172 / 232
『ヒール161』
しおりを挟む
『ヒール161』
リルキスはシシリエンヌの助けから命は救われたとみんなから思われた。
もともとタンク役のため体には生傷が耐えないのが痛々しい。
「トレイル、まだ安心は出来ないよ。メガフレアが目の前に来たもん」
「ヤバイな」
安心している暇はなかった。
メガフレアはすぐそこまで来ていたのだし、どうやって防ぐのかさえわからなくて困った。
とりあえず回避しないとな。
「みんな、逃げて!!」
「来るぞ炎!!」
メガフレアは想像以上の魔法だった。
あり得ない強さで周囲を燃やしていき、俺たちも逃げ場がない程に燃やす。
なんて熱い魔法なんだ。
これじゃサリオスが退散したのも納得してしまう。
すでに俺はダメージを負ってしまっているし。
ミヤマはハンマーを持って移動するため、常に重いのも持っている。
一番行動速度が遅いと思われるため、炎をもろに受けていて、熱がっている。
せっかくの綺麗な際どい露出の防具も焦げていたら台無しだ。
逆にエロくなるか。
即座に俺の仕事が必要になった。
魔王竜ヒールをみんなに送る。
体力を3750回復しました。
経験値を3750獲得しました。
レベルが4500にアップしました。
レベルが4501にアップしました。
レベルが4502にアップしました。
レベルが4503にアップしました。
~
~
~
レベルが4621にアップしました。
レベルが4622にアップしました。
レベルが4623にアップしました。
ヒールをしたのでみんなの体力と生傷は回復してある。
クールキャットからはウインクされる。
ちょっと可愛いので照れる。
けどもまたメガフレアが来たら同じように消耗するのは目に見えていて、戦い方があっているのかと悩んでしまう。
「またもや回復したなトレイル。それに今のヒールはなんだ……通常のヒール魔法とは違う気がした。何か変な気分だ。違和感があるトレイルのヒール魔法は……」
「へぇ~俺のヒールと普通のヒールの違いがかわるのかい?」
ヒールと魔王竜ヒールの違いについて話してきた。
もしかしたら違いがわかるのかな。
神様なので魔法の違いがわかるとか?
わかったところで、何も俺に関係はない。
だって神様に勝てるわけでもないから。
「………何か変だな……なつかしい気もする。どこかで感じたことがある魔力にも。はて……どこかな」
「わからなくていいよ。どちらにしろ竜神様には関係ないから」
「いやいや……関係ないわけない。必ず関係している。それがわからなくて困っている。もう一度メガフレアをしてやろう。そしてヒールしなさいトレイルよ。メガフレア」
「ええっ、そんな理由で魔法をするのかよ!」
「魔法を受けて苦しむこっちの身になれっての!!」
「ふざけてる神様だ!!」
「だめだ、炎が来るぞ!!!!」
竜神様は何やら思い出したいのが伝わるも、何なのかは自分でも不明らしく、結局はメガフレア。
あまりにも自分勝手だろう。
そんな昔の記憶なのか知らないが、俺としては迷惑な話だ。
再度来るメガフレアの熱によるダメージはハンパなかった。
あまりの熱量に地面の石が溶けていた。
火傷を体に受ける。
「うわわあー」
「熱いーーーー」
「トレイル、助けて!」
竜神様の言いなりになるのは嫌な感じするけど、ヒールしないと死者か出るのは確実だな。
これじゃ考えている余地はない。
魔王竜ヒールを披露するしかなくなったため、竜神様の前でヒール。
「魔王竜ヒール」
体力を3220回復しました。
経験値を3220獲得しました。
レベルが4624にアップしました。
レベルが4625にアップしました。
レベルが4626にアップしました。
レベルが4627にアップしました。
~
~
~
レベルが4789にアップしました。
レベルが4790にアップしました。
レベルが4791にアップしました。
経験値からレベルが上がったのを確認していると竜神様は考えている風に見えた。
いったい何を考えているのかは俺にはさっぱりわからない。
みんなの傷は回復した。
「助かった」
「トレイルが居なかったら死んでいても不思議ないな」
「助かりますぴょん」
竜神様は傷が回復していくのを見ていたようで、何やら考えていたのをやめて話しだす。
「……今のはもしや……もしや……ゲオルギウスか?」
「えっ、どうしてゲオルギウスだと……わかるはずないのに……」
いきなり竜神様の口から魔王竜ゲオルギウスの名前があったから俺は驚いて答えてしまった。
