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レズ顔合わせ授業!百人組み手はレズ総受けの予感!?
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え?ど、どういことだってばよ?
おれは困惑した。しない方が無理であろう。しかし、考えてみればごく単純なことだったのだ。
そう、彼女たちは全員グルだったのである。
女の子ならば大多数がまともなノンケである。という先入観がその考えを邪魔したのである。こんなレズ変態は目の前の痴女一人だけであると。
だが、冷静になればここは女子校。男子禁制なのだ。ということは、うら若き乙女が行き場のない情熱を同性に対して向けてしまうことも考えられること。
そう、ここはレズビアンの巣窟だったのだ。おそろしいことに。
そのおそろしいレズビアンの巣窟の首領は、勝ち誇った。
「ふふ、きづいたようだな。
そう、ここはレズビアンの楽園。
つまり訓練中のスキンシップ(意味深)は全て合法かつ性欲によるものだと考えて欲しい!」
「ふええ~!」
思わず俺は絶望の声を上げる。
そう、こういう体育会系のやつは図々しいきらいがある。つまり無遠慮に尻とか胸とかを触ってくること確実!
俺は慌てて胸当てを装備した。こんなところにいられるか!俺はもう帰るぞ!
だが、忘れてはならない。この教師は強い。さらに生徒もいわずもながだ。
というわけで当然のように連行された。
「うわー!やめろー!」
「ふふふ♪」「ふふふのふ♪」
「さあ!今日も立派な女騎士になれるようにがんばるぞい!」
「イエスマムぞい!」
「がはは!そして今日入ってきたこの新入りをかわいがるぞい!」
「イエスマムぞい!!!」
というわけで、ぞいぞいとデデデと化したこいつと、その生徒にいろいろな部分をさりげなく触られながら、授業が始まったのだ。
「まずはじめは、皆で親睦(意味深)を深める(意味深)ために、総受け大会を実施するっ!」
「はーい!」
「あ、そうそう、新人のリドリーちゃんに説明すると、総受け大会とか百人組み手とほぼ同じと思ってほしい。まあ結局は総受けとなんら変わらないことになるがな」
(えぇ~、むっちゃやだ、、!)
そして彼らにせっつかれるようにして運動場まてやってきたのだ。
そしてモブの女騎士の一人と俺は向かい合っている。
「ふふふ、緊張しているな?」
「、、ふん」
周囲にはこちらの胸や股間を凝視する女騎士たち。これで緊張しないほうがおかしいだろ!男性の諸君は考えてみてほしい。大量のホモに見つめられるやばい状況を。言いたいことはわかるであろう。
だが、こちらとて無為に異世界でハードな冒険をしてはいない。この程度の修羅場、余裕で乗り越えて見せるのだ。俺は全身に風の魔力を纏う。もはや容赦はない。本気で行かせてもらおう。
「ふふふ、そうだ。このトレーニング場は致命ダメージは無効になる。大きくても切り傷程度にしかならない」
そういうのもあるのか、、不思議な空間だな。しかし訓練においてこれほど都合の良い物もないだろう。
「そしてルールはお互い魔法あり。通常なら致死の一撃を食らわされたらお前の負けだ。しかしお前は新人だから、一撃でも食らわせたら勝ちとしていい。その代わり私達と全員戦ってもらうがな」
「なるほどな」
俺のスピードのある魔法スタイルからしてこれは有利なのではないだろうか。相手は腐っても高レベルな者達。もし条件が気絶とかなら、スターテスで圧倒されると勝ち目はない。しかし一撃入れるだけならば用意に勝利条件を達成できると見立てた。
「ならば遠慮なくいかせてもらう!」
うおおおおおおおおおおおおおお!!!
そう、こいつらはレズ。その上全力を出しても良いこのフィールド、、どんなこずるい手を使ってもいい。負けるとどんな目にあわされるか知れたこと。
ならば油断はしない。最初から、本気を出す。
そう、本気。
本気なのだ、、
本気だったのに、、っ!
「くっ、、!殺せ」
「ぺろぺろー!」
数分後!モブ女騎士に乙女のやわ肌をなめられている俺の姿が!
