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03、当たっているどころじゃない
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母に誘われて浴室に入り、座椅子に座らされる。
お互いタオルで肌を隠さず、すべてさらけ出したままシャワーでお湯をかけられ、頭を洗われているのだが……最初は酔っぱらったから洗ってくれじゃなかったっけ。逆じゃないか?
「痒いところはない?」
「ない、けど」
「けど、なに?」
「……わざと当ててる?」
今、母は俺の背後に回っていて、密着した状態。
母の乳房が俺の身体に当たっているどころじゃない。肩に乗っかっている。片方じゃなくて、両方のたわわが俺の両肩に乗っている。
「当ててるって……お母さん、目が悪いんだもの。メガネを外したら、全体がぼんやりとしか見えないんだから、距離が近くなるのは仕方ないでしょ? 嫌なら、離れるけど」
「い、いやじゃ、ないけどさ……」
「嫌じゃないのなら良いじゃない。高さもちょうどだし……それにこの体勢、下から支えられて楽になるの。けっこう重たいのよ、これ」
たしかに、ずっしりと重い。
興味本位で調べてみたことがあるが、乳房の重さはCカップでペットボトル1本分の重さらしい。
Eで1キロ、Gで2キロ、Hで3キロ……その重さが今、俺の両肩に乗っている。
トレーニングに使っている足に巻く重りが2キロで、それよりもちょっと重いかなくらいなので、母の乳房はかなりの大きさだと言うことになる。
温かくて柔らかくて、どこか安らぐ……無邪気に抱きついて甘えていた幼い頃を思い出す甘い香りに包まれているんだけど、
「童貞には、刺激が強すぎるって」
「あら、お母さんに女を感じちゃったかしら?」
思わず心の声が漏れた上に聞かれた。気まずい。
普通なら嫌がられそうなセクハラ発言にも楽しそうな、嬉しそうな声で返してくる。
今日の母はどこかおかしい。
息子に対する接し方が親子のラインを超えている。
「そりゃ、母さんと言えど、女性のおっぱいを押し当てられたら、どうしたって意識しちゃうよ……母さんって、可愛くて胸めっちゃデカいし」
そんな母に当てられて、俺もおかしくなっている。完全なセクハラ発言だ。息子が母親に言って良いセリフじゃない。
「あらあら、可愛いって……お世辞でも嬉しいわ。お母さんのオッパイなんて無駄に大きいだけで、垂れて形もキレイじゃないし……乳首も黒ずんで汚いってあの人に言われていたから、気にしてたの」
父よ。嫁に対してなんてこと言うんだ。
さすがにそれは擁護できない。
「こんなオッパイでご立派さんになってくれて、嬉しいわ、本当に……まぁ、お母さんだって、女なんだから、意識してほしくてわざとやってたんだけど……これに反応してくれなかったら、女じゃないって言われているみたいで悲しいわ」
母は確かに女だ。それは間違いないが、子が親を性的に見るのは間違っている……だと言うのに、母は俺に女を……母を性的な対象と意識させようとしてくるし、俺が勃起しているのを喜んでいる。
近親相姦は禁忌。
人として越えてはいけない一線。
人として、母を突き飛ばしてでも拒絶して守らないといけない一線。
頭ではわかっていることなのに、母を性の対象として見てしまうと、興奮が抑えきれない。
「さて、頭はこれくらいにして、泡を流したらこのまま身体も洗っちゃいましょうか」
俺が回答に困っていると、肩から至福の感触が遠のいていく。助かったという思いと、もっとオッパイを感じていたかった。名残惜しい。肩じゃなくて、顔を埋めて堪能したかったという自分がいる。
「樹の身体、スゴいね。少し太ってるお母さんを軽々お姫様抱っこできるくらいだから、ガッシリしてるとは思ってたけど……裸を見て、肌で触れるとより感じる……しっかりと鍛えられた、頼もしい男の身体になって……とっても、素敵」
