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第5話 本当のことなんて言えないのに
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何度も何度も息が苦しくなるくらい激しいキスをされて、乳首を指や舌でねちっこいくらいに弄られて、私はもうすっかり身体に力が入らなくなってしまっていた。
水嶋くんのキスと愛撫は強引なのに凄く凄く気持ち良くて…こんなの駄目なのに…って思えば思うほど余計に感じてしまう…。
とろけるような甘さと、じりじりとした熱い疼きが身体を少しずつ犯していくような、そんな感覚…。
「んっ…!んぅ、…あっ、…あん!…やぁ、ふぁっ…!」
水嶋くんは、私の乳首をちゅうちゅうと音を立てながら吸ったり、優しく乳輪を舐めたり、舌先でくにくにと胸の先端をほじくるように刺激したりと、胸を虐め続けるし、反対の乳首も彼の指先でこすこすと擦ったり、きゅっと摘ままれたりと刺激を続けている。
その不規則で緩急のついた攻めに、私の身体は翻弄されるばかりで快楽に頭がおかしくなってしまいそうだった。
もう声を我慢も出来ず、一人で立っていることすら出来なくなってしまい、後ろの壁に寄りかかったまま、ずるずると座り込んでしまった。
「…気がついてる…?自分が凄くえっちでいやらしい顔してんの」
「…っ!!」
顔を上げた水嶋くんが荒い息遣いのまま、熱っぽい吐息を漏らしつつ、ぼそりと呟いて、私の身体は思わずびくんと跳ねてしまう。
「…やだ…見ないで…見ちゃダメ…っ」
水嶋くんの唾液と自分の汗でべとべとになってしまった乳房も、キスと愛撫でメロメロにされてしまった情けない顔も、座り込んだ時に捲れてしまい、まるで男を誘うようにスカートが捲れて見えてしまっている白い太腿も…。
とにかく恥ずかしいと言う羞恥心が一気に吹き出してしまい、私は自分の手で必死に顔を隠そうとした。
でも水嶋くんは、また私の両の手首を掴むと無理やりに顔の前から引き剥がして、私の顔をすぐ近くで見つめてくる。
「お前の恥ずかしい顔も、声も、もう全部俺のモノだ。隠すなんて許さない」
「……っ、あ!」
真剣な顔でそう言うと、水嶋くんは私が何かを言うより先に、私の手首を掴む手に力を込めて私を強引に立ち上がらせると、私の身体の向きをぐるりと壁の方を見る向きへ変え、後ろから抱き締めてきた…!
両手は覆い被さるようにして乳房を掴み、そのまま指先は乳首をきゅうっと絞るみたいに強くつねり上げる。
「ひゃぁんッ!!!」
無理やりに立たされて、身体に力が入らない私は、強い刺激に喘ぎ声をあげながら、水嶋くんに寄りかかって耐えることしか出来ないのに、水嶋くんは止める処か何度も何度も乳首をつねり、こねくり回し続けてしまう。
その度に、私は必死にいやいやと首を左右に振ったり、背後にいる水嶋くんに腰を擦り付けるみたいに身を捩るのことしかできなかった。
「…ッ、んん!!!…やぁん!…」
「…なぁ、お前何で急に、もう終わりみたいなこと言い出したんだよ」
水嶋くんは両手で激しく乳首を責め立てながら、私の耳元で切なげに呟く。
その声に、何処か傷ついたような、悲しそうな、寂しげな雰囲気を感じて、彼の乳首攻めで朦朧とする意識の中ですら私は罪悪感を覚えてしまう。
「…だ、だって…それは…」
「…それは?」
そんな不安そうな水嶋くんの声に…言葉に…私は酷く動揺してしまった。
乳首を徹底的に苛めてくる…そんな強引でえっちな態度とは裏腹に何処か余裕の無さそうな今の水嶋くんと、ゲームの中の、好感度最高状態でも何処か余裕ありげで主人公のことをそこまで好きなようには見えなかった小悪魔な水嶋くんは、まるで別人みたいだって思ってしまったんだ。
だって、こんなの、まるで…ゲームの彼よりずっと…
(…私のこと、好きみたいじゃない…!)
でも、水嶋くんがゲームのキャラクターで、私は本当は同じ世界の人間ではなくて…なんて、本当のこと、言える訳がない!
