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不憫な時代に生まれたサキュバス!サキに初めてを味あわせたいという変態的思い!
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サキのいうところによると、比較的数の多いサキュバス亜人のごく一部では、清楚ブームが到来しているらしい。
「なんかぁ、、最近サキュバス型亜人増えてきてるからぁ、市場、、というか、男の人のせ、せせさせ、、ゴニョゴニョ。が足りなくなるんじゃね?って懸念があってぇ、それでなんというか自分の子供を専業主婦とか冒険者として育てたりする人がいて、自分の親もそんな感じでぇ、、」
そしてそれがエスカレートして、むしろ素人感があったほうがモテるんじゃね?と知識だけ教えて実践教育が成されていたかったらしい。まあぶっちゃけほっといても自分で覚えるじゃろみたいな。
なんてことだ、、!これはまさしく現代社会の塾ブームを暗示しているようではないか、、!そういった教育ママが不幸な子供を生んでいったという事実を重く受けとめなければいけませんね?
あれ?なんの話だっけ?
「だからぁ、男の人に話しかけるさえ苦手でぇ、、!」
ああ、そうだったそうだった。まとめるとコイツはビッチに見せかけたただの処女だったという話である。
なんて話だ。サキュバスなのに、ドリアードの俺でさえちんこを搾り取る幸せに目覚めているというのに、本家のサキュバスがこんな体たらく、、!哀れを通り越して可哀想ですらある。
これでは、、いけませんね?
というわけで、育てないといけませんな!ふはははは!
俺はドンっと、胸を叩いてこう言い放ったのだ。
「まっせってー!この私があなたにビッチとしてみっちり教育してあげる!淫らに!そして手際よく、、ね!」
そんな俺の姿を数秒キラキラとした目で見つめた彼女はひしっと掴みかかってきて、
「し、師匠!」
やれやれ。また弟子を作ってしまったか。まあ無双型チート主人公だから仕方ないね?
ーーー
「いいか、サキよ。俺はサキュバスではない。ただのちょっとエロいドリアードだ。ちょっとエロいドリアードはお好きですか?」
「は、はい!大好きでっす!」
「ふむ。よろしい」
夕暮れ前の、少し早く三人組との狩りが終わったあとである。
サキと俺は草原に残り、居残り学級を開いていたのだ。
「ってかちげーや。そうあうことが言いたいんじゃない。俺はサキュバスの作法とか知らない。なんか魅了とか上手いこと使うんやろうけど、俺は我流で精液採集してるからな?それでいいなら我が流儀を教えてやってもよい」
「は、はい!別にサキュバスと言っても千差万別ですから!」
「よろしい。俺の修行は厳しいぞ?ついてこれるかな!?」
「はいっす!頑張りまっす!」
ふふふ、すっかり従順。というか、なんか部活の後輩みたいだ。もしくはヤンキーのレディースみたいな。何やらメス犬を彷彿させる懐きっぷりだな。可愛いやつよ。ふふふ。何やらジエルとシマが怪しがって俺が何かしたみたいなことを言ってたが失礼なやつである。俺は親切心で教えてやるというのに。サキュバスの喜びを。
「そして、、覚悟はできているな?」
「な、何がっすか?」
「今から初めての男を経験してもらうということよ。そうズボンを降ろしてパンツを破き中のイチモツを、、!」
「わ!わわわわはわ」
ふふふ、ういやつ。
そう、これから初の生ちんぽを体験してもらうのだ。ふふふ、懐かしいなぁ。俺も最初は男のアレを飲むなんてと思っていたが、気づいたら自分からズボンを下ろすようになるなんてな。感慨深いものがある。
いやぁザマに感謝だな。
しかし、こいつはその方法を教えられて来なかったのだ。なんたることだろう。人生の大半を損してるよ!チューチューのことを知らないなんて!
そして俺らは移動して冒険者を物色していく。サキを風魔法で運んでとんでいった。
「わぁ!すごいっすね!」
「むっ、そういえば風魔法で仲間を運ぶのは初めてだったか。明日練習しないと」
そして、うん。なんとか一人だけなら休憩なしでも飛び続けられる。スレンダーだからなこいつ。三十キロもないだろう。
しかしそれでいて女として出るところだけは出ているのである。くっ!しかし、ならば男を魅了するのも簡単なハズ。
そして魅了だけでなく精子を出すのにも役立つのだ。おっぱいというやつは。吸いたいときにいつでも吸えるしな!まったく生物としての進化の極みだよ。俺も早く欲しいぜ!
そして俺たちは飛んでいきいくつかの冒険者をスルーしていく。それらの冒険者は俺を撃退できるということだ。地味に俺の持つスキル、魔力視が役立つのだ。鑑定は神という格言に近いものがあるな。
そして、その間、何やら見えるたびに隣のサキュバスが緊張して、通り過ぎるたびにホッとしている。
そんなんでやってけるのだろうか?まあ初回だしこんなもんやろ。
そして俺は目当ての冒険者を見つけた。あいつらならヤレル。
「いた。アレだ」
「アレっすか!?明らかに強そうっすけど!?」
「さきぃ、お前、、」
魔力を見ることができないみたいだな。明らかに強さが足りてない。確かに装備は厳ついが、アレは装備を充実させて安全に行こうとしているタイプだな。実践が足りてない。まあスライム程度なら余裕だろうが、しかしサキ一人でも簡単にやれる。
「お前は相手の強さをもっと感じ取れるようにならないとな」
「は、はいっす!」
「じゃあ行くぞ!」
そしてミッションスタート!
