95 / 232
『ヒール83』
しおりを挟む
『ヒール83』
「あまり嬉しくないけどな」
「トレイル、私がサラマンダーを引きつけている間に、冒険者達にヒールしてあげて」
「出来るか、10匹もいる」
「難しい、でもやるしかない」
ローズの顔には先ほどまでの余裕はなかった。
命がかかった引き締まった顔に。
「ローズ、あなたにだけ危険はさせない」
「その声はミヤマ!」
ローズに声をかけたのはミヤマ。
どうしてここに?
ブーケドール達と一緒のはずなのに。
「パピアナとかブーケドールは?」
「別れた。だってさ、トレイルとローズ2人では心細いと考えた。私だけ戻ってきたら、このあり様でしょ、びっくり」
「助かるミヤマ」
「ローズ、行くわよ!」
「はい!」
サラマンダー
レベル300
体力7600
魔力3900
ミヤマとローズがサラマンダーに戦いを挑む。
その間に俺は傷ついた冒険者にヒールを。
傷が浅い冒険者なら間に合うはずだ。
「俺がヒールしますから」
「回復術士かい、お願いする!」
「魔王竜ヒール」
倒れていたのは20人。
残念ながら食べられた冒険者はヒールは無理だから、生き残った20人には治癒したい。
20人の冒険者にヒールした。
体力を2560回復しました。
経験値を2560獲得しました。
レベルが825にアップしました。
レベルが826にアップしました。
レベルが827にアップしました。
レベルが828にアップしました。
レベルが829にアップしました。
レベルが830にアップしました。
レベルが831にアップしました。
体力を3600回復しました。
経験値を3600獲得しました。
レベルが832にアップしました。
レベルが833にアップしました。
レベルが834にアップしました。
レベルが835にアップしました。
レベルが836にアップしました。
レベルが837にアップしました。
レベルが838にアップしました。
体力を3780回復しました。
経験値を3780獲得しました。
レベルが839にアップしました。
レベルが840にアップしました。
レベルが841にアップしました。
レベルが842にアップしました。
レベルが843にアップしました。
レベルが844にアップしました。
レベルが845にアップしました。
体力を3460回復しました。
経験値を3460獲得しました。
レベルが846にアップしました。
レベルが847にアップしました。
レベルが848にアップしました。
レベルが849にアップしました。
レベルが850にアップしました。
レベルが851にアップしました。
レベルが852にアップしました。
体力を4000回復しました。
経験値を4000獲得しました。
レベルが853にアップしました。
レベルが854にアップしました。
レベルが855にアップしました。
レベルが856にアップしました。
レベルが857にアップしました。
レベルが858にアップしました。
レベルが859にアップしました。
レベルが860にアップしました。
レベルが861にアップしました。
レベルが862にアップしました。
レベルが863にアップしました。
レベルが864にアップしました。
レベルが865にアップしました。
~
~
~
~
レベルが1325にアップしました。
スキル、止血を覚えました。
レベルが一気に1325まで上がったのは、20人とも瀕死の重体だったからだ。
レベル1325て、もうランクはどうなるのかな俺は。
ヒールした結果はみんな息を吹き返していた。
「ありがとう、体力が急激に回復した!」
「体力完全回復できるのか。それも同時に、凄い回復術士だキミは!」
ヒールし直ぐに回復したため、皆さん俺に感謝の言葉。
それに20人同時にヒールしたことに驚いていた。
低ランクの回復術士は体力は少し回復させられる。
中級になると回復量も増えるが、俺の場合は完全回復させて尚かつ全員にヒールした。
これは中級よりも遥かに高いランクにしか出来ない魔法。
俺のヒールに驚いていた。
「ヒールならお構いなく。問題はサラマンダー。あれを倒さないと意味ないです」
「確かに言うとおりだが、トレイルと言ったかな、とても凄腕の回復術士。しかしサラマンダーをあの数では倒せるわけない。撤退しよう。今までバゲットが誰も捕まえられなかったのは、奴が強いからだったんだ。撤退しよう!」
俺の肩を持ち、お願いするように撤退を。
肩を持つ手は震えている。
よほど怖かったのだろう。
