TS転生したらサキュバス型ドリアードとして毎日精を貪り尽くします!~どんどんスキルが増えて強くなる変態大冒険バトル~

木森林木林

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じいやの真の性癖!そしてジエルの紋章のヒ・ミ・ツ!

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「そのじいや、こんなものを書棚に隠していたですよっ!」

 なんかシマが勇者行為をしていたようだった。

「シマ、お前人のものを、、」

「べ、別に違いますよ!ジエルが他に誰もいないっていってたし、バトルには情報戦がつきものです!」

「まあ言ってたけどさ、、」

「それはともかく見てくださいこのアブノーマルなエロ本!熟女や二次元!そして合法ロリエルフものまでー!」

 合法ロリエルフ、、まったくどこの世界でも考えることは同じようだな?必至に法の抜け道を、、!それはともかく。

「ふぉっふぉっふぉっ。よくぞ私の性癖を見破りましたな。降参ですぞ」

「ど、どういうことだ!?もしや貴様ペドフィリアだな?!俺のこの姿に興奮すると!?」

「ふふふ。お恥ずかしながら、、!」

「何ぁにぃ~っ!?(嬉)」

「それだけでなく、普通の女の子『以外』は全てマスターしておりますぞ」

 そう、彼が言うところによれば、

「私は主人、ジエル様のお父上から彼女の世話を任されました。その時にとことん性癖を矯正されたのです」

「え?!どゆこと!?」

「ジエル様に色目を使ってはならないということでした。そのために私はペドフィリア、ホモ、熟女萌、二次元萌などといった数々のアブノーマル性癖を獲得したのです」

「なんだと、、?!」

 そんなことがあるのか?!性癖とはすなわち精神の形。それを矯正できるなんて?!

「時には主人とのホモプレイさえ見を投じることをいといませんでした。そのかいあって私はもはや普通の女性に興奮しなくなっていたのです!」

「やばば、、!」

「何それ興奮する」

 シマの手に持っているのはホモ本や熟女本、ロリ写真集だ。きっと俺達が戦っている合間にガサ入れをして見つけたのだろうと。それを糾弾するために持ってきたんだろうが、それがジエルのためだと知り困惑している。

 一方サキは何やら口に手を当てて目をうるうるしていた。もしや主人とのプレイに興奮したんじゃなかろうな!?

 そしてジエルは、

「そんな、、性癖とかよく分からないけど、じいやがそんなに私のために苦労をしていただなんて、、!」

 こいつはオナニーの仕方さえ知らなかったピュアッピュアなやつなのだから、じいやが言ったことをあまり理解していないようだったが、彼が自分のために何やら多大な犠牲を払ったということは理解したようだった。

「何をしているんですか、、!じいや、!私なんかのために、、!」

「ふぉっふぉっふぉっ。あまり見くびらないでほしいですな。お嬢様の世話をするのが執事の仕事、、このくらい、なんともないでございます」

「でもっ、!!じいや、、!そんな、、!」

「私は止まらないでございます。私がアブノーマル性癖を持ち続ける限り、私はお世話をやめないですむのです。ですからお嬢様、止めないでくだされ、、!」

「じいやぁァァああああ!」

 そう、彼のちんぽこは見事に立っていたようなのである。この幼児体型の私を意識して、、!

 その証拠に彼は床にうつ伏せになってそれを隠そうとしていたのであった。

 なにやらジエルが涙を流して、あとの二人も釣られて感動したかのように泣いているが、えっと、、何これぇ。

 まあいい。襲うか。

 と俺が近づいて誘惑を開始しようとした時である。

「じいやに指一本、、はぁぁぁあああ!!」「!?」

 何やらジエルが気合をためてオーラを纏っている!?やべえ!


「うおおおおー!」

 そして、、変化した。


 何やら胸や股間に羽毛が生え、背中の羽はそのままだが、腕に羽毛がついたのだった。

 そう、先程のじいやと共通点が多い。腕に羽毛が生えているところとか。

「これは一体、、?!それに何やら力が溢れる、、!」

「ああ、、ついに封印が解放されてしまいましたか、、」

「どういうことなの!?じいや!」

「主人の言いつけを破ることになりますが、同時にそろそろバレることだと思いました、、いいでしょう。すべてお話しましょう」

 そう、それは彼らハーピー族とエンジェル族の事情だった。

 ジェルとジエルのお父さんはエンジェル族。エンジェル族はハーピー族から進化した種族であり、羽が生えている以外は外見は人と変わりない。対してハーピ族は腕が両側に二本ずつあり羽毛が生えている。

 ハーピー族やエンジェル族は同じ場所に住んでおり、エンジェル族のほうが美しいとされ社会的スターテスが高かったのだ。
 しかし、ジエルの父と違い、ジエルは先祖帰りでエンジェル族ながらハーピー族の見た目だったのでたる。

 これを隠そうとしたジエルの父は魔法陣で変身の魔法が常に発動するようにしたのである。

「それがこの腹の魔法陣、、!」

「魔法陣は自動で魔法が発動する補助的なもの、、!しかし今は機能が壊れているような、、」

「はい。魔法陣は魔法の設計図のようなもの、、使う意志がなかったり抗う意志がれば効果は発動しませぬ。」

「なるほどですわ、、この姿になれるのは私のスタミナが続く限りのようですね」

「ええ。そうなのですが、その魔法陣を解除することもできますが
いかがいたしますか?」

「いえ。父はこれだけのために死んだのでしょう?」

「はい。その魔法陣をもっといいものにしてマイナス補正を無くそうと、、!巨大な資金を得るために闘技場などのバトルに見をおいて、、!」
 
「ふふ。馬鹿ですわねー!でも父の形見を壊すわけにはいけませんわー!それにこの美貌を保つためにはこの魔法陣が必要ですしー!」

「りょでございますお嬢様」

 まあ、そんな感じで事態は収束したのだった。

 そして流れでじいやをレイプしようとしたのだが、、

「何をしてるですのー!?」

 何やら本能で俺がいけないことをしているのがバレたようだった。はねで吹き飛ばされる俺!とほほだよ、、

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