なぜこうなった、、ぐぬぬ、、!
おれは困惑した。しない方が無理であろう。しかし、考えてみればごく単純なことだったのだ。
そう、彼女たちは全員グルだったのである。
女の子ならば大多数がまともなノンケである。という先入観がその考えを邪魔したのである。こんなレズ変態は目の前の痴女一人だけであると。
だが、冷静になればここは女子校。男子禁制なのだ。ということは、うら若き乙女が行き場のない情熱を同性に対して向けてしまうことも考えられること。
そう、ここはレズビアンの巣窟だったのだ。おそろしいことに。
そのおそろしいレズビアンの巣窟の首領は、勝ち誇った。
「ふふ、きづいたようだな。
そう、ここはレズビアンの楽園。
つまり訓練中のスキンシップ(意味深)は全て合法かつ性欲によるものだと考えて欲しい!」
「ふええ~!」
思わず俺は絶望の声を上げる。
そう、こういう体育会系のやつは図々しいきらいがある。つまり無遠慮に尻とか胸とかを触ってくること確実!
俺は慌てて胸当てを装備した。こんなところにいられるか!俺はもう帰るぞ!
だが、忘れてはならない。この教師は強い。さらに生徒もいわずもながだ。
というわけで当然のように連行された。
「うわー!やめろー!」
「ふふふ♪」「ふふふのふ♪」
「さあ!今日も立派な女騎士になれるようにがんばるぞい!」
「イエスマムぞい!」
「がはは!そして今日入ってきたこの新入りをかわいがるぞい!」
「イエスマムぞい!!!」
というわけで、ぞいぞいとデデデと化したこいつと、その生徒にいろいろな部分をさりげなく触られながら、授業が始まったのだ。
「まずはじめは、皆で親睦(意味深)を深める(意味深)ために、総受け大会を実施するっ!」
「はーい!」
「あ、そうそう、新人のリドリーちゃんに説明すると、総受け大会とか百人組み手とほぼ同じと思ってほしい。まあ結局は総受けとなんら変わらないことになるがな」
(えぇ~、むっちゃやだ、、!)
そして彼らにせっつかれるようにして運動場まてやってきたのだ。
そしてモブの女騎士の一人と俺は向かい合っている。
「ふふふ、緊張しているな?」
「、、ふん」
周囲にはこちらの胸や股間を凝視する女騎士たち。これで緊張しないほうがおかしいだろ!男性の諸君は考えてみてほしい。大量のホモに見つめられるやばい状況を。言いたいことはわかるであろう。
だが、こちらとて無為に異世界でハードな冒険をしてはいない。この程度の修羅場、余裕で乗り越えて見せるのだ。俺は全身に風の魔力を纏う。もはや容赦はない。本気で行かせてもらおう。
「ふふふ、そうだ。このトレーニング場は致命ダメージは無効になる。大きくても切り傷程度にしかならない」
そういうのもあるのか、、不思議な空間だな。しかし訓練においてこれほど都合の良い物もないだろう。
「そしてルールはお互い魔法あり。通常なら致死の一撃を食らわされたらお前の負けだ。しかしお前は新人だから、一撃でも食らわせたら勝ちとしていい。その代わり私達と全員戦ってもらうがな」
「なるほどな」
俺のスピードのある魔法スタイルからしてこれは有利なのではないだろうか。相手は腐っても高レベルな者達。もし条件が気絶とかなら、スターテスで圧倒されると勝ち目はない。しかし一撃入れるだけならば用意に勝利条件を達成できると見立てた。
「ならば遠慮なくいかせてもらう!」
うおおおおおおおおおおおおおお!!!
そう、こいつらはレズ。その上全力を出しても良いこのフィールド、、どんなこずるい手を使ってもいい。負けるとどんな目にあわされるか知れたこと。
ならば油断はしない。最初から、本気を出す。
そう、本気。
本気なのだ、、
本気だったのに、、っ!
「くっ、、!殺せ」
「ぺろぺろー!」
数分後!モブ女騎士に乙女のやわ肌をなめられている俺の姿が!
なぜこうなった、、ぐぬぬ、、!
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