憧れの女性

風のように

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第十一話 2人の想い

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「桜ちゃん気持ちよかった」
「私もよ。クリでも中でもいっちゃったわ。中でいきにくいのに。達也くんに抱かれて、すぐいっちゃうなんて」
「達也くん。好きよ」
「桜ちゃん。俺も」
「桜ちゃん。俺の彼女になってほしい」
「私でいいの?」
「うん」
「私こそ。達也くんの彼女になりたい」
「よかった。桜ちゃんが初めての彼女だあ」
「私は違うけどね。いいのかなあ」
「もうそういうこといわないの」
達也は、桜にキスをした。
今度は、達也から舌先を入れ。
そして、桜の上に乗ると、乳首を舐めまわし、再び挿入し、腰を動かし始めた。
「達也くん!もう欲しくなったのね」
「あー!もう中に気持ちいい」
達也は、荒々しく、桜を突き上げ始めた。
「そんなにしたらすぐいっちゃうよ。中締めちゃうんだから」
(う!きつい!締め上げられる)
「あー!あー!いく!いく!」
達也は、激しさを増した。
「いくー!」
桜は、絶頂を迎えた。
達也は、前屈みになり、乳首を舐めまわしながら、激しく桜を責め続けた。
「達也くん!もう!そんなにしたら!」
「いく、いく、いっちゃうよー!」
「桜ちゃんの中すごいよ」
「だめ。またいくー!」
桜は、また絶頂を迎えた。
達也は、思い切り後ろに仰け反りながら、桜の中を素早く突き上げた。
「あー!そんなことしたら」
「なんか出ちゃうよ!」
「あー!いくー!」
「桜ちゃん!俺もいくー!」
「一緒にいこう」
「いく!いくー!」
達也は、桜にキスすると、桜の横に横たわった。
「ん!冷たい!」
「ごめん。私、潮吹いちゃったみたい。初めてよ」
「今日は、寒いのに、布団冷たいね」
達也は、タオルを取りに行き、マットレスの水分を取り除いた。
「達也くん!お風呂入ろうかあ。その間にシーツ洗濯しよう」
「だね。マットレスには、電気ストーブ当てとこう。なんか桜ちゃんとこういうことするの楽しいなあ。お風呂入れてくるね。寒いから毛布に包まっててね」
達也は、お風呂の準備をし、桜の元にもどり、桜の包まる毛布に入った。
そして、体を寄せ合った。
「達也くん。お風呂溜まるまで飲んでようよ。私は、酔いも覚めたし、幸せいっぱいだしね」
達也は、桜のコップと自分のコップにお酒を注いだ。
「達也くんと私の記念に、乾杯しよう」
「うん。カンパーイ」
「今日から桜ちゃんが彼女だあ。達也でいいからね」
「達也くん、達也が私の彼氏ね。私も桜でいいよ」
2人は、一気に飲み干した。
お風呂が溜まったアラームが鳴った。
「お風呂できたね」
「いこう」
「洗濯!」
桜は、洗濯機にシーツと下着をいれた。
2人は、洗面所から浴室に入った。
「浴室広いね」
「浴室だけは、こだわったんだあ」
「いいなあ。うち狭いから」
「あ!桜。洗ってあげる」
「ありがとう」
「桜仕込みだよ。彼女ができたらしてあげなさいって言ってたよ」
「あはは」
達也は、髪から全身、昔のように洗った。
「桜、立って足開いて」
「え!」
「そうでしょ」
「なんか今は恥ずかしいなあ」
「はいはい!立って!」
達也は、手にボディーソープをつけると、桜の股の間にその手を当て、突起を丁寧に洗い始めた。
「よく剥いて、優しくだよね」
達也は、じっくり突起剥きながら洗った。
「あーん!まだ感じやすいから」
達也は、指先を早く動かした。
「達也のイジワル!いく、いく、いくー!」
桜は、浴槽に座り込んだ。
「私、今日、何回いかされてるんだろう。こんなにいったことないし、潮吹きも初めてだし!達也のせいだ」
「じゃあ次は達也ね」
桜は、達也を不敵な笑みを浮かべていた。
桜は、達也の髪から体を洗い流し終えた。
「さあ、立って」
達也は、立ち上がった。
桜は、手にボディーソープをつけ、達也の突起を握った。
「大きくなったね。亀頭、カリもこんなにしっかりして」
亀頭、カリを締め付けながらグリグリと手全体を素早く回した。
「さ、桜に言われた通りにし、て、たんだよ」
「達也!どうしてそんな途切れ途切れにはなすの?」
「だっ、てそんなにされたら」
「されたら?」
さらに、桜は、亀頭とカリを責めあげた。
「さ、桜!」
達也は、桜の手を取り立ち上がらせると、手にボディーソープをつけ、桜の突起を指先で責めあげた。
「達也!ずるい!また!」
「また?」
「あー!またいく!いくー!こんな早くいくなんて!恥ずかしい!」
桜も負けずに亀頭とカリを責め立てる。
(やばい!いかされちゃう)
達也も負けずに桜のクリを責め立てる。
「あー!いく!」
桜の手が止まる。
桜は、達也の体に体をあずけながら、絶頂を迎えた。
「桜!またいったんだなあ」
「達也。いじわるないい方するなあ」
桜は、達也の一瞬の隙に、突起を掴むと高速でしごきあげた。
「いく!」
達也の突起から精子がたくさん流れ出た。
「達也。やっといかせれたよ」
2人は、体を洗い流し、湯船に浸かった。
「達也!もう!私いってばかりだよ」
「だって桜好きだから」
「桜、今どこに住んでるの?」
「日本橋だよ」
「まあ!近いね」
「職場は?」
「丸の内だよ」
「達也の大学は?」
「飯田橋だよ」
「何学部なの?」
「理工学部だよ」
「理系なんだね」
「大したことないよ」
「大変だよね」
「なかなか実験うまくいかないからなあ」
「今度は、桜の家に行ってもいい?」
「散らかってるけどいいよ」
「丸の内だとここからも近いなあ」
「たまにお泊まりしちゃおう」
「いつでもいいよ」
「明日土曜だから桜の家に行きたい」
「いいけど、散らかってるのは大目にみてね」
「ついでに泊まっていく?何が作るよ」
「やったあ」
「あはは」
「じゃあ出ようかあ」
2人は、お風呂から出て、洗濯物を干した。
「もう3時だあ」
「ベッドには、バスタオル引いて寝よう」
2人は、寄り添いながらベッドに入った。
「おやすみ」
「昔みたいにおっぱいやりながら寝ていい?」
「いいよ」
達也は、桜の乳首をチュパチュパしながら眠りにつこうとした。
「達也!そんなにしたらまた・・・」
達也がいきなり桜に覆い被さり、乳首から移動し、クリを舐めはじめた。
「あん!またいく!」
「あーん!いく!」
桜が絶頂を迎えた瞬間、達也は、挿入し、激しく桜を突き上げ始めた。
「達也!桜またいっちゃう」
「桜!いいよ!」
激しく突き上げ続ける。
「いっちゃう!」
桜は、中を締め上げながら絶頂を迎えた。
しかし、達也の責めは止まらず、桜は、また絶頂を迎えた。
「達也!許して!またいっちゃう」
「俺ももう!」
「いいわよ!きてー!」
「桜!いくー!」
「私も!」
2人は、絶頂を迎えた。
「繋がったまま寝よう」
「いいわよ」
「桜!こんなに中出しして大丈夫?」
「ピル飲んでるから大丈夫よ」
「ありがとう」
そのまま2人は、眠りに落ちた。
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