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クロス村編
Hシーン(フ〇ラ/アナ)
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……アナがタオルを除けると、そこには赤黒くそそり立った俺の欲望があった。勃っていない時から既にかなりの質量だったので、フル勃ちしている今はその3倍くらいの大きさに膨れ上がっている。
「お……大きい」
えっちな気分になってたらしいアナも流石にこの生々しいモノを見て一瞬怯む。しかし興味の方が勝るのか、恐る恐るといった感じで20cmはあろうかという肉棒に触れた。
「あっ……ビクってしました」
アナの冷たい指に反応して肉棒は震える。一度触ったことで幾分心のハードルが下がったのか、今度は両手で肉棒をそっと握った。
「あたたかい、です……これが、おち◯ちん……」
そんな興味津々になられると見られているこっちが恥ずかしいが、まあえっちをするってのはこういうことなんだろう。
「そしたら、動かした方がいいんですよね……? こう、でしょうか」
「ウッ……」
アナが慣れない手つきで手を上下に動かすと、肉棒は痙攣しながらさらに上を向いていく。自分でするのとは違う、「他人にされている」というこの感覚。いや、文字通りそうなんだが、それがより一層感覚を過敏にするのだ。
「気持ちいい、ですか?」
「ああ……気持ちいいよ、アナ……」
男ながらに汚い吐息をつきながらアナに微笑みかける。多分現実世界の俺だったら作画崩壊レベルで顔面がキモいので、この顔になれて本当によかったと思う。
「それはよかったです……そういえば、殿方は口でされると気持ちいい、と聞いたことがあるのですが……それも試して見てもよろしいですか?」
「い、いや、そんなことアナにさせられないよ! ほ、ほらだって汚いし……」
「大丈夫です、私頑張りますから!」
そんなえっちの最中にドヤ顔されてもなあ……。まあアナがそこまでやる気だって言うんならやってもらおうかな……。正直ああは言ったけど興味がないわけじゃないからね。
「じゃあ、口付けますね」
「うん……ッ……」
ぴちゃ……という卑猥な音と共に肉棒の先端が濡らされるのを感じる。アナの熱い唇と舌が先端を電気のように刺激した。これは指なんかより比べ物にならないくらい刺激が強い……! お陰で肉棒はビクビクと凄い勢いで背筋を伸ばし、「もっとくれ」とさらなる刺激を欲する。
「次は口に咥えますね」
「う、うん……くぁっ……」
その瞬間、つい足の先をピンと伸ばしてしまった。なんだこれは……暖かいアナの口の中でアナの唾液が大量にまとわりつく。そして舌や唇、上顎のひだが肉棒の先端を擦り付け、もう肉棒のボルテージはマックスになっていた。
「ふぃふぉふぃぃふぇふふぁ(気持ちいいですか)?」
「うん、気持ちいい……気持ち良すぎる……」
アナは俺が快楽でよじれているのを見つつ、肉棒を口に入れたり出したりする。その度に口の色々な部分が先端に当たって俺は悶絶した。
「じゅる」
「うっ、それ、やば、い……!」
さらなる先端への刺激……何かと思えばアナが肉棒に吸い付いてその状態で動かしていた。先ほどよりもひだや舌が肉棒に密着し、連続で最高潮の快楽が先端に押し寄せた。
や、ばい……もうでる……!!
と思った瞬間、「ぷはっ」とアナが肉棒から口を離した。
「はぁ……はぁ……そろそろヒロキ様も限界なのではないですか?」
「ああ……もう本当にヤバい」
肉棒は最初の時点でもかなり大きかったのに、それよりもさらに一段と膨らんでいて、先端は赤く腫れ上がって今にも破裂しそうだ。
「最後……どうしたい、ですか?」
肉棒が萎えないように、ぴちゃぴちゃと舐めながらアナは訊いた。どうせ俺のことを気遣ってくれてるんだし、俺も素直に要望を出そうかな。
「そうだな……パ◯ズリをしながら口でしてもらえない、かな」
「パイ◯リ、とはなんれひょう?」
ああ、ち◯こ舐めてるから呂律が回ってないのも最高にエロい……。
「えっとね、おっぱいの間にち◯ちんを挟んで、それで動かすんだよ」
「そ、そんなご奉仕の仕方が……勉強になります」
いや、そんな知識ないほうが本来はいいんだけどね?