どうしてわかったのかな、神様だからなのか知らないが、あり得ないだろう。
ゲオルギウスは正解である。
本当は相手に言いたくはないから隠しておきたい情報。
しかしさすがに神様からか正解を一発で言い当ててきたので、隠しきれないだろうな。
「やはりゲオルギウスか。なんとなくそんな感じしたからだ。魔王竜ゲオルギウスだったか」
「正解と言っておこう。嘘ついても隠しきれなさそうだし。でもゲオルギウスだとわかった理由を教えてくれ」
「それなら話は簡単よ。私は100年に一度だけ竜人の剣として外に出る。そのようになる以前は普通に神殿の外の世界で暮らしていたのだ。魔王ともやりあったことがあった。魔王竜ゲオルギウスはその昔、出会ったことがあった」
「ええええっ、昔から知っていた!!」
「まぁ神様だから可能なのかな。いったい何才なんだ」
「あまり聞けないけど」
「何才か? それは答えない」
何才かは答えたくないらしいから、それ以上は聞かないようにした。
しつこく聞いたら怒りそうなのもある。
ゲオルギウスが死ぬ直前に加護を俺は受けた。
ゲオルギウスは死んでいても加護として俺の中にいる。
それを感じたのかな。
それなら話は通じるけど、感じとることなんて予想していなかった。
「ゲオルギウスは死んでいるよ」
「なにっ、死んでいるのか。そうか、確かに生きている感じではないな。どちらかと言うとゲオルギウスの魔力を感じた程度だからな」
「トレイルの中に魔王竜ゲオルギウスが加護としているのでしょ、魔王竜ヒールをした時に、竜神様は魔力としてゲオルギウスを感じたなら理解できるかも」
「うん、魔王竜ヒールはゲオルギウスの加護があっての魔法。わずかでもゲオルギウスらしさがあってもおかしくないかな」
「それで竜神様はトレイルにヒールをしてみろと要求したのね。話は通じる」
「そうだよ、私はトレイルに要求した。ゲオルギウスの魔力を感じたからさ。そしてトレイルが再び私の要求通りにヒール魔法をした。そしたらゲオルギウスの魔力があった。ふ~~~ん、ゲオルギウスの加護を受けた人か。面白いなトレイルは」
「ゲオルギウスは勇者サリオス達と戦い死にました。俺は勇者サリオス達のパーティーに所属していた時だった。ゲオルギウスが死ぬ直前に俺の中に加護として来たんだ。それがヒール魔法にはゲオルギウスの魔力がある理由だろうよ」
俺は正直に竜神様に話した。
ありのままを。
リルキスはシシリエンヌの助けから命は救われたとみんなから思われた。
もともとタンク役のため体には生傷が耐えないのが痛々しい。
「トレイル、まだ安心は出来ないよ。メガフレアが目の前に来たもん」
「ヤバイな」
安心している暇はなかった。
メガフレアはすぐそこまで来ていたのだし、どうやって防ぐのかさえわからなくて困った。
とりあえず回避しないとな。
「みんな、逃げて!!」
「来るぞ炎!!」
メガフレアは想像以上の魔法だった。
あり得ない強さで周囲を燃やしていき、俺たちも逃げ場がない程に燃やす。
なんて熱い魔法なんだ。
これじゃサリオスが退散したのも納得してしまう。
すでに俺はダメージを負ってしまっているし。
ミヤマはハンマーを持って移動するため、常に重いのも持っている。
一番行動速度が遅いと思われるため、炎をもろに受けていて、熱がっている。
せっかくの綺麗な際どい露出の防具も焦げていたら台無しだ。
逆にエロくなるか。
即座に俺の仕事が必要になった。
魔王竜ヒールをみんなに送る。
体力を3750回復しました。
経験値を3750獲得しました。
レベルが4500にアップしました。
レベルが4501にアップしました。
レベルが4502にアップしました。
レベルが4503にアップしました。
~
~
~
レベルが4621にアップしました。
レベルが4622にアップしました。
レベルが4623にアップしました。
ヒールをしたのでみんなの体力と生傷は回復してある。
クールキャットからはウインクされる。
ちょっと可愛いので照れる。
けどもまたメガフレアが来たら同じように消耗するのは目に見えていて、戦い方があっているのかと悩んでしまう。
「またもや回復したなトレイル。それに今のヒールはなんだ……通常のヒール魔法とは違う気がした。何か変な気分だ。違和感があるトレイルのヒール魔法は……」
「へぇ~俺のヒールと普通のヒールの違いがかわるのかい?」
ヒールと魔王竜ヒールの違いについて話してきた。
もしかしたら違いがわかるのかな。
神様なので魔法の違いがわかるとか?