ペタペタと母の手が、背中を撫で回してくる。
「それじゃあ、洗っていこうか。樹が普段使ってるタオルだと摩擦が強すぎて肌が痛んじゃうから、今日は優しくお母さんの手で洗ってあげる……タオル越しじゃ、樹の身体を堪能できなくて勿体ないし。マッサージもしてあげる」
俺の身体を堪能するって、言い方が卑猥だな。
普段俺が使ってるのは垢擦りくらい堅くて表皮を削るようなガサガサしたものだが、あれくらい刺激がないと物足りない。
母の柔らかくて優しい手の刺激で、満足できるのだろうか……そう思っていたのだが、いざ表面にボディーソープが塗り込まれ、マッサージするように揉まれていくと程良い力加減が気持ちいい。
「どう? 痛くない?」
「ああ……スゴく、気持ちいいよ」
普段と違う気持ちよさに間延びした声が出る。
人に洗ってもらうって、気持ちいい。
「そう、上手くできてるみたいで良かった。いつか、いつもがんばって、お母さんのそばにいてくれる樹にお返しできたらなって思って、マッサージとか色々、働く男性が喜ぶこと、勉強してたの。それが今日、やっと役に立ったわ」
学生時代は学校とバイトに勤しみつつもなにもないときは母の傍に居るようにしていた。
就職してからも極力寄り道せず、母と共に食事をとれるように頑張って帰ってきた。
それを母が喜んでくれていて、陰で俺が喜ぶことをと考えて、勉強していてくれただなんて……感動で視界がにじむ。
「母さん……ありがとう。母の日で、俺の方が母さんを労おうと思って、いろいろ考えてたのに。逆に俺が癒されちゃってるや」
「いいのよ。最高の贈り物をしてもらって、今までで一番嬉しかったわ。それに、こうして自分がしたことで喜んでもらえるのも嬉しいの」
「ああ、それはスゴく実感した……母さんが喜んでくれたの、俺もスゴく嬉しかったから……渡すまで、めっちゃ不安だったから」
大切な人が、自分のしたことで嬉しそうに笑ってくれて、喜んでくれるのを感じるとスゴく幸せな気持ちになる。
無事にサプライズが成功して、本当に良かった。
「あなたがお母さんを想ってしてくれることなら、なんだって嬉しいわよ。さて、これで背中は終わりね。それじゃあ、前も洗っちゃいましょうか」
前……前!? 今、俺まだ勃起したまま! もう見られてるけど、そこを洗われるのだけはマズい!!
「え、いや、前は自分で洗うって!」
「良いじゃない、折角なんだから……全部、お母さんがキレイにしてあげる……ううん、違うわね。お母さんが、したいの。あなたをキレイにしてあげたい。あなたに、奉仕したいの。だから、お母さんにやらせてくれない?」
労うじゃなく、奉仕したい。
そのニュアンスの違いにゾクっとする。
母が俺の竿に、奉仕したいとか……。
「分厚い胸板に、お母さんを抱き上げられる太い腕。不器用だけど優しくて、気遣いもできるのいい子なのに……これでもてないだなんて、不思議ね。樹はこんなに素敵な男の子なのに。勿体ないわね」
ポソリと『いらないのなら、母親だけど私がもらっても、良いよね』という声が聞こえた気がする。
背後から正面に回ってきた母が胸板と腕に触れる。
うっとりとした、女の顔で母が俺をみている。
雌の顔で、俺を雄としてみている。
「ん、ふぅ。洗いがいがあるわね」
母の手が腕を、胸を擦っていく。一生懸命擦るから運動しているように息が弾み、乳房が連動してはねる。
母の吐息と胸の動きがエロすぎる。心拍数があがり、愚息が力強く反り返り、先走り汁が糸を引く。
「あっ……ふふ、本当に元気で嬉しいわ。ここは丁寧に、しっかり洗わなきゃいいけないわね」
母の手が、ついに俺の竿を握った。
泡まみれの手が表面を撫で、上下に動いてクチュクチュという湿った音を響かせる。
