33 / 58
連載
第68話
しおりを挟む
元々は愛知県最恐と言われていた心霊スポットの旧トンネル。そんなところと同化したダンジョンに三人で攻略しにきているんだけれど……。
「ゆうれい……こわい……! さくただっこしてぇ……」
「よしよし、大丈夫だよー」
殺し屋で怖いもの知らずだったはずのルハは、今や僕に抱きついて泣きながらガタガタと震えている。
クール系でカッコいい子なのかと思ってたけど、まさか幽霊にこんなに怖がるなんて……。
:ルハと言ったか、そこを代われ
:かわeeeee!!!
:イラつくぜ……この新キャラに憧れたんだ……!
:これがギャップ萌えというやつだな
:ヴッ!!!(尊タヒ)
:盛 り 上 が っ て き た
:サクたんママ俺にもヨシヨシしてくれ(迫真)
:↑消えろ害獣
:心霊スポットで何いちゃついてんだww
:これがサクたん配信の醍醐味だよなァ!
僕の家だって結構古いし、夜だとだいぶ怖いはずだけどなんでそれは大丈夫だったんだろう?
ルハを抱っこし、背中を優しくポンポンと叩きながらトンネル内を進んで行く。このトンネル内の天井の明かりは点滅を繰り返しているが、延々と奥まで続いている。
「実に軟弱ですわね。しかし……今ここで置いて行ったらどうなるか、ワタクシ気になりますわ!」
「うん、可哀想だからダメだよリリー」
「うっ、うぅぅう……。こわいぃ……」
トンネル内部を歩き続けているが、どこからか気配や視線を感じる気がする。けど今のところ僕には何も見えていない。リリーも特に何も感じていないようだけれど、ルハだけはナニカを明らかに目視出来ているようで、それを見ては怯えて僕を抱きしめる力が強くなっていた。
あとで配信見直してみようかなー! すごいもの映ってたらどうしよう~。
「このダンジョンにいる魔物は目で見えないの?」
「見えないものが過半数ですわ。けれど、力が強い魔物だったり危害を加える際は見えるようになるとかなんとか……」
:え、じゃあコレ魔物なの……?
:後ろでダブルピースしてるやつらめっちゃおるで
:何もいないんだが?
:今んところ洞窟歩く配信だけどSAN値が削られてくぜェ……
:見えてるサク民と見えていないサク民で分かれてる模様w
:ちな見える人は何が見えてるん?
:サクたんをめちゃくちゃ愛でてる
:ふぁっ!?ww
:【朗報】サクたんの体質、幽霊にも通用するw
:まぁ一応魔物だしな。モノホンの幽霊はどうだか
そのまま歩き続けること数分、洞窟の奥の方から不思議な声が聞こえてきた。
『……ポ、ポッ、ポ、ポ……』
「? 鳩でもいるのかなぁ?」
:あっ(察し)
:待てサクたん、一度止まれ
:多分大丈夫。だが俺たちの心の準備ができてねぇ!!!
:うちらのSAN値がズギュンドギュン(破壊)される
:アレが配信で映るの初では!?ww
:wktk
何やらリスナーさんたちが盛り上がっているけれど、気にすることなく前進し続ける。
するとそこには、白い服と帽子を被る大きな女性が立っていた。
「あ、こんにちはー! お姉さんもダンジョン攻略ですか?」
『ポ、ポポポ』
「なるほど。…………り、リスナーの皆さん助けてください! この人、鳩語を喋ってるか機関車の真似をしてるのどっちなんでしょうか!!?」
僕はカメラに向かって、小声でそう質問をした。
:ファーーwww
:サクたん、八尺様を知らない模様(笑)
:案の定同業者だと思ってら
:鳩語か機関車の真似をしてる人ってなんなんw
:草ァ!
:恐怖より笑いが勝る心スポ配信
:さすサク
:ってか八尺様かわいいんだが
:騙されるな。一応何十人も犠牲が出てるんやぞ
:八尺様。特殊な声帯で獲物をおびき出し、一度目をつけられたらダンジョン外まで追ってこれる特殊な魔物。尚、目をつけられた人以外はダンジョン外では目視できない。
「へー、魔物だったんだねぇ」
「ひぃ! さくたちかよらないでぇ! たすけてキラキラしてる人」
「テメェゴラオイ……。ワタクシのスカートに顔を突っ込むとは、コンクリで固めて海に沈められる覚悟があって?」
ズンズンと八尺様に近づいていくが、怖がったルハは僕から離れてリリーのひらひらしているスカートの中に頭を突っ込んでいる。
多分僕が連れてきた子じゃなかったら今にも言い放った言葉通りのことをしていたと思う。
「人型の魔物ってすごいね! 身長も高いし!」
『……ポッ♡』
「わっ、ちょっと急に持ち上げないでよ~」
僕を抱っこしたかと思うと、肩に乗せて肩車してもらっている状態になった。どうやらこの状態で先に進もうとしてくれているらしい。
:おねショタキターーー!!
