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第一章 異世界の洗礼編
第三十話 新しいスキルを手に入れました。
しおりを挟む深夜に宿に帰って来ました。
コルネはベッドで、爆睡中です。
夜中の変態行為で疲れたので、私も眠ることにします。
コルネの隣に横になると、すぐに眠りに落ちました。
今日は冒険はお休みの日です。
順調に稼げるようになってきた為、何日かおきにフリーの日を設けることに二人で決めました。
「ボク、装備見て来たいから、夕方までブラブラしてくるねー」
そう言ってコルネは出かけて行きました。
一人になって、する事もありません。
「ステータス」
【名前】ミヤベ レン
【LV】2
【種族】人間 【性別】女
【スキル】催淫母乳 露出狂(NEW!)
【HP】8/8
【MP】3/3
【装備】ショートソード スモールシールド 布の服 布のスカート 綿のブラジャー 綿のパンツ 革の靴
【称号】村娘
あ、スキルが増えてます!
なんとなく開いてみたステータス画面。レベルも上がっていました。
【スキル】露出狂
着ているものが少ないほど、能力が上がる。
但し基礎値が低い場合は上昇率が低い。
えー……使えない事は無いけど、……使いたくは無い……。
試しに、ステータスを開いたまま、全裸になってみます。
【HP】80/80
【MP】30/30
十倍になりました。
下着を上下装備すると、五倍でした。
色々と試して見た所、全裸に靴だけだと、十五倍、下着だけ無しだと八倍でした。
うん、実用的なのはノーブラ、ノーパンってことでしょうか……。
せっかくのスキルなので、活用する為に下着無しでコルネと出会った草原までやってきました。
相手は苦渋を舐めさせられた、角ウサギです。
前のように突撃してきた角ウサギを、盾で受けます。
力も上がっているようで、倒れる事なく受け切れました。
ころんだらパンツ、穿いて無いですし……。
すかさず、落ちた角ウサギに斬りつけます。
自分で剣を振りながら、その速さに驚きます。
一撃で、仕留める事が出来ました。
「よしっ!」
でも、胸がおっきくなった弊害か、激しく動くと乳首が擦れて痛いです。
揺れて重心はブレますし。
やはりブラジャーは必要……?
しばらく角ウサギ相手に戦ってみる事にします。
「ン、……ひゃん!」
下から切り上げた剣で、角ウサギの首を落とすと同時に、乳首が服に擦れて変な声が出ます。
乳首がジンジンして痛くなって来たお昼前。
「ステータス」
【名前】ミヤベ レン
【LV】5
【種族】人間 【性別】女
【スキル】催淫母乳 露出狂
【HP】112/112
【MP】56/56
【装備】ショートソード スモールシールド 布の服 布のスカート 革の靴
【称号】村娘
レベルを5まで上げる事が出来ました。
「よし、今日は帰ろう」
乳首、限界ですし。
街に帰り、遅めのお昼を食べてから、雑貨屋を覗きました。
「すみません、傷に貼るもの、無いですか?」
「あぁ、それならあの辺りに置いてあるだろ」
ぶっきらぼうな店主から、目的の品の在り処を聞き出します。
ありました、絆創膏。のようなもの。
うん、擦り傷・切り傷に、って書いてある。
「コレ、下さい」
少し多めに買っておきます。
そう、ニップレスがわりです。乳首に貼って、擦れないように。
宿に帰ると、早速貼ってみます。
「よし、ステータス……上がってる?」
八倍だったはずのステータスが、九倍になってます。
うん、謎ですね。
確かに……エロくはありますが。
夕暮れ時、コルネが帰って来ました。
「レンちゃーん、たっだいまー」
言いながら、抱きついてきます。
「あれ、ノーブラ? どしたの? えっちなことしてた?」
胸の感触に気付いたコルネが聞いてきます。
「えーっと、してないけど……」
しまった、言い訳を考えていませんでした。
「ショーツも穿いてない……」
スカートを捲りながら、コルネが不審顔です。
「ちょ、いきなり、やめ」
慌ててスカートを抑えます。
「その、そう、なんか、新たな性癖に目覚めて?」
我ながらよく分からない言い訳です。疑問形にもなります。
「うん、イイね! すぐ挿入できるし!」
うん、こういう娘だった。
ブレないコルネに苦笑いしながら、他愛ない話に耽ります。
夕飯後、休みだったから魔力補充は必要ないのに、コルネはヤリたがります。
「今日はダメ、お休みだったでしょ」
「えー、したいしたいー」
「じゃあ、見ててあげるから、一人で、シテ」
「えー、そんな……」
「オナペットちゃん、言うこと、聞けないのかな?」
「……見てて、下さい……」
従順になったコルネは、服を脱ぎ始めます。
「ん……はぁ……ン……。あっ、ン……」
全裸になると、乳首を触りながら、竿を扱いていきます。
どんどん膨張していく男根。
「おっきくなったねー。じゃあソレ、咥えてみて」
言われるまま、自分のペニスを頬張るコルネ。
屈んで舐めながら、両手でイチモツを握って上下に擦ります。
「ふぐっ、ん、んん、お、ン、はむっ、んちゅっ、ン、ん」
「気持ちいい? 出したら、ダメだよ?」
私の指示に、顔を歪めながら従います。
「ンっ、イきそ、んちゅっ、ちゅっ、あっ、ンン」
「イきたい? もっとシゴいて、そう、もっと早く」
コルネの手が速度を上げていきます。
「ふごっ! ン! あぷっ、ひゃん、んごっ! イく、イきたぃ、んぶふぅ!」
「ほらほら、シゴいて、イくの? イっちゃう? イきそう? もうイく? ……止めて」
「ふンン! ンン! ン……??」
「まだイかないで。そう、口も離して」
天井に向いてそそり立つ男根が、ビクビク痙攣しています。
突然刺激を失い、放心するコルネ。
「じゃあ、もう一回咥えて。シゴいて」
亀頭を咥えると、竿を扱くコルネ。
「イく? すぐイきそうになるの? 我慢して、まだだよ? もっと舐めて、そう、出そう? 出しちゃいそう? もうイっちゃう?」
涙目になりながら手を動かすコルネ。
可哀想だから、この辺にしときます。
「いいよ、イって。そう、イって。イけ、イけ、全部飲んでね」
私の煽りに、射精するコルネ。
言いつけ通り、全て飲み干しています。
溢れて鼻から白濁液が出ていますが。
「まだシゴいて、止めちゃダメだよ。もっとシコシコして!」
射精直後のペニスに、更に刺激を与えさせます。
「またイくの? さっき出したのに。イく? 出ちゃう? そっかー、じゃあ……出せ、出せ、……イけ!」
間髪入れず、二度目の射精。
口の端からも精液が垂れてます。
「終わらないで、もっとシコシコシコシコシコシコシコシコ」
私の合図に合わせて、手を止めることなく、扱き続けるコルネ。
「イくの? 三回めなのに、もうイくの? じゃあイっちゃえ、イって、そう、イけ、イけ、シコシコして、イけ!」
三度目の射精です。
咽せたコルネの口から、ドボドボと精液が流れ出てきます。
「シーツ、汚さないでね」
その言葉に、慌てて胸や腹に溢れた精液を手で掬い、口に運ぶコルネ。
うん、可愛い。
「じゃ、おやすみー」
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