友達の家に行ったら弟に懐かれました

蒼井和希/あおい和希

文字の大きさ
上 下
18 / 38

俺ん中ぐちょぐちょに濡らせよ

しおりを挟む


ゆっくり性器が上下に動きだし、嫌でもソコの感覚が分かるようになる。
嫌だ、こんなの恥ずかしすぎる!
「真琴さん、見て。繋がってるとこ」
    素直に目を向けて一気に顔が熱くなる。
入ってくるのがよくわかって見ていられない。
「わかる?ヒクヒクしてまだ欲しがってるみたい…中も締め付けてきてるよ」
「う、ぁあ…いう、なぁ…っ!」
    分かってんなら、どうにかしろよ!
もどかしいんだよ、ユルユル動きやがって。
それでも三春は意地悪するみたいに、小刻みに動き、ために前立腺を擦り上げ、たまらなくさせる。
何でだよ!
「も、動けって…!奥、もっとほし」
    それに答えるように、引き抜かれたと思ったら一気に奥まで挿入された。
肌と肌がぶつかり合ってパンっと音がした。
いきなり来た刺激にクラクラする。
思いっきり前立腺どつきやがって…。
そこからは手加減一切されない激しい律動を繰り返させる。
「んぁ、あ、ひぁッ…だめ、はげしっ」
「…まことさん、まことさん…とまらなっ…すき、大好き…まことさんは?」
    激しく腰を打ち付けられる中、何度もキスをされて唾液で唇がベタベタになってきた。
夢中になってんなぁ…可愛い。
「すき、だ…」
    三春の頭をぐしゃぐしゃと撫で回す。
「真琴さん、どうしよう、僕、もう出る…っ」
「いーよ、出しな…俺ん中ぐちょぐちょに濡らせよ」
    もうすでに三春から出続けた我慢汁で中はドロドロなんだけど。
「んっ、ごめ、いくっ…!!」
    三春が中で果て精液が滑り中はよりドロドロのぐちょぐちょになった。
「三春、今日すげぇいっぱい出たな。さっきの興奮した?中すげぇ熱い」
「…っ」
「まだするだろ?」
「うん…する。真琴さんがまだイッてないし」
    正直ヤバい。
「もう俺も出る…から、またフェラしてほしい」
    つか、顔射したい。
「…まだ入れてるんだから動いてもいいじゃん」
「うっ…だって」
「本音は?」
「…が、顔射してぇ…」
    ずっとしたかったことだった。
今できるんじゃねって思ったら実行したくなった。
「…仕方ないなぁ…今回だけだよ?受け身ぽいの嫌いなんだから。イクとき言って」
   いいんだ…。なんか不満そうだけど。
俺の中から三春のが抜けてストッパーを無くしたソコから出された精液がダラりと垂れる。
「はぁ…くそっ…エロいんだよ」
    三春は自分の性器を掴むと上下に擦りながら、俺のを咥えた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

どうして、こうなった?

yoyo
BL
新社会として入社した会社の上司に嫌がらせをされて、久しぶりに会った友達の家で、おねしょしてしまう話です。

年越しチン玉蕎麦!!

ミクリ21
BL
チン玉……もちろん、ナニのことです。

目の前に色男が!早速ケツを狙ったら蹴られました。イイ……♡

ミクリ21
BL
色男に迫ったら蹴られた話。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

僕の穴があるから入りましょう!!

ミクリ21
BL
穴があったら入りたいって言葉から始まる。

スライムパンツとスライムスーツで、イチャイチャしよう!

ミクリ21
BL
とある変態の話。

催眠アプリ(???)

あずき
BL
俺の性癖を詰め込んだバカみたいな小説です() 暖かい目で見てね☆(((殴殴殴

処理中です...