母の日 母にカンシャを

れん

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08、初めての性交

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 母の膣に、俺の肉槍が根本まで収まった。

「ひぎっ!! え、ぁ……え?」

 挿入された衝撃に驚きと困惑で目を見開く母。
 一瞬痛そうなうめき声が聞こえた。

「えっ、あ、あぁっ……嘘、いつき……いま、いれた? お母さんのオマンコに、樹のオチンポ……根元まで全部……入れ、ちゃった?」

 目を見開いたままの母が確認するように問うてくる。この展開は、母も予想していなかったらしい。

「うん……俺のチンポ、母さんのマンコに入ちゃった。根元まで、全部……母さんのマンコに、入っちゃってるよ」

 母の膣は俺の指でしっかりほぐされていたからか、愛液でぐちゃぐちゃになっていたからか。俺の竿を一気に飲み込んでしまった。

 こんなにすんなりと、一気に根元まで入ってしまったことには、突っ込んだ俺も正直驚いている。

 童貞だから、漫画みたいに愛液のヌメリで竿が滑って、うまく挿入できていないのに快感で射精したり、焦る俺をみて冷静になった母が困った顔して竿を掴んで、導いてくれるのを想像していたのに……幸か不幸か、一発でうまく入れることができてしまった。

 本当は、母を抱くと腹をくくったとき、初体験なのでゆっくりと味わうように、母の反応を伺いながら優しくするつもりだったのに……俺の肉槍は何の抵抗もなく、ずるりと母の膣の中に納まってしまった。

「ごめん、母さん。ゆっくり入れるつもりだったのに……根本まで全部、勢いよく入れちゃった……うめき声みたいなのが聞こえたけど、痛くない? 大丈夫?」

「痛く、ない……痛くない。堅いのが、体の中、入ってる、のに……痛くない。気持ち悪くない」

「そっか、良かった。母さんのマンコ、熱々でヌメヌメしてて……チンポ全体をキューッて、包み込んでくれて、めっちゃ気持ちいい。これが、女の人、なんだ……俺、母さんで童貞、捨てちゃった……母さんのマンコで童貞卒業とか、ヤバいね。気持ち良すぎて、幸せで……動いてないのに、出しちゃいそうだ」

 ゆっくりと母の手が結合部に伸びていく。

「樹の、オチンポが……息子の童貞チンポが、私のオマンコに、母親マンコに……根元まで全部、入ってる。入っちゃってる。息子の童貞、私が……お母さんが、もらっちゃった」

「そうだよ、母さん。根元まで全部、入っちゃってるよ。俺が初めて抱いた女は、母さんだ」

 結合部に触れ、母が俺と一つに繋がっているのを自覚すると、母の膣が俺の竿を放さないように締まっていく。

「うっ……あ、あぁ、息子の初めてチンポで、オマンコが、広がってる。ずっと使ってなかった穴が、こじ開けられてる! 痛くない。気持ち悪くない。この異物感、嫌じゃない。むしろ、愛おしい。お腹、熱い……熱い肉棒で、オマンコが、内側から、広がってる。広げられてる……この感触、夢じゃない……入ってる。ああ、入ってる! 息子チンポが、私のオマンコに入っちゃってる!! 母親マンコで、息子が大人になっちゃった!!」

「ちょっ、母さん!?」

「あぁ……あああ、入ってる。私の中で、息子チンポがビクビクしてる! はぁ、しゅごい。夢みたい。大好きな子の……息子の童貞、もらっちゃった! ああ、嬉しい……嬉しい嬉しい嬉しい!!」

 俺の童貞をもらえたと涙を流し、歓喜の声をあげながら母がしがみついてくる。

 いつも落ち着いている母が卑猥な言葉を使い、大声を出して腕と足も使ってしがみついてくる……これが俗に言う、だいしゅきホールドか。

 こうして全身で感情を爆発させてくれるのは悪くない。悪くないが、母の力が強すぎて身動きが全くとれない。

「くっ……母さんのマンコ、キッツ……めっちゃ絞まって、気持ちいい、けど……そんなにしがみつかれたら、動けないよ」

 身動きがとれないが、母の膣がキュッ、キュッと絞まってそれだけで充分気持ちいい。

「ああん! ごめ、ごめんな、さい。ごめんなさい。でも、ダメなの。今は、動かないで。オマンコが、私のオマンコが、息子の形になりたいって……息子のオチンポの形、覚えようって、一生懸命締め付けちゃってるの!!」

