、その一点に注がれる。
「翼くん!ビールとってえ!」
ほろ酔いの絵里が翼に甘えた声で言った。
(今は。勃起してるのバレちゃう)
翼は、立ち上がることを躊躇していた。
「はやくー!どうしたの?あ!立てない理由があるんだあ。おちんちん固くなってるんでしょう。」
「そんなことないよ」
翼は答えた。
「絵里!そんなこと言わないの!そんなことないよね」
「固くなるってわかるんだあ!じゃあ立ってみて」
翼は逃げ場もなく立ち上がった。
「ほらやっぱり」
絵里はすかさず短パンとパンツを握り、下に下ろした。
翼のおちんちんが知恵と絵里の眼前に顕になる。
おちんちんは、皮を被ってるもののカチカチに勃起していた。
「ほら!やっぱり!男の子だもんね。昼間もさっきからも私の谷間見てたもんね」
(気づかれてたんだあ)
「知恵はうぶだからなあ。まだ彼氏いたことないもんね」
知恵はようやくこっちに視線をもどした。
罪悪感から翼のおちんちんは一気に萎んだ。
「やっぱり勃起してないじゃない」
知恵は信じたくないのか見たものを誤魔化すようにいった。
「じゃあ見ててごらん」
絵里はタンクトップを脱ぎ捨てた。
そこには、大きい胸が勢いよく解放された。
それを見た瞬間、翼のおちんちんはゆっくり上を向き始めた。
「こうしてみたらどうかな?」
翼の手を自分の胸に当てた。
翼のおちんちんは、一気に天を仰いだ。
「ほらね。知恵!こういう生理現象もわかってないとだめなんだよ。翼くんは5年生だけど、生殖機能はもう持ってるんだよ。目を背けたらだめだよ。受け入れないと」
「そうだね。わかった。」
「そうそう!この状態が包茎だよ。皮被ってゾウさんみたいでしょ。この状態には問題あるのなんだっけ?」
「翼くんごめんね。知恵に色々教えたいから協力してくれるかな?」
「うん」
翼は小さくうなづいた。
「で問題は?」
「皮と亀頭の間にバイ菌が繁殖する」
「どうすればいいの?」
「剥いて消毒」
「やってみなよ」
「え!」
「こういうのは、経験ない知恵にわからないかもだけどね。何事も経験。私達弟いないし、まず経験できないからね。あとは、翼くんも知ってたほうがいいし。正しい性教育だよ」
「翼くん横になって」
絵里が前屈みになるとたわわな胸が更に強調される。
「痛!」
「ほら翼くんも更に固くなったから皮が引っ張られて痛いんだよ」
知恵が手を伸ばし、翼のおちんちんを摘んだ。ゆっくり皮を下げていく。
「痛い?」
「大丈夫」
知恵に触られていること、その手の感触に更に反応する。
(なんだか気持ちいい)
おちんちんの皮が徐々に剥け、亀頭が顔を出す。
知恵は、脱脂綿と消毒液で亀頭のくびれから先端を拭き上げていく。
「う!」
おちんちんから白いものが飛び出した。
「もう!知恵!敏感なんだから。ゆっくりやらないと。翼くん射精しちゃったよ。」
「翼くんごめんね。私が悪いから気にしないでね」
「可哀想に。大好きな知恵に辱めを受けさせられて」
(そんなことまで)
「え!」
「知恵は鈍いよね。翼くんの知恵を見る目違うもん。翼くん知恵すきだよね。」
「うん」
「知恵も翼くんの前で恥ずかしいことしてあげないと。翼くんは女性のあそこみたことある?」
「ないよ」
「じゃあ今日は知恵ので教えてあげるよ。ほら知恵!脱いでそこに横になって。翼くん辱めたんだからね」
知恵はワンピースを脱いだ。絵里よりは小ぶりだが大きめの胸とフリルついたパンティがあらわれた。そしてパンティに手をかけゆっくり脱いでいく。
(知恵さん綺麗だなあ。胸も綺麗。毛はこんな感じなんだあ)
「どう?大好きな知恵の裸だよ。いうまでもないかあ。おちんちんカチカチだもんね。亀頭もパンパンになっちゃって可愛い。おねえちゃんの乳首とちがうでしょ。知恵のは乳輪がぷっくりしてるんだよ。乳輪わかるかな?」
絵里は翼の手をとり、自分の乳輪に当てた。
「ここだよ。それからここが乳首ね。こうやって指先で先っぽを優しく擦るとだんだん硬くなってくるでしょう。気持ちいいからなんだよ」
(乳首やわらかかったのがピンと硬くなった)
「こうすればいいの?」
翼は優しく、早く乳首を擦った。
「う!」
絵里が吐息をもらす。
「お姉ちゃん気持ちいいの?」
「そうだよ。翼くんうまいよ。知恵のもやってみようか。知恵の乳輪ぷくっとしてるでしょ。柔らかいんだよ。触ってごらん」
(知恵ちゃん恥ずかしそうな顔してる。)
翼は乳輪に指先を当て、その感触を味わった。
「本当だ!柔らかい」
「柔らかいでしょ」
翼は指先を乳輪全体に這わせ、柔らかさを堪能した。
「あん!」
「知恵さん。痛かった?ごめんね」
「大丈夫だよ」
「触ってると乳輪膨らんでさらにぷにぷにしてきたよ」
「知恵!少しは我慢しなきゃ。翼くん驚いちゃうよ。次は乳首を私の時のようにしてごらん」
翼は指先を乳首の先端に当て、優しく擦りはじめた。
「ん!」
(知恵さんの顔がこわばってる。必死に我慢してるんだあ。もっと擦ってみよう。)
翼は手を早めた。
(知恵さん。さらに顔がこわばってる。じゃあもっと)
「あん!」
知恵からまた吐息が漏れた。
「知恵!感じやすいんだから。我慢しないと。翼くんのおちんちんさらにパンパンになっちゃうでしょ。翼くんわかったかな?」
「乳輪も乳首も大きさも感じ方もちがうんだね。知恵さんの方が感じやすいんだね」
「絵里!余計なこというから翼くん変なこと言ってる。感じやすいはお姉ちゃんとの秘密だよ」
「うん」
「じゃあ次だね。翼くん一緒にこっち来て」
絵里と翼は、知恵の足の間に移動した。
「知恵!足をM字にして!」
知恵はもじもじとしながらも足を開いた。
翼と絵里の眼前に知恵の陰部があらわになった。
「え!」
翼ははじめてみる女性の陰部に愕然としたのか思わず口から漏れた。
その声を聞いた知恵は体をこわばらせた。
「翼くん。びっくりした?でもね。翼くんもここから生まれてきたんだよ。びらびらがあるけどその中は綺麗なんだよ。これは大切なところを守るためなんだよ」
(そうなんだ!最初はびっくりしたけど知恵さん体こわばらせちゃった)
「知恵さんごめんなさい。初めてみたから知恵さんのがってことはないよ」
「翼くんありがとう。お姉さん大丈夫だよ。優しいね」
「じゃあ説明しようかあ。このビラビラしたやつを捲ると穴があるのがわかる?ここから翼くんも生まれてきたんだよ。それからこのちょっと上にある小さな穴はおしっこでるところだよ。見にくいかもしれないけど小さい豆粒みたいなのがクリトリスなんだよ。クリトリスは、おちんちんに似てて皮被ってたりするんだよ。知恵は翼くんと一緒だね。翼くんにやったみたいに綺麗にしてあげなきゃだね。」
絵里は綿棒に消毒液をつけ、翼に渡した。
「知恵が翼くんにしたようにしてあげてね」
翼は綿棒をクリと皮の間に綿棒を差し込みクリの形に沿って綿棒を動かした。
「う!」
知恵から声が漏れた。
「クリ少し大きくなって、さっきより見やすくなったでしょ。硬くもなってるんだよ。触ってみる?」
「うん」
翼は大きくなったクリを指先で触った。
「そのままゆっくり擦ってみて」
翼はいわれたままにクリを指先で擦り始めた。
「うー!」
(乳首と同じかなあ)
翼は早く擦り始めた。
「あー!」
「絵里さんなんかぬるっとしたものが出てるんだけど。大丈夫?」
「気持ちよくてもっと刺激できるように出るんだよ。翼くんよく知恵の顔、足、お腹の筋肉に変化をみながらしてね。力が入ったりしてきたら、すごく知恵気持ちいいということだからね」
「知恵って一度も一人でしたことないの?」
「うん」
「知恵はじめてなの!」
