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映画をゆる~く紹介
映画『ジョン・ウィック キャプター2』を紹介
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*内容をさらにわかりやすくした『映画チャットノベライズ(笑)』のブログもよろしくお願いします。
『ジョン・ウィック キャプター2』
(映画文字ラジオ:https://inaba20151011.hatenablog.jp/entry/2019/10/10/103103)
【あらすじ】
――――
キアヌ・リーブスが伝説の元殺し屋に扮し、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を取り入れたアクションでヒットを記録した「ジョン・ウィック」のシリーズ第2弾。
前作でニューヨークを舞台にロシアン・マフィアを相手に繰り広げた壮絶な復讐劇から5日後。平穏な生活を送りたいジョンは、イタリアン・マフィアのサンティーノからの殺しの依頼を断るが、それにより自宅を爆破されてしまう。
ジョンはサンティーノへの復讐を開始するが、命の危険を感じたサンティーノに7億円もの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われる事態に巻き込まれてしまう。
チャド・スタエルスキが前作に引き続き監督を担当。
ジョン・レイグイザモ、イアン・マクシェーンら前作からのキャストに加え、グラミー賞ラッパーのコモン、「トリプルX 再起動」のルビー・ローズらがジョンを狙う殺し屋として出演。
リーブスの代表作である「マトリックス」シリーズのローレンス・フィッシュバーンが独自の組織を束ねるキング役で出演。
【感想】
――――
リアナ「みなさんお元気ですか? メインパーソナリティーのリアナです」
門平「元気ですか! 元気があればなんでもできる! 門平です!」
リアナ「えっと、本当は美雪ちゃんがやるはずだったんだけど、今日はお休みです・・・よね?(門平をチラリと見る)」
門平「前回卑猥な発言を連発した罰として、彼女は島流しの刑にあってます」
リアナ「(さっと目をそらし)そっそうなんだね。私も聞いてたけど、生だからピー(モザイク音)がまったく間に合わなかったね。でも、そこが美雪ちゃんの個性というか・・・うん。あっ、島流しって、どこの島なんですか? 沖縄?」
門平「食人鬼がたくさんいる島だよ」
リアナ「ええっ!? 大丈夫なんですかっ!?」
門平「たぶん平気だよ。今頃食人鬼たちを逆に食って、たくましく木造ハウス作ってるって」
リアナ「(美雪ならやりそうと考えつつ)あー・・・。まっまあ、今日の映画紹介行きましょうか?」
門平「行っちゃってちょうだい」
リアナ「今回ご紹介するのは、『ジョン・ウィック:チャプター2』です。前作で銃とカンフーを融合させた「ガンフー」という名前の格闘術を編み出した、アクション性の強い映画ですね。主演はキアヌ・リーブス。彼が出た『マトリックス』は日本でテレビ放送されてるぐらい有名なので、誰でも知っているかと思います」
門平「前は死んだ恋人からもらった犬を殺されたので、その復讐にドンパチやった話だったね」
リアナ「(ハンカチを目にやり)そう。ワンちゃんかわいそうだった・・・」
門平「犬はだめよ。愛護団体がうるさいよ」
リアナ「今作の悪者はサンティーノっていうイタリア系マフィアの人ね。血の誓約があるから、依頼を引き受けろってジョンに言うんだけど、傷心の彼は断ってしまうの。サンティーノはケジメとして、ジョンの家を大砲で破壊するのね」
門平「映画の予告じゃ、敵がいかにも悪そうに見えるけど、ジョンが約束を守らなかったから、恋人との思い出の家を壊したわけだね」
リアナ「ジョンはけっきょく誓約を守ることになり、サンティーノから自身の姉を殺すように依頼される。そうすれば、組織のトップに立てるから」
門平「愛する姉は殺せないから、他人に頼むってやつね」
リアナ「サンティーノの姉ジアーナは自ら自殺することを選ぶ。そこからジョンの逃走劇が始まる。これが冒頭ですね」
門平「サンティーノが姉を殺したジョンを殺せって、殺し屋たちに頼むんだね。依頼方法が独特で、ここもおもしろい場面だね」
リアナ「門平君。ジャンウィックって、『3』のほうも出るんだよね?」
門平「2019年に出るようですな。今度はニューヨークが舞台らしいね。日本人俳優も出るというし、どうなるか楽しみだね」
リアナ「(終わったことに安心し)はー、終わったぁ。緊張したぁ」
門平「ご苦労さま。初めてにしてはうまかったよ。ぜひ今後もメインパーソナリティーを勤めてほしいね」
リアナ「(固定電話のベル音)あっ、電話かな? (電話のディスプレーの表示を見て)あれ? 美雪ちゃんからだ? はい、リアナです」
美雪「(バックで何者かの悲鳴が聞こえる)放送終わったようね。こちらもだいたい全滅させたから、おみあげにおいしいお肉を持って帰るね。じゃ、とどめをさしてくるから(電話が切れる)」
