勝手に天誅喰らわせます

現在と過去をネットの中で彷徨いながら、人々の恨みに耳を傾け、天誅を喰らわせます。

似た名前、会社、設定があっても気のせい。自分のこと?と思っても気のせい(多分)です。あくまでも小説としてお楽しみ下さい。一応は、一部伏せ字にしています。

短編で数話の読み切りをいくつか書きたいと思ってます。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,790 位 / 193,790件 大衆娯楽 5,483 位 / 5,483件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

愚かな父にサヨナラと《完結》

アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」 父の言葉は最後の一線を越えてしまった。 その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・ 悲劇の本当の始まりはもっと昔から。 言えることはただひとつ 私の幸せに貴方はいりません ✈他社にも同時公開

ご自分の病気が治ったら私は用無しですか…邪魔者となった私は、姿を消す事にします。

coco
恋愛
病気の婚約者の看病を、必死にしていた私。 ところが…病気が治った途端、彼は私を捨てた。 そして彼は、美しい愛人と結ばれるつもりだったが…?

婚約破棄をなかったことにする、たったひとつの冴えたやり方

杜野秋人
大衆娯楽
社交シーズン終わりの、王宮主催の大夜会。そのさなかに王子がやらかした。 そう、長年の婚約者に対して婚約破棄を突きつけたのだ。 だが、それに対して婚約者である公爵家令嬢は小首を傾げて、そして人差し指をスッと立てた。 「もう一度言ってほしい」というジェスチャーだ。 聞き取れなかったのならばと王子は宣言を繰り返す。だが何度も聞き返され、ついには激高した。 「なんで聞き取れへんのやお前ェ!この距離やぞ!」 ◆単話完結の読み切りショートショートです。読めば分かりますがただのコメディです(笑)。 思いついてしまったからには書かずにおれませんでした。 ◆一応は異世界設定ですが、普段の作者の世界設定とは無縁ということでお願いします(笑)。 ◆この作品は小説家になろう、及びカクヨムで先行公開しています。

【完結】お父様に愛されなかった私を叔父様が連れ出してくれました。~お母様からお父様への最後のラブレター~

山葵
恋愛
「エリミヤ。私の所に来るかい?」 母の弟であるバンス子爵の言葉に私は泣きながら頷いた。 愛人宅に住み屋敷に帰らない父。 生前母は、そんな父と結婚出来て幸せだったと言った。 私には母の言葉が理解出来なかった。

出て行けと言って、本当に私が出ていくなんて思ってもいなかった??

新野乃花(大舟)
恋愛
ガランとセシリアは婚約関係にあったものの、ガランはセシリアに対して最初から冷遇的な態度をとり続けていた。ある日の事、ガランは自身の機嫌を損ねたからか、セシリアに対していなくなっても困らないといった言葉を発する。…それをきっかけにしてセシリアはガランの前から失踪してしまうこととなるのだが、ガランはその事をあまり気にしてはいなかった。しかし後に貴族会はセシリアの味方をすると表明、じわじわとガランの立場は苦しいものとなっていくこととなり…。

「そんなの聞いてない!」と元婚約者はゴネています。

音爽(ネソウ)
恋愛
「レイルア、許してくれ!俺は愛のある結婚をしたいんだ!父の……陛下にも許可は頂いている」 「はぁ」 婚約者のアシジオは流行りの恋愛歌劇に憧れて、この良縁を蹴った。 本当の身分を知らないで……。

夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします

希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。 国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。 隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。 「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」

処理中です...