:素晴らしい! 私が望むおねショタが、今、目の前にある!!!
:怪異すらも手懐けやがったww
:サクたんは止まらないッ!
:っぱ八尺様は萌えキャラなんだね
:ルハちゃんは何してんのwww
:怖すぎて頭がおかしくなった
:リリーお嬢様バチギレ寸前で草
:ルハちゃんかわいい
「よ~し! それじゃあこのままレッツゴー!!」
『ポッポー!』
「全く、仕方ありませんね」
「ガタガタガタガタ……」
八尺様をメンバーに引き入れ、さらにダンジョンの奥へと進むのであった。
「ゆうれい……こわい……! さくただっこしてぇ……」
「よしよし、大丈夫だよー」
殺し屋で怖いもの知らずだったはずのルハは、今や僕に抱きついて泣きながらガタガタと震えている。
クール系でカッコいい子なのかと思ってたけど、まさか幽霊にこんなに怖がるなんて……。
:ルハと言ったか、そこを代われ
:かわeeeee!!!
:イラつくぜ……この新キャラに憧れたんだ……!
:これがギャップ萌えというやつだな
:ヴッ!!!(尊タヒ)
:盛 り 上 が っ て き た
:サクたんママ俺にもヨシヨシしてくれ(迫真)
:↑消えろ害獣
:心霊スポットで何いちゃついてんだww
:これがサクたん配信の醍醐味だよなァ!
僕の家だって結構古いし、夜だとだいぶ怖いはずだけどなんでそれは大丈夫だったんだろう?
ルハを抱っこし、背中を優しくポンポンと叩きながらトンネル内を進んで行く。このトンネル内の天井の明かりは点滅を繰り返しているが、延々と奥まで続いている。
「実に軟弱ですわね。しかし……今ここで置いて行ったらどうなるか、ワタクシ気になりますわ!」
「うん、可哀想だからダメだよリリー」
「うっ、うぅぅう……。こわいぃ……」
トンネル内部を歩き続けているが、どこからか気配や視線を感じる気がする。けど今のところ僕には何も見えていない。リリーも特に何も感じていないようだけれど、ルハだけはナニカを明らかに目視出来ているようで、それを見ては怯えて僕を抱きしめる力が強くなっていた。
あとで配信見直してみようかなー! すごいもの映ってたらどうしよう~。
「このダンジョンにいる魔物は目で見えないの?」
「見えないものが過半数ですわ。けれど、力が強い魔物だったり危害を加える際は見えるようになるとかなんとか……」
:え、じゃあコレ魔物なの……?
:後ろでダブルピースしてるやつらめっちゃおるで
:何もいないんだが?
:今んところ洞窟歩く配信だけどSAN値が削られてくぜェ……
:見えてるサク民と見えていないサク民で分かれてる模様w
:ちな見える人は何が見えてるん?
:サクたんをめちゃくちゃ愛でてる
:ふぁっ!?ww
:【朗報】サクたんの体質、幽霊にも通用するw
:まぁ一応魔物だしな。モノホンの幽霊はどうだか
そのまま歩き続けること数分、洞窟の奥の方から不思議な声が聞こえてきた。
『……ポ、ポッ、ポ、ポ……』
「? 鳩でもいるのかなぁ?」
:あっ(察し)
:待てサクたん、一度止まれ
:多分大丈夫。だが俺たちの心の準備ができてねぇ!!!
