45 / 128
クロス村編
Hシーン(男性器の観察/先生&子供たち)
しおりを挟む
「まず契りとは勇者さんと女子が仲間になる時の儀式みたいなものです。契りをすることで勇者さんの能力を借りて仲間は特別な能力を使えるようになります。そうですよね、ヒロキさん」
「え、ええ、まあ」
先生はごく普通に話してるけど、契りについてってことは当然……。俺の心配をよそに先生は授業を続行する。
「じゃあ契りっていったいどんなものかというと……次のページ。図にある通り、男性器を女性器に挿入して、精子を女性器の中に出してもらうことです」
普通に言っちゃったよ! まあなんか似たようなことは中学の保健でやった覚えあるけど!
「せんせー、だんせーきとじょせーきってなんですかー?」
「男性器はいわゆるおち◯ちんのこと、女性器はおま◯このことよ」
しかもとんでもない単語出してるし。現実世界じゃ絶対にその言葉は避けるもんなあ。代わりに陽キャ男子が連呼してたけど。
「どーしてせーしを出してもらうと能力を使えるようになるんですかー?」
「精子には子供を作るためのいっぱいの情報が入ってるの。そこに勇者さんの特別な能力も含まれてるから、それを女性器の中、子宮に注ぎ込むことによってその力を分けてもらえるのよ」
それは初耳ですね。別に知りたかったわけではないけども。
「せんせー、それってつまりセ◯クスってやつですかー?」
「そう! よく知ってるわねー! 実は赤ちゃんを作るのも契りと同じ行為なのよ」
現実世界でセ◯クスなんて言おうものなら確実に職員室行きだからな……。文化的な壁が厚すぎる。
「それじゃあ実際に男性器と女性器を見てみましょうか!」
「はーい!!」
「!!??!?!?????」
今なんて???? にわかに自分の耳が信じられないんだが……。
「それじゃあヒロキさん、ズボン脱いでいただいてもいいですか?」
幻聴じゃなかった!!! 実際にチ◯コ見せろなんてそんなエロ同人みたいなことあるわけ……って、ここはエロゲの世界だったわ。同人と同じようなものだったわ。
ここまで協力的ですよ感を醸し出しておきながら「やっぱ無理」とは言いづらいし何より先生と子供たちの目がキラキラしているので断りづらい。……いや、なんで先生までキラキラしてんねん。
仕方ないからゆっくりベルトを外し、ズボンを下ろす。当然目的はチ◯コなのでパンツも下ろす。とにかく勃起だけはしないように……頭におかんをっ! おかんを思い浮かべるんだっ!!
「これが実際の男性器……つまりおちんちんです。皆さんも近くに来てじっくり見てくださいね~」
「はーい!」
うっそだろ、近くで見んの?? チ◯コを?? 純粋な女の子たちにまじまじとチ◯コを見られるという拷問なのかご褒美なのかよく分からない状況になって複雑な気持ちだ。
「これが精子を作る精巣が入っている袋です。いわゆるキンタマですね」
「ぐおっ……!!?」
いきなり当たり前のように先生がキンタマを触ってきた。ちょっとちょっと、触るなんて聞いてないよ!! あまりに急だったし先生の手が冷たかったので、チ◯コはさっきよりも縮こまった。勃つよりはいいけども……。
「そしてその上に出てるこの棒が陰茎です。おち◯ちんって言うとだいたいこの部分を指します」
「ぐっ……」
先生は今度は竿を掴んで持ち上げる。まだだ……まだ我慢できる……! 弱いところさえやられなければっ……!!
「そして先端の膨らんでる部分が亀頭です」
「ぐはっっっ!!!!」
そこやられたら無理だよ! いきなりフルボッキとはいかないまでも思わずビクンッと反応してしまった。これ以上は本当まじで無理だって……。
「この亀頭は男の人がとても気持ちいいんです。それからこのおち◯ちんの裏側の線、裏筋も気持ちいいそうなので皆さん覚えておいてくださいね」
「くぅぅぅっっっっ」
亀頭と裏筋擦られたらもう本当にダメよ。アウト。EDでもない限り勃つよ。ほら、遂に上向いちゃったじゃないか……。刺激のせいで変な声は出るし腰がビクビク動くし足も震えるし……これを子供たちに見られてると思うとかなりみっともない。
「今おち◯ちんが大きくなったでしょう? これは勃起といって男の人が気持ち良くなるとおち◯ちんが大きく硬くなるのよ。ある程度固くないとおま◯こに入らないから、挿れる前にちゃんと勃起させてあげましょうね」
先生はそう言ってさらに擦ってくる。オ◯ニーは普段からしてたし手の感覚は多分慣れてるはずなんだけど、やっぱり他人にやられるのは、特に女性にやられるのは気持ち良さが全然違う。あっという間に俺のブツは真上を向いた。
「勃起をしてもっともっと気持ち良くしてあげると、おち◯ちんの先端から精子が飛び出します。おま◯こに挿れたあとに挿れたり出したりを繰り返すとおち◯ちんが刺激されて中に精子が出るという仕組みです。皆さん分かりましたか?」
「はーい!!」
やっとか……やっとこの苦行から解き放たれ……。
「ということで次は実際に精子を出してもらいましょう」
「え、ええ、まあ」
先生はごく普通に話してるけど、契りについてってことは当然……。俺の心配をよそに先生は授業を続行する。
「じゃあ契りっていったいどんなものかというと……次のページ。図にある通り、男性器を女性器に挿入して、精子を女性器の中に出してもらうことです」
普通に言っちゃったよ! まあなんか似たようなことは中学の保健でやった覚えあるけど!
