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 大きな寝台には真新しい清潔なシーツが張ってあったが、既に2人分の汗や体液が染み、皺も多数作っている。

  既に何度かソフィーの中にグレイ様を注がれ、膣からは精子が溢れ出ている。

 「グレイ様っ、もう無理っ・・・」

 ソフィーが何度目かの『無理』を訴えるが聞いて貰えない。

 「じゃあ、最後の一回にしようね?」

 と、また大きくなったグレイ様を挿入・抽送すのだが、

 「!?、やあっ!?」

 いきなり入り口まで引き抜かれると、アナルにヌルリとした感じがする。

 「ああっ、グレイ様、舐めないで・・・。変になっちゃう」

 「ソフィー、もっと変になれよ。アナル、気持ちいいんだろ?ほら・・・」

 舌をグリグリ挿入され、喘がされる。

 「あっ!!気持ちいいの・・・。グレイ様の変態・・・、お尻なんて舐めて・・・」

 「だったらソフィーも変態さんだね。お尻の中を舐められて気持ちよくてよがっちゃうんだからね」

グレイ様の指が、突然ソフィーのアナルに挿ってくる。ソレを中でグリグリ動かした後、一度引き抜く。

 「ああんっ!」

 引き抜く衝撃でソフィーが甲高い喘ぎを上げると、ニヤリと笑ったグレイ様は指を二本にし、抽送する。

 「ほら、指を二本も入れられてめよがっちゃうんだ。ふふっ」

 指を入れられながら膣の際奥もグリグリ圧迫され、2孔を責められる。直ぐにソフィーは絶頂を迎えてしまう。アナルに指を入れている為、先程までとは違う感じ方になってしまうのだ。より、グレイ様を感じてしまう。グレイ様も自身の締め付けがキツくなり、かなり気持ち良くなり、ソフィーの直ぐ後イッてしまう。

 「後からアナルにも注いであげるよ」

 何度かの白濁を膣に注入した後、低く官能的な声でグレイ様さ囁く。

 そして2人は糸の切れた人形の様に、ベッドに崩れ落ち、深い眠りに落ちたのだ。

 



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