仲間が何人か食われているのだから当然だ。
「大丈夫です。俺の仲間がサラマンダーと戦っている。必ずバゲットを倒します。後ろにいてください」
「わかった。でも死ぬぞ」
冒険者パーティーで体力回復したものの、戦意喪失していた。
とても戦える精神状態じゃない。
「トレイル! まずい、強いぞこの大蛇!」
ミヤマがハンマーでサラマンダーの頭を殴っていた。
俺も参戦だ。
剣を構えた。
10匹は多いが、やるしかない。
「俺も剣で行くぞ!」
ローズとミヤマにヒールしながらサラマンダーと戦う。
皮膚は硬い。
ミヤマのハンマーが簡単に弾かれる。
牙も怖い。
食われたら終わりだ。
さすがにヒールは無効となる。
体力を760回復しました。
経験値を760獲得しました。
レベルが1326にアップしました。
レベルが1327にアップしました。
レベルが1328にアップしました。
俺の剣がサラマンダーの首に当たる。
硬い皮膚も切り裂いた。
大量の流血。
続けてサラマンダーの胴体に剣を刺した。
何度も刺して、牙にだけは注意した。
強いが戦えない相手ではないかな。
俺のレベルが1328にまで達したのも影響している。
初期の俺とは違い、サラマンダーにも恐れない強さななったのを実感。
ローズは短剣でサラマンダーの目を刺していた。
しかし長い尻尾で叩かれて遠くに飛ばされてもいた。
尻尾も危険か。
体力を1460回復しました。
経験値を1460獲得しました。
レベルが1329にアップしました。
レベルが1330にアップしました。
レベルが1331にアップしました。
レベルが1332にアップしました。
レベルが1333にアップしました。
レベルが1334にアップしました。
レベルが1335にアップしました。
レベルが1336にアップしました。
レベルが1337にアップしました。
~
~
~
レベルが1343にアップしました。
レベルが1344にアップしました。
レベルが1345にアップしました。
ヒールしてから起き上がるローズ。
大丈夫そうで安心。
ミヤマの防具はボロボロだった。
一匹だけでなく二匹と倒す。
安心していたバゲットは、慌てているのがわかる。
「なんだこいつら、不死身か。回復術士がいたのか。ふん、余計な真似しやがって。中級ランクの回復術士がいても10匹ものサラマンダーを相手にするのは無理だろう。ここらが限界だろう、あははは!」
バゲットは二匹倒したサラマンダーには注意はしているが、まだ余裕がある言い方だった。
ミヤマとローズはまだまだ戦える戦意はある。
俺も諦めはしない。
剣でサラマンダーの腹を切った。
三匹目。
四匹目。
五匹目と続けて切った。
サラマンダーは五匹が倒れてたまま動かなくなる。
俺の剣が効いた。
「あの男は回復術士なのに、剣も凄腕だ、どうなってる。情報だとCランクが最高のパーティー。Cランクなら勝てると判断したのに!」
「残念だったな。俺のパーティーランクはCランク。けども俺の冒険者レベルはCを超えているんだ。レベルは今は1345だ」
「レベル1345だと! 嘘だろ! そんなのが参加しているて聞いてないぞ!」
俺のレベルを聞いて慌てるバゲット。
現在のレベル1345は相手からしたら威圧感あるみたいだ。
バゲットほどの男ですら、引いている。
体力を1550回復しました。
経験値を1550獲得しました。
レベルが1346にアップしました。
レベルが1347にアップしました。
レベルが1348にアップしました。
レベルが1349にアップしました。
レベルが1350にアップしました。
レベルが1351にアップしました。
レベルが1352にアップしました。
レベルが1353にアップしました。
レベルが1354にアップしました。
レベルが1355にアップしました。
~
~
レベルが1359にアップしました。
そうこうしている内にまたもレベルが上がり1359に到達した。
そして残りのサラマンダーは。
「トレイル、あと一匹だよ!」
「私のハンマーで倒したい!」
「頑張れミヤマ。俺も援護する」
「あまり嬉しくないけどな」
「トレイル、私がサラマンダーを引きつけている間に、冒険者達にヒールしてあげて」
「出来るか、10匹もいる」
「難しい、でもやるしかない」
ローズの顔には先ほどまでの余裕はなかった。
命がかかった引き締まった顔に。
「ローズ、あなたにだけ危険はさせない」
「その声はミヤマ!」
ローズに声をかけたのはミヤマ。
どうしてここに?
