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戦争最終決戦!!帝国権限ランク6を手に入れるのは誰ッ?!その2

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外に出ると早速私は人ごみを避けて路地裏へと進んでいった。なぜって?におうからである。たけだけしく人のものを取ろうとする不届き物のオスの匂いが・・ッ!!というわけで、お仕置き♪である。
「チェリオーーっ!!」

そう言って出てきたのは、なんかロボットであった。む?こいつはロボ沢?というか、あのアイアンドール?
いや違う。なんか性器がない。というか、デザイン的なものが違う希ガスrう。あと、うごきもなんか変だ。癖というか特徴が全くの別人であるまるで変数に値を代入するかのごとき動き!
「ふーっはっはっはー!久しぶりだなバーテックスよ!!」
「お前は・・ltう!」
「おとなしく手紙をわたせぇー!!」

そうそいつはハッカーであった。そうハッカーウィザードである。あの時は間抜けな方法で死んだが、今日はその必要はないようだった。

「ふははー!!私がどこにいるか分かるかなー?!俺はこのすぐ近くにいるぞー!」ボイスがロボットから聞こえる。きっと遠隔から通信してるのだろう。
「なるほど・・ッ!本体を倒すとこのロボガとまるというわけかー!」
「そういうことよ」
「だが」
私は一瞬でロボの背後に回り、首の配線をちぎったのだった。重要な回路がショートし、ロボ沢αは爆発四散した。やったぜぇえええ!!!

「ふふふ、飴ぇよ。私はロボットとタイマンで勝てる程度の実力は持ってるぜ?むしろこれが平均っていうか戦争屋の常識。ってあれ?」
なんか機械の中に赤い液体が・・ってこれ血?

ああそうか。中に隠れていたんだ。

中に、誰もいませんよ?の逆バージョンだな!HAHAHHAAHAH!(笑えない)

というわけで私はそのほかに路地裏にいた雑魚を蹴散らすことにした。

「ふははー!!私は湯葉だぞー!」最弱の王、拝島有機。「チェリオっ!」「ぐはー!!キスされた上に舌を引きちぎられたー!」「私はボクサーになって優勝!!しかし強盗が出てきてそれにでしゃばって警察に表彰される!一日警察庁!一体僕の平穏な毎日はどうなるの?!」タダの一般人。山原山尾。「ぷべるっ!」「ばはー!!臓器の深いツボを押されて血流が乱れて全身がはれつぶべらっ!」「私のおっぱいをのみなさーい!!」乳魔人。桃園ピンピン。「ぽんぽっ!」「はぺー!!血流に直接牛乳を注入っされることによりただでさえデカい私の乳が肥大化してエネルギーを吸い取られ脳に血が回らな・・ッ!」「私のプロギターの元に誘引されろ!さながら自動販売機の周りで群がる蛾のようにな!!」プロギター演奏者。ハギター石井。「ぱっぽんっ!」「ぐはー!!ギターの糸を一瞬度ほど枯れて首を絞められて・・・がくっ!」
「小骨の力、見せてやるぜッ!」のどの小骨使い。喉小骨、コボネ。「ぱふぇっ!」「まぼー!!喉に無理やり指を突っ込まれたおかげでコボネが食堂の中で武器化して喉を食い破り・・・・・ltうぐはっ!!」
「くらえ!キャッチャー、カース!キャッチャーさんの日常で起きたタンスに小指ぶつける的な奴をあれすることにとってなんかビームが打てるぞー!」彼はキャッチャーに執着するもの、鳥玉枝、とるる。「ばぶー!!」「ぐはー!!普通によけられた・・さらに四肢の骨を折られて・・ぐはー!」「フェロモン!!私は脇の匂いを増幅させることでアポカリン感染をいい匂いに錯覚させ魅了することができる!!」フェロモン使い、雌沢雌仔「あぽー!」「ぐはー!!アポカリン汗腺を一瞬ではぎとるだなんて・・ぐはー!!

そんな殺戮劇の後に残るのは、見るも無残な血と肉の塊であった。

「うほー!!達成感んんんんんんん!!」
わたしはサツジン衝動による性的興奮に身をゆだねつつもこれ以上の痴態をカメラの向こうに見せないようにアスファルトの壁で壁オナして気を静めた。
そう、あれだけの音を出したのだ。これももちろん撮影されているはずである。そしてちらりと恥部を出し隠しして私の人気度を上げてゆくのだった。抜かりない。そうそのテレビ画面には、よいこは真似しないでねッ♪みたいなテロップが流れているはずである。これで全くの無問題。そう後でスタッフが美味しくいただきましたという奴だ。最近めし漫画とか増えているが、つまりはスタッフめしとかあってもいいはず。つまり番組の都合で作ったポーションとかをいただくのである。それはまさにフードファイターなのだ。アンドロイドが食べる奴はいいのだろうか?まあ苦情のためなのだ。この情報化社会で生き残るコツである。


