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第二章 転生後の世界
第9話 セシル
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『ホリー!起きて!もうすぐ着くよ』
スズメに戻ったサーベスがクチバシでホリーを突っついた。
「ん!もう着くの?」
『あと少しよ。あんなになっちゃって!ずっと私をおいて寝てたわよ!すごくよかったんでしょう』
「よかったよ」
『たまには責められるのもいいでしょう』
「あはは」
「着いたみたいだね。いこうかあ」
『だね』
(どこにいけばいいのかな?人が集まってる方にいってみるかあ)
学校の門を過ぎ、人だかりのある方に向かった。
「入学される方は、こちらにお集まりください。これから学校の説明を致します」
12名の人が集まった。
(しかし、女子ばかりだなあ。まるで共学なりたての学校みたい)
「これから当学校の説明をします」
当国営魔術学校は、魔術士育成の期間になります。今回入学される方は男子3名女子9名になります。
本日は、寮に向かっていただき、明日から授業となります。
寮室は二人一部屋なので6部屋ご用意してあります。名前にある部屋にお入りください。
なお、学校にいる間は、身分の差を意識しないため、ファーストネームだけを使用します。
では、明日改めてクラス担任、カリキュラムを説明しますので、朝こちらの建物3階のAの部屋にお越しください。
(さっき部屋6室って言わなかった?)
《言ったね。一部屋男女同室ってことだね。ホリーがそうなんじゃない》
「ねえ!君!俺はセル。こいつはバス。男は俺ら3人なんだ。まあ仲良くしよう」
「こちらこそ!ホリーです。よろしくね。12人いて男は俺たちだけってさみしいなあ」
「俺は、バス。よろしくね。女の子達可愛い子ばかりだったよ。嬉しいねえ。この学校でカップルになったって人も多いみたいだよ。逆に嬉しいよ」
「しかし、俺ら3人の中で1人は女子と相部屋だよ!なんだかドキドキだなあ」
「あはは!とりあえず寮に向かおう」
3人は寮に向かった。
【新入生は3階になります。部屋の名前を確認してください】
「3階だって!いこうかあ」
3階に上がった。
「301から312なんだなあ」
「301、312はちがうなあ」
「302、311もちがう」
「303、310も」
「304、309名前はあるけどちがうかあ」
「305、308ここもちがうかあ」
「端だなあ!」
「おれとバスは306かあ。ということは、307は、ホリーとカーラ?」
「お前が女子とかあ」
(やっぱり!)
《でしょ。あはは》
「荷物片付けたら学校を見学にでもいこうぜ」
「じゃああとでな」
それぞれの部屋に入った。
(意外に広いなあ。一応部屋の中でベッドルームは別部屋なんだあ)
《ホリー残念なんでしょう。あはは》
ホリーは荷物を片付け始めた。
「コンコン!」
「はーい!どうぞ」
「こんにちは!はじめましてカーラといいます。よろしくね」
「私はホリーです。こちらこそよろしくお願いします」
(ちょっと男っぽい子だけど綺麗だなあ。そして巨乳!ってのがいいねえ)
《彼女!ホリー見てなんだかときめいたみたいだよ。いけるかもよ》
(サーベス!余計なことみないの!)
