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第一章 転生前の記憶
第4話 診察
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今日、明日は、年に一回の全身精密検査の日。
司の体には、細胞を破壊するウィルスが動体として存在しそのままであれば問題は起こり得ないが、どこかの臓器、部位に定着した際は、爆発的な細胞破壊を起こすという奇病を患っていた。
精密検査は、ウィルス定着確認上全身を対象とする為、2日を要し、司にとって憂鬱なイベントであった。
反面、なおみ先生と一緒にいる時間が長いという点では、嬉しい2日間でもある。
「おはよう。司くん!お久しぶり。具合はどう?」
「おはようございます。特に変わりはありません。今日、明日よろしくお願いします」
(今日も綺麗だなあ)
なおみ先生は、司のランキング第1位、泌尿器科、内科から現在では総合医療科、40代独身、胸はやや大きく、細めの体に白い肌、顔は可愛くもあり綺麗。
晴美ちゃんから聞いた話だと。
15年以上彼氏はいなく、気に入った患者さんに抱かれてたみたい。その抱いた患者さんの一人が、『彼女はすごいM女だった。恥辱プレイで調教してやったら自らも進んで楽しむようになってたよ』と言ってたという噂が立ったことがあるようだ。
「大変だけど頑張ろうね」
「はい!」
(今日は白衣の前が開くと膝上タイトスカートから伸びる脚がたまらない)
「車椅子に移ろうかあ。私が前屈みに体を寄せるから私の首に手を回して」
なおみ先生の顔が司の目の前に近づく。
(綺麗だなあ。キスしたくなっちゃうよ)
「じゃあ私に体重かけて」
「せいの」
司が体重をなおみ先生に委ねた瞬間、なおみ先生は前のめりに倒れ込んだ。
「ドス!」
鈍い音と共に、司はベッドの鉄筋に後頭部を強くぶつけ、司は一瞬意識を失った。
「司くん!司くん!」
司は目を覚ました。
「なおみ先生!」
「ごめんね。大丈夫?」
「イテ!何があったんですか?一瞬記憶が!しかし頭痛いなあ」
「吐き気とかない?」
「少しあるかなあ」
「まずいなあ。あ!脳外科からだよね」
急いで司の後ろに周り、司の体を起こし、足をずらしながら車椅子に乗せた。
「じゃあいこうかあ」
二人は、エレベーターに乗った。
「司くん大丈夫?」
「頭痛いかなあ」
なおみ先生は、焦っている様子だが、脳外科の先生とは普段通りに検査内容を話していた。
MRI、頸椎造営撮影をおこなった。
「司くん。ちょっと待ってて」
なおみ先生は、脳外科の先生と話していた。
「司くんお待たせ。一応特に問題はないみたい。吐き気はない?」
「うん」
じゃあ次にいこうかあ。
二人は再びエレベーターに乗った。
「司くん!お願いがあるんだけど」
「なに?」
「さっきのこと内緒にしてくれない?」
「いいけど。どうして?」
「詳しくは言えないけど、色々あってね。なんでもいうこと聞くから」
後で晴美さんにそれとなく聞いた話だと、総合医療の主任を狙っててミスが許されないじょうだったようだ。
「なんでもいいよ」
「わかった。じゃあなおみ先生キスして」
「え!ここで?」
「うん」
「わかったわ」
なおみ先生は、唇を寄せた。
司は頭を手で抑え、舌先をなおみ先生の口の中に強引に割り入れた。
なおみ先生は、一瞬拒もうと力を入れたが、すぐに力を抜き、司に合わせて舌先を絡めた。
「ピン!」
エレベーターが止まった。
二人は、何もなかったようにエレベーターを降りた。
「次は、内科だから、私が診るね」
「上着のボタン外すね」
「じゃあなおみ先生も外して」
まず司のボタンを外した。
なおみ先生は、シャツのボタンを外した。
白い肌、ブラに包まれた柔らかい胸があらわになった。
「先生!下着もはずして」
「え!私胸垂れてるから恥ずかしいわ」
「外して!」
なおみ先生は、シャツの中に手をいれ、ブラのホックを外した。
柔らかい胸がブラの支えをなくし、下に垂れた。
「ブラだけ外して」
ブラの肩紐を腕に引き寄せ、ブラを外した。
「ブラちょうだい」
なおみ先生は、手のひらで胸を隠しながらブラを司に渡した。
