上 下
37 / 231
二章 新婚編

三十六   もうぐだぐだだよね

しおりを挟む
 ノートンは光に頼まれたイノシシ退治を終わらせ夜る遅くに光への報告に向かった。だが中から聞こえて来るあ! あ! あ! とか、んっ んっ んっ とか「ロニエ。まだ、出すよ」とか「はい。ヒカル様ぁ!。ロニエにください!!」とかにゃんにゃんしてる声が聞こえてきたので。

 「ボス。はいるぜ!!」

 普通に中に入った。

 俺が、ロニエとエッチしていたらノートンが報告にきた。のでロニエとエッチしながらノートンの報告を聞く。ロニエも声を抑えて息を整えて聞く。

 「ボス。邪魔したか?」
 「うん。邪魔したよ。でもノートンの事心配してたから全然大丈夫」
 「ロニエボス。お楽しみの中失礼した」
 「ノートンさん。起きになさらず。ヒカル様と私に隠すことなどありません。これからもヒカル様の事をよろしくお願いします」
 「ボス。ムラムラするんでやめていただきたいです」
 「馬鹿。ノートン。ロニエが喜ぶだろ!!」
 「せめて。ロニエボスの服を着せて欲しいです」
 「だってロニエ。どうする?」
 「ロニエは着衣エッチも大好きです」
 「うん。じゃあ着せてあげる。ノートンは。報告して」
 「おう」

 俺は熱くなってほてっているロニエを抱きしめながら一枚一枚丁寧に服を着せてあげる。ロニエの汗が湿って服に着く。所がエロい。

 「ボスの言う通りに本当にボスイノシシがいたぜ」
 「被害は?」
 「無しですぜ」
 「ならよかった。何か褒美をあげようって王様的には言いたいけど、何も無いからね。ごめんね」
 「大丈夫ですぜ。ボス。ボスイノシシの素材を売れば金になるから皆喜んでいたぜ。でもボスが何かしたいならロニエボスの料理を食べさせてやると良いぞ」
 「うーん。ロニエの料理か。でもロニエの料理を報酬見たいにしたくないからやめる。ロニエの料理はロニエが作りたい時に作って振る舞いたい時に振る舞うよ」
 「ヒカル様。ロニエは別に報酬に料理を作るぐらいならやりますよ」
 「駄目。ロニエの料理を報酬にはしないよ。なんか駄目」
 「またですか?」
 「うん。ロニエを独り占めしたい。駄目?」
 「駄目じゃないです。ロニエはヒカル様だけのロニエです」
 「ということだよ。ノートンごめんね」
 「良いぜ。ボスの好きにすれば良いんです。俺達はボスの事が好きでやってるんだ。ボスの為になるのならそれが報酬になる」
 「ノートンさん。ヒカル様の事をそこまで。気が変わりました。ヒカル様。ロニエはやっぱり料理を作って上げたくなりました。駄目ですか?」
 「ロニエが作りたいなら作っていいよ。でも強制されちゃ駄目。そして無理しちゃ駄目。不休でもだよ」
 「はい。ヒカル様大好きです」
 「うん。俺もロニエが好きだよ」
 「ヒカル様。何故泣くのですか?」
 「わからない。何故かロニエが大切で。ここにロニエが居なかったらと思うと勝手に.......ロニエ。ありがとう。俺と結婚してくれて。ロニエも良く幸せっていってくれるけど。俺はロニエと結婚出来て一緒にいて本当に幸せなんだよ。何度も言ってるけどね。またそういう気持ちが溢れ出て止まらないんだよ。ロニエ。死なないでね。ずっと一緒に居ようね」
 「ロニエはここにいますよ。ヒカル様の妻のロニエはここにいます。死にません。ずっと一緒にいます。だからヒカル様泣かないでください」
 「うん。なんでいきなりこんな気持ちになったんだろう。いつもロニエと一緒に居るのにね。なんでだろうね」
 「ヒカル様は不安なだけです。だから何度でも言います。ロニエはヒカル様の、ヒカル様のロニエはここにいます。今ヒカル様が強く抱きしめて居ますよ」
 「うん。分かってる。この小さい小さい体でいつも俺のことを支えてくれてありがとう。これからも俺を支えてください。ロニエ。大好きだよ」
 「大丈夫ですよロニエはここにいますから。ロニエがヒカル様を支えますから。ヒカル様もロニエから離れないでください。ロニエを幸せにしてください」
 「うん。うん。うん。幸せにするよ。例えどんな絶望が有ろうとロニエと最後まで共に生きるから。絶望の結末しかなくても。ロニエをその瞬間まで離さないと誓ったから。例え俺達が魔王で倒されるべき存在でも.......ハハハ。何の話をしてるんだろうね」
 「ヒカル様はいつも直感で喋るのでロニエも分かりません。でもヒカル様の不安だけはいつも伝わって居ますよ」
 「うん。もっとエッチしようか」
 「はい。ヒカル様。ロニエの事をもっと抱いてください」
 「うん」