「じゃあ……上は脱ぎますね……」
あ、そうか。パ◯ズリしてもらうってことは脱いでもらわなきゃいけないのか。アナの裸……既にギンギンに勃ってるけどもっと勃っちまいそうだ……。
アナはゆっくりとした動作で肩から紐を外す。黒いレースだけ腰まで落ちて、純粋な肌色の割合が多くなる。そして現れた黒いブラジャーを、自分でこれまたゆっくりと外した。
……そもそも中世っぽいこの世界にブラジャーなんて概念があるのか、というツッコミはあるが、ゲームだからその辺のことは気にしてもしょうがない。
後ろのホックを外し終わり、いよいよブラジャーを胸から下ろす。そしてその豊満な胸と先端の赤い蕾に初めて正面から対面した。
「おっぱい、滅茶苦茶綺麗……」
「え……! そ、そう、ですかね。自分ではそういうの分からないので……ありがとうございます」
お世辞でもなんでもない。鎖骨、わきから胸の頂点までのこのライン。下乳が少しだけたゆんとしていてでも先端は少しだけ上を向いているこの黄金比……間違いなくこの子は全女性の中でも最高の身体つきだ……。ま、ゲームの中の話だけど。
「じゃ、じゃあ挟みますね……。こう、でしょうか」
その形の整ったおっぱいが肉棒をしっかりと包み込んでいく。口の中とはまた違った柔らかさが陰茎を支えた。
「うん。それで動いてみて」
「はい」
アナが胸を上下に動かし始めると、圧倒的質量が肉棒に注がれた。潰されてるような、でも潰されないで包まれてるような、なんとも言えない感覚が肉棒を支配する。さっきアナが丁寧に塗りたくった唾液が潤滑油になって、二つの果実は順調に肉棒を擦り上げた。
「最後に、先っぽを口で、同時にしてほしい」
「わ、分かりました」
「あっ……ぐ……っ!!」
またも先端が熱い口の中で擦られる。側面はおっぱいの重量感、先っぽは舌とひだの圧倒的刺激。こんなの……こんなの耐えられるわけがない……!!
追い討ちでアナが先端の傘を舌で包み圧迫した。その瞬間、肉棒の先端がビクビクッとこれまでにない震え方をした。
「射精るっっっ!!!」
「んぐっ!! ん、んんーーー……」
先端から溢れ出した子種は容赦なくアナの口に注がれる。たまらずアナは口を離すが、それでもまだ射精は止まらない。どうやら精液の量もエロゲの仕様に準拠しているらしく、現実ではありえない量が肉棒から放たれていた。
「あぅあ……ひろひひゃまぁ……いっぱいでまひたね……♡」
口の中が精液だらけで、アナが喋るたびに口から白濁液が糸を引いて溢れ出る。口に入りきらなかった精液は首、鎖骨、そして胸にこれでもかとかかり、精液特有の臭いが部屋の中に充満した。
精液まみれになっているアナを見て、汚れて可哀想だと思う反面、興奮している自分がいた。それにアナも満更ではない様子で、口の中に出された精液を何回かに分けて飲み込み、ついでに肉棒に垂れていたあまりの精液も綺麗に舐めとってくれた。
その健気な姿にもまた思いが溢れ、気が付けば今果てたばかりだというのに既に肉棒が勃ち始めていた。アナもそれに気が付いて左手でそっと肉棒を撫でる。
「ヒロキ様……もしかしてまだ足りないのではないですか……?」
「あ、あぁ……正直に言えばまだ……」
「えへへ……私も、です」
「えっ……?」
「ヒロキ様ばっかり気持ちよくなって、そんなのズルいじゃないですか……」
アナはそう言ってベッドに上がり、四つん這いの状態でおでことおでこをくっつけた。
「……シてください♡」
「……っ! もうどうなっても知らないぞっ……」
「はい……」
返事を待たず、俺はアナをベッドに仰向けに押し倒す。
「きてください、ヒロキ様」
俺は押し倒したアナの上に覆いかぶさって、そんな愛らしい言葉を出してくれる愛らしい唇に激しくキスをきた。アナの手足があまりの激しさに時折ピクっと動く。