「どう? 痛くない? 男の人のオチンチン……こんなに立派になっているんだから、オチンポって言った方が良いのかしら? こうして握って、洗うの……初めてだから、感覚が解らないの」
「う、ぁ……んく、ぅ」
物心ついたころから父と母が愛し合っているところをみたことなかったが、竿を握るのが初めてって……俺が、母の初めて。
「ねぇ、お願い。ちゃんと言葉にして、教えて。気持ちいい? お母さん、上手にできているかしら?」
止めないと……これ以上されたら、続けられたら、射精してしまう。正面で俺の竿を擦り続ける母に、ぶっかけてしまう。
止めないと、いけないのに。
「あ、ぁぁ……気持ち、いい。母さんの手、すごく、気持ちいい、よ。そのまま、お願い」
抗えない。母の手扱きが気持ち良すぎて。母にしてもらっていることが嬉しくて、拒めない。
「本当? 良かった。なら、もっとしてあげる。気持ち良くしてあげるから、もっと、感じて」
「あ、くっ……母さん、いいよ。気持ちいい。自分で擦るのと比べものにならないくらい、気持ちいい。もう、ひとりでにオナニーするのじゃ、満足できなくなりそうだ」
「樹、スゴく可愛い顔してる。そんなに、気持ちいいの? ひとりじゃもう満足できないの? なら、お母さんがしてあげる。これからは、いつでもしてあげるから。したくなったら、お母さんに言って?」
母がいつでも性処理してくれる。
竿を擦って、気持ち良くしてくれる。
この気持ちいい行為を、いつでも、何度でも。
「いい、の?」
「ええ、いいわ。いつでも、イって」
いつでもイって良いと、母の許しを得た俺は、
「あ、あぁ……母さん、母さん!!」
「あっ……きゃっ!!」
手扱きしてくれた母親の顔面に、白濁した粘液をぶっかけた。
お互いタオルで肌を隠さず、すべてさらけ出したままシャワーでお湯をかけられ、頭を洗われているのだが……最初は酔っぱらったから洗ってくれじゃなかったっけ。逆じゃないか?
「痒いところはない?」
「ない、けど」
「けど、なに?」
「……わざと当ててる?」
今、母は俺の背後に回っていて、密着した状態。
母の乳房が俺の身体に当たっているどころじゃない。肩に乗っかっている。片方じゃなくて、両方のたわわが俺の両肩に乗っている。
「当ててるって……お母さん、目が悪いんだもの。メガネを外したら、全体がぼんやりとしか見えないんだから、距離が近くなるのは仕方ないでしょ? 嫌なら、離れるけど」
「い、いやじゃ、ないけどさ……」
「嫌じゃないのなら良いじゃない。高さもちょうどだし……それにこの体勢、下から支えられて楽になるの。けっこう重たいのよ、これ」
たしかに、ずっしりと重い。
興味本位で調べてみたことがあるが、乳房の重さはCカップでペットボトル1本分の重さらしい。
Eで1キロ、Gで2キロ、Hで3キロ……その重さが今、俺の両肩に乗っている。
トレーニングに使っている足に巻く重りが2キロで、それよりもちょっと重いかなくらいなので、母の乳房はかなりの大きさだと言うことになる。
温かくて柔らかくて、どこか安らぐ……無邪気に抱きついて甘えていた幼い頃を思い出す甘い香りに包まれているんだけど、
「童貞には、刺激が強すぎるって」
「あら、お母さんに女を感じちゃったかしら?」
思わず心の声が漏れた上に聞かれた。気まずい。
普通なら嫌がられそうなセクハラ発言にも楽しそうな、嬉しそうな声で返してくる。
今日の母はどこかおかしい。
息子に対する接し方が親子のラインを超えている。
「そりゃ、母さんと言えど、女性のおっぱいを押し当てられたら、どうしたって意識しちゃうよ……母さんって、可愛くて胸めっちゃデカいし」
そんな母に当てられて、俺もおかしくなっている。完全なセクハラ発言だ。息子が母親に言って良いセリフじゃない。