リアナ「・・・来週はお休みください」
門平「大丈夫だ。因幡さんに黙って肉を送ろう。じゃ、また」
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『ジョン・ウィック キャプター2』
(映画文字ラジオ:https://inaba20151011.hatenablog.jp/entry/2019/10/10/103103)
【あらすじ】
――――
キアヌ・リーブスが伝説の元殺し屋に扮し、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を取り入れたアクションでヒットを記録した「ジョン・ウィック」のシリーズ第2弾。
前作でニューヨークを舞台にロシアン・マフィアを相手に繰り広げた壮絶な復讐劇から5日後。平穏な生活を送りたいジョンは、イタリアン・マフィアのサンティーノからの殺しの依頼を断るが、それにより自宅を爆破されてしまう。
ジョンはサンティーノへの復讐を開始するが、命の危険を感じたサンティーノに7億円もの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われる事態に巻き込まれてしまう。
チャド・スタエルスキが前作に引き続き監督を担当。
ジョン・レイグイザモ、イアン・マクシェーンら前作からのキャストに加え、グラミー賞ラッパーのコモン、「トリプルX 再起動」のルビー・ローズらがジョンを狙う殺し屋として出演。
リーブスの代表作である「マトリックス」シリーズのローレンス・フィッシュバーンが独自の組織を束ねるキング役で出演。
【感想】
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リアナ「みなさんお元気ですか? メインパーソナリティーのリアナです」
門平「元気ですか! 元気があればなんでもできる! 門平です!」
リアナ「えっと、本当は美雪ちゃんがやるはずだったんだけど、今日はお休みです・・・よね?(門平をチラリと見る)」
門平「前回卑猥な発言を連発した罰として、彼女は島流しの刑にあってます」
リアナ「(さっと目をそらし)そっそうなんだね。私も聞いてたけど、生だからピー(モザイク音)がまったく間に合わなかったね。でも、そこが美雪ちゃんの個性というか・・・うん。あっ、島流しって、どこの島なんですか? 沖縄?」
門平「食人鬼がたくさんいる島だよ」
リアナ「ええっ!? 大丈夫なんですかっ!?」
門平「たぶん平気だよ。今頃食人鬼たちを逆に食って、たくましく木造ハウス作ってるって」
リアナ「(美雪ならやりそうと考えつつ)あー・・・。まっまあ、今日の映画紹介行きましょうか?」
門平「行っちゃってちょうだい」
リアナ「今回ご紹介するのは、『ジョン・ウィック:チャプター2』です。前作で銃とカンフーを融合させた「ガンフー」という名前の格闘術を編み出した、アクション性の強い映画ですね。主演はキアヌ・リーブス。彼が出た『マトリックス』は日本でテレビ放送されてるぐらい有名なので、誰でも知っているかと思います」
門平「前は死んだ恋人からもらった犬を殺されたので、その復讐にドンパチやった話だったね」
リアナ「(ハンカチを目にやり)そう。ワンちゃんかわいそうだった・・・」
門平「犬はだめよ。愛護団体がうるさいよ」
リアナ「今作の悪者はサンティーノっていうイタリア系マフィアの人ね。血の誓約があるから、依頼を引き受けろってジョンに言うんだけど、傷心の彼は断ってしまうの。サンティーノはケジメとして、ジョンの家を大砲で破壊するのね」
門平「映画の予告じゃ、敵がいかにも悪そうに見えるけど、ジョンが約束を守らなかったから、恋人との思い出の家を壊したわけだね」
リアナ「ジョンはけっきょく誓約を守ることになり、サンティーノから自身の姉を殺すように依頼される。そうすれば、組織のトップに立てるから」
門平「愛する姉は殺せないから、他人に頼むってやつね」
リアナ「サンティーノの姉ジアーナは自ら自殺することを選ぶ。そこからジョンの逃走劇が始まる。これが冒頭ですね」
門平「サンティーノが姉を殺したジョンを殺せって、殺し屋たちに頼むんだね。依頼方法が独特で、ここもおもしろい場面だね」
リアナ「門平君。ジャンウィックって、『3』のほうも出るんだよね?」
門平「2019年に出るようですな。今度はニューヨークが舞台らしいね。日本人俳優も出るというし、どうなるか楽しみだね」
リアナ「(終わったことに安心し)はー、終わったぁ。緊張したぁ」
門平「ご苦労さま。初めてにしてはうまかったよ。ぜひ今後もメインパーソナリティーを勤めてほしいね」
リアナ「(固定電話のベル音)あっ、電話かな? (電話のディスプレーの表示を見て)あれ? 美雪ちゃんからだ? はい、リアナです」
美雪「(バックで何者かの悲鳴が聞こえる)放送終わったようね。こちらもだいたい全滅させたから、おみあげにおいしいお肉を持って帰るね。じゃ、とどめをさしてくるから(電話が切れる)」
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