そしてアナは自らの手を俺の背中へ回す。完全に俺をそっち側へ誘っていた。誘われたなら断る理由はない。俺は右手をアナの花園へとゆっくりと伸ばした。
「お……大きい」
えっちな気分になってたらしいアナも流石にこの生々しいモノを見て一瞬怯む。しかし興味の方が勝るのか、恐る恐るといった感じで20cmはあろうかという肉棒に触れた。
「あっ……ビクってしました」
アナの冷たい指に反応して肉棒は震える。一度触ったことで幾分心のハードルが下がったのか、今度は両手で肉棒をそっと握った。
「あたたかい、です……これが、おち◯ちん……」
そんな興味津々になられると見られているこっちが恥ずかしいが、まあえっちをするってのはこういうことなんだろう。
「そしたら、動かした方がいいんですよね……? こう、でしょうか」
「ウッ……」
アナが慣れない手つきで手を上下に動かすと、肉棒は痙攣しながらさらに上を向いていく。自分でするのとは違う、「他人にされている」というこの感覚。いや、文字通りそうなんだが、それがより一層感覚を過敏にするのだ。
「気持ちいい、ですか?」
「ああ……気持ちいいよ、アナ……」
男ながらに汚い吐息をつきながらアナに微笑みかける。多分現実世界の俺だったら作画崩壊レベルで顔面がキモいので、この顔になれて本当によかったと思う。
「それはよかったです……そういえば、殿方は口でされると気持ちいい、と聞いたことがあるのですが……それも試して見てもよろしいですか?」
「い、いや、そんなことアナにさせられないよ! ほ、ほらだって汚いし……」
「大丈夫です、私頑張りますから!」
そんなえっちの最中にドヤ顔されてもなあ……。まあアナがそこまでやる気だって言うんならやってもらおうかな……。正直ああは言ったけど興味がないわけじゃないからね。
「じゃあ、口付けますね」
「うん……ッ……」
ぴちゃ……という卑猥な音と共に肉棒の先端が濡らされるのを感じる。アナの熱い唇と舌が先端を電気のように刺激した。これは指なんかより比べ物にならないくらい刺激が強い……! お陰で肉棒はビクビクと凄い勢いで背筋を伸ばし、「もっとくれ」とさらなる刺激を欲する。
「次は口に咥えますね」
「う、うん……くぁっ……」
その瞬間、つい足の先をピンと伸ばしてしまった。なんだこれは……暖かいアナの口の中でアナの唾液が大量にまとわりつく。そして舌や唇、上顎のひだが肉棒の先端を擦り付け、もう肉棒のボルテージはマックスになっていた。
「ふぃふぉふぃぃふぇふふぁ(気持ちいいですか)?」
「うん、気持ちいい……気持ち良すぎる……」
アナは俺が快楽でよじれているのを見つつ、肉棒を口に入れたり出したりする。その度に口の色々な部分が先端に当たって俺は悶絶した。
「じゅる」
「うっ、それ、やば、い……!」
さらなる先端への刺激……何かと思えばアナが肉棒に吸い付いてその状態で動かしていた。先ほどよりもひだや舌が肉棒に密着し、連続で最高潮の快楽が先端に押し寄せた。
や、ばい……もうでる……!!
と思った瞬間、「ぷはっ」とアナが肉棒から口を離した。
「はぁ……はぁ……そろそろヒロキ様も限界なのではないですか?」
「ああ……もう本当にヤバい」
肉棒は最初の時点でもかなり大きかったのに、それよりもさらに一段と膨らんでいて、先端は赤く腫れ上がって今にも破裂しそうだ。
「最後……どうしたい、ですか?」
肉棒が萎えないように、ぴちゃぴちゃと舐めながらアナは訊いた。どうせ俺のことを気遣ってくれてるんだし、俺も素直に要望を出そうかな。
「そうだな……パ◯ズリをしながら口でしてもらえない、かな」
「パイ◯リ、とはなんれひょう?」
ああ、ち◯こ舐めてるから呂律が回ってないのも最高にエロい……。
「えっとね、おっぱいの間にち◯ちんを挟んで、それで動かすんだよ」
「そ、そんなご奉仕の仕方が……勉強になります」
いや、そんな知識ないほうが本来はいいんだけどね?