「…みずしまくん、には、…わたしより相応しい人がいるって思ったから…」
「…なんだよ、それ。……俺の気持ちなんて、お前はどうでも良いってことか?」
水嶋くんの声は静かで、でも少しだけ震えていた。
私は何も答えられなくて黙ってしまう…。
「……」
「…ふざけるなよ…。俺がどれだけお前のこと…っ!!」
「きゃっ!!」
水嶋くんが激昂したように大きな声を出したから、私も思わず声を上げてしまった。けれど、次の瞬間もっと大変なことになってしまった。
水嶋くんの片手がするりと私のスカートをまくり上げるようにして私の下肢へと伸びたかと思うと、そのまま私のパンツの中へと潜り込んでしまったのだ。
「やっ…?!!…水嶋くんっ、だめ!」
誰にも触られたことのない場所を、水嶋くんの無骨な指先が這い回る感覚は、乳首を責められるのとはまた違うゾクゾクとした快感が走った。
「……っ、んぅ!!!」
水嶋くんの指先は迷いなく私の大事な場所を撫であげ、そこを無遠慮にも激しくかき回す。その度にくちゅくちゅと卑猥な水音がたって、そのいやらしさに思わず私は耳を塞ぎたくなる。
無理やりにされているえっちなことなのに、こんなに感じてしまっているなんて…と悪いことをしてるみたいな気になってしまうのだ。
「…やっ、やぁっ!!…そんなとこ、触らないでぇ…!」
「俺は、お前にずっと触りたかった…ずっと抱きたかった」
「っ…」
「けど、一度手をだしたら自分を抑えられなくなって…お前に嫌われるかもって思ったから、ずっと我慢してたんだ」
「…水嶋くん…」
「…こんな風になるなら、もっと早く抱いてしまえば良かった」
「ま、待って…!!」
意を決したみたいな声色でぼそりと呟いたかと思うと、すぐにカチャカチャとベルトを緩めるような金属音がして、私の内腿には熱くて硬いモノが押し当てられた。
「…もう待たない」
それはぐりぐりと無理やりに私の太ももに割り入ってくるように捩じ込まれ、最終的に私が太ももで挟んでいるみたいになってしまっている…!
下着ごしの秘所へと密着した熱くて硬いモノが、少しでも動く度、私の秘所と下腹部が、ジンジンとした甘い刺激と鈍い疼きに震え、びくりと身体が跳ねてしまう。
「……やめて、お願いだからっ…」
「…お前が俺から離れようとするなら、もう嫌われたって構わない。無理やりにでも俺のものにしてやる」
「…水嶋く…、あっ、だめっ…!…やぁっ…、硬いの、動かさないでっ…」
必死に制止しようとして声を絞りだしているのに、彼に腰を動かされ、大事な場所がコスコスと擦られてしまうと、思わず媚びたような甘い声が漏れてしまう。
こんなんじゃ、本気で嫌がってるように見えないよぉ!
必死に脚を閉じようと力を込めて、脚の間で蠢くそれを止めようとするけど、少しも意味がなかった。
耳元で聞こえる水嶋くんの熱っぽく荒い息遣いとともに、ゆっくりとそれは前後に動いて、その度に私のクリトリスに硬いモノが擦れて、意識が飛びそうなくらいに感じてしまう。
ぐちゅ、ぐちゅ、と、下着ごしなのに聞こえてくる私自身のえっちな水音も、もうほとんど消えかけの僅かな理性を削り取ろうとしてくる。
「萌黄…萌黄っ…!」
はぁはぁと荒い呼吸混じりに何度も"私"の名前を呼んで、腰を動かし、硬くなったモノで私の秘所を擦り付けてくる。
今はまだ挿入はされていない、擦っているだけ…と言うギリギリ守られている一線が、私の最後の理性をちりちりと焼いている感覚を覚える。
私の愛液でか、水嶋くんの先走りでか、その両方か…、ぬるりと濡れた熱くて硬いソレは、本の少し位置がズレてしまうだけで、簡単に私の中に入ってきてしまうだろう。
(…そんなのダメっ、ダメなのに…っっっ!)
推しじゃないから付き合わないようにしようと思ったのに、このままじゃセックスされちゃう…!
でも、もうこんな状況じゃ逃げることすら出来ないよ…!