「せんせー、だんせーきとじょせーきってなんですかー?」
「男性器はいわゆるおち◯ちんのこと、女性器はおま◯このことよ」
しかもとんでもない単語出してるし。現実世界じゃ絶対にその言葉は避けるもんなあ。代わりに陽キャ男子が連呼してたけど。
「どーしてせーしを出してもらうと能力を使えるようになるんですかー?」
「精子には子供を作るためのいっぱいの情報が入ってるの。そこに勇者さんの特別な能力も含まれてるから、それを女性器の中、子宮に注ぎ込むことによってその力を分けてもらえるのよ」
それは初耳ですね。別に知りたかったわけではないけども。
「せんせー、それってつまりセ◯クスってやつですかー?」
「そう! よく知ってるわねー! 実は赤ちゃんを作るのも契りと同じ行為なのよ」
現実世界でセ◯クスなんて言おうものなら確実に職員室行きだからな……。文化的な壁が厚すぎる。
「それじゃあ実際に男性器と女性器を見てみましょうか!」
「はーい!!」
「!!??!?!?????」
今なんて???? にわかに自分の耳が信じられないんだが……。
「それじゃあヒロキさん、ズボン脱いでいただいてもいいですか?」
幻聴じゃなかった!!! 実際にチ◯コ見せろなんてそんなエロ同人みたいなことあるわけ……って、ここはエロゲの世界だったわ。同人と同じようなものだったわ。
ここまで協力的ですよ感を醸し出しておきながら「やっぱ無理」とは言いづらいし何より先生と子供たちの目がキラキラしているので断りづらい。……いや、なんで先生までキラキラしてんねん。
仕方ないからゆっくりベルトを外し、ズボンを下ろす。当然目的はチ◯コなのでパンツも下ろす。とにかく勃起だけはしないように……頭におかんをっ! おかんを思い浮かべるんだっ!!
「これが実際の男性器……つまりおちんちんです。皆さんも近くに来てじっくり見てくださいね~」
「はーい!」
うっそだろ、近くで見んの?? チ◯コを?? 純粋な女の子たちにまじまじとチ◯コを見られるという拷問なのかご褒美なのかよく分からない状況になって複雑な気持ちだ。
「これが精子を作る精巣が入っている袋です。いわゆるキンタマですね」
「ぐおっ……!!?」
いきなり当たり前のように先生がキンタマを触ってきた。ちょっとちょっと、触るなんて聞いてないよ!! あまりに急だったし先生の手が冷たかったので、チ◯コはさっきよりも縮こまった。勃つよりはいいけども……。
「そしてその上に出てるこの棒が陰茎です。おち◯ちんって言うとだいたいこの部分を指します」
「ぐっ……」
先生は今度は竿を掴んで持ち上げる。まだだ……まだ我慢できる……! 弱いところさえやられなければっ……!!
「そして先端の膨らんでる部分が亀頭です」
「ぐはっっっ!!!!」
そこやられたら無理だよ! いきなりフルボッキとはいかないまでも思わずビクンッと反応してしまった。これ以上は本当まじで無理だって……。
「この亀頭は男の人がとても気持ちいいんです。それからこのおち◯ちんの裏側の線、裏筋も気持ちいいそうなので皆さん覚えておいてくださいね」
「くぅぅぅっっっっ」
亀頭と裏筋擦られたらもう本当にダメよ。アウト。EDでもない限り勃つよ。ほら、遂に上向いちゃったじゃないか……。刺激のせいで変な声は出るし腰がビクビク動くし足も震えるし……これを子供たちに見られてると思うとかなりみっともない。
「今おち◯ちんが大きくなったでしょう? これは勃起といって男の人が気持ち良くなるとおち◯ちんが大きく硬くなるのよ。ある程度固くないとおま◯こに入らないから、挿れる前にちゃんと勃起させてあげましょうね」
先生はそう言ってさらに擦ってくる。オ◯ニーは普段からしてたし手の感覚は多分慣れてるはずなんだけど、やっぱり他人にやられるのは、特に女性にやられるのは気持ち良さが全然違う。あっという間に俺のブツは真上を向いた。
「勃起をしてもっともっと気持ち良くしてあげると、おち◯ちんの先端から精子が飛び出します。おま◯こに挿れたあとに挿れたり出したりを繰り返すとおち◯ちんが刺激されて中に精子が出るという仕組みです。皆さん分かりましたか?」
「はーい!!」
やっとか……やっとこの苦行から解き放たれ……。
「ということで次は実際に精子を出してもらいましょう」
0
お気に入りに追加
678
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。




プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?
九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。
で、パンツを持っていくのを忘れる。
というのはよくある笑い話。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる