わがまま姫に領地を奪われた伯爵家の令嬢です。姫様ごめんなさい。その領地は元々捨てる予定だったんです。責任持って処理してくださいね。

わがまま姫に領地を奪われた伯爵家だったが……?
24h.ポイント 21pt
13
小説 26,972 位 / 194,086件 恋愛 12,306 位 / 58,687件

あなたにおすすめの小説

婚約者が怪我した猫と私を置いていきましたが、王子様が助けてくれました~婚約者の俺と猫のどっちが大切?そんな事、決まっています!~

歌月碧威
恋愛
伯爵令嬢のアンジュールは、婚約者・ワンダーと植物園に来ていた。 そこで怪我した猫を保護するが、婚約者はアンジュールが自分より猫を優先した事がおもしろくない。 野良猫を自分の馬車に乗せるのは嫌だとアンジュールと猫を植物園に置いていき、親密な関係の令嬢・シルビアのもとに行ってしまう。 すると、ちょうど王太子殿下と遭遇し助けて貰い、二人はそれがきっかけで距離を近づける。 卒業パーティーの時に突然婚約者から婚約破棄を言い渡されたけど、数分後にはとある理由から婚約者がアンジュールに無理矢理復縁を迫ってきて――。

みんなが嫌がる公爵と婚約させられましたが、結果イケメンに溺愛されています

中津田あこら
恋愛
家族にいじめられているサリーンは、勝手に婚約者を決められる。相手は動物実験をおこなっているだとか、冷徹で殺されそうになった人もいるとウワサのファウスト公爵だった。しかしファウストは人間よりも動物が好きな人で、同じく動物好きのサリーンを慕うようになる。動物から好かれるサリーンはファウスト公爵から信用も得て溺愛されるようになるのだった。

【完結】婚約破棄されましたが国を追放されたのは私ではなく糾弾してきた王子の方でした

愛早さくら
恋愛
「お前との婚約は破棄する!」 卒業式の日。そう、大勢の前でネフィを糾弾してきたのは幼い頃からの婚約者である、ここ、カナドゥサ国のレシア第一王子でした。 ネフィはにんまりと笑みを浮かべます。 なぜなら、周り中全てが自分の味方であることを知っていたからです。 だからネフィは答えました。 「構いませんわ。ですが私と婚約を破棄して、国を追われるのは貴方の方でしてよ?」 そう告げるネフィの隣には…… ・定番中の定番みたいな話を私も書いてみたくなって! ・でもあんまりざまぁはないです。多分。 ・地味に某お話と同じ世界観。

妹の代わりに追放された私は、隣国の王子から寵愛を受けています。

木山楽斗
恋愛
アルリナとイルリナは、双子の姉妹である。 顔はそっくりな二人だが、優秀な妹のイルリナに、姉のアルリナはあらゆる面で劣っていた。そのため、両親はイルリナばかり贔屓して、アルリナは罵倒される毎日を送っていた。 しかし、そんな環境でも姉妹の仲は良かった。 イルリナは虐げられるアルリナを慰めて、そんな妹を姉は支えにしていた。 ある時、イルリナは国外追放されることになった。王子の婚約者になった彼女を疎む者達から、無実の罪を着せられてしまったのだ。 そこで、アルリナは彼女の代わりに自分がその罰を受けることにした。顔がそっくりの自分なら、身代わりになれると思ったからである。 こうして、アルリナは国外に追放された。 森でさまようアルリナだったが、そんな彼女に手を差し伸べてくれる人がいた。 それは、隣国の第三王子のソルバンである。 彼に保護されたアルリナは、隣国で生活することになった。 優しい王子の元で、アルリナの第二の人生が始まったのである。

【完結】公爵令嬢は聖女になって身を引いたのに、殿下の愛は止まらない。

早稲 アカ
恋愛
セラフィー・アマンテール公爵令嬢は、皇太子アーマンドと恋に落ちる。しかし、セラフィーの父親が将軍に冤罪を着せられ、アーマンドから身を引くことになる。 だが、アーマンドはセラフィーへの愛を捧げるべく、6年もの間彼女の行方を探し求めていた。 小さな村の教会で聖女になっていたセラフィーは、アーマンドに再会。 二人の愛の行方はいかに。

異世界から帰ってきたら、大好きだった幼馴染みのことがそんなに好きではなくなっていた

リコピン
恋愛
高校三年生の夏休み直前、勇者として異世界に召喚された明莉(あかり)。無事に魔王討伐を終えて戻ってきたのは良いけれど、召喚される前とは色んなことが違っていて。 ずっと大好きだったイケメン幼馴染みへの恋心(片想い)も、気づけばすっかり消えていた。 思い描いていた未来とは違うけれど、こちらの世界へついてきてくれた―異世界で苦楽を共にした―友達(女)もいる。残りわずかの高校生活を、思いきり楽しもう! そう決めた矢先の新たな出会いが、知らなかった世界を連れてきた。 ―あれ?私の勇者の力は、異世界限定だったはずなのに??

聖女の力を失ったと言われて王太子様から婚約破棄の上国外追放を命じられましたが、恐ろしい魔獣の国だと聞かされていた隣国で溺愛されています

綾森れん
恋愛
「力を失った聖女などいらない。お前との婚約は破棄する!」 代々、聖女が王太子と結婚してきた聖ラピースラ王国。 現在の聖女レイチェルの祈りが役に立たないから聖騎士たちが勝てないのだと責められ、レイチェルは国外追放を命じられてしまった。 聖堂を出ると王都の民衆に石を投げられる。 「お願い、やめて!」 レイチェルが懇願したとき不思議な光が彼女を取り巻き、レイチェルは転移魔法で隣国に移動してしまう。 恐ろしい魔獣の国だと聞かされていた隣国で、レイチェルはなぜか竜人の盟主から溺愛される。 (本作は小説家になろう様に掲載中の別作品『精霊王の末裔』と同一世界観ですが、200年前の物語なので未読でも一切問題ありません!)

愛想がないと王子に罵られた大聖女は、婚約破棄、国外追放される。 ~何もしていないと思われていた大聖女の私がいなくなったことで、国は崩壊寸前~

木嶋隆太
恋愛
大聖女として国を護っていた私。大聖女の力を維持するには、異性と「そういう関係」になってはいけない。だが何度説明しても王子は、私と「そういう関係」になろうとしてくる。国を護るために拒否し続けた私は、王子の怒りをかって婚約破棄、国外追放されてしまう。いくらでも触らせてくれる妹のほうがいいんだそうだ。私から王子を奪い取った妹は勝ち誇ってるけど……でも、妹は大聖女としての才能があんまりないみたいですけど、大丈夫ですか? 私がいなくなったら、国に魔物があふれて大変なことになると思いますけど……まあいいですか。

処理中です...