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不倫したい! 第13話
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夏子:で!結婚式は!
優子:、、、しないかも
美也:えっ!先輩、花嫁夢だった言ってたじゃないですか!何で?
優子:なんか今さらかな~すごい大恋愛の末に結婚して、結婚式でウエディングドレスが小さなころの夢だったけど、、、
夏子:優子、で本音は?迷ってるんじゃないの?だからそんな、微妙な言い方なんじゃない?出来るか出来ないかじゃないよ!ウエディングドレス着たいの?着たくないの?
美也:なっちゃん先輩、それを言うなら結婚式したいか、したくないか?じゃないですか?
夏子:花嫁さんが、夢だって言ってたからやっぱり最終目的ドレスでしょ!優子のことだから、早々結婚するつもりだったから、アラサー近い女子がフリフリ着るの戸惑ってるんでしょ!私は、ごまかされないからね!ディズニープリンセスオタクなんだから、プリンセスみたいなドレス着たいんでしょ!でも、年齢気にしてフリフリ着るの躊躇するし、かといって、落ち着いたデザインだと、心躍らないから迷ってるんでしょ!変なことこだわりすぎ!
優子:夏子ー!もう恥ずかしいからやめて
夏子:もういいじゃん!本当は、そんなTPOにのっとたおとなしい。流行りの服も別に好きじゃないんでしょ!
優子は、世間とか常識とか気にしすぎ~自分の好きなことしたらいいじゃん
優子:夏子みたいに小柄な女の子ならいいけど、身長高い女がそんなカッコしても似合わないから仕方ないでしょ!
夏子:いいわけです~やってみたら案外似合うかもしれないじゃん
優子:やったわよ!着たけど、本当に似合わないって思ったの!
夏子:私は、見たことないもん!ってか自己完結で見せてくれないじゃん!いつも試着室に可愛い系持って行ってるのしってるんだからね~
美也:ちょっちょっ、落ち着いてくださいよ!二人とも。もう酔ったんですか?勘弁してください~今日は、私が酔いたかったのに~酔いが醒めるじゃないですか~
女子会は、いつも通り美也が二人を仲裁しながら進んでいく
先輩二人の間反対な性格に間を取り持つ美也
3人だからこその、このアンバランスも美也が調律役をこなすから成立しているのである
美也は、酒はザルなので酔いつぶれることがない
今日は、酔えるかもと思ったらやはり、先輩に囲まれると
酔えない、でもいろいろ許してくれるこの二人とは
ずっと続いている
美也は、遊び人である
特定の彼氏は作らず、フィーリングで一夜を過ごし
立つ鳥後を濁さず
渡り鳥のような美也に
安らげる木は、見つかるのだろうか
また、それは別のお話
こうして夜が更けていく
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夏子:てっちゃ~んただひま~
哲也:、、、飲みすぎるなっていったのに
優子:、、、しないかも
美也:えっ!先輩、花嫁夢だった言ってたじゃないですか!何で?
優子:なんか今さらかな~すごい大恋愛の末に結婚して、結婚式でウエディングドレスが小さなころの夢だったけど、、、
夏子:優子、で本音は?迷ってるんじゃないの?だからそんな、微妙な言い方なんじゃない?出来るか出来ないかじゃないよ!ウエディングドレス着たいの?着たくないの?
美也:なっちゃん先輩、それを言うなら結婚式したいか、したくないか?じゃないですか?
夏子:花嫁さんが、夢だって言ってたからやっぱり最終目的ドレスでしょ!優子のことだから、早々結婚するつもりだったから、アラサー近い女子がフリフリ着るの戸惑ってるんでしょ!私は、ごまかされないからね!ディズニープリンセスオタクなんだから、プリンセスみたいなドレス着たいんでしょ!でも、年齢気にしてフリフリ着るの躊躇するし、かといって、落ち着いたデザインだと、心躍らないから迷ってるんでしょ!変なことこだわりすぎ!
優子:夏子ー!もう恥ずかしいからやめて
夏子:もういいじゃん!本当は、そんなTPOにのっとたおとなしい。流行りの服も別に好きじゃないんでしょ!
優子は、世間とか常識とか気にしすぎ~自分の好きなことしたらいいじゃん
優子:夏子みたいに小柄な女の子ならいいけど、身長高い女がそんなカッコしても似合わないから仕方ないでしょ!
夏子:いいわけです~やってみたら案外似合うかもしれないじゃん
優子:やったわよ!着たけど、本当に似合わないって思ったの!
夏子:私は、見たことないもん!ってか自己完結で見せてくれないじゃん!いつも試着室に可愛い系持って行ってるのしってるんだからね~
美也:ちょっちょっ、落ち着いてくださいよ!二人とも。もう酔ったんですか?勘弁してください~今日は、私が酔いたかったのに~酔いが醒めるじゃないですか~
女子会は、いつも通り美也が二人を仲裁しながら進んでいく
先輩二人の間反対な性格に間を取り持つ美也
3人だからこその、このアンバランスも美也が調律役をこなすから成立しているのである
美也は、酒はザルなので酔いつぶれることがない
今日は、酔えるかもと思ったらやはり、先輩に囲まれると
酔えない、でもいろいろ許してくれるこの二人とは
ずっと続いている
美也は、遊び人である
特定の彼氏は作らず、フィーリングで一夜を過ごし
立つ鳥後を濁さず
渡り鳥のような美也に
安らげる木は、見つかるのだろうか
また、それは別のお話
こうして夜が更けていく
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夏子:てっちゃ~んただひま~
哲也:、、、飲みすぎるなっていったのに
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