敬介と才蔵

☆登場人物紹介

◆山川やまかわ 敬介 けいすけ
元ヤンの大学講師。昔の喧嘩で左腕に傷をおっているが、日常生活に支障はない。
少し長めの髪はピアス穴を隠すため。
ちょっとダサい、昔っぽい眼鏡をかけている。実は伊達眼鏡。
仕事中の一人称は私で常に敬語。普段は俺。プライベートでは口調が少し荒くなる。
料理が趣味。最近は食べてくれる人ができたため、作り甲斐がでてきた。

◆東雲しののめ 才蔵さいぞう
かなりの人見知り。髪型は少しクセのある黒髪。
敬介に大学の事務員の仕事を紹介され、なんとか職に就くことができた。
敬介が顧問をしている古典武術研究会の専属カメラマンに何故か任命される。
(ただしほとんど目線があっていない)
隠密行動が得意。でも何故か敬介にはすぐ居場所がばれる。
いかに人に気付かれないようにするかと生きていたため、意外と行動が素早い。

◆宮本みやもと かな
古典武術研究会に所属している大学１年生。
セミロングの髪にパーカー、ジーンズ、スニーカーがトレードマーク。
普段は基本的に穏やかだが、戦闘狂の一面があり、強い人を見ると戦わずにはいられない。
竹刀と木刀の二刀流での戦闘を得意とする。
敬介と才蔵が強そうだと感じ取っており、いつか戦いたいと思っている。