「ベッドルーム勝手に決めちゃったけどよかったかなあ」
「大丈夫よ。私はこっちね」
「自己紹介とかしなきゃね。さきにちょっと片付けちゃうね」
「あ!このあとセルとバスとで学校の見学行こうってなってて」
「あ!よかったら一緒にどう?」
「いいの?じゃあ私も友達になった子連れて行っていい?私もこの後会う約束してて」
「いいと思うよ。みんなで行こう」
「片付け終わった?」
「終わったよ」
「じゃあ行こうかあ」
2人は寮の玄関に向かった。
「カーラ遅いよ!」
「サリー!セシル!ごめんごめん」
(セシル?この子なんだあ!ちょうどよかった)
「はじめまして。ホリーです。よろしく」
「ホリー!お待たせ!」
「あっ!セルとバスです」
「はじめまして!セルです」
「自分はバスです」
「こちらは同室のカーラです」
「私はセシルです」
「私はサリーです」
(この子がセシルなんだあ。細っそりした大人しい子だなあ。サリーはすごい美人だなあ)
《2人ともホリーに好印象だよ。モテるねえ》
(また!余計なことを)
「さあ!行こうかあ」
6人は学校に向かい、施設を見学して回った。
男子3人、女子3人でもあり、自然とペアになって回っていた。サリーとカールは、明るく積極的でもあり、積極的なセルとバスとサリーとセル、カールとバスとペアになり、大人しいセシルにホリーが声をかけ、ペアになった。
「広かったね」
「流石国営ですね」
「この後どうしようかあ」
「まだ時間早いからケーキでも食べながら話そうよ」
「いいねえ」
6人は街へ向かった。
「セシル。結構歩いたけど疲れてない?」
「大丈夫ですよ。ホリーさんの肩に乗ってる雀ちゃんは、ペットなんですか?」
(サーベス。喋ったらだめだよ)
「セシル。呼び捨てでいいよ。この雀?は相棒なんだあ。小さい頃からいつも一緒なんだあ。サーベスっていうんだよ」
「可愛いし、綺麗だね。触っていい?」
セシルは、サーベスの喉元を撫でた。
《ホリー!この子は、普通と人とは違うよ。会った時から思ってたけど、触られて確信したよ》
(何だって思うの?)
《人とも違うし、神とも違うし、かといって魔物とも違う。今はそこまでしかわからない》
(わかった。でもこの子を守らなきゃなんだあ)
「ありがとう。毛並みもすべすべで気持ちいい。普通のスズメと違って、格が高そう。ホリーいいなあ」
「そう。可愛いんだよね。ありがとう」
「セシルはどこからきたの?」
「私は、大森林近くで拾われ、孤児院にいたの。だから両親はわからないんだあ」
「そうなんだあ。嫌なこと聞いてごめんね」
「いいの。孤児院の生活は楽しかったし、今もこうして学校に入学できて、みんなにも会えて幸せだからね」
(優しい子だなあ)
《ホリー!好きになっちゃったな!セシルも好きみたいだよ》
「ホリーは貴族だよね。品があるもの」
「品かあ!全くないけどね。まあ田舎の貴族だし、全くそんなこと気にもしてないよ。たまたま貴族に生まれたってことだね」
「ホリーは、貴族を誇らないんだね」
「そうだね。みんな一緒だよ」
「ホリーみたいな人ばかりだといいね」
「ついたよ。ここに入ろう」
ケーキを食べながら6人それぞれが自己紹介、生い立ちを話した。
【5人の特徴】
ホリー:伯爵側室の長男
セル:伯爵の次男 明るく お調子者
バス:鍛冶屋の三男 明るく 堅実
カーラ:侯爵の次女 明るく 爆乳 可愛い
サリー:商人の次女 明るく 巨乳 美人
セシル:孤児院 大人しい 普通 美人
「みんな色々な生い立ちなんだね」
「でもさ。貴族出身も跡継ぎではないから、言うなればみんな同じだね」
「みんな仲間として一緒に頑張ろう」
「そうね。楽しく勉強しようね」
「あらためて、みんなよろしく」
「そろそろ寮に戻ろうかあ」
6人は寮に戻った。
食事を済ませ、お風呂に向かった。
~男子風呂~
「いやー!いいお風呂だなあ」
「みんな綺麗だったなあ」
「セルはだれがよかったの?」
「そりゃサリーだよ。色々話したけど楽しかったしな」
「そういうバスこそ、カーラと仲良さそうだったけど」
「まあね。俺!あの胸にやられたよ。俺らの年齢からあの大きさだとさらにすごくなりそうだよ。ホリーが同室なんて羨ましいよ」
「あはは。同室といっても机が同じ部屋なだけでベッドルームは別だしね。個室と変わらないよ」
「そうなんだあ。やっぱり男女全く一緒の部屋ではないのかあ」
「で!俺らが先にいったからホリーは、自然とセシルになったけど大丈夫だったのかい?」
「俺は、セシルがいいよ。アグレッシブな女子は苦手で!」
「じゃあそれぞれ望み通りになったということだあ」
「やっぱりこういうのもないとなあ」