「なおみ先生!服の前を開いて、手を後ろに回して」
「本当に垂れてるから恥ずかしいよ」
「いいからやって」
なおみ先生は、顔を赤らめながら、服の前を開き、手を後ろに回した。
なおみ先生の胸は、鳩胸らしく、両サイドに開き、柔らかいのか垂れており、乳輪は薄い色でやや大きく、乳首は小さくプリっとした感じだった。
「そのままで診察しますよ。まずは問診するんですよね」
「え!」
「なおみ先生、初体験は?」
「答えるの?」
「正直にいわないと話しちゃいますよ」
「わかったわ。18歳」
「胸のカップは?」
「D」
「最後にSEXしたのはいつですか?」
「2年前」
「1人Hはしますか?」
「します」
「患者さんに抱かれたことあるんですか?」「はい」
「恥辱プレイで調教されたんですか?」
「え?」
「調教されたんですか?」
「はい」
「恥辱されるの好きなんですか?」
「・・・」
「なんでそんなことを聞くの?」
「好きなんですか?」
「・・・」
「はい」
「今でも自分だけで何かして興奮してるんですか?」
「え!」
「してるんですか?」
「・・・」
「・・・」
「答えないんですか?」
「しています」
「何をしてるんですか?」
「ゆるして!」
「言ってください。いいんですか?」
なおみ先生はうつむいた。
「ノーパンで勤務したり、膣トレのおもちゃを入れて勤務しています」
なおみ先生はか細い声で答えた。
「先生すごくエッチなんですね」
司は、なおみ先生のスカートの中に手を入れ、陰部を触った。
「先生濡れてるんですね」
もう一方の手で乳首を触った。
「あん!」
「先生。いつものようにノーパンになって」
「え!」
「早く!」
なおみ先生は、ストッキングを脱ぎ、パンティをゆっくり下ろした。
「パンティ渡して」
なおみ先生は、司にパンティを渡した。
司はパンティを裏返すとベトベトに濡れた陰部の部分をなおみ先生に見せた。
「先生見て」
「いや!そんな広げて見せないで」
「何もしてないのにこんなになるなんて。この後は、ノーブラ、ノーパンでね」
「ノーブラは!ブラ返して」
「もう時間ないよ」
なおみ先生は、諦めてシャツのボタンを閉めた。白の薄めのシャツに垂れた胸、乳輪、乳首が透けていた。
二人は、次の診察に向かった。
「司くん恥ずかしい!」
「次はどこ?」
「耳鼻咽喉科だね」
エレベーターに乗った。
「先生、待つ時はいつも車椅子の横に立ってね」
なおみ先生は、すぐその理由がわかった。
司は、スカートの中に手を入り、なおみ先生のクリトリスの先端を指先でゆっくり撫で回す。
「あん!ダメ!」
指先がさらに早くクリトリスを撫で回す。
「いやーん」
クリトリスを押しながらクリトリスを撫で回した。
「もうだめ!いっちゃう」
「ピン!」
「先生着いたよ」
なおみ先生は、いく寸前だった。
「先生いこう」
二人は耳鼻咽喉科の待合室に向かった。
「今日は待合室から人が溢れてるね」
「人多いね。受付してくるね」
なおみ先生は、受付を済ませて戻ってきた。
「時間かかるみたい」
「先生、少し前屈みで話しかけるような態勢になって」
なおみ先生は、司を覆い隠すような前屈みの態勢になった。
白衣で二人の行為は、周りには見えない。
司の手がシャツの上から乳首の先端から乳首全体を撫で回す。
なおみ先生の乳首が硬くなっていく。
固くなった乳首の先端を人差し指の腹で擦り上げる。
「先生どう?」
「そんなにしたらダメ。声が漏れちゃう」
「たくさん人がいるよ。なおみ先生はエッチだと思われちゃうよ」
「先生声出したり、エッチなかおしてもだめだよ。こういうのが好きなんでしょう」
「先生どうなの?」
なおみ先生は小さくうなづいた。
「先生!これは平気かな?」
指先をスカートの中に手を入れた。
指先は太ももから足の付け根に進み、クリに到達した。
(先生のあそこ濡れ濡れになってる)
「先生すごいよ」
「言わないで」
「じゃあ黙っていじるね」
「だめ!」
クリの先端を指先で撫で回した。
先端から側面、付け根を撫で回す。
「う!あ!」
「先生!声!」
司は指先の動きを早めた。
先生の太ももに力が入る。
(先生いきそうなんだ!)
