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sideB~冬馬夏翔編~

クンニについて

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 クンニについても、やはり、学生時代sexをした年上のあの女性が、優しく、教えてくれた。



「夏翔君、女性の性器を愛撫する時も、乳首を舐める時同様に、優しく舐めてあげるの。」



 自分の陰部を広げてくれて、説明してくれた。

 

 俺と彼女は、生徒と先生のような関係だった。いつも優しく、丁寧に彼女は、教えてくれた。




 俺の人指し指を彼女のま〇この穴に誘導してくれる。奥は、ビチョビチョに濡れていて、ヌメっとしていた。俺の人指し指も良い感じに、ヌメヌメになり、その指をクリトリスに持っていってくれる。




「夏翔君、ここを優しく触られると、女の子は、感じるの。そう……あっ………あっ………あんっ。」


 彼女は、クンニの仕方も教えてくれた。舌でクリトリスを押し潰すようにゆっくり舐める。
                    
 


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この方法で、秋風さんも、いかした。舌で、クリトリスを潰すように舐めると、秋風さんは「あっ、あぁあっ……あん。そこ良い、そこ気持ち良い。」って 感じてくれた。                
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 後、彼女は、Gスポットの場所を教えてくれた。
「女の子が、一番気持ち良い場所教えて上げる。」



 両膝を曲げ、M字開脚の格好で、陰部人指し指と中指で広げ、ジャングルの奥の、綺麗なピンク色の秘密の花園を見せてくれながら、彼女は、そう言った。



 俺の中指は、彼女の花園に吸い込まれるように入っていった。「指をゆっくり曲げて。」花園の外側に俺の中指の第二関節位があたる。



 人によって違うが、彼女のGスポットはざらざらしてて、分かりやすかった。彼女の花園の中で、指の曲げ動作をゆっくり行う。Gスポットに指があたるのを意識して、手首は、ブラブラした感じで、力をいれない。



 

  彼女の口癖は「優しく、優しく……」だ。




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 秋風さんの場合も、このGスポットへの手マンでいかせた。

  "パス、パスパス……パコ、パコ"
  

   「うっ……!!!」


 "ピシャッ、ピシャッ、ピシュッ…………"


 秋風さんは、潮を出して、気持ち良さそうだった。

 この上ない、満足気な顔をしている。


 この顔が、見たくて、俺は、sexするのだろう。
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「さっき教えたクリトリスを潰すように舐める愛撫と
Gスポットを指で攻めれば、女の子は、もっと喜ぶよ。」




 そんな女子大生の彼女にとって、5歳離れたら高校生の俺は、遊びだったようだ。大学生の彼氏が出来ると俺は、あっさり、捨てられた。でも、彼女を恨むことは1つもなかった。




 むしろ、彼女には、感謝している。あの時、彼女に教わった事が今も生き、多くの女性を喜ばす事になるのだから。









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