【R18】異世界転性したけど、チートスキルはありません

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第一章 異世界の洗礼編

第十五話 お薬で!その三

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「あ、だめ……からだが……おかしぃ……」

 布が当たる刺激で感じ、身体が跳ねます。
 その反動で、また布が肌に触れてイきます。

「ん、あああ、ん、イく……あ、イぃ……く! ふぁ、イ!」

 ジッとしてないと、快楽が次々と襲って来るのに、身体を止める事が出来ません。

「あ、ふく、脱いで、も……、ん、あン、脱がし、てぇ……イ! おね……がぃ、イっく! イく、イく、あン!」

 色々な所が擦れて、何度も絶頂してしまいます。
 ナルキスさんに、服を脱がせて貰います。
 全裸になるまでに、何度も何度も絶頂しました。

「んああ、あん、あっ、あん、あああ、んくぅ!」

 内腿に流れていく、自分の愛液でイきます。
 人前で裸でいることの羞恥心は、感じていられません。

「ぜんぶ、じぇんぶ、かんじりゅ、……だめぇ、なにも、して、にゃい、にょにぃ……、あ、あ、あ、あ、んんんん!」

 立っていることが出来なくなって、座り込みます。

「んっ…………はぁぁぁぁぁぁぁぁンンンンンン!!」

 座った事で、肌が触れ合い、また激しくイきます。

 拷問のような、快感の波が、絶えず、身体を、襲い。
 これは、もう、意識が、無く……。

 ……………………。

 …………。


 気が付くと、部屋のベッドに運ばれていました。

「んあ! ひんっ!」

 意識が戻った途端に、快感が襲って来ます。

 出来るだけ身体に何も触れないように、ベッドの横に立ちます。

 傍にいたナルキスさんが、

「触っても……?」

 そんな事を聞いてきます。

「あっ、んん、あ、イぃ、くぅ……! あ、い、いぃ!」

 こんな状態で触られたら、堪りません。
 しかし、否定したいのに、喘ぐばかりの口が上手く喋ってくれません。

「では……失礼」

「んっぎぃ! ゃ! ン! ぁ……!」

 いきなり、クリトリスを、触られました。
 声にならない声で、失禁します。

 あり得ない程の量のおしっこが吹き出し、そこらじゅうを汚していきます。

 呼吸の仕方も忘れるほどの快感に全身が震え、痙攣が止まらず、床に倒れ込みました。

 床と身体が擦れてまたイきます。
 内股を流れる液体の刺激でイきます。
 流れた涎の刺激でイきます。
 数十回繰り返し絶頂し、涙と涎を垂らしながら身体を起こします。

 身体をビクビクさせながら、やっとの思いでベッドに横になります。

 そこで、再び意識が途切れました。

 ……………………。

 …………。


 起きたのは夜中でした。

 月の位置から、日が変わった頃でしょう。ぼんやりとしていると、身体の感覚が正常に戻っていると感じます。
 全裸のままだったので、ベッドサイドに畳まれていた服を身に着けます。

 もう一眠りしようか考えていると、小さなノックの音がしました。

 物音を聞いて、ナルキスさんが様子を見に来てくれました。

 気絶していたから、身体の事についてそう話す事もなく、すぐに出ていきました。

 明日も昼からでいいらしいです。
 身体を拭く用に水を張った桶とタオルを置いていってくれました。
 せっかく着た服を脱いで、身体を拭いてまた服を着るとベッドに潜り込みます。



 遅めに起きると、ベッドサイドに用意されていた食事を摂り、ナルキスさんの所へ。

 三つ目のお薬です。
 毒々しい、紅色のお薬です。

 私ももう慣れたものです。何も聞かずに、全部飲みます。
 後遺症が無いのが、幸いです。
 薬が効いている最中は、頭がおかしくなりそうですが、効果が切れると、逆にスッキリとしています。

 ……中毒性とか、無いですよね……?

「今まで飲んだのって……副作用とか、大丈夫です?」

「……その為の、実験。多分、大丈夫」

 怖っ!

 今回は即効性は無いようです。
 昨日読んだ本の話をしたり、他の薬の事を聞いているうちに、一時間程は経っていました。

「あの、少し前から……胸がムズムズします……」

 気になっていた事を、ナルキスさんに告げる。

「ん……そう」

 そしてまた、話に戻ります。ちょっと錬金術に興味が出てきます。

「あ、痛……。なんか……胸がズキズキします。あと、肩が疲れた感じですね……」

 二時間程経過して、痛みを感じるようになりました。
 ちょっと怖いです。

「ン、あ……。……え?」

 話に夢中になっていると、胸に違和感を感じました。

「なんか……おっきく、なってます?」

 徐々に膨らんでいたであろう胸が、服を押し上げています。
 服に収まりきらなくなって、苦しくなってきます。

「脱いで、いいですか?」

「ん……直接観察する」

 許可を得て、キツくなった服を脱ぎます。

 ……立派な巨乳です。
 レーナさんより、大きいです。

 ナルキスさんは、至近距離でまじまじと観察します。

 結果、三時間程で、立派な爆乳となりました。

「こ、コレ、戻りますよね?」

 少し涙目になりながら、ナルキスさんに確認します。

「ん……確認の為の、実験」

 もう服は着られなくなっていました。
 正確には、首と腕を通しても、胸が乳首すら隠せない状態です。

「痛みは……もう無いです。でも、重い……です……」

 効果が切れる時間が知りたいとの事。
 明日は休みにするから、出来るだけ起きておいて欲しいと伝えられる。休みでも報酬は支払うとのことなので、了承します。

 また本を借りて、時間を潰します。
 再三汚さないように言われました。

 爆乳を曝け出したまま夕食をたべて、部屋に戻り、ランプの灯りで、時折胸を気にしながら本を読み進めます。

 ベッドに横になっても、乳房は垂れることなく、乳首はツンと上を向いています。

 もう丑三つ時です。
 胸は、日が変わる頃に少し小さくなりましたが、まだまだ服に収まらない程あります。

 ふと、感度も試しておこうかと考えて、そっと両手で胸を揉んでみます。
 ……気持ちいい。
 手は柔らかさと弾力を感じ、脳は快感に震えます。
 優しく撫でたり、強く揉んだり感触と快感を味わってみます。

「ンンっ、ハん!」

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