司は強く、激しく指先を動かした。
「あ!」
指先の動きを止めた。
「先生いきそうだったでしょう」
「だめよ」
指先の動きを激しく動かした。
「あ!」
「あの人先生見てるよ」
なおみ先生は、周りを見渡した。
司は指先を強く激しく動かした。
また、太ももに力が入る。
「あ!」
指先の動きをとめた。
「先生いきたい?」
「・・・」
「これはどうかな?」
司は、人差し指を折り曲げ、中指をなおみ先生の中に入れた。
「あああ」
中指をゆっくり出し入れした。
「先生!これからだよ」
中指を車椅子側、クリの裏の壁にあたるようにし、折り曲げた人差し指をクリにあてた。車椅子に引き寄せるように中の壁を短く出し入れしつつ、クリを人差し指で刺激した。
「あ!そんなにしたら!もう!」
司はさらに素早く指先を動かした。
「あ!」
倒れそうになる体を車椅子で支えながら、なおみ先生は、絶頂を迎えた。
「先生!こんなとこでいっちゃって!太ももまで、お汁垂れてるよ」
「いわないで!」
「先生!呼ばれたよ」
その日の診察は終わり、病室に戻った。
「なおみ先生お疲れ様でした」
「すごく楽しかったよ。絶対言わないから大丈夫ですよ」
「明日は、膣トレボール入れてきてね」
なおみ先生は、小さくうなづき病室を離れた。
司の体には、細胞を破壊するウィルスが動体として存在しそのままであれば問題は起こり得ないが、どこかの臓器、部位に定着した際は、爆発的な細胞破壊を起こすという奇病を患っていた。
精密検査は、ウィルス定着確認上全身を対象とする為、2日を要し、司にとって憂鬱なイベントであった。
反面、なおみ先生と一緒にいる時間が長いという点では、嬉しい2日間でもある。
「おはよう。司くん!お久しぶり。具合はどう?」
「おはようございます。特に変わりはありません。今日、明日よろしくお願いします」
(今日も綺麗だなあ)
なおみ先生は、司のランキング第1位、泌尿器科、内科から現在では総合医療科、40代独身、胸はやや大きく、細めの体に白い肌、顔は可愛くもあり綺麗。
晴美ちゃんから聞いた話だと。
15年以上彼氏はいなく、気に入った患者さんに抱かれてたみたい。その抱いた患者さんの一人が、『彼女はすごいM女だった。恥辱プレイで調教してやったら自らも進んで楽しむようになってたよ』と言ってたという噂が立ったことがあるようだ。
「大変だけど頑張ろうね」
「はい!」
(今日は白衣の前が開くと膝上タイトスカートから伸びる脚がたまらない)
「車椅子に移ろうかあ。私が前屈みに体を寄せるから私の首に手を回して」
なおみ先生の顔が司の目の前に近づく。
(綺麗だなあ。キスしたくなっちゃうよ)
「じゃあ私に体重かけて」
「せいの」
司が体重をなおみ先生に委ねた瞬間、なおみ先生は前のめりに倒れ込んだ。
「ドス!」
鈍い音と共に、司はベッドの鉄筋に後頭部を強くぶつけ、司は一瞬意識を失った。
「司くん!司くん!」
司は目を覚ました。
「なおみ先生!」
「ごめんね。大丈夫?」
「イテ!何があったんですか?一瞬記憶が!しかし頭痛いなあ」
「吐き気とかない?」
「少しあるかなあ」
「まずいなあ。あ!脳外科からだよね」
急いで司の後ろに周り、司の体を起こし、足をずらしながら車椅子に乗せた。
「じゃあいこうかあ」
二人は、エレベーターに乗った。
「司くん大丈夫?」
「頭痛いかなあ」
なおみ先生は、焦っている様子だが、脳外科の先生とは普段通りに検査内容を話していた。
MRI、頸椎造営撮影をおこなった。