 母親が息子のチンポを覚えようとしてるとか、エロ過ぎる。

「はぁ、いつき、しゅき……らいしゅき。ん、んん……ちゅっ、んむ……はぁ、いふひ、おいひぃ。おいひぃよぉ……ん、ふは、んん!」

 母が自分でつけた歯形の上に、頬に、唇にキスしてくる。 

「母さ、んふ、ちょっ、まっ……ん、んぅ」

 後頭部を押さえられ、口内に母の舌が入ってくる。
 唇を塞がれ、うまく空気が吸えない。
 舌をからめ取られて、唾液がすすられる。
 鼻で呼吸をすると、母の甘い匂いで脳が焼かれる。

 女性との交際経験がまったくない、AVや雑誌の情報しか知らない、数分前まで童貞だった俺にはこんなとき、どうするべきかなんて解らずどうすることもできない。

 今できることはなんだろうと回らない頭で考えても妙案は浮かばず。今は少しでも母が満足できるよう、暴発射精しないように耐えることしかできない。

 俺が暴発するのが先か、酸欠で堕ちるのが先か……それとも、母が満足して落ち着いてくれるかだが……これは、無理だな。止めれないし、俺の童貞をもらってこんなに喜ぶ母を止めたくない。

「んちゅ、ふぅ……あぁ、いつき。私の樹。大好き。愛してる。愛してるわ、樹……んん、ぁ、あん!」

 しがみつきつつ腰をくねらせ、甘い嬌声をあげる。

 少しでも母が満足できるように、暴発してしまわないよう抗っていると、竿の先端に何かがぶつかって、吸いついてくる……膣の奥でぶつかるものなんていうと、子宮しかない……ということは、今、亀頭の先端に吸いついているのは、母さんの子宮?

「あ……あは、子宮が、樹のオチンポ、捕まえちゃった。お母さんの子宮が、オチンポにキスしちゃった! オチンポのファーストキスも、お母さんが、奪っちゃった!!」

 母さんの子宮口が、俺の鈴口とキスしてる。
 唇と膣。上と下の口同士でキスしてる。
 両方のファーストキス、母さんに奪われちゃった。

「ぁ、やば……母さん、俺、もう……」
「出そう? 精液、出ちゃいそうなの?」

 今更だが、俺はコンドームなんてつけていない。
 実母の膣に、肉槍を生で挿入している。

 ゴムをつける余裕も無かったが、そもそもこんな展開になるなんて思っていなかったから、用意すらしていない。

 中に出して、母を孕ませる可能性がある。犯されて望まぬ妊娠をした母に中出しして良いのだろうか。せめて外に出すべきなのかと迷ってしまった。

 父と不仲だった、セックスレス歴=俺の年齢以上な母が避妊具を持っているなんてこともないだろうし、父の使い残しとか……あったとしても使いたくない。

 そもそも処女だった母を強姦して妊娠させたクズが避妊具なんて持っているわけないだろうし、そんなもの家に残していたら、誰に使ったんだと責められるだけだ。

 母が生理不順でピルを飲んでいる可能性はないだろうかと思ったが、母が薬を飲んでいるところは見たことがない。家の中に薬袋があるのも見たことがない。

 ゴムを常に用意するのが男の嗜みとかいうが、彼女いない歴=年齢の女性経験皆無マザコン童貞にそんな常識が備わっているわけない。

「母さん……」

「いいわ、樹。出しなさい。お母さんの中に、思いっきり……オマンコの中に、出して。お母さんの中に、精液、注ぎ込んで」

「いい、の?」

「ええ、いいわ。お願い……中出しして。お母さんの子宮、ドロドロに汚して。あの男に犯された、汚された、嫌な記憶を……あれの気持ち悪い感触を、吐きそうな臭いを、全部……あなたのザーメンで、忘れさせて。上書きして、消して……お願い。お母さんの子宮に、精液、ください。お母さんを女として愛してるって、お母さんはあなたの女なんだって、教えて。刻みつけて……あなたのザーメンで、マーキングして。お願い! 精子出して! 孕んでも良いから、出して!!」