「あらあら、可愛いって……お世辞でも嬉しいわ。お母さんのオッパイなんて無駄に大きいだけで、垂れて形もキレイじゃないし……乳首も黒ずんで汚いってあの人に言われていたから、気にしてたの」
父よ。嫁に対してなんてこと言うんだ。
さすがにそれは擁護できない。
「こんなオッパイでご立派さんになってくれて、嬉しいわ、本当に……まぁ、お母さんだって、女なんだから、意識してほしくてわざとやってたんだけど……これに反応してくれなかったら、女じゃないって言われているみたいで悲しいわ」
母は確かに女だ。それは間違いないが、子が親を性的に見るのは間違っている……だと言うのに、母は俺に女を……母を性的な対象と意識させようとしてくるし、俺が勃起しているのを喜んでいる。
近親相姦は禁忌。
人として越えてはいけない一線。
人として、母を突き飛ばしてでも拒絶して守らないといけない一線。
頭ではわかっていることなのに、母を性の対象として見てしまうと、興奮が抑えきれない。
「さて、頭はこれくらいにして、泡を流したらこのまま身体も洗っちゃいましょうか」
俺が回答に困っていると、肩から至福の感触が遠のいていく。助かったという思いと、もっとオッパイを感じていたかった。名残惜しい。肩じゃなくて、顔を埋めて堪能したかったという自分がいる。
「樹の身体、スゴいね。少し太ってるお母さんを軽々お姫様抱っこできるくらいだから、ガッシリしてるとは思ってたけど……裸を見て、肌で触れるとより感じる……しっかりと鍛えられた、頼もしい男の身体になって……とっても、素敵」
ペタペタと母の手が、背中を撫で回してくる。
「それじゃあ、洗っていこうか。樹が普段使ってるタオルだと摩擦が強すぎて肌が痛んじゃうから、今日は優しくお母さんの手で洗ってあげる……タオル越しじゃ、樹の身体を堪能できなくて勿体ないし。マッサージもしてあげる」
俺の身体を堪能するって、言い方が卑猥だな。
普段俺が使ってるのは垢擦りくらい堅くて表皮を削るようなガサガサしたものだが、あれくらい刺激がないと物足りない。
母の柔らかくて優しい手の刺激で、満足できるのだろうか……そう思っていたのだが、いざ表面にボディーソープが塗り込まれ、マッサージするように揉まれていくと程良い力加減が気持ちいい。
「どう? 痛くない?」
「ああ……スゴく、気持ちいいよ」
普段と違う気持ちよさに間延びした声が出る。
人に洗ってもらうって、気持ちいい。
「そう、上手くできてるみたいで良かった。いつか、いつもがんばって、お母さんのそばにいてくれる樹にお返しできたらなって思って、マッサージとか色々、働く男性が喜ぶこと、勉強してたの。それが今日、やっと役に立ったわ」
学生時代は学校とバイトに勤しみつつもなにもないときは母の傍に居るようにしていた。
就職してからも極力寄り道せず、母と共に食事をとれるように頑張って帰ってきた。
それを母が喜んでくれていて、陰で俺が喜ぶことをと考えて、勉強していてくれただなんて……感動で視界がにじむ。
「母さん……ありがとう。母の日で、俺の方が母さんを労おうと思って、いろいろ考えてたのに。逆に俺が癒されちゃってるや」
「いいのよ。最高の贈り物をしてもらって、今までで一番嬉しかったわ。それに、こうして自分がしたことで喜んでもらえるのも嬉しいの」
「ああ、それはスゴく実感した……母さんが喜んでくれたの、俺もスゴく嬉しかったから……渡すまで、めっちゃ不安だったから」
大切な人が、自分のしたことで嬉しそうに笑ってくれて、喜んでくれるのを感じるとスゴく幸せな気持ちになる。
無事にサプライズが成功して、本当に良かった。
「あなたがお母さんを想ってしてくれることなら、なんだって嬉しいわよ。さて、これで背中は終わりね。それじゃあ、前も洗っちゃいましょうか」
前……前!? 今、俺まだ勃起したまま! もう見られてるけど、そこを洗われるのだけはマズい!!