ブーケドール達と一緒のはずなのに。
「パピアナとかブーケドールは?」
「別れた。だってさ、トレイルとローズ2人では心細いと考えた。私だけ戻ってきたら、このあり様でしょ、びっくり」
「助かるミヤマ」
「ローズ、行くわよ!」
「はい!」
サラマンダー
レベル300
体力7600
魔力3900
ミヤマとローズがサラマンダーに戦いを挑む。
その間に俺は傷ついた冒険者にヒールを。
傷が浅い冒険者なら間に合うはずだ。
「俺がヒールしますから」
「回復術士かい、お願いする!」
「魔王竜ヒール」
倒れていたのは20人。
残念ながら食べられた冒険者はヒールは無理だから、生き残った20人には治癒したい。
20人の冒険者にヒールした。
体力を2560回復しました。
経験値を2560獲得しました。
レベルが825にアップしました。
レベルが826にアップしました。
レベルが827にアップしました。
レベルが828にアップしました。
レベルが829にアップしました。
レベルが830にアップしました。
レベルが831にアップしました。
体力を3600回復しました。
経験値を3600獲得しました。
レベルが832にアップしました。
レベルが833にアップしました。
レベルが834にアップしました。
レベルが835にアップしました。
レベルが836にアップしました。
レベルが837にアップしました。
レベルが838にアップしました。
体力を3780回復しました。
経験値を3780獲得しました。
レベルが839にアップしました。
レベルが840にアップしました。
レベルが841にアップしました。
レベルが842にアップしました。
レベルが843にアップしました。
レベルが844にアップしました。
レベルが845にアップしました。
体力を3460回復しました。
経験値を3460獲得しました。
レベルが846にアップしました。
レベルが847にアップしました。
レベルが848にアップしました。
レベルが849にアップしました。
レベルが850にアップしました。
レベルが851にアップしました。
レベルが852にアップしました。
体力を4000回復しました。
経験値を4000獲得しました。
レベルが853にアップしました。
レベルが854にアップしました。
レベルが855にアップしました。
レベルが856にアップしました。
レベルが857にアップしました。
レベルが858にアップしました。
レベルが859にアップしました。
レベルが860にアップしました。
レベルが861にアップしました。
レベルが862にアップしました。
レベルが863にアップしました。
レベルが864にアップしました。
レベルが865にアップしました。
~
~
~
~
レベルが1325にアップしました。
スキル、止血を覚えました。
レベルが一気に1325まで上がったのは、20人とも瀕死の重体だったからだ。
レベル1325て、もうランクはどうなるのかな俺は。
ヒールした結果はみんな息を吹き返していた。
「ありがとう、体力が急激に回復した!」
「体力完全回復できるのか。それも同時に、凄い回復術士だキミは!」
ヒールし直ぐに回復したため、皆さん俺に感謝の言葉。
それに20人同時にヒールしたことに驚いていた。
低ランクの回復術士は体力は少し回復させられる。
中級になると回復量も増えるが、俺の場合は完全回復させて尚かつ全員にヒールした。
これは中級よりも遥かに高いランクにしか出来ない魔法。
俺のヒールに驚いていた。
「ヒールならお構いなく。問題はサラマンダー。あれを倒さないと意味ないです」
「確かに言うとおりだが、トレイルと言ったかな、とても凄腕の回復術士。しかしサラマンダーをあの数では倒せるわけない。撤退しよう。今までバゲットが誰も捕まえられなかったのは、奴が強いからだったんだ。撤退しよう!」
俺の肩を持ち、お願いするように撤退を。
肩を持つ手は震えている。
よほど怖かったのだろう。
仲間が何人か食われているのだから当然だ。
「大丈夫です。俺の仲間がサラマンダーと戦っている。必ずバゲットを倒します。後ろにいてください」
「わかった。でも死ぬぞ」
冒険者パーティーで体力回復したものの、戦意喪失していた。
とても戦える精神状態じゃない。
「トレイル! まずい、強いぞこの大蛇!」
ミヤマがハンマーでサラマンダーの頭を殴っていた。
俺も参戦だ。
剣を構えた。
10匹は多いが、やるしかない。
「俺も剣で行くぞ!」
ローズとミヤマにヒールしながらサラマンダーと戦う。
皮膚は硬い。
ミヤマのハンマーが簡単に弾かれる。
牙も怖い。
食われたら終わりだ。
さすがにヒールは無効となる。
体力を760回復しました。
経験値を760獲得しました。
レベルが1326にアップしました。
レベルが1327にアップしました。
レベルが1328にアップしました。
俺の剣がサラマンダーの首に当たる。
硬い皮膚も切り裂いた。
大量の流血。
続けてサラマンダーの胴体に剣を刺した。