「…あんっ!…あ、あッ、はあっ…!…んっ、んんッ!!」
再び両手で左右の乳首を執拗に弄くり回され、同時に熱くて硬いモノで大事な場所を何度も何度も擦り付けられているうちに、私の身体はすっかり焦らされ、火照りきってしまっていた。
もっと強く…!もっと激しく…!もっと奥に…!とでも言うように、すっかり濡れそぼった秘所の奥がヒクヒクとひくついているのを自分でも自覚していた。
水嶋くんのキスと愛撫は強引なのに凄く凄く気持ち良くて…こんなの駄目なのに…って思えば思うほど余計に感じてしまう…。
とろけるような甘さと、じりじりとした熱い疼きが身体を少しずつ犯していくような、そんな感覚…。
「んっ…!んぅ、…あっ、…あん!…やぁ、ふぁっ…!」
水嶋くんは、私の乳首をちゅうちゅうと音を立てながら吸ったり、優しく乳輪を舐めたり、舌先でくにくにと胸の先端をほじくるように刺激したりと、胸を虐め続けるし、反対の乳首も彼の指先でこすこすと擦ったり、きゅっと摘ままれたりと刺激を続けている。
その不規則で緩急のついた攻めに、私の身体は翻弄されるばかりで快楽に頭がおかしくなってしまいそうだった。
もう声を我慢も出来ず、一人で立っていることすら出来なくなってしまい、後ろの壁に寄りかかったまま、ずるずると座り込んでしまった。
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「…っ!!」
顔を上げた水嶋くんが荒い息遣いのまま、熱っぽい吐息を漏らしつつ、ぼそりと呟いて、私の身体は思わずびくんと跳ねてしまう。
「…やだ…見ないで…見ちゃダメ…っ」
水嶋くんの唾液と自分の汗でべとべとになってしまった乳房も、キスと愛撫でメロメロにされてしまった情けない顔も、座り込んだ時に捲れてしまい、まるで男を誘うようにスカートが捲れて見えてしまっている白い太腿も…。
とにかく恥ずかしいと言う羞恥心が一気に吹き出してしまい、私は自分の手で必死に顔を隠そうとした。
でも水嶋くんは、また私の両の手首を掴むと無理やりに顔の前から引き剥がして、私の顔をすぐ近くで見つめてくる。
「お前の恥ずかしい顔も、声も、もう全部俺のモノだ。隠すなんて許さない」
「……っ、あ!」
真剣な顔でそう言うと、水嶋くんは私が何かを言うより先に、私の手首を掴む手に力を込めて私を強引に立ち上がらせると、私の身体の向きをぐるりと壁の方を見る向きへ変え、後ろから抱き締めてきた…!
両手は覆い被さるようにして乳房を掴み、そのまま指先は乳首をきゅうっと絞るみたいに強くつねり上げる。
「ひゃぁんッ!!!」
無理やりに立たされて、身体に力が入らない私は、強い刺激に喘ぎ声をあげながら、水嶋くんに寄りかかって耐えることしか出来ないのに、水嶋くんは止める処か何度も何度も乳首をつねり、こねくり回し続けてしまう。
その度に、私は必死にいやいやと首を左右に振ったり、背後にいる水嶋くんに腰を擦り付けるみたいに身を捩るのことしかできなかった。
「…ッ、んん!!!…やぁん!…」
「…なぁ、お前何で急に、もう終わりみたいなこと言い出したんだよ」
水嶋くんは両手で激しく乳首を責め立てながら、私の耳元で切なげに呟く。
その声に、何処か傷ついたような、悲しそうな、寂しげな雰囲気を感じて、彼の乳首攻めで朦朧とする意識の中ですら私は罪悪感を覚えてしまう。
「…だ、だって…それは…」
「…それは?」
そんな不安そうな水嶋くんの声に…言葉に…私は酷く動揺してしまった。
乳首を徹底的に苛めてくる…そんな強引でえっちな態度とは裏腹に何処か余裕の無さそうな今の水嶋くんと、ゲームの中の、好感度最高状態でも何処か余裕ありげで主人公のことをそこまで好きなようには見えなかった小悪魔な水嶋くんは、まるで別人みたいだって思ってしまったんだ。
だって、こんなの、まるで…ゲームの彼よりずっと…
(…私のこと、好きみたいじゃない…!)
でも、水嶋くんがゲームのキャラクターで、私は本当は同じ世界の人間ではなくて…なんて、本当のこと、言える訳がない!
