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メイランの古い洋館

Hシーン(3穴レイプ/フーリ)

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 一体のレーパーがフーリの後ろに回り込み、ローブの中に腕を突っ込む。そしてローブをまくり上げると白いパンツに爪をかけ一気に地面まで下ろした。

 防御力が上がってローブが切り刻めないのを分かっていての行動だろう。知能もこれまでの淫魔と比べ上がっているようだ。

 そして剥き出しになったフーリの秘所に二つの大きな肉棒を当てがう。一本が尻の割れ目に、もう一本が蜜壺に密着して、擦れる。

「あ、あぁ……神よお助けください……いやぁ……」

 フーリの祈りも虚しく、レーパーの屹立したイチモツは二つの穴へとロックオンされた。そしてレーパーは一度腰を引いて勢いをつけると、二つの穴の最奥まで肉棒を思いっきり突き立てた。

「んお゛ぉ゛っっっっ!???」

 フーリは内蔵を圧迫され、吐きそうな声を上げる。その苦しい声などどこ吹く風、レーパーはリズミカルに、かつ激しく腰をフーリに打ちつけた。

「お゛ごっ……ん゛ぉ゛っ……」

 犯され始めてから少しも経っていないにも関わらず、フーリは瞳をあらぬ方向に向け涎を垂らして情けなく喘ぐ。初めて異物を受け入れるであろう尻穴でさえ、ジュポジュポと卑猥な音を立ててモノを受け入れていた。

 すると、今度はもう一匹が動き出し、フーリの前へと出る。バックで突かれているフーリの眼前にこれまた黒々と屹立したイチモツを見せつけると、そのまま顔面に押し当てた。

 そしてだらしなく開いたフーリの口に、太い二本をまとめて押し込んだ。フーリは下からの圧迫感と口への異物感にえずく。

 隙間からは唾液が伝い、目も見開いて涙がぼろぼろとこぼれ落ちている。それでも膣を突き上げられる度に嬌声を上げ、さらに膣を収縮させるのだった。

 拷問か快楽か……フーリは一切抵抗を見せず計四本のモノを受け入れていた。激しくされる度に声は甲高くなっていく……こいつまさか元々そういう癖か……。

 服も徐々に消え去り、最後には上下に揺れ動くたわわな胸も露わになった。胸の先端が忙しなく空中に線を描く。

「んぶ……んんッッッ……!!」

 フーリは既に絶頂に何度も到達していたが、ここにきて最高潮のそれが溢れてきた。太ももを締め、尻穴にも膣にも口にも一層力が入る。

『ブモッ!!』

 それを皮切りにレイパー達は勢いよく子種を各の先端から発射した。喉の奥、子宮、腸に大量の白濁液が注がれる。

「ごふぅっ……げほっげほっ……」

 フーリの穴という穴からレイパーの濁った精液がこぼれ落ちる。レイパーが離れると、フーリは足を開いて秘所を露わにしたまま白目を剥いて気絶した。

「いい加減にしなさい!!」

 と、ここでようやくレイパーたちに炎の玉が届く。俺たち三人が相手していたヤツらを倒し終わったのだ。

 未だにハイスライムは離してくれないが、遠距離攻撃できる二人ならフーリのもとへも魔法を放てる。剣より時間はかかるがなんとか倒せはするだろう。

「よくもフーリを酷い目に!」

 昨日の報復も兼ねているのか、アナの炎の玉はいつもより少し大きく火力が強い気がする。こうして教会目の前の死闘は幕を閉じたのだった。
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