何度も刺して、牙にだけは注意した。
強いが戦えない相手ではないかな。
俺のレベルが1328にまで達したのも影響している。
初期の俺とは違い、サラマンダーにも恐れない強さななったのを実感。
ローズは短剣でサラマンダーの目を刺していた。
しかし長い尻尾で叩かれて遠くに飛ばされてもいた。
尻尾も危険か。
体力を1460回復しました。
経験値を1460獲得しました。
レベルが1329にアップしました。
レベルが1330にアップしました。
レベルが1331にアップしました。
レベルが1332にアップしました。
レベルが1333にアップしました。
レベルが1334にアップしました。
レベルが1335にアップしました。
レベルが1336にアップしました。
レベルが1337にアップしました。
~
~
~
レベルが1343にアップしました。
レベルが1344にアップしました。
レベルが1345にアップしました。
ヒールしてから起き上がるローズ。
大丈夫そうで安心。
ミヤマの防具はボロボロだった。
一匹だけでなく二匹と倒す。
安心していたバゲットは、慌てているのがわかる。
「なんだこいつら、不死身か。回復術士がいたのか。ふん、余計な真似しやがって。中級ランクの回復術士がいても10匹ものサラマンダーを相手にするのは無理だろう。ここらが限界だろう、あははは!」
バゲットは二匹倒したサラマンダーには注意はしているが、まだ余裕がある言い方だった。
ミヤマとローズはまだまだ戦える戦意はある。
俺も諦めはしない。
剣でサラマンダーの腹を切った。
三匹目。
四匹目。
五匹目と続けて切った。
サラマンダーは五匹が倒れてたまま動かなくなる。
俺の剣が効いた。
「あの男は回復術士なのに、剣も凄腕だ、どうなってる。情報だとCランクが最高のパーティー。Cランクなら勝てると判断したのに!」
「残念だったな。俺のパーティーランクはCランク。けども俺の冒険者レベルはCを超えているんだ。レベルは今は1345だ」
「レベル1345だと! 嘘だろ! そんなのが参加しているて聞いてないぞ!」
俺のレベルを聞いて慌てるバゲット。
現在のレベル1345は相手からしたら威圧感あるみたいだ。
バゲットほどの男ですら、引いている。
体力を1550回復しました。
経験値を1550獲得しました。
レベルが1346にアップしました。
レベルが1347にアップしました。
レベルが1348にアップしました。
レベルが1349にアップしました。
レベルが1350にアップしました。
レベルが1351にアップしました。
レベルが1352にアップしました。
レベルが1353にアップしました。
レベルが1354にアップしました。
レベルが1355にアップしました。
~
~
レベルが1359にアップしました。
そうこうしている内にまたもレベルが上がり1359に到達した。
そして残りのサラマンダーは。
「トレイル、あと一匹だよ!」
「私のハンマーで倒したい!」
「頑張れミヤマ。俺も援護する」
0
お気に入りに追加
756
あなたにおすすめの小説
スキル喰らい(スキルイーター)がヤバすぎた 他人のスキルを食らって底辺から最強に駆け上がる
けんたん
ファンタジー
レイ・ユーグナイト 貴族の三男で産まれたおれは、12の成人の儀を受けたら家を出ないと行けなかった だが俺には誰にも言ってない秘密があった 前世の記憶があることだ
俺は10才になったら現代知識と貴族の子供が受ける継承の義で受け継ぐであろうスキルでスローライフの夢をみる
だが本来受け継ぐであろう親のスキルを何一つ受け継ぐことなく能無しとされひどい扱いを受けることになる だが実はスキルは受け継がなかったが俺にだけ見えるユニークスキル スキル喰らいで俺は密かに強くなり 俺に対してひどい扱いをしたやつを見返すことを心に誓った
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
【R18】異世界転生したら投獄されたけど美少女を絶頂テイムしてハーレム作って無双!最強勇者に!国に戻れとかもう遅いこのまま俺は魔王になる!
金国佐門
ファンタジー
憧れのマドンナを守るために車にひかれて死んだ主人公天原翔は異世界召喚に巻き添こまれて転生した。
神っぽいサムシングはお詫びとして好きなスキルをくれると言う。
未使用のまま終わってしまった愚息で無双できるよう不死身でエロスな能力を得た翔だが。
「なんと破廉恥な!」
鑑定の結果、クソの役にも立たない上に女性に害が出かねないと王の命令により幽閉されてしまった。
だが幽閉先に何も知らずに男勝りのお転婆ボクっ娘女騎士がやってきて……。
魅力Sランク性的魅了Sクラス性技Sクラスによる攻めで哀れ連続アクメに堕ちる女騎士。
性行為時スキル奪取の能力で騎士のスキルを手に入れた翔は壁を破壊して空へと去っていくのだった。
そして様々な美少女を喰らい(性的な意味で)勇者となった翔の元に王から「戻ってきて力を貸してくれと」懇願の手紙が。
今更言われてももう遅い。知らんがな!
