【R18】異世界転性したけど、チートスキルはありません

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第二章 旅立ち編

第五話 シャロンの受難!前編

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 しまった……。
 廃屋の中で、息を潜めます。
 いくつもの足音が、側を駆け抜けていきました。

 暫く息を潜めます。
 戻って来る気配はありません。

「ふぅー」

 大きく息を吐いて、額に浮いていた汗を拭います。

「危なかっ……」

 言いながら、廃屋の壊れかけの扉に手を掛けた時、目の前にいくつもの顔がありました。

 人型の豚の魔物ーーオークです。
 全部で二十匹はいます。
 さっきまでシャロンが逃げていた相手です。

 身体中の毛が逆立ち、威嚇しますが、豚たちはお構い無しで、近付いてきます。
 抵抗する事も出来ず、あっさりと捕まってしまいました。

 獲物を見つけた豚たちは、ブヒブヒと嬉しそうに鳴いています。
 今出ようとした狭い廃屋の中で押し戻されます。

「やめっ……臭ッ!」

 顔の間近に来たオークに、顔を背けます。

「何して、ひゃっ、そんな、ッ!」

 服が引き裂かれ、大きくない乳房が露わにされます。

「やめ、て……ひいっ!」

 抵抗する事も出来ず、スカートも引きちぎられました。
 全裸にされ、その周りをオークが囲みます。

「いやぁ……」

 目の前に、勃起したオークのイチモツが並んでいます。
 四つん這いにされ、男根が口の中に入ってきます。

「ふぐっ、ぐぼっ、んぐぅ、もがっ、がっ、んぅ、ぷあっ」

 容赦無く口内を犯されていきます。

「ひゃ、んぐっ、ゃめ、ひぐぅ」

 突き出された局部を、オークが舐め始めます。

「あぁっ、やめれ、んぐっ、ぐぼっ、、ぐぼっ、ずちゅっ、やめへ、にゃ……」

 突然シャロンの陰部に、オークの陰茎が突き刺さりました。

「んぎッ!! 入っ……たぁ……、やめ、てぇ……ング、ふごぉ!」

 後ろから突き上げられて、口の中のモノが喉奥まで入ってきます。

「ぶふっ、ふぁ、ンごぉ、ぐっ、ひゃっ、ふぎっ!」

 尻の後ろで、オークが尻尾を引っ張りながら、肉棒を突いてきます。

「おっぐ、イ、ぁ……イぐぅ、にゃ、にゃぁぁぁ!」

 絶頂とともに、精液が膣に吐き出されました。

「んぁ……にゃ、ひぎぃ!」

 休む暇なく、次の肉棒が刺さります。

「あっ、もう、らめぇ……」

 前後から串刺しにされながら、今度は口の中で射精されます。

「んごっ、くぅ、……んぐっ、ぁ……のん、じゃった……あぁン!」

 オークの精液には、催淫作用があります。
 知ってはいましたが、その効果は知りませんでした。

「にゃに、こりぇ、んああ、んにゃ、んにゃあぁ!」

 即効性があり、突然全身が快感に襲われます。

「あっ、おちんちん、気持ちぃ……ん、もっろ、もっろ、ちょうらぁい……」

 自ら腰を振ります。
 シャロンの反応に気を良くしたオークが腰の速度を速め、あっという間に中出しします。

「ふにゃあ! おくっ! でてりゅう!」

 次のオークにひっくり返されると、今度は正常位で挿入されます。

「あっ、いいにゃ……もっと、ちょうらい……こぇ、いぃよぉ……」

 快楽に浸っていきます。

「おちんちん……もっろ、きてぇ……」

 自ら、周りのオークの肉棒を握ります。
 下半身のピストンに合わせて、手コキを始めます。

「だしてぇ、ウチに、いっぱい、あっついの、かけてぇ……」

 顔近くの肉棒も自ら咥えます。

「んうっ、んうっ、んうっ、もっ、むっ、もっ、もっ、ふぶふぅ!」

 直ぐに暴発した肉棒の白濁液を飲み込めず、鼻からも精液が溢れてきます。

「ぶっとい、あぁン、おちんちん、はっ、あン、もっと、ズコズコしてぇ……」

 腰を振りながら、求めます。

「あっ、あっ、出そう? 出ちゃう? ナカにぃ……膣にだしてぇ! あっ!」

 大量の精液が、膣内へと注がれます。

「まら、きたぁ……ぁン、んにゃ、にゃっ、にゃっ、にゃっ、にゃっ!」

 再び絶頂しながら、膣で豚の精液を受けます。

 また肉棒が差し込まれます。

「にゃん、ふわわ、ンン!」

 抱え起こされ、騎乗位の体勢になります。
 シャロンの体重で、奥まで入ったチンポが、子宮を押し上げます。

「おっ、ごれ、すご……ン、うごく、よぉ……あぁん、いい、いいにょ、コレ、きもち、いいぃぃ……」

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