まあそんな感じで私は目的地をたまに血で濡らしながら、時にバスの天井に飛び移りながら、乳首や筋肉や股間をぺろぺろしながら、目的地に進んでいったのである。

その途中で、私は私の事務所に向かったのだった。そう、新人君に報告するためである。しかして、

「お?バーテックス殿!!もう北でござるか?!」「遅いぞ。バーテックス」「バーテックスさん!!もうやられたかと思いましたよ?!」
「何でお前らがいるんだ?」

そんな感じで事務所の仕事道具(エロ本やオナニーグッズ)を好き勝手いじっている三人衆。いや、たった今窓ガラスをぶち破られてきた四人目。「(がっしゃーん)バーテックス様!!おきげんうるわしゅううううわぁあああ!!!ガラスが刺さってぇえええええええええええええ!!!」「いや普通の奴がそれしたらそうなるわな」「ぬぉおおおおおおおおおおお!!!こうなったらオナニーで痛みを紛らわせるしかないぃいいいいいいいいいい!!」そういって白スーツはタンスとかを漁って、あろうことか私の下着を股間に充てて右手を動かしたのだった。「ぬぉおおおおおお!!!性と死のはざまで行うオナニーきもちぃいいいいいいいいいい!!!」「何ッ?!そうなのか白スーツ!!」「・・・いいことを聞いた。こんとそんな展開があれば試してみよう」「きっと死亡前の興奮作用とかの脳内麻薬がうまいこと性欲と混ざってそんな境地にいたるのですなー」「・・・・お前ら」

私は指をバキバキとならして威嚇する。

「・・・あっ、なんか・・」「怒らせてしまったですぞー!!」「そ、そうだバーテックス。今日皇帝から手紙が届いだよな?俺たちも」「ぬぉおおおおおおおおおおお!!バーテックスのぬくもりを感じている布を感じながら、バーテックスさんを感じてオナニーをするオナニー!死にかけの体ですがきもちいいですぅううううう!!」「おいバカ!!俺にもやらせろ!!」「やですよ!!このバーテックスさんの性器が直に当たった布(ファングッズ)は私だけのものでう!」「ちっ!!いい!それはやるよ!!俺は全裸でバーテックスさんがいつも座っている椅子で感じるぅうううう!!」「あー!ずるー!!」

私は静かに彼らに淘汰。

「・・・・お前ら、私に何か言いたいことは?」
「そうだ直接やればいいじゃん!!バーテックスさーん!!」「あっ!その手があったか!!しょうがないせめて3Pでもぉおおおおおおお!!」

二人はこちらめがけて襲い掛かってきた。

はい、終わった。というわけで、MI☆NA☆GO☆RO☆SI。だよねっ♪


というわけで今オフィスは血まみれだが、ともかく先に行かなければ・・って何か忘れている気がするが、サツジン衝動に染まってしまった私はなんかテンションが上がってしまって失念していたのだった。そう、この時点で新人君を助け出せていたら・・


「ここか・・」
そこは一見さびれたビルであった。なんの変哲もない。そしてエレベーターに乗り、エレベーターガールに秘密の暗号を言う。
「今日のパンティーの色は?」「へっ?」「今日のパンティーの色は何だって聞いてんだよぉおおおおお!!!」「な、なんですかこいつ!」
そう言って無理やり脱がして私のと交換した。

「よよよ・・」「ペロペロ」失礼。

なんかヒートアップしすぎな気がする。なんか血を見すぎて私のSAN値がスゴイアレになっていた。というか、私はエレベーターガールに体を密着させて逃げられないようにしてから手紙を見せたのだった。
「なんで最初から出さないんですか・・ううう。では最上階に向かいます・・」

そう言って謎の浮遊感。、

「ぬああ?!私の下着が浮いて・・ltう?!」
「いえ私の下着ですが・・まあよいでしょう。これはなんか謎の帝国の技術で作られた謎のエレベーター。つまり皇帝の船へとご案内するものです。」
「船?」

そういってすぐに扉が開いた。そこには・・

「外?!」
「なんかエレベーターの進化バージョンみたいですよ」

そう、今まで入ってきたのは普通のビルからである。しかしそこはそよ風が吹いていて空が見える。明らかに違う世界へと迷い込んでいた。驚くのはそれだけではなかった。

「空が・・紫でなんか太陽が何個もカラフルにあるんだが?!」
「皇帝がかつて住んでいた星を模しているようです」

まじかー。実際にこういうの見せられちゃうとなー。ファンタジー心がうずうずすっぞ!!異世界転生!!もとい転移である。両者はなんか定義があいまいな気もするが、ともかくよっしゃ!!ここで全裸でバトルしたりセックスしたりすっと気持ちいだろうなー!手始めに盗賊とか襲ったりして、宝物とか貞操を奪うぞー!!