「まあ楽しくやっていこう」
お風呂から出て、部屋に戻った。
~女子風呂~
「今日は楽しかったね。緊張してたけどみんな優しくてよかったよ」
「サリーはセルのこといってるのかな」
「カーラ!こんな大きな胸してバスといい感じだったじゃない」
サリーは、カーラの胸を後ろから揉みしだいた。
「いやーん」
「あら!このくらいでエッチな声出してる。こうしちゃうんだから。バスくんじっとエッチな目で見てたよ」
サリーは、カーラの乳首を優しく撫で回す。
「あーん」
さらに乳首をつまんで転がした。
「あはーん」
「セシルはどうだったの?なんだかホリーくんが残りみたいになっちゃったけど」
サリーは、カーラの下半身に手を伸ばしながら言った。
「ホリーくん優しくて。私はホリーが良かったからよかったよ」
「セシル!浴槽にタオルつけたらダメだよ」
サリーは、セシルの胸を隠す布を剥がした。
セシルの小ぶりな胸があらわになった。
「いやーん。恥ずかしい。大きくないから」
「大丈夫!ホリーくんが良ければいいのよ」
「ホリーくんどうなのかなあ」
「カーラは同室でしょ。ホリーくんこの大きな胸見てたのかな」
サリーは、乳首を転がしながら、指先をクリに這わせ、弄りながら問いかけた。
「え!はぁはぁ!見てなかったよ」
「本当かな?触る前からこんなに濡れちゃって。バスくんの視姦で濡れ濡れになってたんだじゃない」
「あーん!だめ!そんなことされたら」
「サリー!カーラどうしたの?」
「セシルはまだ経験ないんだね。カーラは気持ちよくなってるだけだから気にしなくていいよ。嫌がってるわけじゃないのよ。もっとっていうのが恥ずかしいだけよ」
サリーは、乳首を触る手も陰部に当て、クリを剥き上げ、クリをさらにじっくり触った。
「そんなこと。いやーん。だめ!」
「カーラ!止める?」
「・・・止めないで!いかせて」
サリーは指の動きを早めた。
「セシル!ほら!止めないでって」
「・・・」
「カーラ!セシルに見られながらいっちゃうの?」
「言わないで!いくー!」
さらにサリーはクリを押し付けるように早めた。
「あーあー!」
カーラは、仰け反り絶頂を迎えた。
「カーラ!気持ちよかった?」
カーラは小さく頷いた。
「セシルわかった?」
「う、うん」
「セシルもそのうちわかるわよ」
お風呂から出て部屋に向かった。
スズメに戻ったサーベスがクチバシでホリーを突っついた。
「ん!もう着くの?」
『あと少しよ。あんなになっちゃって!ずっと私をおいて寝てたわよ!すごくよかったんでしょう』
「よかったよ」
『たまには責められるのもいいでしょう』
「あはは」
「着いたみたいだね。いこうかあ」
『だね』
(どこにいけばいいのかな?人が集まってる方にいってみるかあ)
学校の門を過ぎ、人だかりのある方に向かった。
「入学される方は、こちらにお集まりください。これから学校の説明を致します」
12名の人が集まった。
(しかし、女子ばかりだなあ。まるで共学なりたての学校みたい)
「これから当学校の説明をします」
当国営魔術学校は、魔術士育成の期間になります。今回入学される方は男子3名女子9名になります。
本日は、寮に向かっていただき、明日から授業となります。
寮室は二人一部屋なので6部屋ご用意してあります。名前にある部屋にお入りください。
なお、学校にいる間は、身分の差を意識しないため、ファーストネームだけを使用します。
では、明日改めてクラス担任、カリキュラムを説明しますので、朝こちらの建物3階のAの部屋にお越しください。
(さっき部屋6室って言わなかった?)
《言ったね。一部屋男女同室ってことだね。ホリーがそうなんじゃない》
「ねえ!君!俺はセル。こいつはバス。男は俺ら3人なんだ。まあ仲良くしよう」
「こちらこそ!ホリーです。よろしくね。12人いて男は俺たちだけってさみしいなあ」
「俺は、バス。よろしくね。女の子達可愛い子ばかりだったよ。嬉しいねえ。この学校でカップルになったって人も多いみたいだよ。逆に嬉しいよ」
「しかし、俺ら3人の中で1人は女子と相部屋だよ!なんだかドキドキだなあ」
「あはは!とりあえず寮に向かおう」
3人は寮に向かった。
【新入生は3階になります。部屋の名前を確認してください】
「3階だって!いこうかあ」
3階に上がった。
「301から312なんだなあ」
「301、312はちがうなあ」
「302、311もちがう」
「303、310も」
「304、309名前はあるけどちがうかあ」
「305、308ここもちがうかあ」
「端だなあ!」
「おれとバスは306かあ。ということは、307は、ホリーとカーラ?」
「お前が女子とかあ」
(やっぱり!)
《でしょ。あはは》
「荷物片付けたら学校を見学にでもいこうぜ」
「じゃああとでな」
それぞれの部屋に入った。
(意外に広いなあ。一応部屋の中でベッドルームは別部屋なんだあ)
《ホリー残念なんでしょう。あはは》
ホリーは荷物を片付け始めた。
「コンコン!」
「はーい!どうぞ」
「こんにちは!はじめましてカーラといいます。よろしくね」
「私はホリーです。こちらこそよろしくお願いします」
(ちょっと男っぽい子だけど綺麗だなあ。そして巨乳!ってのがいいねえ)
《彼女!ホリー見てなんだかときめいたみたいだよ。いけるかもよ》
(サーベス!余計なことみないの!)
「ベッドルーム勝手に決めちゃったけどよかったかなあ」
「大丈夫よ。私はこっちね」
「自己紹介とかしなきゃね。さきにちょっと片付けちゃうね」
「あ!このあとセルとバスとで学校の見学行こうってなってて」
「あ!よかったら一緒にどう?」
「いいの?じゃあ私も友達になった子連れて行っていい?私もこの後会う約束してて」
「いいと思うよ。みんなで行こう」
「片付け終わった?」
「終わったよ」
「じゃあ行こうかあ」
2人は寮の玄関に向かった。
「カーラ遅いよ!」
「サリー!セシル!ごめんごめん」
(セシル?この子なんだあ!ちょうどよかった)
「はじめまして。ホリーです。よろしく」
「ホリー!お待たせ!」
「あっ!セルとバスです」
「はじめまして!セルです」
「自分はバスです」
「こちらは同室のカーラです」
「私はセシルです」
「私はサリーです」
(この子がセシルなんだあ。細っそりした大人しい子だなあ。サリーはすごい美人だなあ)
《2人ともホリーに好印象だよ。モテるねえ》
(また!余計なことを)
「さあ!行こうかあ」
6人は学校に向かい、施設を見学して回った。
男子3人、女子3人でもあり、自然とペアになって回っていた。サリーとカールは、明るく積極的でもあり、積極的なセルとバスとサリーとセル、カールとバスとペアになり、大人しいセシルにホリーが声をかけ、ペアになった。
「広かったね」
「流石国営ですね」
「この後どうしようかあ」
「まだ時間早いからケーキでも食べながら話そうよ」
「いいねえ」
6人は街へ向かった。
「セシル。結構歩いたけど疲れてない?」
「大丈夫ですよ。ホリーさんの肩に乗ってる雀ちゃんは、ペットなんですか?」
(サーベス。喋ったらだめだよ)
「セシル。呼び捨てでいいよ。この雀?は相棒なんだあ。小さい頃からいつも一緒なんだあ。サーベスっていうんだよ」
「可愛いし、綺麗だね。触っていい?」
セシルは、サーベスの喉元を撫でた。
《ホリー!この子は、普通と人とは違うよ。会った時から思ってたけど、触られて確信したよ》
(何だって思うの?)
