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なん、だと!?まだ本当の女の子の快楽を知らない俺がオ○ニーの師匠に!?
しおりを挟むドリアードはうんこなんてしないぞ?(おしっこはするけど)
「あ、そういえばおしっこふくの忘れてたなぁ」
ま、いっかと思った。周囲には女体。そしてかぽーんといったししおどしの音。
そう、今は温泉に来ていた。おしっこのためである。
洗ってもらおうと、そしてついでにイヤラシイコトヲしようと、サトゥローさんの武器屋に出向いたのだ。
が、運悪く留守だったのだ。仕方がないので他の装備屋にクリーニングに出したついでに、温泉に来ているというわけである。
しかし、俺は周囲を見渡した。
「いい眺め、のはずだったんだけどな、、」
女体、女体、女体。
しかもやたら巨乳美女が多いのである。腹筋割れている方もいるが、おそらく物理職なのだろう。体育会系そうな顔をしている。
そう、つまりは冒険者たちは、毎日トレーニングを積んでいることからして、引き締まった体になっているのであろう。そんな健康的なエロスに、私は嫉妬しか覚えないのだった。
そう、エロスを感じないのである。
なんというか、転生して気がついた直後は、ドリアードたちの体に夢中になっていた時期を思い出すが、その時の興奮が蘇らないのである。
まあ、ドリアードたちの格好にも問題があるのであろう。日常的に乳を魅せられては女体に飽きてしまうというものだ。
ならば何が興奮するのかといえば、やはり精子狩りだろうか。性的快感を覚えてはいないものの、この世界には男も美形が多いのである。さらに引き締まった肉体を見ると思わずしゃぶりつきたくなる衝動にも駆られる。
しかし、それは仕方ないことと言えるのではないだろうか。なにせ今私は女の子なのだ。ならば男の子にウットリしたり、 無理やりレイプして精子を飲んだりするのも当然と言えるだろう。
いや、待てよ?前者はともかく、後者は完全に女の子の枠から外れている気がするぞ?!
そう、ドリアード、いやサキュバスの影響を受けていないだろうか。
まあでもこれは、ネット中毒者にとってのネット、ゲーム中毒者にとってのゲームと同じもので、止めようと思わない。むしろ止めたら生きがいを失うことになる。ノーチュパリノーライフ。
イケないことと思いつつも、これからも止められないだろうという予感があった。
それに、なんとなく、最初から感覚的には気がついていたが、貪れば貪るほど、体内の魔力が増大していっている気がするのだ。完全に健康的にプラスなのである。
精子を飲んで強くなる、、普通に考えたらそうはならんやろと思うところだろうが、ここは異世界。サキュバス魔王の眷属ゆえの特権やろうな。美味しいものを食べて強くなるなんて俺的には得しかないのである。
逆にそう、女の子はどうだろう。女の子が好きなドリアードもいたが、なぜあいつらは同性を好きになれるんだ?と俺は純粋に疑問に思った。だって精子出ないじゃん。
いやまてよ?もしかして精子じゃなくても、エネルギー的には同じなのか?女の子の液体も?
うーん、しかし、例えそうだとしても、かなり心理的な壁があった。何故か男のものは最初から銜えることができたのに、相手が女となると、うーん、遠慮したくなってしまうのである。
まあ、この体の本能みたいなものであろう。そうとう変態な個体でない限り、異性への関心のほうが高いのだ。
と、ぼーっと湯に使ってそんなことを考えていたその時であった。
「む?」
「あら?」
くっ!とひと目で嫉妬を覚えてしまうほどのプロポーションだった。前述の通り、この世界の平均レベルは相当だが、彼女はその中でも際立っていた。
そのシルエット、アバラ、足の長さ、肌の白さ、そして何より俺に足りないものは、胸。その全てが美しく整っているのだった。まるで神様がそうモデリングしたかのような造形。
いつもは鎧を着込んでいるから気がついてないが、そう、風呂の時もひそかに思っていたのである。でかいと。
「むう~!」
俺は思わず頬を膨らませた。そんなことをしても乳は膨らまないというのに。そんな俺にジエルといういけ好かない女は、
「リドリーさんではないですこと?あなたもこのような下賤な場所にくるのですねえ!?おーほっほっほっほ~!」
と、のたまうのだ。
おまいうである。こいつは元貴族であり、現在なんら地位的なものを保ってないにも関わらず、豪邸に住んでいるものだから資金稼ぎに忙しいらしい。大方ここにいるのもそれが原因なんじゃないか?
「なら高貴な身分のお前はなんでここにいるん?」
「ぐっ!」
ふふふ。おっぱいが震えるほど動揺しておる。どうやら頭の栄養は胸に持ってかれているようだな?
「あの大きな風呂場、、大方水道代まで払えなくなったんだろ?」
俺の妄想にこいつは、顔を真っ赤にして、
「ち、違うわよ!別にじいやが変態四本手による、両方の乳首とアナニーとタイルオナが過ぎて、風呂場の一部が決壊しただけですわ!」
「、、お、おう」
「それもあなたのせいですわ!なんかじいやが、あのエロ本は週に数冊しか買わないじいやが、最近になってから合法ロリドワーフ娘本を買いあさるようになったのですわー!」
「えぇ、、」
「これも先日のあなたのベビー状態を目にした時からなのです!つまりいまじいやがエロ本代金を稼ぐためにゲッソリしているのもあなたのせいですわー!」
「えっと、その、、すまん」
なんというか、ゲッソリしているのは本当に過労からなんですかねぇ、、。
そうオナニーのし過ぎはダメ!私が飲む量が減るからな!
そう、こいつのじいやはエロスボディを持つこいつに欲情しないために、ノンケ以外の性癖を極めているある意味健全、かつ忠誠心マックスの強者なのだ。
ーー
しかし、こいつは恵まれているものよ。こんな淫らな肉体ながら襲ってこない有能(無能?)な執事もいるし、何より本人の美貌もある。男を拐かせれば精子だけでなく貢がせることだってできるだろう。うらやま、、っ
ま、いいけどね。俺が裏山なのはおっぱいだけだし。実力ももっと強くなるし。
そんな復讐心に燃えていると、こいつはとんでもないことを言ってきたのだ。
「ふんっ!分かったらさっさと私の体を洗うですわー!」
「はいはい、わかったわかった、、ってえ?」
「何をしてますの!?下賤な民は高貴なる私に触れることさえ名誉なことなのに!!
これは別にじいやに毎日洗ってもらってるから自分で洗うやり方が分からないというわけではないことよ?!」
「ふーん、、」
「な、なによ!その目は!同情するかのような目は!」
「いや、何というか、高貴というのも大変だなと思って」
「ぐむむ、下民の分際で、、!」
それに同性同士である。あのじいやは普通に性感帯まで洗っていたのだ。そんなことをするなんて、変態レズしか喜ばないだろう。
「悪いが、俺は同性に欲情する変態じゃないんでね。男ならともかく」
「だったらうちのじいやを貸しますわっ!」「えっ?」「一日レンタルですわっ!」「、、、、」
取 引 成 立。
「いいな?!じいやがどうなってもいいと言うんだな!?例えばズボンを降ろされても文句は言わないと言うんだな!?」
「え?どうしてそんなことをするですの?」
「そ、それは、、そう!ズボンもといパンツをぬいで、股間をあらわにしなければ、ぶどう酒とか作れないだろ!?」
「ふーん。農家でもないあなたがそんな趣味をお持ちで?おーほっほっほ!無理はなさらないほうがいいですわよー!」
「とにかく、いいんだな?」
「ええ。いいですわよー!私の全身を洗ってくれれば一日くらい貸してあげますわー!」
そう、今俺はこいつの背中をゴシゴシしている。そして十分に洗ったら今度は前だ。
だが、改めて目にすると、、
「ぐぎぎ、、!」
【大きい】。そう、なんというか、アマチュアがプロに挑むようなものである。これさえあればウィンナーを絞る際にとても役に立つというのに、、!
