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第二章 転生後の世界
第7話 神獣の力
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3人と神獣の森での訓練は、2日目を迎えた。
茂みは深まっていく中、山へとつながる道を進む。
「今日の目標は、山に到着することです。少し急ぎましょう」
「しかし、魔物は全く出てきませんね。ここまで森深く入れば、もっと出るはずなんですが」
『そりゃそうだよ!私がいるからね』
「どういうこと?」
『私の周りには結界があるから、魔物がちかよれないんだよ。ただ魔物の最上位種魔神には効かないけどね』
「サーベス!魔神ってなあに」
『魔神とは、魔物が神格化したものです。魔神の下には魔人、その下に魔物が位置するんです。ホリーちゃんの国でいえば、魔神は貴族の上位貴族、魔人が貴族、魔物が民だね』
「ということは、国王に位置するものがいるの?」
『魔神王だね。今は、魔神が並列下にあって、空席だったと思うよ』
『魔物界では、“力の均衡する混乱が長きに渡り続く中、統べるもの、天より舞い降りる“なんて言い伝えがあるよ。今は混乱期でもあるといえる。はっきりはわからないが魔神には4魔神族がおり、魔人には12魔人族という勢力がいると言われている。今はこの4魔神族が魔神王の座を狙っていて、12魔人族を自分の陣営に取り込もうと必死。12魔人族もそれ以外の魔人を配下に加え、より拡大しようとしているみたいだよ。平和な魔人、魔物がこれから逃げるように溢れ出てるというわけなんだよね』
「そうなんだあ。ある意味魔物達も被害者なんだね」
山の麓まで到着した。
「今回の訓練は、ここで折り返し。ここで今日は野営しましょう」
「わかりました」
『ここー!仕方ないなあ』
テントを張り、食事を用意した。
「色々あったね。しかしホリー様すごかったですよ」
「みんなのおかげだよ」
『まあ私のおかげだよ』
「さあ寝ましょう」
『私の結界があるから、みんなで寝てもいいよ』
「そうなの?いいね」
みんなで眠りについた。
『さあどうなるかな』
しばらくするとチア、ケリーから吐息がもれはじめた。
《ホリー!チアとケリーは、体熱くなってるんだよ。ホリーもなんか魔術かけてるでしょう!私の効果もあってかなりきてると思うよ》
(え!そうなの?効果って何?)
《えっとね。私は、愛と欲望の神なのね。ということはね。そっちの効果が高くなるんだよね。特に夜はね。だから二人は・・・》
「はぁー!」
「うーん!あー!」
《私にしたように二人の頭の中でいろんなことしてごらん。私は、二人を睡眠に導いておくよ》
ホリーは、チアとケリーの頭に、乳首を先端から舐めるように念じた。
「あーん!」
チアは、胸をはだけ、乳首を指先でつまみながら転がし始めた。
足をM字に片方の手を下着を脱ぎ捨て手クリに当てた。クリの先端からクリ全体を指先で激しく弄り始めた。
眠りに落ちているとはいえ、その様は欲望を貪る野獣のようだった。
反面ケリーは、おとなしくあるものの、小さな胸をさらけだし、手を太ももに挟むようにしながら、クリをいじっていた。
ホリーは、ケリーの頭にチアを男性として、反対にチアにはケリーを男性として、認識するように念じた。
チアは、全裸になり、ケリーに覆い被さり、裸にし、下半身に向かった。
ケリーの足を開き、クリに貪りついた。
舌先で舐め回したり、クリを弄んだ。
「あーん!そんなにされたら!いっちゃう!」
チアの舌先は、さらにクリを激しく舐めまわす。
「あー!あー!私だけはいやー!」
ケリーは、チアと体を入れ替え、下半身に向かい、チアのクリを舐め始めた。
「いい!もっとして!激しく!いきたい!