 突然、急に唐突にふと、意味は殆ど同じだけど、重ねて重ねて意味を強くしても足りないくらい、俺達は絶望の未来に向かって居る気がするんだ。

 ーーー例えもし絶望の未来しかなくても。ロニエは最後までヒカル様と幸せに生きられます。だってロニエはヒカル様と一緒に居るだけで既に幸せ何ですよ。
 ーーーうん。感情共有しちゃ駄目だよ。ロニエが不安になっちゃうでしょ。
 ーーーその不安もロニエが一緒に考えます。一人で悩まないでください。ロニエはここにいるんですから。

 「ボス。何の事かわからないが俺はボスを最後まで守り抜くぜ」
 「あ! ノートン居たんだ。忘れてた。でもノートンは逃げてよ。俺とロニエは多分逃げられないから」
 「ボスが逃げ無いのなら、このノートンがボスとロニエボスを守ります。ボスは覚えて無いんでしょうがボスは俺に.......」
 「なんかしたっけ?」
 「いや。ボスのお楽しみをこれ以上邪魔するつもりは無いですぜ。でもボス俺はボスの味方だせ」
 「なら。死なないでね」
 「おう。ボスは優しいですからな」

 ノートンが立ち去った部屋で俺はロニエを抱く。

 「ノートン。いいやつだよね」
 「そうですね。ヒカル様が何かしたんですか?」
 「わかんない。気づいたら慕われてた。ノートンとあったときは、ロニエと離れていて絶望.......ロニエと会え前も絶望してた。俺はロニエとあって一緒に居る間は絶望してない。ロニエは俺の救世主かもね」
 「同じですよ。ヒカル様。ロニエはヒカル様とで会う前は。自分の呪いに絶望してましたし。ヒカル様と一度離れた時は、絶望でヒカル様の事しか考えられませんでしたから」
 「ん? でもロニエは今も俺の事ばっかりじゃん」
 「それはヒカル様もじゃないですか!」
 「だって俺にはロニエしか居ないんだよ。他のことを考える必要が無いじゃん」
 「ヒカル様はいつも自分の事だけは見えてませんね。でもそんなヒカル様もロニエは大好きですよ」
 「ロニエは可愛いな。しんみりしててもどうせ何も変わらないしエッチして元気になろうよ」
 「はい。ロニエの口まんで癒して上げます」
 「ロリまんは俺が癒してあげる」
 「ヒカル様はロリまんが好きですね」
 「それはロニエも同じだろ。ロニエも俺の肉棒を食べるの好きじゃん。まあ俺も好きだけど、なんか新しいエッチしたいね。考えて見ない?」
 「エッチしながらエッチの方法を考えるのですか」
 「うん。駄目?」
 「駄目じゃないです。ロニエも同じ事を考えていました」
 「今日は相性バッチリだね。最近食い違い多いから心配だったんだよ」
 「何を心配していたのですか?」
 「ロニエがエッチつまらないかもって。同じ事ばっかりだし。中だしばっかりだし。俺ばかり楽しんでるじゃないかって」
 「.......なら。ヒカル様今日は感情共有使いながらやって見ましょうよ。ロニエがどれくらいヒカル様とのエッチを楽しんでいるのか分かりますよ」
 「感情共有するとエッチしか考えられなくなるじゃん」
 「フフフ。ヒカル様。ロニエが感情共有をまだその程度しかコントロール出来ないと思っているのですか?」 
 「まさか!? って驚いたけど全然わからないや。でもロニエ。感情共有のコントロール難しいんじゃなかったけ?」
 「覚えていますか? ヒカル様ロニエが感情共有をコントロール出来たときヒカル様が何をしたか」
 「ロニエを虐めて酷いことをして.......うん。もう絶対やらない」
 「そっちじゃないですよ。ヒカル様。ロニエはその後ヒカル様に抱きしめられたら出来るようになったんですよ?」
