【R18】異世界転性したけど、チートスキルはありません

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第一章 異世界の洗礼編

第三十五話 夜のお散歩!

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 全裸のままのコルネに、目隠しを施します。

「何されても、抵抗する権利ないんだからね」

「……はぃ……」

 素直に聞くコルネ。

「今から動かず、喋らないこと。いい?」

 無言で頷くコルネ。

 まずは、萎れているおちんちんを、そっと撫でます。

「……ッ!」

 ピクリと身体が反応しますが、我慢しているようです。

 徐々に勃起していき、すぐに立派な巨根になりました。

「イっても、ダメだよ」

 取り出したバイブを、二つの穴に挿れていきます。
 ピクピク反応しますが、声は出しません。

 おまんこに極太バイブ、お尻に尻尾付きのバイブが入りました。

「抜けないように、しっかり咥えておくんだよ」

 次は……ジャラっと音が鳴ると、コルネが反応します。

「あ、わかっちゃった? そう、首輪。つけてあげるから。さ、四つん這いになって」

 指示通りにコルネがしゃがみます。
 その首に首輪をつけると、鼻フックも付けます。
 重りを首輪に巻いて、落ちないようにします。
 最後に頭に耳を付けます。

「ね、恥ずかしい? 恥ずかしいよねー? これからどうしよっか? オナニー? セックス? どっちがしたい?」

 コルネは快感からか、震えながら、待っています。

「答えて、どっち?」

「せっくす……したい……です……」

「そっかー、でもね、私は……お散歩、したいかなー?」

「は、はぃ、お散歩……したぃ、ですぅ……」

「『わん』」

「はわ、わん!」

 慌ててコルネが吠えます。

「でも……外まだ人いるねぇ。どうする?」

「わ、わぅぅ……」

「ま、行くんだけど」

 言いながら、鎖を引っ張ります。

 目隠し状態で、されるがままのコルネ。
 あー可愛い。

「あ、そうだ、コレも……」

 小型のローターを、巨根のカリ部分に紐で固定します。

「これで良し。じゃ、行こっか」

 コルネのお散歩開始です。

 宿から出ると、人通りはありませんでした。

「あ、早速見られてる……。そうよねー、こんなおちんちんぶら下げた女の子が、全裸でお散歩させられてたらねー」

 人が居るかのように、コルネに伝えます。
 ビクビクしながら四足で歩くコルネ。

「ちょっとここで……待て、よ……コルネ。みんなに見てもらおうか……」

 暗がりでコルネを座らせます。

「勃起したおちんちんと、変態顔を見られて……どんな気持ち?」

 話しかけながら、私も服を脱ぎます。
 コルネには気付かれないように脱ぎ終えると、また散歩の再開です。

 あ、夜風が直に肌に触れて、ゾクゾクします。
 全裸のコルネを連れて、全裸で夜道を歩きます。
 背徳感で勝手に愛液も漏れ出てきます。

 裏路地を歩きながら、予告なくバイブとローターのスイッチを入れました。

「わ! わぅ! わぅぅぅ! ゃ、だめ、イっ! あっ、あっあっ、イぐ! ヒん! でりゅ、……で!」

 二つの穴をかき混ぜられ、亀頭に振動が響きます。
 簡単にイってしまったようです。

 地面に白濁液をぶち撒け、ビクビク痙攣しています。

「はしたないなぁ……ちゃんと、我慢して」

「わ、わぅうぅ……」

 少し歩いて戻ってを繰り返して、私が散歩させられた宿の裏へと着きました。
 コルネの感覚では遠くまで歩いたように感じるかもしれません。

「ねぇ、沢山の人に、見られてたよ? 明日から、出歩けないねぇ……。お漏らしも、しちゃったし。近くで見られてたの、気付いてた?」

「あ、あぁ、う、ぅぅ……、ひぐっ、ごめ、ン!」

 陰茎を触られ、敏感に反応します。

 紐を取り出し、コルネの両手を括ります。
 それを、宿の裏口扉のドアノブに引っ掛けます。

「悪い子は、置いて、行っちゃおう、かな?」

 コルネの側から、足音を立てて少し離れます。

「え、やだ、いや、レンちゃん、嘘……だよね? ごめんなさい、謝るから、うそうそ、レンちゃん、どこ? 置いてっちゃヤ、……レン……ちゃん……?」

 戸惑い、懇願するコルネ。

「やだよぅ……、ひぐっ、うぅ、こんなの……ないょ……」

 しばらく眺めた後、ゆっくりとした足音を立てて、コルネに近付きます。

「え、誰? レンちゃん? 嘘、え? 何? ひゃん!」

 乱暴に、その大きな乳房を揉みしだきます。

「いや、いや、いや、いや、やめ、だれ、たすけ、て……」

 コルネの耳元に口を近付けると、

「コルネ、ココでする? 部屋でする?」

「れ、ん……ちゃ……ぅ、うわぁぁぁぁん!」

 安心したのか、泣き出したコルネ。
 そっと目隠しを外してあげます。

「大丈夫、私も裸だったんだよ。誰にも、見られてないから。ね?」

「うぅ、ほんとだ、……ぐすっ、ひどいよぉ……」

 泣くコルネを宿の部屋に連れ帰ります。

「レンちゃん、やりすぎ、だよ……。……すっごく、怖かったんだから……」

「ごめんね、でも、私、犯罪者は、許せないから……。本当に本当に怒ってたんだよ。」

「はぃ……ごめんなさい」

「続き……する?」

 コルネは顔を少し引攣らせて、

「なんか、酷いことになりそうだから、やめとく、ね」

 残念、またの機会にとっておこう。
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