:うちらのSAN値がズギュンドギュン(破壊)される
:アレが配信で映るの初では!?ww
:wktk
何やらリスナーさんたちが盛り上がっているけれど、気にすることなく前進し続ける。
するとそこには、白い服と帽子を被る大きな女性が立っていた。
「あ、こんにちはー! お姉さんもダンジョン攻略ですか?」
『ポ、ポポポ』
「なるほど。…………り、リスナーの皆さん助けてください! この人、鳩語を喋ってるか機関車の真似をしてるのどっちなんでしょうか!!?」
僕はカメラに向かって、小声でそう質問をした。
:ファーーwww
:サクたん、八尺様を知らない模様(笑)
:案の定同業者だと思ってら
:鳩語か機関車の真似をしてる人ってなんなんw
:草ァ!
:恐怖より笑いが勝る心スポ配信
:さすサク
:ってか八尺様かわいいんだが
:騙されるな。一応何十人も犠牲が出てるんやぞ
:八尺様。特殊な声帯で獲物をおびき出し、一度目をつけられたらダンジョン外まで追ってこれる特殊な魔物。尚、目をつけられた人以外はダンジョン外では目視できない。
「へー、魔物だったんだねぇ」
「ひぃ! さくたちかよらないでぇ! たすけてキラキラしてる人」
「テメェゴラオイ……。ワタクシのスカートに顔を突っ込むとは、コンクリで固めて海に沈められる覚悟があって?」
ズンズンと八尺様に近づいていくが、怖がったルハは僕から離れてリリーのひらひらしているスカートの中に頭を突っ込んでいる。
多分僕が連れてきた子じゃなかったら今にも言い放った言葉通りのことをしていたと思う。
「人型の魔物ってすごいね! 身長も高いし!」
『……ポッ♡』
「わっ、ちょっと急に持ち上げないでよ~」
僕を抱っこしたかと思うと、肩に乗せて肩車してもらっている状態になった。どうやらこの状態で先に進もうとしてくれているらしい。
:おねショタキターーー!!
:素晴らしい! 私が望むおねショタが、今、目の前にある!!!
:怪異すらも手懐けやがったww
:サクたんは止まらないッ!
:っぱ八尺様は萌えキャラなんだね
:ルハちゃんは何してんのwww
:怖すぎて頭がおかしくなった
:リリーお嬢様バチギレ寸前で草
:ルハちゃんかわいい
「よ~し! それじゃあこのままレッツゴー!!」
『ポッポー!』
「全く、仕方ありませんね」
「ガタガタガタガタ……」
八尺様をメンバーに引き入れ、さらにダンジョンの奥へと進むのであった。
681
お気に入りに追加
3,287
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
邪神だけど生贄の女の子が可哀想だったから一緒にスローライフしてみた
海夏世もみじ
ファンタジー
小さな村で凶作が起き、村人たちは「忌み子」として迫害している少女を邪神に差し出し、生贄にすることにした。
しかし邪神はなんと、その少女を食わずに共に最高のスローライフをすることを決意した。畑や牧場、理想のツリーハウスなど、生贄と一緒に楽しみまくる!
最強の邪神と生贄少女のまったりほのぼのスローライフ開幕ッ!
もふもふと始めるゴミ拾いの旅〜何故か最強もふもふ達がお世話されに来ちゃいます〜
双葉 鳴|◉〻◉)
ファンタジー
「ゴミしか拾えん役立たずなど我が家にはふさわしくない! 勘当だ!」
授かったスキルがゴミ拾いだったがために、実家から勘当されてしまったルーク。
途方に暮れた時、声をかけてくれたのはひと足先に冒険者になって実家に仕送りしていた長兄アスターだった。
ルークはアスターのパーティで世話になりながら自分のスキルに何ができるか少しづつ理解していく。
駆け出し冒険者として少しづつ認められていくルーク。
しかしクエストの帰り、討伐対象のハンターラビットとボアが縄張り争いをしてる場面に遭遇。
毛色の違うハンターラビットに自分を重ねるルークだったが、兄アスターから引き止められてギルドに報告しに行くのだった。
翌朝死体が運び込まれ、素材が剥ぎ取られるハンターラビット。
使われなくなった肉片をかき集めてお墓を作ると、ルークはハンターラビットの魂を拾ってしまい……変身できるようになってしまった!
一方で死んだハンターラビットの帰りを待つもう一匹のハンターラビットの助けを求める声を聞いてしまったルークは、その子を助け出す為兄の言いつけを破って街から抜け出した。
その先で助け出したはいいものの、すっかり懐かれてしまう。
この日よりルークは人間とモンスターの二足の草鞋を履く生活を送ることになった。
次から次に集まるモンスターは最強種ばかり。
悪の研究所から逃げ出してきたツインヘッドベヒーモスや、捕らえられてきたところを逃げ出してきたシルバーフォックス(のちの九尾の狐)、フェニックスやら可愛い猫ちゃんまで。
ルークは新しい仲間を募り、一緒にお世話するブリーダーズのリーダーとしてお世話道を極める旅に出るのだった!