このままもらった領土広げてって――。
「俺、魔王になりまーす」
喰えば喰うほどに強くなる!(性的な意味で) 強くなりたくば喰らえッッ!! *:性的な意味で。
美少女達を連続絶頂テイムしてレベルアップ!
どんどん強くなっていく主人公! 無双! 最強!
どんどん増えていく美少女ヒロインたち。 エロス! アダルト!
R18なシーンあり!
男のロマンと売れ筋爆盛りでお贈りするノンストレスご都合主義ライトファンタジー英雄譚!
【書籍化】パーティー追放から始まる収納無双!~姪っ子パーティといく最強ハーレム成り上がり~
くーねるでぶる(戒め)
ファンタジー
【24年11月5日発売】
その攻撃、収納する――――ッ!
【収納】のギフトを賜り、冒険者として活躍していたアベルは、ある日、一方的にパーティから追放されてしまう。
理由は、マジックバッグを手に入れたから。
マジックバッグの性能は、全てにおいてアベルの【収納】のギフトを上回っていたのだ。
これは、3度にも及ぶパーティ追放で、すっかり自信を見失った男の再生譚である。
クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。
異世界転生はどん底人生の始まり~一時停止とステータス強奪で快適な人生を掴み取る!
夢・風魔
ファンタジー
若くして死んだ男は、異世界に転生した。恵まれた環境とは程遠い、ダンジョンの上層部に作られた居住区画で孤児として暮らしていた。
ある日、ダンジョンモンスターが暴走するスタンピードが発生し、彼──リヴァは死の縁に立たされていた。
そこで前世の記憶を思い出し、同時に転生特典のスキルに目覚める。
視界に映る者全ての動きを停止させる『一時停止』。任意のステータスを一日に1だけ奪い取れる『ステータス強奪』。
二つのスキルを駆使し、リヴァは地上での暮らしを夢見て今日もダンジョンへと潜る。
*カクヨムでも先行更新しております。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
えっ、能力なしでパーティ追放された俺が全属性魔法使い!? ~最強のオールラウンダー目指して謙虚に頑張ります~
たかたちひろ【令嬢節約ごはん23日発売】
ファンタジー
コミカライズ10/19(水)開始!
2024/2/21小説本編完結!
旧題:えっ能力なしでパーティー追放された俺が全属性能力者!? 最強のオールラウンダーに成り上がりますが、本人は至って謙虚です
※ 書籍化に伴い、一部範囲のみの公開に切り替えられています。
※ 書籍化に伴う変更点については、近況ボードを確認ください。
生まれつき、一人一人に魔法属性が付与され、一定の年齢になると使うことができるようになる世界。
伝説の冒険者の息子、タイラー・ソリス(17歳)は、なぜか無属性。
勤勉で真面目な彼はなぜか報われておらず、魔法を使用することができなかった。
代わりに、父親から教わった戦術や、体術を駆使して、パーティーの中でも重要な役割を担っていたが…………。
リーダーからは無能だと疎まれ、パーティーを追放されてしまう。
ダンジョンの中、モンスターを前にして見捨てられたタイラー。ピンチに陥る中で、その血に流れる伝説の冒険者の能力がついに覚醒する。
タイラーは、全属性の魔法をつかいこなせる最強のオールラウンダーだったのだ! その能力のあまりの高さから、あらわれるのが、人より少し遅いだけだった。
タイラーは、その圧倒的な力で、危機を回避。
そこから敵を次々になぎ倒し、最強の冒険者への道を、駆け足で登り出す。
なにせ、初の強モンスターを倒した時点では、まだレベル1だったのだ。
レベルが上がれば最強無双することは約束されていた。
いつか彼は血をも超えていくーー。
さらには、天下一の美女たちに、これでもかと愛されまくることになり、モフモフにゃんにゃんの桃色デイズ。
一方、タイラーを追放したパーティーメンバーはというと。
彼を失ったことにより、チームは瓦解。元々大した力もないのに、タイラーのおかげで過大評価されていたパーティーリーダーは、どんどんと落ちぶれていく。
コメントやお気に入りなど、大変励みになっています。お気軽にお寄せくださいませ!
・12/27〜29 HOTランキング 2位 記録、維持
・12/28 ハイファンランキング 3位
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる