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策士作『局部』!性欲に見合わずケツの穴に仕掛けるくま娘の巧妙な罠!!
しおりを挟むそして、再び対峙する両名たち。
「、、おっきい、、!」
そう。おっきいのだ。何が?と言えばくまの股間についているアレがである。無性にペロリたくなってしまうアレだ。
そう、前回よりも巨大に、そして精巧にたくましくなっているディルド。
そして、それはリーダー格だけではない。そう、見える限り全てのモンスタークマたちが装備していたのだり
「なんということだ、、!ごくり」
そう、あのくま娘はこの短期間にレベルを上げてきた。あるいはまだ本気を出していなかっただけなのかもしれないが、
どちらにせよこの戦いが前回よりも激し差を増すことは言うまではない。
だがこちらも前回と同じではないのだ。加えて村のくまたちも戦力に加わっている。
例え装備を強化したとしても、いや、だからこそ十分に勝機はある。
「ヤれっ!」
「「くまっ!」」
前回と同じくくまロケットで追撃する。だが、、
(やるな、、)
さすがは巨大ディルドだ。ほとんどはガードなどで防がれてしまった。
おそらく一般クマ兵のスピード、そしてパワーが前回のリーダーを超えているのだろう。なんという難易度ハード。
くまたちはふっ飛ばされたり粘ったりと健闘しているが、前回のような無双感はもうない、が、
「と、ここまでは想定内」
俺は今まさにくまの穴を掘ろうと押し倒しているモンスタークマに気づかれずに近づいた。
「くまー!」
そんな絶体絶命のくまに手を差し伸ばすべく、髪を伸ばす。そう、あれから訓練することにより相手の局部に、触れることなど朝飯前。
そして気づかれることなく、いとも簡単に股間についているそれを引っこ抜いたのだ。
ずぷぷ。
うほー♪採れたて収穫祭~!!!!
俺はその感触を頬で確かめる。ほかほかしたそれは次の瞬間咥えずにはいられない一品。
あの娘腕を上げたみたいである。
そして慌てふためく雰囲気の彼らに激を飛ばした。
「くちゅくちゅぺろりんちょ!股間だ!股間を狙え!ぺろぺろ!」
「「はいくま!」」
我に返ったくまたちは我武者羅にダメージを与えることではなく、一人は動きを止めることに集中。もう一人は股間に手を伸ばすことに専念し始めた。
そう!確かに装備が強くなったことにより、味方は苦戦している。だが、それは装備が強くなっただけの話である。ならばぶんどるしてしまえばよいのだ。仮初のちんちんなど初戦はその程度よ。
だがそれでもスターテス補正は本物。強いがゆえそれは中々成功率は低いが、少しずつ手なれていき徐々にその数を減らしていっている。
「やったくまー!ちんちんゲットくまー!」
「むむむ!先を越されたくまー!」
「よし!いくつおちんこを抜けたか勝負くまよー!」
「負けないクマー!」
中にはゲーム感覚でやっているクマもいる。ぐむむ。そう言われると競争欲が強くなってくる。俺も負けていられないな!
俺は触手を自在に操り俊足の異名を持つ女騎士のように戦場を舞い、そして近くのクマモンスターからたくさんのお野菜を股間から引っこ抜いたのだ。
ふふふ♪去勢だ去勢だー!
俺の口の中には常に二三本のディルドがあり、両手両足や装備の中にもいっぱいになってしまった。
そのせいでキグルミが少々いびつな形になってしまったのは致し方ないという他ない。
そんな俺の有志に感動したらしいくまたちもやる気を出し始め、次々にちんこを抜き取る作業に習熟していくのだった。
「やったくまー!ボクにも抜けたくまー!」
「でもこれどうすればいいくま?勝負のためにいくつ取れたかもっておきたいくまよ~」
「そうくまねー。むっ!ジャス子さんは口に咥えてるくまー!」
「さすがジャス子!それなら邪魔にならないくまー!ぱくっ」
「あれ?なんかこれ、、変な気分になってくるくま、、へんなの、、」
「ボクもくま、、」
、、む?
何やら今一瞬嫌な予感がした気がするが、、まあ気のせいだろうさ!あっはっはペロペロ。
ーー
そして、数十分が経過。
俺は何かがおかしいことをひしひしと感じていたのである。
いくら抜いても抜いても優勢にならないのである。さっきからしばらく経った。
くまたちも抜き抜き作業に習熟し、中には職人レベルになりいくつものディルドを咥えているのもいる。
、、何やら目がトローンとしているのが気になるが、まあそれは良い。
問題はそれなのに何故優勢にならないのかということだ。先程から戦力は互角。強いとはいえ抜き抜きをすれば普通のモンスター。ならばもっと相手の数を減らしていても良いのにである。
そして俺は気がついた。そう、モンスタークマの能力がぬいたあとも強いということである。
「はっ!まさか、、!」
俺は近くのモンスタークマのケツの穴を触手でまさぐったのだ、、すると、、
ずぷぷっ、、!
でるわでるわ。おっきいのが。
「そんな、、まさかの二本刺しだなんて、、!ぺろぺろ」
そう、ミスディレクションというやつた。前のたくましいのに注目させておいて、本命は後ろの穴に刺していたのである。
その証拠に味を比べてみると明らかに後ろの方が美味しいのである。つまりマナが多量に含まれているということ、、!
だが、、そんなまさか、、!俺たちはくま娘の手のひらでもて遊ばれていたということなのか、、!
そう、あざ笑うかのようにさっき助けたくまがけつ穴を蹂躙されているではないか!くそっ!これは俺のミスだ、、!ちんこをとればそれで勝負が終わったとばかりに、、!
そう、マナ量から見て、前の方にもスターテス補正があるのは間違いないはずだ。しかし本命は後ろなゆえ、前を取られても十分に戦える。
しかしそれが狙いではない。本当の狙いはしばらく前のいちもつを抜くことに集中させてこちらの消耗を狙うということだ、!!加えて俺という優秀な指揮官の目を惑わせることも、、!
それによって体力的な面でアドを取ったのである!なんという策士!
俺はこの事実を公開するべく叫んだ。
「うおおおお!!みんな!【前じゃない】!後ろだ!ケツの穴を狙うんだ!」
「な、なにくまー!?」
「こいつらは前だけじゃない!後ろにもでっかくて大きいのを隠していたんだー!!!」
「なんですくま!?うわっ!ほんとクマー!?」
「ボクとしたことがそんな前に釣られるなんてくまー!」
だが、彼らは既に前を取ることに習熟しすぎていた。もはや前を抜くことが簡単と言わんばかりである。
故に、まずは見えているディルドを抜くことから始まり、次にケツを狙うのである。
違うっ、、!逆だ、、っ!まずはケツから狙うんだ、、っ!なんなら前は無視でもいいっ、、!
しかし俺でさえ思わず前を抜いてしまうという体たらくだ。こんななさけない指揮官で、、すまない、、!
それだけでなく追い打ちをかけるように俺は見てしまったのだ。
くまだらけの戦場で見慣れぬ影。俺がマナを見ることに長けていなければ見逃しちゃうね。
彼女は何やら変態的な全身をぐるぐる巻にした忍びっぽい衣装をつけていたのである。
ずぷぷ。「くまー、、!」
「!!あいつは、!!」
戦場をかける小柄な体躯。そしてケモ耳、、!
そうくま娘である。見ないと思っていたのは後方で前回のことを警戒しているかと思っていた。だがしかし違った。
彼女はディルドを抜く俺たちをあざ笑うかのごとく、股間からディルドを取り出しモンスタークマに挿入していたのだ、、!
これによりますます相手のアドが無くならないではないか!!
まさか戦闘中に作り、装備させるとは、!装備作り師として前代未聞であろう。
そしてこの気配の薄さからして、おそらくあのニンジャめいた変態装備には隠密効果があるのだろう。
完全に頭脳犯、、!してやられた、!!
俺はそいつを捉えなければと気づいたが、相手は俺に気がついたのかくまと森の間の闇に消えていったのだ。
そしてくまたちの体力もどんどん減っていっている。普通の戦いではない。スターテスが高い相手にここまで複雑な行動を要求したのである。
消耗も激しいのか、中にはディルドを咥えながらアヘ顔のくまもいた。持ってあと数十分か、、!
「くそっ、、、こんなに相手が一枚上手とは、、!」
そう、思えば夜に攻めてきたのもこの隠密行動のためなのか、、、!完全に相手の力量を見誤っていたのだ。
ならば、、どうするか?
実は俺にはこの展開をひっくり返すだけの奥の手があるのである。
だがそれはまさに諸刃の剣。だが今はそんなことを言ってられないか、、僅かな可能性にかけてみるしかあるまいっ!
俺が意を決すると近くのくまが不思議そうにディルド尋を咥えながら尋ねた。
「どうしたくま?ジャス子さん?ぺろぺろ」
「十分、ぺろっ、いや。五分だ」
「くま?(ぺろぺろ)」
「それまで耐えてくれ!ちゅぱちゅぱっ!それまで待てば俺はこの展開をひっくり返すちゅぱ切り札をちゅぱ!」
俺は戦闘中のくまを背にある場所へと向かうのだった。
その場所とは、!
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