(R18)エロゲRPGの中に転生してしまったので仕方ないからプレイする

クロス村編

Hシーン(イチャラブ・エプロン/アナ)

「もう、まだご飯の支度がありますからぁ……」

「冷たくされた反動で我慢できねえんだよっ……」

　強引にキスをしながらアナの胸を鷲掴みにする。ブラウスとエプロンの上からでもボリュームのある胸はしっかりと手に感じられる。

　そのまま手を胸からお腹に這わせ、お腹のベルトを外す。黒いロングスカートだけがスルッと落ちて下半身はパンイチになった。

「んんっ……誰かが訪ねてきたらどうするんれすか……」

「この時間に訪ねてくる人なんかいないだろ。訪ねてきたらそん時はそん時だ」

　玄関の戸を開けてすぐのキッチンで、明かりを煌々と照らしながらエッチなことをする。いつもベッドでするのとはまた違った背徳感に興奮をそそられる。

　ブラウスの裾から手を突っ込んでブラのホックを外し落とす。何度も何度もシているお陰でブラの外し方はとても上手くなった。これが一か月ちょい前まで童貞だったなんで誰も思わないだろ。

　そして遂に直接二つの果実を鷲掴みにする。この柔らかさ、弾力……そして先端の突起。

「やぁんっ……」

　先端をもてあそびつつ乳房全体を揉むと、アナは吐息混じりに小さく喘いだ。その熱い吐息を唇に感じながら、右手をアナのお尻に回した。パンツに手を突っ込むと弾力のあるプリッとしたお尻の肉が俺の手に吸い付いてきた。

　お尻の穴の周りを指でなぞりながら、乙女の花園へと手を伸ばす。既に蜜壺からは愛液がこれでもかと溢れ出していて、パンツも割れ目に沿ってびちょびちょに濡れていた。

「色々言っておいてちゃんと感じてるじゃないか」

「それは……気持ちいいのは仕方ないじゃないですか……ひゃうっ」

　パンツの中で指を動かすたびにアナが肩を揺らす。今度は両手でパンツを下ろして、前から花園にアプローチをした。後ろからは届かなかった赤く膨れた実を人差し指と中指でつまんだ。

「ふあっっ……！！」

　アナは大きい声で喘ぐ。やっぱりクリは刺激が強いのか。アナが手で口を押さえて声を出さないようにするから、いじめたい欲求が溢れ出してきて少し激しめにクリをいじくった。

「あぅ、ふぅんっ……あっっ……！！！」

　するとアナは激しく腰を痙攣させて過呼吸のようになり、俺にもたれかかった。手は俺の服を強く掴んでいる。

「イったな？」

　アナは乱れた息を整えながらこくりと小さく頷いた。最近マンネリ化気味だったから新しいシチュエーションに興奮したのかもしれない。

「……ヒロキ、さま」

「ん？」

「最後まで、してくらひゃい……我慢できない、れす」

　アナはすっかりエロスイッチが入ってしまったらしく、舌を出しながらエプロンをたくし上げて見せた。愛液に塗れてテカテカしている花園が丸見えだ。

「言われなくとも」

　アナを調理台の上に座らせて、俺もズボンを下ろす。キスをしていた時から俺のモノはもうギンギンだっつの。

　アナが両足を開いておねだりしてくるから、俺もそれに従って竿を蜜壺にあてがった。愛液の冷たい感触が先端の神経を興奮させる。

　アナの格好のエロさとここまで我慢してきたのが相まって、俺は勢い任せにアナの膣内へと欲望を押し込んだ。アナは潰れるような声を出しながらのけぞって痙攣する。

　間髪入れずに腰を動かし、竿に愛液をたっぷりとまとわりつかせる。膣壁は処女かと思うくらい締まってアナの体温が快感を加速させた。

「あっ……あぁっ……あぁあぐっ……」

　もう既に快楽に溺れているアナは胸を揺らしながら口をパクパクさせて喘ぐ。よだれを垂らして瞳をハートにしているのを見ると、余計に俺のブツは肥大化した。

「スキだぞ、アナ」

「わ、わらひもぅっしゅきでしゅぅぅっっっ」

　もう一度熱く長いキスをして、手は乳房を揉み、腰は絶えずピストン運動を繰り返す。この瞬間は明らかに「何よりも気持ちのいい時間」だった。

「う……ぐあっ」

　自分の快楽に気付くのも忘れるまま、俺のモノは果てた。子種を欲しがるアナの膣に欲しいだけ吐き出す。

「はぁぁああ……」

　アナはため息のような喘ぎ声のような、そんな声を出しながら俺の精子を膣に飲み込む。抜き取ると蜜壺からは精液と愛液が混ざったものが溢れ出ていた。

　アナは肩を揺らして乱れた息を落ち着かせる。俺もちょっと興奮し過ぎたみたいで頭がボーッとしていた。

「……ご飯前にお風呂入りましょっか」

「……そうだな」

　アナは俺を見ていたずらっぽく笑った。

　……ちなみにこのあと明け方まで何試合もしたのは言うまでもない。