<第一部:疫病編>
一章【完結】ゴミ拾いと冒険者生活:5/20〜5/24
二章【完結】ゴミ拾いともふもふ生活:5/25〜5/29
三章【完結】ゴミ拾いともふもふ融合:5/29〜5/31
四章【完結】ゴミ拾いと流行り病:6/1〜6/4
五章【完結】ゴミ拾いともふもふファミリー:6/4〜6/8
六章【完結】もふもふファミリーと闘技大会(道中):6/8〜6/11
七章【完結】もふもふファミリーと闘技大会(本編):6/12〜6/18
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
貧乏冒険者で底辺配信者の生きる希望もないおっさんバズる~庭のFランク(実際はSSSランク)ダンジョンで活動すること15年、最強になりました~
喰寝丸太
ファンタジー
おっさんは経済的に、そして冒険者としても底辺だった。
庭にダンジョンができたが最初のザコがスライムということでFランクダンジョン認定された。
そして18年。
おっさんの実力が白日の下に。
FランクダンジョンはSSSランクだった。
最初のザコ敵はアイアンスライム。
特徴は大量の経験値を持っていて硬い、そして逃げる。
追い詰められると不壊と言われるダンジョンの壁すら溶かす酸を出す。
そんなダンジョンでの15年の月日はおっさんを最強にさせた。
世間から隠されていた最強の化け物がいま世に出る。
性欲排泄欲処理系メイド 〜三大欲求、全部満たします〜
mm
ファンタジー
私はメイドのさおり。今日からある男性のメイドをすることになったんだけど…業務内容は「全般のお世話」。トイレもお風呂も、性欲も!?
※スカトロ表現多数あり
※作者が描きたいことを書いてるだけなので同じような内容が続くことがあります
無名の三流テイマーは王都のはずれでのんびり暮らす~でも、国家の要職に就く弟子たちがなぜか頼ってきます~
鈴木竜一
ファンタジー
※本作の書籍化が決定いたしました!
詳細は近況ボードに載せていきます!
「もうおまえたちに教えることは何もない――いや、マジで!」
特にこれといった功績を挙げず、ダラダラと冒険者生活を続けてきた無名冒険者兼テイマーのバーツ。今日も危険とは無縁の安全な採集クエストをこなして飯代を稼げたことを喜ぶ彼の前に、自分を「師匠」と呼ぶ若い女性・ノエリ―が現れる。弟子をとった記憶のないバーツだったが、十年ほど前に当時惚れていた女性にいいところを見せようと、彼女が運営する施設の子どもたちにテイマーとしての心得を説いたことを思い出す。ノエリ―はその時にいた子どものひとりだったのだ。彼女曰く、師匠であるバーツの教えを守って修行を続けた結果、あの時の弟子たちはみんな国にとって欠かせない重要な役職に就いて繁栄に貢献しているという。すべては師匠であるバーツのおかげだと信じるノエリ―は、彼に王都へと移り住んでもらい、その教えを広めてほしいとお願いに来たのだ。
しかし、自身をただのしがない無名の三流冒険者だと思っているバーツは、そんな指導力はないと語る――が、そう思っているのは本人のみで、実はバーツはテイマーとしてだけでなく、【育成者】としてもとんでもない資質を持っていた。
バーツはノエリ―に押し切られる形で王都へと出向くことになるのだが、そこで立派に成長した弟子たちと再会。さらに、かつてテイムしていたが、諸事情で契約を解除した魔獣たちも、いつかバーツに再会することを夢見て自主的に鍛錬を続けており、気がつけばSランクを越える神獣へと進化していて――
こうして、無名のテイマー・バーツは慕ってくれる可愛い弟子や懐いている神獣たちとともにさまざまな国家絡みのトラブルを解決していき、気づけば国家の重要ポストの候補にまで名を連ねるが、当人は「勘弁してくれ」と困惑気味。そんなバーツは今日も王都のはずれにある運河のほとりに建てられた小屋を拠点に畑をしたり釣りをしたり、今日ものんびり暮らしつつ、弟子たちからの依頼をこなすのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。