「じゃあ……上は脱ぎますね……」
あ、そうか。パ◯ズリしてもらうってことは脱いでもらわなきゃいけないのか。アナの裸……既にギンギンに勃ってるけどもっと勃っちまいそうだ……。
アナはゆっくりとした動作で肩から紐を外す。黒いレースだけ腰まで落ちて、純粋な肌色の割合が多くなる。そして現れた黒いブラジャーを、自分でこれまたゆっくりと外した。
……そもそも中世っぽいこの世界にブラジャーなんて概念があるのか、というツッコミはあるが、ゲームだからその辺のことは気にしてもしょうがない。
後ろのホックを外し終わり、いよいよブラジャーを胸から下ろす。そしてその豊満な胸と先端の赤い蕾に初めて正面から対面した。
「おっぱい、滅茶苦茶綺麗……」
「え……! そ、そう、ですかね。自分ではそういうの分からないので……ありがとうございます」
お世辞でもなんでもない。鎖骨、わきから胸の頂点までのこのライン。下乳が少しだけたゆんとしていてでも先端は少しだけ上を向いているこの黄金比……間違いなくこの子は全女性の中でも最高の身体つきだ……。ま、ゲームの中の話だけど。
「じゃ、じゃあ挟みますね……。こう、でしょうか」
その形の整ったおっぱいが肉棒をしっかりと包み込んでいく。口の中とはまた違った柔らかさが陰茎を支えた。
「うん。それで動いてみて」
「はい」
アナが胸を上下に動かし始めると、圧倒的質量が肉棒に注がれた。潰されてるような、でも潰されないで包まれてるような、なんとも言えない感覚が肉棒を支配する。さっきアナが丁寧に塗りたくった唾液が潤滑油になって、二つの果実は順調に肉棒を擦り上げた。
「最後に、先っぽを口で、同時にしてほしい」
「わ、分かりました」
「あっ……ぐ……っ!!」
またも先端が熱い口の中で擦られる。側面はおっぱいの重量感、先っぽは舌とひだの圧倒的刺激。こんなの……こんなの耐えられるわけがない……!!
追い討ちでアナが先端の傘を舌で包み圧迫した。その瞬間、肉棒の先端がビクビクッとこれまでにない震え方をした。
「射精るっっっ!!!」
「んぐっ!! ん、んんーーー……」
先端から溢れ出した子種は容赦なくアナの口に注がれる。たまらずアナは口を離すが、それでもまだ射精は止まらない。どうやら精液の量もエロゲの仕様に準拠しているらしく、現実ではありえない量が肉棒から放たれていた。
「あぅあ……ひろひひゃまぁ……いっぱいでまひたね……♡」
口の中が精液だらけで、アナが喋るたびに口から白濁液が糸を引いて溢れ出る。口に入りきらなかった精液は首、鎖骨、そして胸にこれでもかとかかり、精液特有の臭いが部屋の中に充満した。
精液まみれになっているアナを見て、汚れて可哀想だと思う反面、興奮している自分がいた。それにアナも満更ではない様子で、口の中に出された精液を何回かに分けて飲み込み、ついでに肉棒に垂れていたあまりの精液も綺麗に舐めとってくれた。
その健気な姿にもまた思いが溢れ、気が付けば今果てたばかりだというのに既に肉棒が勃ち始めていた。アナもそれに気が付いて左手でそっと肉棒を撫でる。
「ヒロキ様……もしかしてまだ足りないのではないですか……?」
「あ、あぁ……正直に言えばまだ……」
「えへへ……私も、です」
「えっ……?」
「ヒロキ様ばっかり気持ちよくなって、そんなのズルいじゃないですか……」
アナはそう言ってベッドに上がり、四つん這いの状態でおでことおでこをくっつけた。
「……シてください♡」
「……っ! もうどうなっても知らないぞっ……」
「はい……」
返事を待たず、俺はアナをベッドに仰向けに押し倒す。
「きてください、ヒロキ様」
俺は押し倒したアナの上に覆いかぶさって、そんな愛らしい言葉を出してくれる愛らしい唇に激しくキスをきた。アナの手足があまりの激しさに時折ピクっと動く。
そしてアナは自らの手を俺の背中へ回す。完全に俺をそっち側へ誘っていた。誘われたなら断る理由はない。俺は右手をアナの花園へとゆっくりと伸ばした。
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