 母に……女性にそこまで言われたら、外に出すなんてできない。

「母、さん……出す。孕んでも、ちゃんと責任、とる、から……うっ!」

 引けた腰を前に突き出し、肉槍で子宮を抉ると抑えつけていた奔流を解き放った。

「あ、ぁ……ああぁぁ! きた、中出し、きたぁ! 息子の精液が、お腹の中、ドクドク……入って、きてる!!」

 ドクンドクンと竿が脈動する感覚。

 密着した肉壁が絞まり、体液を奥へ奥へと送り込み、子宮口が送られた精液を飲み込んでいく。

「ああ、入ってくる。精液が、子宮、叩いてる。ドクドク出てるの、わかる……お腹、なか、いっぱい、満たされてる……あぁ、しゅてき。息子の愛で、満たされて……しあわ、せ」

 一回目の射精が落ち着くと、母のしがみつく力が少し弱まった。

「ふふ……ありがとう、樹。お母さんの中で、イってくれて……女として、愛してくれて。最高の、母の日だったわ」

 母は一回射精したからもう終わりだと思ったのか、優しい微笑みを浮かべて唇が触れる程度の優しいキスをして、頭を撫でてくる。

「まだ、だよ」
「え?」

 母は俺が射精したことでセックスは終了したと思ったようだが、まだだ。

「俺、もっとしたい」
「もっとって……もう、出したのに?」

 一回射精したが、肉槍は力を失っていない。
 むしろ、一度射精したことで余裕ができた。

「母さん、まだ、イってない、から……もっと、する。母さんが、セックスが気持ちいいって、思えるくらい……もっとしたいって、思えるくらい、する。母さんとの初セックス……まだ、終わりたくない。もっともっと、母さんを……碧を、抱きたい。俺以外のこと、考えられなくなるまで、したい」

 足りない。母さんはまだ、イってない。
 気持ち良くさせられないまま、終われない。
 終わりたく、ない。

「えっ、ちょっ、樹? お母さんのことは、気にしなくていいのよ? ねぇ、なんだか、怖いわ……お母さんはもう、樹のことしか、見えて……ひぐっ!」

 母の言葉を遮るように動き出す。

「あ、ああ、だめ……や、やめ、動かないで! 今、動かれたら、中の、精液が……あぁ! な、なんで、何で、オチンポ、堅いままなの? もう、射精、したのに……ああ、なんれ!? なんれ、こんな……やら、こんな……これ、今、されたら……ああ!!」

「母さん、エロい……可愛い。母さんのマンコ、気持ちいい……もっと、したい。もっともっと、母さんのエロい顔、みたい。乱したい。ドロドロに汚したい。子宮から溢れるくらい中出ししたい」

「なってる! もう、なってるから! お母さんの子宮、あなたの精液でもう、いっぱいに、なって……ああ、ぐちゃぐちゃしちゃ……あぁん!」

 徐々に動きが早くなっていく。

 乱暴にすると女性は痛いだけだと言うから自制したいのに、止められない。

「あ、ああ、やら、はげし……きもち、きもちいい! や、やら、なに、これ……こわ、こわい。こんなの、しらな……んぁ、ああ!!」

 弓なりに体をのけぞらせ、顔を左右に振り乱しながら母が喘ぎ、未知の感覚に怖いと叫ぶ。

「母さん、気持ちいい。可愛い」

「や、はぅん! やら、今、そんなの、言われたら……おかしく、おかひく、なっひゃ……ぅあ、んん!」

 左右に動く顔を手で挟んで動けなくして、唇に吸いつく。

 一回目の射精では余裕がなくて、母がリードして受け入れてくれた……だが今は、二回目は俺が母を攻めて、乱して、喘がせている。

 攻守逆転してのキスとピストンは産まれたときから自分を守り、慈しみ、愛してくれた母を屈服させ、征服したようで、背筋がゾクゾクする。

「は、あぁ……また、出そう。母さんに、中出し」
「え、やっ、ダメ、怖……今、出されたら、お母さん、」
「ごめん、無理。出る」

 思いっきり突き上げて陰部を密着させると、再び母の中に生を放つ。

「あっ、や……あぁ! また、中、出てる……出されてる!! お腹、パンパン、なのに、また……あ、あぁぁ、嘘、まだなの!? なんで、なんでぇ!?」

 抜かずの二発目を放ってもなお肉槍は萎えない。
 足りない。もっともっとと、沸き上がってくる。

 困惑して叫ぶ母を見下ろしながら、俺は再びピストンを再開した。
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