「…みずしまくん、には、…わたしより相応しい人がいるって思ったから…」
「…なんだよ、それ。……俺の気持ちなんて、お前はどうでも良いってことか?」
水嶋くんの声は静かで、でも少しだけ震えていた。
私は何も答えられなくて黙ってしまう…。
「……」
「…ふざけるなよ…。俺がどれだけお前のこと…っ!!」
「きゃっ!!」
水嶋くんが激昂したように大きな声を出したから、私も思わず声を上げてしまった。けれど、次の瞬間もっと大変なことになってしまった。
水嶋くんの片手がするりと私のスカートをまくり上げるようにして私の下肢へと伸びたかと思うと、そのまま私のパンツの中へと潜り込んでしまったのだ。
「やっ…?!!…水嶋くんっ、だめ!」
誰にも触られたことのない場所を、水嶋くんの無骨な指先が這い回る感覚は、乳首を責められるのとはまた違うゾクゾクとした快感が走った。
「……っ、んぅ!!!」
水嶋くんの指先は迷いなく私の大事な場所を撫であげ、そこを無遠慮にも激しくかき回す。その度にくちゅくちゅと卑猥な水音がたって、そのいやらしさに思わず私は耳を塞ぎたくなる。
無理やりにされているえっちなことなのに、こんなに感じてしまっているなんて…と悪いことをしてるみたいな気になってしまうのだ。
「…やっ、やぁっ!!…そんなとこ、触らないでぇ…!」
「俺は、お前にずっと触りたかった…ずっと抱きたかった」
「っ…」
「けど、一度手をだしたら自分を抑えられなくなって…お前に嫌われるかもって思ったから、ずっと我慢してたんだ」
「…水嶋くん…」
「…こんな風になるなら、もっと早く抱いてしまえば良かった」
「ま、待って…!!」
意を決したみたいな声色でぼそりと呟いたかと思うと、すぐにカチャカチャとベルトを緩めるような金属音がして、私の内腿には熱くて硬いモノが押し当てられた。
「…もう待たない」
それはぐりぐりと無理やりに私の太ももに割り入ってくるように捩じ込まれ、最終的に私が太ももで挟んでいるみたいになってしまっている…!
下着ごしの秘所へと密着した熱くて硬いモノが、少しでも動く度、私の秘所と下腹部が、ジンジンとした甘い刺激と鈍い疼きに震え、びくりと身体が跳ねてしまう。
「……やめて、お願いだからっ…」
「…お前が俺から離れようとするなら、もう嫌われたって構わない。無理やりにでも俺のものにしてやる」
「…水嶋く…、あっ、だめっ…!…やぁっ…、硬いの、動かさないでっ…」
必死に制止しようとして声を絞りだしているのに、彼に腰を動かされ、大事な場所がコスコスと擦られてしまうと、思わず媚びたような甘い声が漏れてしまう。
こんなんじゃ、本気で嫌がってるように見えないよぉ!
必死に脚を閉じようと力を込めて、脚の間で蠢くそれを止めようとするけど、少しも意味がなかった。
耳元で聞こえる水嶋くんの熱っぽく荒い息遣いとともに、ゆっくりとそれは前後に動いて、その度に私のクリトリスに硬いモノが擦れて、意識が飛びそうなくらいに感じてしまう。
ぐちゅ、ぐちゅ、と、下着ごしなのに聞こえてくる私自身のえっちな水音も、もうほとんど消えかけの僅かな理性を削り取ろうとしてくる。
「萌黄…萌黄っ…!」
はぁはぁと荒い呼吸混じりに何度も"私"の名前を呼んで、腰を動かし、硬くなったモノで私の秘所を擦り付けてくる。
今はまだ挿入はされていない、擦っているだけ…と言うギリギリ守られている一線が、私の最後の理性をちりちりと焼いている感覚を覚える。
私の愛液でか、水嶋くんの先走りでか、その両方か…、ぬるりと濡れた熱くて硬いソレは、本の少し位置がズレてしまうだけで、簡単に私の中に入ってきてしまうだろう。
(…そんなのダメっ、ダメなのに…っっっ!)
推しじゃないから付き合わないようにしようと思ったのに、このままじゃセックスされちゃう…!
でも、もうこんな状況じゃ逃げることすら出来ないよ…!
「…あんっ!…あ、あッ、はあっ…!…んっ、んんッ!!」
再び両手で左右の乳首を執拗に弄くり回され、同時に熱くて硬いモノで大事な場所を何度も何度も擦り付けられているうちに、私の身体はすっかり焦らされ、火照りきってしまっていた。
もっと強く…!もっと激しく…!もっと奥に…!とでも言うように、すっかり濡れそぼった秘所の奥がヒクヒクとひくついているのを自分でも自覚していた。
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