「え、いや、前は自分で洗うって!」
「良いじゃない、折角なんだから……全部、お母さんがキレイにしてあげる……ううん、違うわね。お母さんが、したいの。あなたをキレイにしてあげたい。あなたに、奉仕したいの。だから、お母さんにやらせてくれない?」
労うじゃなく、奉仕したい。
そのニュアンスの違いにゾクっとする。
母が俺の竿に、奉仕したいとか……。
「分厚い胸板に、お母さんを抱き上げられる太い腕。不器用だけど優しくて、気遣いもできるのいい子なのに……これでもてないだなんて、不思議ね。樹はこんなに素敵な男の子なのに。勿体ないわね」
ポソリと『いらないのなら、母親だけど私がもらっても、良いよね』という声が聞こえた気がする。
背後から正面に回ってきた母が胸板と腕に触れる。
うっとりとした、女の顔で母が俺をみている。
雌の顔で、俺を雄としてみている。
「ん、ふぅ。洗いがいがあるわね」
母の手が腕を、胸を擦っていく。一生懸命擦るから運動しているように息が弾み、乳房が連動してはねる。
母の吐息と胸の動きがエロすぎる。心拍数があがり、愚息が力強く反り返り、先走り汁が糸を引く。
「あっ……ふふ、本当に元気で嬉しいわ。ここは丁寧に、しっかり洗わなきゃいいけないわね」
母の手が、ついに俺の竿を握った。
泡まみれの手が表面を撫で、上下に動いてクチュクチュという湿った音を響かせる。
「どう? 痛くない? 男の人のオチンチン……こんなに立派になっているんだから、オチンポって言った方が良いのかしら? こうして握って、洗うの……初めてだから、感覚が解らないの」
「う、ぁ……んく、ぅ」
物心ついたころから父と母が愛し合っているところをみたことなかったが、竿を握るのが初めてって……俺が、母の初めて。
「ねぇ、お願い。ちゃんと言葉にして、教えて。気持ちいい? お母さん、上手にできているかしら?」
止めないと……これ以上されたら、続けられたら、射精してしまう。正面で俺の竿を擦り続ける母に、ぶっかけてしまう。
止めないと、いけないのに。
「あ、ぁぁ……気持ち、いい。母さんの手、すごく、気持ちいい、よ。そのまま、お願い」
抗えない。母の手扱きが気持ち良すぎて。母にしてもらっていることが嬉しくて、拒めない。
「本当? 良かった。なら、もっとしてあげる。気持ち良くしてあげるから、もっと、感じて」
「あ、くっ……母さん、いいよ。気持ちいい。自分で擦るのと比べものにならないくらい、気持ちいい。もう、ひとりでにオナニーするのじゃ、満足できなくなりそうだ」
「樹、スゴく可愛い顔してる。そんなに、気持ちいいの? ひとりじゃもう満足できないの? なら、お母さんがしてあげる。これからは、いつでもしてあげるから。したくなったら、お母さんに言って?」
母がいつでも性処理してくれる。
竿を擦って、気持ち良くしてくれる。
この気持ちいい行為を、いつでも、何度でも。
「いい、の?」
「ええ、いいわ。いつでも、イって」
いつでもイって良いと、母の許しを得た俺は、
「あ、あぁ……母さん、母さん!!」
「あっ……きゃっ!!」
手扱きしてくれた母親の顔面に、白濁した粘液をぶっかけた。
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