《人とも違うし、神とも違うし、かといって魔物とも違う。今はそこまでしかわからない》
(わかった。でもこの子を守らなきゃなんだあ)
「ありがとう。毛並みもすべすべで気持ちいい。普通のスズメと違って、格が高そう。ホリーいいなあ」
「そう。可愛いんだよね。ありがとう」
「セシルはどこからきたの?」
「私は、大森林近くで拾われ、孤児院にいたの。だから両親はわからないんだあ」
「そうなんだあ。嫌なこと聞いてごめんね」
「いいの。孤児院の生活は楽しかったし、今もこうして学校に入学できて、みんなにも会えて幸せだからね」
(優しい子だなあ)
《ホリー!好きになっちゃったな!セシルも好きみたいだよ》
「ホリーは貴族だよね。品があるもの」
「品かあ!全くないけどね。まあ田舎の貴族だし、全くそんなこと気にもしてないよ。たまたま貴族に生まれたってことだね」
「ホリーは、貴族を誇らないんだね」
「そうだね。みんな一緒だよ」
「ホリーみたいな人ばかりだといいね」
「ついたよ。ここに入ろう」
ケーキを食べながら6人それぞれが自己紹介、生い立ちを話した。
【5人の特徴】
ホリー:伯爵側室の長男
セル:伯爵の次男 明るく お調子者
バス:鍛冶屋の三男 明るく 堅実
カーラ:侯爵の次女 明るく 爆乳 可愛い
サリー:商人の次女 明るく 巨乳 美人
セシル:孤児院 大人しい 普通 美人
「みんな色々な生い立ちなんだね」
「でもさ。貴族出身も跡継ぎではないから、言うなればみんな同じだね」
「みんな仲間として一緒に頑張ろう」
「そうね。楽しく勉強しようね」
「あらためて、みんなよろしく」
「そろそろ寮に戻ろうかあ」
6人は寮に戻った。
食事を済ませ、お風呂に向かった。
~男子風呂~
「いやー!いいお風呂だなあ」
「みんな綺麗だったなあ」
「セルはだれがよかったの?」
「そりゃサリーだよ。色々話したけど楽しかったしな」
「そういうバスこそ、カーラと仲良さそうだったけど」
「まあね。俺!あの胸にやられたよ。俺らの年齢からあの大きさだとさらにすごくなりそうだよ。ホリーが同室なんて羨ましいよ」
「あはは。同室といっても机が同じ部屋なだけでベッドルームは別だしね。個室と変わらないよ」
「そうなんだあ。やっぱり男女全く一緒の部屋ではないのかあ」
「で!俺らが先にいったからホリーは、自然とセシルになったけど大丈夫だったのかい?」
「俺は、セシルがいいよ。アグレッシブな女子は苦手で!」
「じゃあそれぞれ望み通りになったということだあ」
「やっぱりこういうのもないとなあ」
「まあ楽しくやっていこう」
お風呂から出て、部屋に戻った。
~女子風呂~
「今日は楽しかったね。緊張してたけどみんな優しくてよかったよ」
「サリーはセルのこといってるのかな」
「カーラ!こんな大きな胸してバスといい感じだったじゃない」
サリーは、カーラの胸を後ろから揉みしだいた。
「いやーん」
「あら!このくらいでエッチな声出してる。こうしちゃうんだから。バスくんじっとエッチな目で見てたよ」
サリーは、カーラの乳首を優しく撫で回す。
「あーん」
さらに乳首をつまんで転がした。
「あはーん」
「セシルはどうだったの?なんだかホリーくんが残りみたいになっちゃったけど」
サリーは、カーラの下半身に手を伸ばしながら言った。
「ホリーくん優しくて。私はホリーが良かったからよかったよ」
「セシル!浴槽にタオルつけたらダメだよ」
サリーは、セシルの胸を隠す布を剥がした。
セシルの小ぶりな胸があらわになった。
「いやーん。恥ずかしい。大きくないから」
「大丈夫!ホリーくんが良ければいいのよ」
「ホリーくんどうなのかなあ」
「カーラは同室でしょ。ホリーくんこの大きな胸見てたのかな」
サリーは、乳首を転がしながら、指先をクリに這わせ、弄りながら問いかけた。
「え!はぁはぁ!見てなかったよ」
「本当かな?触る前からこんなに濡れちゃって。バスくんの視姦で濡れ濡れになってたんだじゃない」
「あーん!だめ!そんなことされたら」
「サリー!カーラどうしたの?」
「セシルはまだ経験ないんだね。カーラは気持ちよくなってるだけだから気にしなくていいよ。嫌がってるわけじゃないのよ。もっとっていうのが恥ずかしいだけよ」
サリーは、乳首を触る手も陰部に当て、クリを剥き上げ、クリをさらにじっくり触った。
「そんなこと。いやーん。だめ!」
「カーラ!止める?」
「・・・止めないで!いかせて」
サリーは指の動きを早めた。
「セシル!ほら!止めないでって」
「・・・」
「カーラ!セシルに見られながらいっちゃうの?」
「言わないで!いくー!」
さらにサリーはクリを押し付けるように早めた。
「あーあー!」
カーラは、仰け反り絶頂を迎えた。
「カーラ!気持ちよかった?」
カーラは小さく頷いた。
「セシルわかった?」
「う、うん」
「セシルもそのうちわかるわよ」
お風呂から出て部屋に向かった。
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