上 下
2 / 9
第1章

1.日常

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

赤の章~緋色の騎士~

虹あさぎ
ファンタジー
 それは、学校からのいつもの帰り道。いつもの待ち合わせの場所。しかし、その後起こるはずの『いつも』は覆される。 突如として現れた歪みに取り込まれた琉璃が目覚めたのは、全く知らない場所だった。 ♢♦︎♢  異世界転移のお話。 ※以前、別サイトであげていたものになります。 ※練習がてらのんびりアップ。 ※R-15タグは念のため。 ※ベストが出てくるまではベターで放置。 ※誤字脱字多い方です。気がつけば修正します。また、内容を予告なく変更する場合があります。ご了承下さい。 ※題名や表紙も変更することがあります。 ※こちらの作品は、基本、二次創作はokですが、#虹あさぎ、#赤の章〜緋色の騎士〜、両方の記載が条件となります。よろしくお願いいたします。 楽しんで読んでいただければ幸いです。

have a problem 魔法少女

涼猫
キャラ文芸
 ここは、天界、地界、魔界、妖精界、人間界、この五つの世界が繋がった世界「混沌世界(カオスワールド)」。  そんな世界の中心にある人間界は、世界総人口の、約九割を超能力者が占める世界。  その人間界にある中心部「四つ葉市」で起こる物語である。  ある日、ひょんなことから立ち寄ったアンティークショップで球体関節人形を買った少年「猫田夜」。  球体関節人形を組み立てると、球体関節人形が動いて喋り、魔法少女になってくれと半ば強制的に魔法少女にされてしまった。

百合色あやかし怪奇譚

まり雪
キャラ文芸
「つまり、お主の同居人というやつじゃ♪」 「……はい?」 現代日本のとある田舎町を舞台に、天涯孤独のフリーター女子と個性豊かすぎる妖怪たちの織り成す和風ファンタジー! ちょっと不思議な髪色をした孤独なフリーター・凛月(20)が主人公。 その家系に特殊な事情を抱えた彼女と 超絶面食いの美少女鬼 ちょっとだけ(だいぶ?)ヤンデレ気味なメイド犬神 外ではキッチリ、家ではぐーたら腐女子の雪女 かわいい双子のロリショタすねこすり 残念イケメンの天邪鬼 ヘンタイドМの垢嘗め 時代を掴み損ねているギャル女神 などなど、個性豊かな妖たちとのゆったりとした、でも時たま心を震わす不思議な同居生活が始まります! ☆朝8時前後に更新します! 通学通勤のお供にぜひ♪(内容によっては夕方になります)☆ 【第4回キャラ文芸大賞参加作品です! 応援よろしくおねがいいたします!】

まほろば荘の大家さん

石田空
キャラ文芸
三葉はぎっくり腰で入院した祖母に替わって、祖母の経営するアパートまほろば荘の大家に臨時で就任した。しかしそこはのっぺらぼうに天狗、お菊さんに山神様が住む、ちょっと(かなり?)変わったアパートだった。同級生の雷神の先祖返りと一緒に、そこで巻き起こる騒動に右往左往する。「拝啓 おばあちゃん。アパート経営ってこんなに大変なものだったんですか?」今日も三葉は、賑やかなアパートの住民たちが巻き起こす騒動に四苦八苦する。

高貴なる人質 〜ステュムパーリデスの鳥〜

ましら佳
キャラ文芸
皇帝の一番近くに控え、甘言を囁く宮廷の悪い鳥、またはステュムパーリデスの悪魔の鳥とも呼ばれる家令。 女皇帝と、その半身として宮廷に君臨する宮宰である総家令。 そして、その人生に深く関わった佐保姫残雪の物語です。 嵐の日、残雪が出会ったのは、若き女皇帝。 女皇帝の恋人に、そして総家令の妻に。 出会いと、世界の変化、人々の思惑。 そこから、残雪の人生は否応なく巻き込まれて行く。 ※こちらは、別サイトにてステュムパーリデスの鳥というシリーズものとして執筆していた作品の独立完結したお話となります。 ⌘皇帝、王族は、鉱石、宝石の名前。 ⌘后妃は、花の名前。 ⌘家令は、鳥の名前。 ⌘女官は、上位五役は蝶の名前。 となっております。 ✳︎家令は、皆、兄弟姉妹という関係であるという習慣があります。実際の兄弟姉妹でなくとも、親子関係であっても兄弟姉妹の関係性として宮廷に奉職しています。 ⁂お楽しみ頂けましたら嬉しいです。

怜さんは何故か鈍い

麻生空
キャラ文芸
近藤伶は女伊達らに出世頭と評判だったが、その裏で社長との怪しく悪い噂もあった。 そんな伶に海外赴任から帰国したやり手の男が悪事を暴こうと潜入捜査を開始したはずが……別の意味で伶を暴くことに……。

ドール沼へようこそ!

藤和
キャラ文芸
小さい物から大きい物まで、ドールは色々あるけれど、あなたはどれがお好みかしら? これはドールがきっかけで、ほんの少しだけ変わった人達のお話。

マトリックズ:ルピシエ市警察署 特殊魔薬取締班のクズ達

衣更月 浅葱
キャラ文芸
人に悪魔の力を授ける特殊指定薬物。 それらに対抗するべく設立された魔薬取締班もまた、この薬物を使用した"服用者"であった。 自己中なボスのナターシャと、ボスに心酔する部下のアレンと、それから…? * その日、雲を掴んだ様な心持ちであると署長は述べた。 ルピシエ市警察はその会見でとうとう、"特殊指定薬物"の存在を認めたのだ。 特殊指定薬物、それは未知の科学が使われた不思議な薬。 不可能を可能とする魔法の薬。 服用するだけで超人的パワーを授けるこの悪魔の薬、この薬が使われた犯罪のむごさは、人の想像を遥かに超えていた。 この事態に終止符を打つべく、警察は秩序を守る為に新たな対特殊薬物の組織を新設する事を決定する。 それが生活安全課所属 特殊魔薬取締班。 通称、『マトリ』である。

処理中です...