「知恵さん。痛くない?気持ちいい?これでいいの?はじめて怖くない?」
「あ、ありがとう。どうして?」
「ちえさん険しい顔してるから」
「ごめんね。すごく気持ちいいよ。触ってて大丈夫だよ。優しいね」
(すごい。たくさんぬるぬるでてきてる。指先ぬるぬるつけてやれば知恵さんもっと気持ちよくなるのかな)
翼は指先に愛液をたっぷり塗り、さらに知恵のクリを優しく、早く触り始めた。
「あん!気持ちいい!」
知恵は翼の優しい言葉にはじめてからくる緊張、絵里の我慢という言葉の呪縛から解き放たれ、快楽に身をゆだね始めた。
「ああああ!翼くんお姉ちゃん好き?」
「うん」
「気持ちいい。もっと触って!すごくいい!大好きなの?」
「うん!大好きだよ」
「ああああああ!もっと触って!気持ちいい!」
「よかったあ!知恵さんすごく気持ちよさそうな顔してる!」
「ごめんね。心配かけて」
「気持ちいいー!どうにかなっちゃいそう!もっと早く触って!」
翼はさらに早く指先を動かした。
(足とお腹に力が入ってる)
「あああああ!いい!そこ!早く!いくー!」
知恵ははじめての絶頂を迎えた。
「知恵!こんなに大切にされながらはじめていけるなんて羨ましいよ。普通はもっと雑だよ」
「う、うん。すごく気持ち良かったよ」
「ちょっと翼くん優しすぎ。女泣かせになるなあ。こっちにおいで!」
翼は絵里に引き寄せられ、顔に胸を当てた。
「翼くん。乳首舐めてみて!乳首は指でもするけど舐めるともっと気持ちよくなるんだよ」
翼は言われるがままに乳首を舐め始めた。
「いやん!すごく気持ちいい!吸いながら舐められる?」
「うん」
「だめ!もうたまらない!」
「知恵のクリトリスは見えなかったよね。
お姉ちゃんの見て!」
翼を足の間に導きM字に足を開いた。
「よく見えるでしょ。私のは剥けて出てるからね。乳首の時みたいに舐めてみて!」
「ダメだよ!そんなことさせたら」
「知恵妬いてるの?」
「あああ!そう!そこを吸いながら舐めて!
ここも指より舐められたり、吸われたり、吸われながら舐められたりする方がいいんだよ」
「翼くん!もっと激しく舐めて!」
「だめだよ!」
「ああああ!最近してないからもういっちゃいそう」
「いく!翼くんうまい!いくー!」
絵里は絶頂を迎えた。
「知恵さんごめんね」
「翼くんは謝らなくていいんだよ」
「知恵は処女だからだめだよ。できないでしょ。翼くんお礼してあげる」
絵里は、知恵に見せつけるように翼のおちんちんを舐め始めた。
「う!」
翼は、知恵の顔をみた。
(知恵さん。寂しそうな顔してる)
「翼くん知恵気にしちゃって!我慢できなくしちゃうからね」
絵里は激しくおちんちんを口で扱き始めた。
「う!う!う!」
りえの口の中で翼は果てた。
「出たのにまだカチカチだね。すごいなあ。
どうやったら子供ができるかやってみようかあ」
「それだけはダメだよ」
「ちゃんと教えないと!知恵はそこで見てて」
絵里は横になり、翼を足の間に挟み、上半身を起こし、翼の腰を左手で寄せ、右手でおちんちんを穴に導いた。おちんちんは、絵里の中に吸い込まれた。絵里は翼の腰を両手に持ち、腰を前後に動かした。
「今みたいに腰を使ってお腹を突き上げるように動いて」
翼は、腰を前後に動かし始めた。
(気持ちいい)
自然と腰を激しく動かした。
「小さくても反ってるからか、すごくいい。気持ちいい。もっと早く突いて」
「すごい!気持ちいい!やばいなあ」
「早く!もっと!」
「中出しはまずいよ」
「ワンナイトピルいくつかあるから大丈夫!」
「あー!いくー!中にたくさん出して」
絵里はぐったりとなった。
「久々に気持ちよかった。翼くん女性のことわかった?」
「うん」
「気持ちよかった?」
「うん」
翼は、知恵の顔を見ながらいった。
