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定時で仕事を終え、朝ハクさんに言われた場所で待っていると、車がすっと停まる。
「理沙さん、お待たせしました」
ドアが開けられ、理沙は車に乗る。
「あの、ハクさんに聞いていいかわからないんですけど」
「何ですか?」
「今日、派遣元から来月で仕事辞めるって話が来て。で、私の苗字が『京極』になるって」
「ああ、それは理沙さんが結婚して名前が変わったから。手続きは私がしました」
「へ~っ、結婚したんだ。って、誰と誰がっ!?」
「もちろん、京極響也と理沙さんですよ」
「こ、婚姻届っ。私書いてないっ」
クスッとハクさんは笑うと、コピーした紙を取り出す。
「コレ、理沙さんの字ですよね?」
確かに、癖のある字は私のものだ。
夜、仕事から帰った響也様に文句を言いに行く。知らない間に婚姻届を書かされていたのだ。
「響也様っ!お話があります」
「あ?何だ理沙」
「私、婚姻届書いてないですっ」
「何だ、昨日の夜自分で書いただろ?」
昨日の夜?
?
「あれは引っ越しの書類だって!」
「ある意味、戸籍の引っ越しだな?」
うっ~。
「そんな事より、理沙」
と、甘い声で呼ばれキスされる。
身体を弄られ、服を脱がされる。
「ちょ、待って!」
「待たない」
抱き上げられ、ベッドまで運ばれる。
「もうお前は俺なしではいられない身体の筈だぞ?」
響也は理沙の身体を執拗に愛撫し、赤い花を咲かせていく。そして蜜壺から溢れているものを吸い上げ、舌を這わせていく。理沙は身を捩り逃げようとするが、響也様が逃す筈も無く、絡めとる。
「理沙っ、お前だけだっ!俺を狂わすのはっ」
言いながら理沙の蜜壺に挿入した自身を打ち付ける。そして精を注ぐ。大量の精はすぐに溢れてくるが、響也はかまわず何度も注ぎ搔きまわす。
「理沙っ!俺のモノだっ」
響也は理沙を抱く時、かなりの俺様執着発言をする。理沙はそんな響也を嫌いでは無く、これだけ愛してもらえてるならいいか、と思ってしまう様になる。そう、こんなに執着する響也を知っているのは、理沙だけなのだから。
「理沙、愛してるっ」
その言葉についうっかり、
「私も」
と、答えてしまった理沙は後悔する。
甘い夜は、朝日が昇るまで続いてしまうのだ。
「理沙さん、お待たせしました」
ドアが開けられ、理沙は車に乗る。
「あの、ハクさんに聞いていいかわからないんですけど」
「何ですか?」
「今日、派遣元から来月で仕事辞めるって話が来て。で、私の苗字が『京極』になるって」
「ああ、それは理沙さんが結婚して名前が変わったから。手続きは私がしました」
「へ~っ、結婚したんだ。って、誰と誰がっ!?」
「もちろん、京極響也と理沙さんですよ」
「こ、婚姻届っ。私書いてないっ」
クスッとハクさんは笑うと、コピーした紙を取り出す。
「コレ、理沙さんの字ですよね?」
確かに、癖のある字は私のものだ。
夜、仕事から帰った響也様に文句を言いに行く。知らない間に婚姻届を書かされていたのだ。
「響也様っ!お話があります」
「あ?何だ理沙」
「私、婚姻届書いてないですっ」
「何だ、昨日の夜自分で書いただろ?」
昨日の夜?
?
「あれは引っ越しの書類だって!」
「ある意味、戸籍の引っ越しだな?」
うっ~。
「そんな事より、理沙」
と、甘い声で呼ばれキスされる。
身体を弄られ、服を脱がされる。
「ちょ、待って!」
「待たない」
抱き上げられ、ベッドまで運ばれる。
「もうお前は俺なしではいられない身体の筈だぞ?」
響也は理沙の身体を執拗に愛撫し、赤い花を咲かせていく。そして蜜壺から溢れているものを吸い上げ、舌を這わせていく。理沙は身を捩り逃げようとするが、響也様が逃す筈も無く、絡めとる。
「理沙っ、お前だけだっ!俺を狂わすのはっ」
言いながら理沙の蜜壺に挿入した自身を打ち付ける。そして精を注ぐ。大量の精はすぐに溢れてくるが、響也はかまわず何度も注ぎ搔きまわす。
「理沙っ!俺のモノだっ」
響也は理沙を抱く時、かなりの俺様執着発言をする。理沙はそんな響也を嫌いでは無く、これだけ愛してもらえてるならいいか、と思ってしまう様になる。そう、こんなに執着する響也を知っているのは、理沙だけなのだから。
「理沙、愛してるっ」
その言葉についうっかり、
「私も」
と、答えてしまった理沙は後悔する。
甘い夜は、朝日が昇るまで続いてしまうのだ。
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良かったです‼️ 贅沢を言うと もう ちょっと 二人のラブラブ💓😍💓モードがよみたかった…残念( ̄~ ̄;)
ありがとうございます。
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