口で女を脱がせる男

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口で女を脱がせる男

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男「やあ、こんにちは」

女「こんにちは」

男「今、ブラウスに虫が入って行きましたよ」

女「えっ、どこですか?」

男「襟元から背中に」

女「嫌だ、どんな虫ですか」

男「確か、毒のある虫です」

女「すみませんが取って下さいますか」

男「奥に入ったんでブラウス脱いで貰えますか」

女「ここでは脱げません」

男「それじゃあ向こうにホテルがあるんで取りあえず入りましょう」

女「虫を取るだけですよね」

男「虫を取るだけです」

女「それじゃあ」

(チエックインして部屋へ)

男「ここなら誰も見てませんから早くブラウスを脱いで」

女「下はブラだけなんで見ないで下さいね」

男「わかりました。あっ、いました!」

女「早く取って!」

男「腰からスカートの中に入っちゃいました」

女「スカートは脱げません」

男「刺されたら死に至る事もある虫ですよ」

女「下はショーツだけなんで見ないで下さいね」

男「安心して下さい。虫以外は見ませんから」

女「それじゃあ脱ぎますね」

男「急に動くと刺される恐れがあるんでベッドに横になって下さい」

女「はい」

男「横になったらスカートを脱いで」

女「本当に見ないで下さいね」

男「わかってます。あっ、いました。今、取りますね」

女「お願いします」

男「おっと動きが早いな。今度はブラの中へ入りました」

女「もう! ブラも取ります」

男「いました。乳首に止まってるんで動かないで」

女「ああ、嫌っ!」

男「あっ、逃げられた。早いな」

女「逃げられたんなら乳首をつまんでる指を離して下さい」

男「すみません。虫の動きを見ていたもので」

女「虫はどこですか?」

男「逃げ込む先は一つしかありません」

女「さすがにショーツは脱げません」

男「刺されてもいいんですか?」

女「脱ぎます」

男「いました。いましたけど取りづらい場所です」

女「どこですか?」

男「陰毛の茂みの中です」

女「ここまで脱いだんだから取って下さい」

男「それじゃあ脚を広げて下さい」

女「大事な部分は絶対に見ないで下さいね」

男「それじゃあ目を閉じて虫を探しましょうか?」

女「見てもいいから早く取って下さい」

男「それじゃあ茂みをかき分けますね」

女「あっ」

男「いました!」

女「早く取って!」

男「しまった!」

女「しまったって何?」

男「大切な部分に逃げ込まれました」

女「大切な部分って」

男「ちょっとだけ指を入れますね」

女「あっ」

男「いた! でも取れない。もっと奥に指を入れますね」

女「ああ・・・」

男「もっと長い物じゃないと取れません」

女「早く取って!」

男「それじゃあペニスを入れますね」

女「ペニスって?」

男「指より長いんで」

女「あっ、いや!」

男「ペニスの先に当たるんですが取れませんね。ピストン運動してみますね」

女「胸を揉む必要あるんですか?」

男「愛液を分泌させて虫の動きを封じるんです」

女「あっ、あっ、あーっ」

男「駄目だ、取れない。そうだ、いい方法があります」

女「どんな方法ですか? あっ、あっ」

男「僕の精液で溺れさせましょう」

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