「全く!翼くんは知恵が本当に好きなんだね。妬けるなあ」
絵里はお酒もたくさん飲んでたこと、気持ちよくいけたからかもしばらくしたら寝息が聞こえてきた。
「翼くん。寝ようかあ。」
「こっちにおいで」
翼は知恵に抱きしめられながら横になった。
「知恵さんごめんなさい」
翼は知恵の胸に顔をうずめて眠りについた。

「翼くん!翼くん!」
肩を叩かれた。
「ん!どうしたの?」
知恵はいきなり翼にキスしてきた。
長いキスのあと
「翼くん。私のこと好きなの?」
「大好きだよ。さっきはごめんなさい」
「どうして謝るの?」
「なんか絵里ちゃんとあんなことしちゃあいけなかったなあって。知恵さんすごく寂しそうな顔してたし」
知恵は翼を強く抱きしめた。
「翼くんは本当に優しいね」
「翼くん絵里にしたように私にしてくれる?」
「いいの?はじめてだからいけないんじゃないの?」
「大丈夫!翼くんにして欲しいの。ダメかなあ」
「だめじゃないよ。嬉しいよ」
「じょあ下にいくね」
翼は知恵のクリを舐め始めた。
知恵がビクッとする。
「知恵さん大丈夫?」
「大丈夫だよ。気持ちいいから大丈夫!絵里よりもたくさんして」
翼は激しくクリを舐めあげた。
「あはーん」
翼の舌先はさらに知恵のクリを舐め上げる。
「ああああ~ん。もういっちゃう。もっと激しく!」
「いく!いく!」
(知恵さんの体に力が入ってる。いっちゃうんだ。)
翼はクリを吸い上げながら激しく舐めたい。
「だめ!そんなことしたら。いくいくいっちゃう」
知恵は、思い切りそり返り震えながら絶頂を迎えた。
「知恵さん大丈夫?苦しくなかった?」
「すごくよかったよ。じゃあ私ね。したことないから絵里みたくうまくできないかも。痛かったらいってね」
知恵はおちんちんを舐め始めた。
(すごく気持ちいい!もうだめ)
知恵の口に精液が溢れた。
「気持ちよかった?」
「知恵さんにしてもらってると思うと気持ちよくてすぐいっちゃった」
「くすっ!」
「なんで笑うの!こうしちゃうんだから」
翼は、乳首に喰らい付いた。
「あはは!可愛いなあ!」
「翼くん入れて!」
翼はゆっくり知恵の中におちんちんを入れ始めた。
「う!」
「知恵さん大丈夫?」
「うん!ゆっくりね」
翼は知恵を見つめながらゆっくりと挿入した。
「全部入ったよ」
「ゆっくり動かして」
「う!」
「大丈夫?痛いの?」
「もう大丈夫!少しずつ早く動かして!」
翼は徐々に早く腰を動かしはじめた。
「あっ!気持ちいい」
「知恵さんもうダメでちゃう」
「いいよ。そのまま出して」
「う!」
「よかった!」
「まだしていい?」
「いいよ。大丈夫?」
「うん」
翼はまた腰を動かした。少しずつ早く。
「知恵さん気持ちいいよ」
「うん。私もすごく気持ちいいよ」
さらに激しく動かした。
「あ!ああああ!気持ちいい!もっともっと動かして」
知恵も翼の腰の動きに合わせて腰を動かした。
「知恵さんまたいきそう。いってもそのまましてもいい?」
「いいよ。たくさんして。私ももういきそう」
翼は激しく突き続けた。
「あー!中、気持ちいい」
『ガタッ!』
二人の動きが一瞬止まり、二人の視線は絵里に向いた。
「寝てる」
「寝てるね。クスッ」
二人は見つめ合った。
二人は唇を重ねた。
知恵は翼を強く抱きしめた。
「翼くん!お姉ちゃんも好きだよ。たくさんして」
そのあと二人は、何度も絶頂を迎えた。

「知恵!翼くん朝だよ!起きないと」
「ん?おはよう」
「もう8時だよ」
「やばーい」
「翼くん。部屋に戻らないとだよ」
翼は、急いで部屋に向かった。
「翼くん!忘れ物!」
知恵が追いかけてきた。

「ありがとう」
知恵は翼と唇を重ねた。
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