憧れの女性

風のように

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第十五話 寝取られ計画

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2人は、お風呂に入った。
いつものように洗いっこし、湯船に浸かった。
「さっきは、すごかったよ。昨日から何回いったんだろう。こんなの初めてだよ」
「そうなの?」
「うん。いつも心の中に達也がいる中、愛のないエッチと達也とのエッチとは、やっぱり全然違うって思ったよ」
「わからないなあ」
「だよね。やっぱり経験した方がいいよね」
「昨日話したことをやるよ」
「桜は目の前でほかの女抱いてて大丈夫?」
「うん」
「知らずにされるよりいいよ」
「達也信じてるから」
「私も他の人が達也を責めるテクニックを盗むから」
「わかった」
「じゃあしよう」
お風呂出たら連絡してみるね。
お風呂から出て、桜は連絡を2人に入れてみた。
「え!今からなら大丈夫だって」
「いいけど」
「2人もピル飲んでるから生だし大丈夫だからね」
「これから来るって!近いからすぐ来るよ」
「どんな人?」
桜は、写真をみせた。
「この2人」
(1人は筋肉系、もう1人は真面目系だなあ)
「マンションついたって」
「達也。私をそこの椅子に縛り付けて」
「わかった」
達也は、桜を縛り付けた。
「ピンポーン」
「はい!」
「こんばんは」
「お邪魔します」
「達也くんだね」
「よろしくね!美穂と洋子です」
2人を連れてリビングへ向かった。
「桜。びっくりしたよ。でも気持ちわからなくもないなあ」
「ごめんね」
「私もびっくりしたよ」
「達也くん見て余計に気持ちわかったよ。かっこいいもんね」
「まあ私的には、達也くんみたいなかっこいい年下の子に抱かれるのは、正直ラッキーだよ」
「私もそう思うよ」
「まあじゃあ始めようかあ」
「達也くんも興奮できるかなあ」
2人は立ち上がると服を脱いだ。
美穂は、桜よりも巨乳、洋子は、桜よりも小さい感じだった。
「さあ。達也くんも脱ごうかあ」
2人は、達也の服を脱がせた。
「ほう!立派な体、あそこも立派だよ。流石に、勃ってないね。なんか悔しいなあ」
2人は、達也の顔に胸を近づけた。
「達也くん舐めて」
達也は、美穂の乳首を舐めまわした。
「あーん。桜にうまく育てられてるな」
「うまいよ」
「洋子は、下舐めてあげて」
「達也くん。桜が見てるよ」
「美穂!少し固くなってきたよ」
「やっぱりね」
「洋子。桜を全裸にして、達也くんの近くに連れてきて」
洋子は、桜を全裸にして、達也のそば椅子を持ってきて座らせた。
「あとは、桜をM字で縛って」
「美穂。何するの?」
「達也くんへの刺激」
「ほら達也くんの固くなった」
「洋子は、桜を責めてあげて」
洋子は、桜の後ろに立ち、乳首を撫で回した。
「う!」
「達也くんの舐めてあげる」
美穂は、達也のものを先端から舐めまわした。
達也の体がビクッと反応した。
「あら!桜濡れ始めてるよ。達也くんもみてごらん」
桜の愛液が少し垂れ始めていた。
「達也くんのギンギンになってきたよ」
「洋子!桜いくまで責めていいからね」
「わかった」
「桜。達也くん舐められてるよ。美穂うまいからいかされちゃうかもよ」
「ほら!達也くんも我慢できるかな」
美穂は、音を立てて達也のペニスにしゃぶりつき、激しく上下に動かせた。
「う!」
(すごく気持ちいい。やばいなあ)
洋子は、桜の乳首を舐めながらクリを指でいじり始めた。
「はあー!」
「桜ちゃんどんどん濡れてる」
「達也くん先走りがドクドクでて、亀頭もぱんぱんだよ。さあまだだよ」