「なんかぁ、、最近サキュバス型亜人増えてきてるからぁ、市場、、というか、男の人のせ、せせさせ、、ゴニョゴニョ。が足りなくなるんじゃね?って懸念があってぇ、それでなんというか自分の子供を専業主婦とか冒険者として育てたりする人がいて、自分の親もそんな感じでぇ、、」
そしてそれがエスカレートして、むしろ素人感があったほうがモテるんじゃね?と知識だけ教えて実践教育が成されていたかったらしい。まあぶっちゃけほっといても自分で覚えるじゃろみたいな。
なんてことだ、、!これはまさしく現代社会の塾ブームを暗示しているようではないか、、!そういった教育ママが不幸な子供を生んでいったという事実を重く受けとめなければいけませんね?
あれ?なんの話だっけ?
「だからぁ、男の人に話しかけるさえ苦手でぇ、、!」
ああ、そうだったそうだった。まとめるとコイツはビッチに見せかけたただの処女だったという話である。
なんて話だ。サキュバスなのに、ドリアードの俺でさえちんこを搾り取る幸せに目覚めているというのに、本家のサキュバスがこんな体たらく、、!哀れを通り越して可哀想ですらある。
これでは、、いけませんね?
というわけで、育てないといけませんな!ふはははは!
俺はドンっと、胸を叩いてこう言い放ったのだ。
「まっせってー!この私があなたにビッチとしてみっちり教育してあげる!淫らに!そして手際よく、、ね!」
そんな俺の姿を数秒キラキラとした目で見つめた彼女はひしっと掴みかかってきて、
「し、師匠!」
やれやれ。また弟子を作ってしまったか。まあ無双型チート主人公だから仕方ないね?
ーーー
「いいか、サキよ。俺はサキュバスではない。ただのちょっとエロいドリアードだ。ちょっとエロいドリアードはお好きですか?」
「は、はい!大好きでっす!」
「ふむ。よろしい」
夕暮れ前の、少し早く三人組との狩りが終わったあとである。
サキと俺は草原に残り、居残り学級を開いていたのだ。
「ってかちげーや。そうあうことが言いたいんじゃない。俺はサキュバスの作法とか知らない。なんか魅了とか上手いこと使うんやろうけど、俺は我流で精液採集してるからな?それでいいなら我が流儀を教えてやってもよい」
「は、はい!別にサキュバスと言っても千差万別ですから!」
「よろしい。俺の修行は厳しいぞ?ついてこれるかな!?」
「はいっす!頑張りまっす!」
ふふふ、すっかり従順。というか、なんか部活の後輩みたいだ。もしくはヤンキーのレディースみたいな。何やらメス犬を彷彿させる懐きっぷりだな。可愛いやつよ。ふふふ。何やらジエルとシマが怪しがって俺が何かしたみたいなことを言ってたが失礼なやつである。俺は親切心で教えてやるというのに。サキュバスの喜びを。
「そして、、覚悟はできているな?」
「な、何がっすか?」
「今から初めての男を経験してもらうということよ。そうズボンを降ろしてパンツを破き中のイチモツを、、!」
「わ!わわわわはわ」
ふふふ、ういやつ。
そう、これから初の生ちんぽを体験してもらうのだ。ふふふ、懐かしいなぁ。俺も最初は男のアレを飲むなんてと思っていたが、気づいたら自分からズボンを下ろすようになるなんてな。感慨深いものがある。
いやぁザマに感謝だな。
しかし、こいつはその方法を教えられて来なかったのだ。なんたることだろう。人生の大半を損してるよ!チューチューのことを知らないなんて!
そして俺らは移動して冒険者を物色していく。サキを風魔法で運んでとんでいった。
「わぁ!すごいっすね!」
「むっ、そういえば風魔法で仲間を運ぶのは初めてだったか。明日練習しないと」
そして、うん。なんとか一人だけなら休憩なしでも飛び続けられる。スレンダーだからなこいつ。三十キロもないだろう。
しかしそれでいて女として出るところだけは出ているのである。くっ!しかし、ならば男を魅了するのも簡単なハズ。
そして魅了だけでなく精子を出すのにも役立つのだ。おっぱいというやつは。吸いたいときにいつでも吸えるしな!まったく生物としての進化の極みだよ。俺も早く欲しいぜ!
そして俺たちは飛んでいきいくつかの冒険者をスルーしていく。それらの冒険者は俺を撃退できるということだ。地味に俺の持つスキル、魔力視が役立つのだ。鑑定は神という格言に近いものがあるな。
そして、その間、何やら見えるたびに隣のサキュバスが緊張して、通り過ぎるたびにホッとしている。
そんなんでやってけるのだろうか?まあ初回だしこんなもんやろ。
そして俺は目当ての冒険者を見つけた。あいつらならヤレル。
「いた。アレだ」
「アレっすか!?明らかに強そうっすけど!?」
「さきぃ、お前、、」
魔力を見ることができないみたいだな。明らかに強さが足りてない。確かに装備は厳ついが、アレは装備を充実させて安全に行こうとしているタイプだな。実践が足りてない。まあスライム程度なら余裕だろうが、しかしサキ一人でも簡単にやれる。
「お前は相手の強さをもっと感じ取れるようにならないとな」
「は、はいっす!」
「じゃあ行くぞ!」
そしてミッションスタート!
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