「司くん。ちょっと待ってて」
なおみ先生は、脳外科の先生と話していた。
「司くんお待たせ。一応特に問題はないみたい。吐き気はない?」
「うん」
じゃあ次にいこうかあ。
二人は再びエレベーターに乗った。
「司くん!お願いがあるんだけど」
「なに?」
「さっきのこと内緒にしてくれない?」
「いいけど。どうして?」
「詳しくは言えないけど、色々あってね。なんでもいうこと聞くから」
後で晴美さんにそれとなく聞いた話だと、総合医療の主任を狙っててミスが許されないじょうだったようだ。
「なんでもいいよ」
「わかった。じゃあなおみ先生キスして」
「え!ここで?」
「うん」
「わかったわ」
なおみ先生は、唇を寄せた。
司は頭を手で抑え、舌先をなおみ先生の口の中に強引に割り入れた。
なおみ先生は、一瞬拒もうと力を入れたが、すぐに力を抜き、司に合わせて舌先を絡めた。
「ピン!」
エレベーターが止まった。
二人は、何もなかったようにエレベーターを降りた。
「次は、内科だから、私が診るね」
「上着のボタン外すね」
「じゃあなおみ先生も外して」
まず司のボタンを外した。
なおみ先生は、シャツのボタンを外した。
白い肌、ブラに包まれた柔らかい胸があらわになった。
「先生!下着もはずして」
「え!私胸垂れてるから恥ずかしいわ」
「外して!」
なおみ先生は、シャツの中に手をいれ、ブラのホックを外した。
柔らかい胸がブラの支えをなくし、下に垂れた。
「ブラだけ外して」
ブラの肩紐を腕に引き寄せ、ブラを外した。
「ブラちょうだい」
なおみ先生は、手のひらで胸を隠しながらブラを司に渡した。
「なおみ先生!服の前を開いて、手を後ろに回して」
「本当に垂れてるから恥ずかしいよ」
「いいからやって」
なおみ先生は、顔を赤らめながら、服の前を開き、手を後ろに回した。
なおみ先生の胸は、鳩胸らしく、両サイドに開き、柔らかいのか垂れており、乳輪は薄い色でやや大きく、乳首は小さくプリっとした感じだった。
「そのままで診察しますよ。まずは問診するんですよね」
「え!」
「なおみ先生、初体験は?」
「答えるの?」
「正直にいわないと話しちゃいますよ」
「わかったわ。18歳」
「胸のカップは?」
「D」
「最後にSEXしたのはいつですか?」
「2年前」
「1人Hはしますか?」
「します」
「患者さんに抱かれたことあるんですか?」「はい」
「恥辱プレイで調教されたんですか?」
「え?」
「調教されたんですか?」
「はい」
「恥辱されるの好きなんですか?」
「・・・」
「なんでそんなことを聞くの?」
「好きなんですか?」
「・・・」
「はい」
「今でも自分だけで何かして興奮してるんですか?」
「え!」
「してるんですか?」
「・・・」
「・・・」
「答えないんですか?」
「しています」
「何をしてるんですか?」
「ゆるして!」
「言ってください。いいんですか?」
なおみ先生はうつむいた。
「ノーパンで勤務したり、膣トレのおもちゃを入れて勤務しています」
なおみ先生はか細い声で答えた。
「先生すごくエッチなんですね」
司は、なおみ先生のスカートの中に手を入れ、陰部を触った。
「先生濡れてるんですね」
もう一方の手で乳首を触った。
「あん!」
「先生。いつものようにノーパンになって」
「え!」
「早く!」
なおみ先生は、ストッキングを脱ぎ、パンティをゆっくり下ろした。
「パンティ渡して」
なおみ先生は、司にパンティを渡した。
司はパンティを裏返すとベトベトに濡れた陰部の部分をなおみ先生に見せた。