美穂は、亀頭を唇で強く締め付けると、亀頭だけを上下に動かした。
「達也くんたまらないかなあ?」
「うん」
「桜!達也くん気持ちいいみたいだよ」
「達也くん挿れたくなってきた?」
「う、うん」
「まだダメよ」
美穂は、さらに唇の動きを早くした。
「うー!今危なかったね」
「達也くん横になって」
達也が横になると口にクリを押しけた。
「さあ舐めて」
達也は、美穂のクリを吸い上げながらクリを舐め上げた。
美穂も達也の亀頭を舐め回す。
「あー!気持ちいいよ」
「桜。達也くん舐めまわしてるよ。桜のもなめてあげる」
洋子は、桜のクリを舐め始めた。
「あー!だめ!」
同性の洋子は、桜の感じる部分、感じさせ方を的確に責めはじめた。
「あーん!もういきそう!達也くんうますぎる」
「あーー!いくーー!」
美穂は、クリで絶頂を迎えた。
「達也くんすごいよ。次は中だね」
横になっている達也のものを持ち、中に導いた。
「うわっ!すごい!達也くんの気持ちいいよ」
「桜。美穂の中に入ったよ」
洋子は、桜の中に指を挿れた。
「あーあー!」
美穂は、激しく腰を動かせた。
「いい!いいー!達也くんの病みつきになりそう」
美穂は、さらに腰を大きく振った。
「いく!いく!いくー!」
美穂は、絶頂を迎えた。
「達也くんすごい!じゃあ今度は私が下ね」
美穂は、達也と体を入れ替え、足を開いた。
達也は、ゆっくり挿入し、腰を動かした。
洋子は、桜の中の指を早く動かした。
「洋子!だめ!いっちゃうよ」
「達也くん。桜いかされそうだよ」
「達也くんすごい!もっと突いて」
「あ、あ、あ!いくー!」
絶頂を迎えた美穂をさらに突き上げる。
「やばい!またいきそう」
「いくいくいく!」
美穂は、また絶頂を迎えた。
そして、達也も絶頂を迎えた。
「桜!達也くんいいよ。また欲しくなっちゃうよ」
「洋子も味わってみな!いいよ」 
「楽しみ!」
「桜もいきそうだよ」
「じゃあ私がいかせるよ。洋子交代」
「達也くん。よろしくね」
洋子は、達也のものにしゃぶりついた。
亀頭にタコの口のように吸い付き、亀頭を締め上げる。
「う、う!」
「いったばかりだから辛いよね。まだよ」
さらに、バキュームのように吸い付き、舌先を尿道口ねじ込んだ。
「あ!あー!やばい」
「美穂!タオル持ってきて」
洋子は、筋から尿道口を指先で執拗に擦り上げ続けた。
美穂は、タオルを持ってきた。
「達也くん。やばいでしょう」
美穂は、桜のクリを吸い上げ始めた。
「あーん」
「桜、大人のおもちゃ箱は?」
桜は、指差した。
「あ!あれね」
「達也くん。桜いかせちゃうね」
美穂は、箱の中から、2つ取り出した。
「美穂。それはだめよ」
美穂は、桜の中に、一部を挿入した。
それは、桜の中とクリを挟むようにセットされた。
「桜。達也くんもそろそろいきそうよ。しかも最高に気持ち良くね」
美穂は、スイッチを入れた。
そのおもちゃは、クリを吸い上げつつ振動し、中も激しく振動を与え始めた。
「あー!あー!もうだめ」
「桜早いよ。まだまだ」
美穂は、小さめのバイブを桜の中にゆっくり挿入し始めた。
「入らない。あー!」
「達也くんの入るんだから平気よ」
パイプが中まで入っていった。
「あーん!ダメ!」
「桜いくよ」
美穂は、小さいバイブを出し入れし始めた。
「いやーん!あー!」
出し入れのスピードがどんどん早くなっていく。
「達也くん。桜やばそうよ。達也くんももうやばいよね」
洋子は、亀頭を擦るスピードをあげた。
「ほら!亀頭がパンパン!いきそうね。しかもいつもと違ういく感じでしょ」
「あー!なんか出る!」
「桜。達也くん出るよ」
美穂は、さらに激しく出し入れした。
「あーん!いくいく!吹いちゃう」
桜のあそこから液体が吹き出た。