いかせて!」
ケアは、チアのクリをさらに激しく舐め回す。
チアもケリーのクリを激しく責め立てる。
「あー!あー!いくー!」
「あー!いー!いきたい!いきたい!いけなーい!いかせてー!」
チアとケリーのその様は、欲望の泥沼の様相を呈していた。
ホリーは、チアのいかない魔術の解除をし、二人に挿入し合うように念じた。
二人は、足を交差させ、深く絡めた。
お互いのクリとクリを擦り合わせた。
互いに腰を激しく振りあう。
「あーん!もっと!いく!いくー!」
「だめー!いっちゃうー!」
「いくー!」
二人は、絶頂を迎えた。
その後も夜が明けるまで何度も何度もいきつづけた。
茂みは深まっていく中、山へとつながる道を進む。
「今日の目標は、山に到着することです。少し急ぎましょう」
「しかし、魔物は全く出てきませんね。ここまで森深く入れば、もっと出るはずなんですが」
『そりゃそうだよ!私がいるからね』
「どういうこと?」
『私の周りには結界があるから、魔物がちかよれないんだよ。ただ魔物の最上位種魔神には効かないけどね』
「サーベス!魔神ってなあに」
『魔神とは、魔物が神格化したものです。魔神の下には魔人、その下に魔物が位置するんです。ホリーちゃんの国でいえば、魔神は貴族の上位貴族、魔人が貴族、魔物が民だね』
「ということは、国王に位置するものがいるの?」
『魔神王だね。今は、魔神が並列下にあって、空席だったと思うよ』
『魔物界では、“力の均衡する混乱が長きに渡り続く中、統べるもの、天より舞い降りる“なんて言い伝えがあるよ。今は混乱期でもあるといえる。はっきりはわからないが魔神には4魔神族がおり、魔人には12魔人族という勢力がいると言われている。今はこの4魔神族が魔神王の座を狙っていて、12魔人族を自分の陣営に取り込もうと必死。12魔人族もそれ以外の魔人を配下に加え、より拡大しようとしているみたいだよ。平和な魔人、魔物がこれから逃げるように溢れ出てるというわけなんだよね』
「そうなんだあ。ある意味魔物達も被害者なんだね」
山の麓まで到着した。
「今回の訓練は、ここで折り返し。ここで今日は野営しましょう」
「わかりました」
『ここー!仕方ないなあ』
テントを張り、食事を用意した。
「色々あったね。しかしホリー様すごかったですよ」
「みんなのおかげだよ」
『まあ私のおかげだよ』
「さあ寝ましょう」
『私の結界があるから、みんなで寝てもいいよ』
「そうなの?いいね」
みんなで眠りについた。
『さあどうなるかな』
しばらくするとチア、ケリーから吐息がもれはじめた。
《ホリー!チアとケリーは、体熱くなってるんだよ。ホリーもなんか魔術かけてるでしょう!私の効果もあってかなりきてると思うよ》
(え!そうなの?効果って何?)
《えっとね。私は、愛と欲望の神なのね。ということはね。そっちの効果が高くなるんだよね。特に夜はね。だから二人は・・・》
「はぁー!」
「うーん!あー!」
《私にしたように二人の頭の中でいろんなことしてごらん。私は、二人を睡眠に導いておくよ》
ホリーは、チアとケリーの頭に、乳首を先端から舐めるように念じた。
「あーん!」
チアは、胸をはだけ、乳首を指先でつまみながら転がし始めた。
足をM字に片方の手を下着を脱ぎ捨て手クリに当てた。クリの先端からクリ全体を指先で激しく弄り始めた。
眠りに落ちているとはいえ、その様は欲望を貪る野獣のようだった。
反面ケリーは、おとなしくあるものの、小さな胸をさらけだし、手を太ももに挟むようにしながら、クリをいじっていた。
ホリーは、ケリーの頭にチアを男性として、反対にチアにはケリーを男性として、認識するように念じた。
チアは、全裸になり、ケリーに覆い被さり、裸にし、下半身に向かった。
ケリーの足を開き、クリに貪りついた。
舌先で舐め回したり、クリを弄んだ。
「あーん!そんなにされたら!いっちゃう!」
チアの舌先は、さらにクリを激しく舐めまわす。
「あー!あー!私だけはいやー!」
ケリーは、チアと体を入れ替え、下半身に向かい、チアのクリを舐め始めた。
「いい!もっとして!激しく!いきたい!
いかせて!」
ケアは、チアのクリをさらに激しく舐め回す。
チアもケリーのクリを激しく責め立てる。
「あー!あー!いくー!」
「あー!いー!いきたい!いきたい!いけなーい!いかせてー!」
チアとケリーのその様は、欲望の泥沼の様相を呈していた。
ホリーは、チアのいかない魔術の解除をし、二人に挿入し合うように念じた。
二人は、足を交差させ、深く絡めた。
お互いのクリとクリを擦り合わせた。
互いに腰を激しく振りあう。
「あーん!もっと!いく!いくー!」
「だめー!いっちゃうー!」
「いくー!」
二人は、絶頂を迎えた。
その後も夜が明けるまで何度も何度もいきつづけた。
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