わかったところで、何も俺に関係はない。
だって神様に勝てるわけでもないから。
「………何か変だな……なつかしい気もする。どこかで感じたことがある魔力にも。はて……どこかな」
「わからなくていいよ。どちらにしろ竜神様には関係ないから」
「いやいや……関係ないわけない。必ず関係している。それがわからなくて困っている。もう一度メガフレアをしてやろう。そしてヒールしなさいトレイルよ。メガフレア」
「ええっ、そんな理由で魔法をするのかよ!」
「魔法を受けて苦しむこっちの身になれっての!!」
「ふざけてる神様だ!!」
「だめだ、炎が来るぞ!!!!」
竜神様は何やら思い出したいのが伝わるも、何なのかは自分でも不明らしく、結局はメガフレア。
あまりにも自分勝手だろう。
そんな昔の記憶なのか知らないが、俺としては迷惑な話だ。
再度来るメガフレアの熱によるダメージはハンパなかった。
あまりの熱量に地面の石が溶けていた。
火傷を体に受ける。
「うわわあー」
「熱いーーーー」
「トレイル、助けて!」
竜神様の言いなりになるのは嫌な感じするけど、ヒールしないと死者か出るのは確実だな。
これじゃ考えている余地はない。
魔王竜ヒールを披露するしかなくなったため、竜神様の前でヒール。
「魔王竜ヒール」
体力を3220回復しました。
経験値を3220獲得しました。
レベルが4624にアップしました。
レベルが4625にアップしました。
レベルが4626にアップしました。
レベルが4627にアップしました。
~
~
~
レベルが4789にアップしました。
レベルが4790にアップしました。
レベルが4791にアップしました。
経験値からレベルが上がったのを確認していると竜神様は考えている風に見えた。
いったい何を考えているのかは俺にはさっぱりわからない。
みんなの傷は回復した。
「助かった」
「トレイルが居なかったら死んでいても不思議ないな」
「助かりますぴょん」
竜神様は傷が回復していくのを見ていたようで、何やら考えていたのをやめて話しだす。
「……今のはもしや……もしや……ゲオルギウスか?」
「えっ、どうしてゲオルギウスだと……わかるはずないのに……」
いきなり竜神様の口から魔王竜ゲオルギウスの名前があったから俺は驚いて答えてしまった。
どうしてわかったのかな、神様だからなのか知らないが、あり得ないだろう。
ゲオルギウスは正解である。
本当は相手に言いたくはないから隠しておきたい情報。
しかしさすがに神様からか正解を一発で言い当ててきたので、隠しきれないだろうな。
「やはりゲオルギウスか。なんとなくそんな感じしたからだ。魔王竜ゲオルギウスだったか」
「正解と言っておこう。嘘ついても隠しきれなさそうだし。でもゲオルギウスだとわかった理由を教えてくれ」
「それなら話は簡単よ。私は100年に一度だけ竜人の剣として外に出る。そのようになる以前は普通に神殿の外の世界で暮らしていたのだ。魔王ともやりあったことがあった。魔王竜ゲオルギウスはその昔、出会ったことがあった」
「ええええっ、昔から知っていた!!」
「まぁ神様だから可能なのかな。いったい何才なんだ」
「あまり聞けないけど」
「何才か? それは答えない」
何才かは答えたくないらしいから、それ以上は聞かないようにした。
しつこく聞いたら怒りそうなのもある。
ゲオルギウスが死ぬ直前に加護を俺は受けた。
ゲオルギウスは死んでいても加護として俺の中にいる。
それを感じたのかな。
それなら話は通じるけど、感じとることなんて予想していなかった。
「ゲオルギウスは死んでいるよ」
「なにっ、死んでいるのか。そうか、確かに生きている感じではないな。どちらかと言うとゲオルギウスの魔力を感じた程度だからな」
「トレイルの中に魔王竜ゲオルギウスが加護としているのでしょ、魔王竜ヒールをした時に、竜神様は魔力としてゲオルギウスを感じたなら理解できるかも」
「うん、魔王竜ヒールはゲオルギウスの加護があっての魔法。わずかでもゲオルギウスらしさがあってもおかしくないかな」
「それで竜神様はトレイルにヒールをしてみろと要求したのね。話は通じる」
「そうだよ、私はトレイルに要求した。ゲオルギウスの魔力を感じたからさ。そしてトレイルが再び私の要求通りにヒール魔法をした。そしたらゲオルギウスの魔力があった。ふ~~~ん、ゲオルギウスの加護を受けた人か。面白いなトレイルは」
「ゲオルギウスは勇者サリオス達と戦い死にました。俺は勇者サリオス達のパーティーに所属していた時だった。ゲオルギウスが死ぬ直前に俺の中に加護として来たんだ。それがヒール魔法にはゲオルギウスの魔力がある理由だろうよ」
俺は正直に竜神様に話した。
ありのままを。
0
お気に入りに追加
756
あなたにおすすめの小説
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
スキル喰らい(スキルイーター)がヤバすぎた 他人のスキルを食らって底辺から最強に駆け上がる
けんたん
ファンタジー
レイ・ユーグナイト 貴族の三男で産まれたおれは、12の成人の儀を受けたら家を出ないと行けなかった だが俺には誰にも言ってない秘密があった 前世の記憶があることだ
俺は10才になったら現代知識と貴族の子供が受ける継承の義で受け継ぐであろうスキルでスローライフの夢をみる
だが本来受け継ぐであろう親のスキルを何一つ受け継ぐことなく能無しとされひどい扱いを受けることになる だが実はスキルは受け継がなかったが俺にだけ見えるユニークスキル スキル喰らいで俺は密かに強くなり 俺に対してひどい扱いをしたやつを見返すことを心に誓った
【R18】異世界転生したら投獄されたけど美少女を絶頂テイムしてハーレム作って無双!最強勇者に!国に戻れとかもう遅いこのまま俺は魔王になる!