みたいな気持ちになるのも無理はなかった。そうなんか殺しすぎてテンションがおかしくなってしまったのである。風の谷の少女に殺しすぎと怒られても仕方がないほどだ。

というか、他の人も来ているようである。ちらほらとそこらへんで思い思いに壁に背を持たれかけたり、瞑想してたりオナニーしてたり全裸になって得たり血まみれだったり筋トレしてたりかさかさとありえない速度で動いていたり・・ってん?

「お前ら?!」
「お、来たな?」
「おお!やっと来たですぞか!!」
「バーテックスさーん!!こっちこっちー!」
「バーテックスさん!こんな異質な状況下でも俺の筋肉を見てくれ!」

変態四人衆である。


「なんでお前らが先にいるんだよ?」
「やだなー!バーテックスさんは私たちを殺したじゃないですかー!つまりあのビルと再生スポットが近かっただけですよー」
ちなみにだが再生スポットは電話ボックス程度の大きさでところどころ町を点在し、地下に埋まっている。

そうこいつらも何故か手紙を受け取ったらしい。こいつらの強さレベルで呼ばれるとはな。こいつらの強さは多少あるが、私には到底及ばない。加えて今この場にいる実力者も折り紙付きた。この場では私が平均的な強さくらいだろうか?まあ相性とかあるし、きっと潜在能力みたいなものを買われたのかもな?



と、四人がそろったところで・・

「あれ?新人は?」

気づいたのだった。いなかった。私のかわいい新人ちゃんが!

「む?そういえば・」
「我らが不法侵入したときにもいなかったですぞ?」
「私は知りませんよ?!ただ新人君のことをあまりにバーテックスさんがかわいがるもんだから嫉妬して靴にマカロニを詰めるなどの嫌がらせはしましたけどそこまでのことはしてませんよ?!」
「あ?てめぇ何バーテックスさんの新人様に嫌がらせしているわけ?てめぇ最近ちょっと調子乗ってんよなぁ・・ッ!」
「いえ調子に乗ってるのはそっちのほうでは?私よりもバーテックスさんと付き合ってる年数が長いからって先輩面しないでくださいね?時間よりも愛の深さこそがバーテックスさんの恋人でいる資格なんですから。」
「だったらてめぇ今日バーテックスさんで何回オナニーした?」
「今日の朝10回、通勤途中で三回、トイレ中に四回!運転中に10回!!27回です!!」
「ふふふ、あめおぇよお前は、俺の数は101、102、103・・」
「増えてる・・ッ!?まさか貴様!!」
「そう俺は今もオナニーをしている。そう指を使わないオナニー!足ピンでな!!」
「そんなっ!常にオナニーをしているだなんて・・ッ!それはもはや鍛錬というよりも生きざまっ!でも大丈夫です!!私には実物のバーテックスさんでオナニーしますから!!」
「おいそれはずるいぞっ!!甥にげろバーテックスさん!!って・・」
「あれ?」

そうもちろんそんな不毛な会話を聞き続けている私ではない。普段から持たせている子供電話にもつながらないかったのだ。さらに危険が及ぶと電話が入る子供用ブラジャーもつけさせている。だがその知らせは全く入ってなかった・・不気味だ!なんか嫌な胸騒ぎがする・・ッ!ともかく帰らねば!!

しかし入ってきた扉、エレベーターは既にその場にはなかった。

「何・・・?!」

いや不思議ではない。というよりも、ここはもはや異世界。もはや不思議だらけなので不思議なのが当たり前なのだ。だから普通・・なのだが。

お前らがそう来るなら、こっちははおうしょうこう・・じゃなくてモンスタークレーマーにならざるを得ない。

「スタッフー!スタッフのカタ!私帰りたいんですけどー!訴えますよー!!」「「ならぬ」」「みう?」

なんかラスボスっぽいエフェクトの声がかかった声。その存在感故にすぐ気づく。振り向くと上空に奴がいた。しゃべったのは、謎のシルエットである。さっきからバカでかい石造りの、一部中に浮いている城の上から聞こえてきた。そして奴は言ったのだ。

「「わしが約第一億代アル銀河帝国皇帝である!!」」


そしてバトルが始まったのだった。帝国権限ランク6をかけて
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