ドリアードたちは誰しもそうやって男をいい気分にさせているのである。しかし私だけ咥えるだけなのだ。まあおかげで舌使いが上手くなったといえるのだが。
だが、こんな言葉を知っているか?追い詰められた貧乳は、時に巨乳に噛みつくと。
ぐにゅ。
「きゃ!?」
さっきまで高飛車な態度のコイツだが、しかし胸を鷲掴みされれば流石に可愛らしい声で鳴くしかないのである。
ふふふ。優越感。反抗的な態度だからいけないのである。
「ちょっと!もっと優しくしなさいな!」
「ごめんごめん。ほら、力加減が難しいからさ。でも、そんな反抗的な態度でいいのかなぁ~?」
「な、何を言いますの!? 洗ってくれればじいやを貸すという約束をお忘れ!?」
むむむ。たしかにさうであるが、しかし、反抗的な態度なので、何か一矢報いたい気持ちにならんこともないな。さて。
俺は、目の前のおっぱいをじっと眺めた。するとある一つの懐かしい感覚が蘇ったのである。
「それなら!れろれろれろれろれろれろ」
「きゃぁ!?な、何をなさいますのっ!?」
そう、俺はきちんと、こいつの言うとおり、優しく乳房を洗ったのである。そう、お口でな!
「れろれろれろれろれろれろちゅぱれろれろれろちゅぱれろ」
「きゃっきゃあっ! これは、、? ああっ!」
ふふふ。ジエルは身をもだえさせている。そう、俺はヘテロ、男が基本好きではあるのだ。
が、つい先日までママのおっぱいを飲んでいた、精神的には赤ちゃん卒業くらいまでいったくらいの年頃なのである。
よって女性の乳房なめたり、時には吸うこともなんら心理的障壁はないのだ。
それに、効いているようだな?この男のちんぽをしゃぶり、気持ちいい舌使いをマスターしたこの私は、その性感スキルと、乳飲みスキルを組み合わせることによって、この高飛車な天使もどきを困らせることができるのである。
「ふふふれろ。屈辱的だろう?異性ならともなく、同性に自らの性感帯を刺激されるというのは?れろれろれ
」
「うっ、、ううっ、これは、これは、、?」
「どうしたんだ?さっきまでの威勢は?れろれろれろ、、」
「ひぎぃっ!」
俺は彼女が一通りその屈辱的な快感に浸してやった後にようやく開放してやった。これで全裸で土下座などしてやり、精神的マウントを取る所存である。
しかしまったく、サキュバスドリアードの生態的に仕方ないことかもしれないが、我ながらドSである。それと最近サキという調子に乗りやすい弟子を取ったからかもしれん。
ともかく、ジエルは胸を抑えてこちらを見た。
「リドリーさん、あなた、今のは、、!」
「ん?どうした?ドリアードはこうやって体を洗うんだが?」
「な、なんですって、、?!」
先程から彼女は屈辱的というより困惑しているようだった。きっと今までは、その面倒くさそうな高飛車な態度から反抗する奴なんていなかったんだろうな?
だが、そんなものは所詮風前の灯というやつだ。今のこいつは没落貴族なのである。俺は気にせず続ける。
「ふふふ、もしかして、感じちゃったのかな?女の子の快感ってやつを?」
「ッ!」
ハチの字眉で顔を赤らめるジエル。先程の気持ちよさと屈辱の間でせめぎ合っているのだろう。自らのプライドを破壊される瞬間である。
もしやこれはチョロいのではなかろうか。このマウントを維持すれば、いずれは彼女めあてによってくる男を捕食できるかもしれん。ふふふ。我ながら悪い女の子である。
「俺としては続けてもいいんだぜ?お前が望むならな?」
しかし、意外というべきか、彼女は私の肩を掴んで来たのだった。
「お願いしますわっ!」
「、、えっ?」
固まってしまった。完全に予想外の返答だ。
え?なんで?さっきまで嫌がってたはずなのに、、?いや、まて!
俺は彼女をよく観察する。それは何やらだらしない、あへ顔に通じる表情。まさかこいつレズビアンなのか!?
いや、なら、さっきまで困惑しているのはなんでなんだ!?まさか全て巧みなこいつの演技とでもいうのか!?
しかしそれにしては迫真の演技だ。まるで何か光明を見つけたというか、このチャンスを逃すまいとしているかのよう。
彼女は必死に肩を揺らして続けた。
「というか、なんですの今のテクニックは!?
私がじいやに洗われているときの何倍も気持ちよかったわよ!?すごい、背中がゾゾーっとするような、、!
あなたもしかしてこの感覚について何か知っているのではなくて!?」
、、そういうことか、その発言で謎はすべて溶けた。
そう、彼女はお嬢様。それも過剰に過保護に育てられた無垢の天使のような存在。
つまり、当然オナニー、もとい男女の営みなどという爛れた知識など教えてもらえなかったのだ。
いや、それどころか、今思い出したが、こいつは普段お風呂に入るとき以外は貞操帯をつけているのである。
貞操帯と聞くと変態的な想像が率先して湧くが、しかしその実際はエロから遠ざけるようなものである。
それも幼少期からその習慣を付けされられたのなら股間を刺激すると気持ちいいなどという発見に気がつくはずがないのだ。
しかし、それにも限界がある。彼女はもう子供ではない。それに毎日お風呂でじいやに股間の穴まで掃除されているのである。微弱とはいえ性感帯に気が付かないはずがないのだ。
そしてそのモヤモヤ、欲求不満が不完全燃焼しているところに、この俺の舌使いという、最高の性処理装置が登場したのだ。
「ねえ!もしよろしければもう一度なさってくださらないかしら!?ねえ!」
「ふっ」
ここまで必死になるのも無理はない。まったくあわれなものである。
まあ、こいつの親とやらは既に死んでるっぽいし、その習慣を辞めさせるやつがいなかったのだろう。
高飛車と思ってはいたが、少し可哀想なのかもしれないな。
俺が勝手に同情しているあいだも、こいつは必死に俺を説得している。
「毎日どこか引っかかっていたのですわ!
この不思議な感覚!何か惹きつけれられるものを感じますの!
もし知らないというのなら今の奴をもっとやって欲しいですわ!自分でこの謎を紐解いてやりますですの!」
しゃーねぇな。女としてのオナニーはこの人生においてまだ未体験ではあるが、俺には数々の男をイカせてきた実績があるのである。
そしてこいつのさっきの反応を見るに、それは女にも応用可能なはずだ。そう、男も乳首は感じるとどこかで聞いたことがあるし、性器など、外か内かの違いでしかないのだ。
つまり、ここでこいつに望みのものを与えれば、こいつは勝手に恩義を感じてくれるに違いない。
そう、俺の計画はこうだ。まず、こいつにオナニーを、覚えてもらい、そしてそれから女としての意識に芽生え、無垢な天使からビッチへと変貌するのだ。
この美貌によってくる男は多いはず。そして集まったそのあぶれし有象無象を俺が味見していくというわけなのだ。
ふふふ。決まりだな。俺は脳内をフル回転してその回答を導くと、言い放ったのだ。
「いいだろう。貴様がお追い求めているその感覚、我がおしえてしんぜよう」
「頼もしいですわっ!」
こいつは目をキラキラさせてこちらを見ている。ふふさ。見てるかシマ。お前が教えようとしていたオナニー、俺が代わりに仕込んでやるぞ。
まあそんな優越感を感じていた俺だったが、
「それで、まず聞きたいことがあるのですわ」
さっそくやる気全開で彼女は意気込んで言った。そして何も身に着けていない下半身の太ももをぱかっと開いたのである。開いたのである。
「、、ん?」
もちろん、その奥のツルツルの毛一つない女の子のアレは丸見えだったのだ。
え?何見せつけてるんだこいつ、、?
俺は困惑した。俺は乳房なら慣れているが、しかし股間となると自分でさえあまりじっくりとは見ていないのだ。
男を誘う武器としてならともかく、同性に見せつけるこいつはやはり真正の変態としか思えなかったのだ。
だが、そうではなかったのだ。まあ考えてみれば当然だが、
「じいやに洗われているとき、ここが一番あれを感じることができたのですわっ! そこでリドリーさん!あなたここをさっきのテクニックで処置してくれませんこと!?」
、、確かに、まあ、冷静に考えればそういう流れになるよね、、。
しかし、どうしよう、これ、、!。生憎俺はその部分をぺろることに慣れていない。なんというか、それをしてしまうとヘテロとして後戻りできない気がしたのである。
性癖の一大ピンチだった。
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