「達也くん見て、桜潮吹いたよ。達也くんもね」
洋子は、激しく達也を責め立てた。
「あー!」
達也の亀頭から液体が飛び散った。
「桜見て!達也くんも潮吹いたわよ」
「達也くんまだカチカチ。達也くん寝て。」
達也は、横になった。
洋子は、それを自分の中に挿入した。
「本当だ。気持ちいいわ」
洋子は、激しく腰を振った。
「あーん!いいわ!気持ちいい。達也くんの搾り取ってあげる」
「桜。洋子の中に達也くんの入ったよ」
洋子は、後ろに仰け反りながら腰を動かした。
「あーん!いきそう!いくいくいくー!」
洋子は、絶頂を迎えた。
「まだよ」
洋子は、入れたまま、しゃがみこみ、屈伸するように出し入れした。
「達也くん。どう?辛いでしょう」
洋子は、素早く上下に動いた。
「あー!私もまたいきそう」
「いくいくいくー!いっちゃう」
「このままもう一回いきたい」
洋子は、仰け反りながら動き始めた。
「私も吹きそう」
「さあ。達也くん搾りだしちゃおう」
「もう中でパンパンだもんね」
洋子は、激しく動いた。
「あー!吹いちゃう。いくー!」
「うー!いく!」
洋子は、吹きながら、絶頂を迎えた。
達也も精液を洋子の中に放出した。
「達也くんよかった?」
「うん」
達也はぐったりしていた。
「桜外してあげなよ」
「え!私だけ吹いてないよ」
美穂は、達也に近寄った。
「あら!まだ固いじゃん」
美穂は、達也にまたがり、挿入した。
「私は、シャワー浴びてくるわ。桜。シャワー借りるね」
「達也くんの反りすごいからあたるのよね」
美穂は、後ろに仰け反りながら、達也のものを中の壁に当てた。
「あーん!いい!もういきそう。この先よ」
美穂は、さらに激しく腰を動かした。
「あー!そう!これ!」
「達也くん。腰浮かせて」
達也は、腰を浮かせた。
「あー!当たる!いく!吹いちゃう」
「いやーん!」
美穂は、潮を吹きながら絶頂を迎えた。
「達也くんもいかせちゃおう」
洋子のように、しゃがんで、達也のものを上下に素早く擦り上げた。
「う!」
美穂の中で、達也は、絶頂を迎えた。
「達也くん!よかったわ。洋子出たみたいだから、私もシャワー浴びてくるね」
美穂は、桜を解放し、シャワーに向かった。
桜は、ぐったりした達也のそばに近寄った。
「達也大丈夫?」
「う、うん。でも」
達也は、桜を引き寄せ、横たわらせた。
桜の上に乗り、キスすると、桜の中に挿入した。
「桜!気持ちいいよ」
素早く腰を動かした。
「私も!もっと!私の中にも」
「あー!あー!いくいくいくー!」
さらに激しく桜を責め立てる。
「中締めてあげる」
「う!中が締まって絡みついてる。だめだあ!良すぎる!すごくいい!いきたいいきたい!」
「達也。突き上げてー!」
「あー!いく!吹いちゃう。また吹いちゃーうー!」
「あー!」
2人は、同時に絶頂を迎え、ぐったり、抱きしめあった。
「桜。よく我慢してたね。嫉妬の嵐だったでしょ」
「洋子。ありがとう」
「いいのよ。ほかでもない桜の頼みだからね。でも桜には悪いけど達也くんのよかったよ。また抱かれたくなっちゃうくらいよ。あはは」
美穂もシャワーから出てきた。
「達也くんよかったよ。なかなかないよ。私もまた欲しくなるかも」
「洋子も美穂もだめー!」
「あはは!仲良くね。私達は、帰るね」
「ありがとう」
「こちらこそ」
2人は、帰っていった。
「達也。大丈夫かなあ?」
「死んでる」
「あはは。よかった?」
「うん。まあね」
「でも桜のが一番だなあ」
「ありがとう」
いつまでも2人は、抱きしめあった。
「桜!愛してるよ」
「達也!私も愛してる」
2人は、いつまでも唇を重ねていた。
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