金国佐門
ファンタジー
憧れのマドンナを守るために車にひかれて死んだ主人公天原翔は異世界召喚に巻き添こまれて転生した。
神っぽいサムシングはお詫びとして好きなスキルをくれると言う。
未使用のまま終わってしまった愚息で無双できるよう不死身でエロスな能力を得た翔だが。
「なんと破廉恥な!」
鑑定の結果、クソの役にも立たない上に女性に害が出かねないと王の命令により幽閉されてしまった。
だが幽閉先に何も知らずに男勝りのお転婆ボクっ娘女騎士がやってきて……。
魅力Sランク性的魅了Sクラス性技Sクラスによる攻めで哀れ連続アクメに堕ちる女騎士。
性行為時スキル奪取の能力で騎士のスキルを手に入れた翔は壁を破壊して空へと去っていくのだった。
そして様々な美少女を喰らい(性的な意味で)勇者となった翔の元に王から「戻ってきて力を貸してくれと」懇願の手紙が。
今更言われてももう遅い。知らんがな!
このままもらった領土広げてって――。
「俺、魔王になりまーす」
喰えば喰うほどに強くなる!(性的な意味で) 強くなりたくば喰らえッッ!! *:性的な意味で。
美少女達を連続絶頂テイムしてレベルアップ!
どんどん強くなっていく主人公! 無双! 最強!
どんどん増えていく美少女ヒロインたち。 エロス! アダルト!
R18なシーンあり!
男のロマンと売れ筋爆盛りでお贈りするノンストレスご都合主義ライトファンタジー英雄譚!
【書籍化】パーティー追放から始まる収納無双!~姪っ子パーティといく最強ハーレム成り上がり~
くーねるでぶる(戒め)
ファンタジー
【24年11月5日発売】
その攻撃、収納する――――ッ!
【収納】のギフトを賜り、冒険者として活躍していたアベルは、ある日、一方的にパーティから追放されてしまう。
理由は、マジックバッグを手に入れたから。
マジックバッグの性能は、全てにおいてアベルの【収納】のギフトを上回っていたのだ。
これは、3度にも及ぶパーティ追放で、すっかり自信を見失った男の再生譚である。
クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。
異世界転生はどん底人生の始まり~一時停止とステータス強奪で快適な人生を掴み取る!
夢・風魔
ファンタジー
若くして死んだ男は、異世界に転生した。恵まれた環境とは程遠い、ダンジョンの上層部に作られた居住区画で孤児として暮らしていた。
ある日、ダンジョンモンスターが暴走するスタンピードが発生し、彼──リヴァは死の縁に立たされていた。
そこで前世の記憶を思い出し、同時に転生特典のスキルに目覚める。
視界に映る者全ての動きを停止させる『一時停止』。任意のステータスを一日に1だけ奪い取れる『ステータス強奪』。
二つのスキルを駆使し、リヴァは地上での暮らしを夢見て今日もダンジョンへと潜る。
*カクヨムでも先行更新しております。
【R18】スライムにマッサージされて絶頂しまくる女の話
白木 白亜
ファンタジー
突如として異世界転移した日本の大学生、タツシ。
世界にとって致命的な抜け穴を見つけ、召喚士としてあっけなく魔王を倒してしまう。
その後、一緒に旅をしたスライムと共に、マッサージ店を開くことにした。卑猥な目的で。
裏があるとも知れず、王都一番の人気になるマッサージ店「スライム・リフレ」。スライムを巧みに操って体のツボを押し、角質を取り、リフレッシュもできる。
だがそこは三度の飯よりも少女が絶頂している瞬間を見るのが大好きなタツシが経営する店。
そんな店では、膣に媚薬100%の粘液を注入され、美少女たちが「気持ちよくなって」いる!!!
感想大歓迎です!
※1グロは一切ありません。登場人物が圧倒的な不幸になることも(たぶん)ありません。今日も王都は平和です。異種姦というよりは、スライムは主人公の補助ツールとして扱われます。そっち方面を期待していた方はすみません。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる