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 「このアバウレ女が、二度とこの国へ来るな!!」

婚約破棄されたとと同時に国を追われた私はひたすら道なき道をひた走った。そしていつのまにか

今までいた世界と全く違うところにいたことを知った。そしてガラスに映った自分を見てさらに驚いた。

私はなぜか子供の姿になっていたのだ。しかも今までなかったものもついていたのだった。そう、わたしは

いつのまにか違う世界へ転移しておりおそらくではあるが男の子へと転生してしまっていたようなのである……!?
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