「先生見て」
「いや!そんな広げて見せないで」
「何もしてないのにこんなになるなんて。この後は、ノーブラ、ノーパンでね」
「ノーブラは!ブラ返して」
「もう時間ないよ」
なおみ先生は、諦めてシャツのボタンを閉めた。白の薄めのシャツに垂れた胸、乳輪、乳首が透けていた。
二人は、次の診察に向かった。
「司くん恥ずかしい!」
「次はどこ?」
「耳鼻咽喉科だね」
エレベーターに乗った。
「先生、待つ時はいつも車椅子の横に立ってね」
なおみ先生は、すぐその理由がわかった。
司は、スカートの中に手を入り、なおみ先生のクリトリスの先端を指先でゆっくり撫で回す。
「あん!ダメ!」
指先がさらに早くクリトリスを撫で回す。
「いやーん」
クリトリスを押しながらクリトリスを撫で回した。
「もうだめ!いっちゃう」
「ピン!」
「先生着いたよ」
なおみ先生は、いく寸前だった。
「先生いこう」
二人は耳鼻咽喉科の待合室に向かった。
「今日は待合室から人が溢れてるね」
「人多いね。受付してくるね」
なおみ先生は、受付を済ませて戻ってきた。
「時間かかるみたい」
「先生、少し前屈みで話しかけるような態勢になって」
なおみ先生は、司を覆い隠すような前屈みの態勢になった。
白衣で二人の行為は、周りには見えない。
司の手がシャツの上から乳首の先端から乳首全体を撫で回す。
なおみ先生の乳首が硬くなっていく。
固くなった乳首の先端を人差し指の腹で擦り上げる。
「先生どう?」
「そんなにしたらダメ。声が漏れちゃう」
「たくさん人がいるよ。なおみ先生はエッチだと思われちゃうよ」
「先生声出したり、エッチなかおしてもだめだよ。こういうのが好きなんでしょう」
「先生どうなの?」
なおみ先生は小さくうなづいた。
「先生!これは平気かな?」
指先をスカートの中に手を入れた。
指先は太ももから足の付け根に進み、クリに到達した。
(先生のあそこ濡れ濡れになってる)
「先生すごいよ」
「言わないで」
「じゃあ黙っていじるね」
「だめ!」
クリの先端を指先で撫で回した。
先端から側面、付け根を撫で回す。
「う!あ!」
「先生!声!」
司は指先の動きを早めた。
先生の太ももに力が入る。
(先生いきそうなんだ!)
司は強く、激しく指先を動かした。
「あ!」
指先の動きを止めた。
「先生いきそうだったでしょう」
「だめよ」
指先の動きを激しく動かした。
「あ!」
「あの人先生見てるよ」
なおみ先生は、周りを見渡した。
司は指先を強く激しく動かした。
また、太ももに力が入る。
「あ!」
指先の動きをとめた。
「先生いきたい?」
「・・・」
「これはどうかな?」
司は、人差し指を折り曲げ、中指をなおみ先生の中に入れた。
「あああ」
中指をゆっくり出し入れした。
「先生!これからだよ」
中指を車椅子側、クリの裏の壁にあたるようにし、折り曲げた人差し指をクリにあてた。車椅子に引き寄せるように中の壁を短く出し入れしつつ、クリを人差し指で刺激した。
「あ!そんなにしたら!もう!」
司はさらに素早く指先を動かした。
「あ!」
倒れそうになる体を車椅子で支えながら、なおみ先生は、絶頂を迎えた。
「先生!こんなとこでいっちゃって!太ももまで、お汁垂れてるよ」
「いわないで!」
「先生!呼ばれたよ」
その日の診察は終わり、病室に戻った。
「なおみ先生お疲れ様でした」
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