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平原の遺跡編
Hシーン(睡姦/ガル)
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「ぐう」
つい10秒前まで猛獣と化していたガルは裸のまま大の字になって寝ている。バプラスの言う通り起きて暴れ出す前に契り直さなければ。
血まみれではない方の腕でズボンを下ろしてガルに近付く。正直腕が痛すぎて勃たせる気力がないんだが、ここは無理矢理にでも勃たせないといけねえ……。
まだ半勃ちのブツをガルの股に滑り込ませて擦り付ける。……ん? なんだこいつ、既に濡れてるじゃねえか。
「淫魔に魔力を流し込まれてますから敏感になっているのでしょうね」
「あ、アナ」
「傷が痛んで契りどころではないですよね……お手伝いします」
アナは一言そう言うと俺の竿に顔を近付けた。そして口に含んでいた唾液を俺の竿に落として、舌で先端に広げた。
「お、おおお」
ひんやりとした液体の感覚と同時に柔らかい舌に撫でられて萎え気味のモノもしっかりと反応した。急な快楽に腰もビクビクとみっともなく震えてしまう。
「ん……無事に勃ってきましたね」
アナの介護(?)もあり勃起したので早いところガルの蜜壺にねじ込んでいく。だらしなく開かれた筋肉質な太ももを広げて一気に奥まで突き上げた。
「っ……!」
意識が戻っているのかは分からないがガルは大きくのけ反って鈍い声を出す。恐らくあまり猶予がない。腰を叩きつけるように激しくピストン運動を繰り返した。
「スピカちゃん! 一緒に押さえて!」
万が一にも斬りかかってくるといけないからと、細いガルの両腕を二人がかりで押さえつける。一応今のところはのけ反るばかりで抵抗する様子はない。
だが……やっぱり腕が気になって快楽に集中できない……。もう一押し……もう一押し何かあれば……。
すると今度はアナがガルの乳首を舐め始めた。ガルの身体は確実に刺激に反応してビクビクと痙攣している。そしてそれに連動して膣もきゅうっと締まって竿の周囲を圧迫した。
よしこれなら……!
「……! ガルぁっ!! グッ……アオォン……!!」
とここでガルが目を覚ましやがった! クソ、あと少しだっていうのに! 喘ぎながらも両手両足をジタバタさせてもがき始める。
しかしここでもアナが動いた。右手を接合部近くに持っていって、そして割れ目にある赤いきのみをきゅっと摘んだ……。
「グ……おほぉぉおおっっっ」
その瞬間ガルの腰が飛び跳ねてプシュッと潮が狭い隙間から噴き出る。もちろん竿の先端も一気に締め付けられ、ピストン運動によって溜まった快楽は一番奥で爆発した。
「イっけぇぇえええ!!!」
ビュウッッ……と発射されたそれは普段より量は少なかったものの絶頂に達したガルの膣を満たすには充分な量だった。ゆっくり引き抜くと、白濁液がたらーっと卑猥に垂れていた。
「お……ぉ……」
無理矢理したのもあってガルは快楽に脳を支配されてあられもない顔になっていた。目のハイライトも戻ってるし快楽堕ちは治っただろう。これでやっと一件落着だな。
「それじゃあ早く馬車に戻りましょうか。ガルの回復もしなきゃですし」
「そうだな。早く戻って遺跡に……」
……そこまで話したところで目の前が真っ暗になった。あ、これさっきも味わった感覚だ。死ぬ時のやつだ。交尾で体力を使ってしまったのだろう。
今度はさすがに死ぬだろうか。はは……。
つい10秒前まで猛獣と化していたガルは裸のまま大の字になって寝ている。バプラスの言う通り起きて暴れ出す前に契り直さなければ。
血まみれではない方の腕でズボンを下ろしてガルに近付く。正直腕が痛すぎて勃たせる気力がないんだが、ここは無理矢理にでも勃たせないといけねえ……。
まだ半勃ちのブツをガルの股に滑り込ませて擦り付ける。……ん? なんだこいつ、既に濡れてるじゃねえか。
「淫魔に魔力を流し込まれてますから敏感になっているのでしょうね」
「あ、アナ」
「傷が痛んで契りどころではないですよね……お手伝いします」
アナは一言そう言うと俺の竿に顔を近付けた。そして口に含んでいた唾液を俺の竿に落として、舌で先端に広げた。
「お、おおお」
ひんやりとした液体の感覚と同時に柔らかい舌に撫でられて萎え気味のモノもしっかりと反応した。急な快楽に腰もビクビクとみっともなく震えてしまう。
「ん……無事に勃ってきましたね」
アナの介護(?)もあり勃起したので早いところガルの蜜壺にねじ込んでいく。だらしなく開かれた筋肉質な太ももを広げて一気に奥まで突き上げた。
「っ……!」
意識が戻っているのかは分からないがガルは大きくのけ反って鈍い声を出す。恐らくあまり猶予がない。腰を叩きつけるように激しくピストン運動を繰り返した。
「スピカちゃん! 一緒に押さえて!」
万が一にも斬りかかってくるといけないからと、細いガルの両腕を二人がかりで押さえつける。一応今のところはのけ反るばかりで抵抗する様子はない。
だが……やっぱり腕が気になって快楽に集中できない……。もう一押し……もう一押し何かあれば……。
すると今度はアナがガルの乳首を舐め始めた。ガルの身体は確実に刺激に反応してビクビクと痙攣している。そしてそれに連動して膣もきゅうっと締まって竿の周囲を圧迫した。
よしこれなら……!
「……! ガルぁっ!! グッ……アオォン……!!」
とここでガルが目を覚ましやがった! クソ、あと少しだっていうのに! 喘ぎながらも両手両足をジタバタさせてもがき始める。
しかしここでもアナが動いた。右手を接合部近くに持っていって、そして割れ目にある赤いきのみをきゅっと摘んだ……。
「グ……おほぉぉおおっっっ」
その瞬間ガルの腰が飛び跳ねてプシュッと潮が狭い隙間から噴き出る。もちろん竿の先端も一気に締め付けられ、ピストン運動によって溜まった快楽は一番奥で爆発した。
「イっけぇぇえええ!!!」
ビュウッッ……と発射されたそれは普段より量は少なかったものの絶頂に達したガルの膣を満たすには充分な量だった。ゆっくり引き抜くと、白濁液がたらーっと卑猥に垂れていた。
「お……ぉ……」
無理矢理したのもあってガルは快楽に脳を支配されてあられもない顔になっていた。目のハイライトも戻ってるし快楽堕ちは治っただろう。これでやっと一件落着だな。
「それじゃあ早く馬車に戻りましょうか。ガルの回復もしなきゃですし」
「そうだな。早く戻って遺跡に……」
……そこまで話したところで目の前が真っ暗になった。あ、これさっきも味わった感覚だ。死ぬ時のやつだ。交尾で体力を使ってしまったのだろう。
今度はさすがに死ぬだろうか。はは……。
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