 「つまり?」
 「最近。ヒカル様は考えるときどうやって共有してますか?」
 「うん。キスとか、エッチとか、後口まんとかじゃなかったけ?」
 「ヒカル様は相変わらずさっしが悪いですね。でもロニエはそんなヒカル様も大好きですよ」 
 「うん? そんなに悪い? 告白したときは確かに悪いと思ったけどね」
 「あの時は、ロニエはヒカル様と一つになりたくてずっと幸せにしてくださいっていってたのに気付いてくれませんでしたからね」
 「うん。どうやったらロニエが幸せになるか、めっちゃ考えた。決めてはやっぱりロニエが教えてくれたけどね」
 「そうですよ。しかも駄目ですって言ったのにヒカル様が無理矢理犯すから、ロニエは危うくバツイチになるところでした」
 「.......中出ししたら離婚とか言われて最後の最後でやっぱりロニエと離婚したくなかったから。抜いちゃったんだよね」
 「そうですよ。おかげでバツイチにはなりませんでしたがロニエの計画はめちゃくちゃになりました。心を鬼にしてヒカル様と離婚してバツイチになろうとしたロニエのバツイチ計画がめちゃくちゃになりました」
 「.....................ロニエ。でもね。あの時無理矢理って言うけどロニエもノリノリだったよね? フリフリ腰を動かしてペロペロとしたを使ってなめ回し、てあんなにとろとろとロニエのジュースを垂れ流して、初夜なのにあんまり抵抗無く入ってこれが童貞卒業なのかと戦慄しながら、ロニエの処女を無理矢理奪った事に興奮して、ロニエも気持ち良さそうな声を出してたし、そんなに言うこと無いじゃん。それにロニエが可愛すぎてあのタイミングを逃すわけにはいかないって思ったし。それなのにロニエがこんな幸福しかない空間は嫌です。とか言い出して、私は負けてませんとか言い出して。いきなり別れましょうって言われた俺の気持ちわかる? なんかもう悲しくて情けなくて、死にたくてでもロニエが離婚したいっていうならって思って、でもやっぱりロニエと離婚したくなくて、ロニエが好きでもうどうしようもなかったんだよ」
 「ロニエはヒカル様と1番を交換した時駄目って思ってでもヒカル様がせっかく結婚してくれようとしてるのに、ロニエが断れる分けなくて、嬉しくて、駄目って分かってても嬉しくて、しかも奥手なヒカル様から、何度も本番は駄目って焦らされてましたし。それなのにヒカル様が私を押し倒してくれて私が喜ばないわけ無いじゃないですか! 辞められる訳無いじゃないですか! せっかくヒカル様と結婚出来るのにロニエが断れる分け無いじゃないですか! ロニエはずっとヒカル様と結ばれたかったんですから、でもヒカル様に負けて貰うわけには行かなかったんですよ。だってロニエはあの時ヒカル様の味方だったんですから、自分の心を敵にしてでもヒカル様には負けて貰うわけには行かなかったんですから!! ロニエはヒカル様が大好きなんですから!! 」
 「うん。そうだよね。俺あの時もうロニエと離れたくなくて、敵対したくなくて、やるべき事なんて最初から分かってたけどロニエと離れれば良いって分かってたけど! そんなの俺にはやっぱり選べなくて、ロニエなら他に方法があるって思って無理矢理味方につけたのにやっぱり、他の方法なんて無くて、離れるくらいなら、もうロニエと敵対するくらいならもういっそロニエと一つになっても良いんじゃないかって、だってそれがロニエの幸せならもうそれで良いじゃんて。だからロニエを無理矢理、ごめん。駄目って嫌だっていってたのに、それでもロニエに甘えてロニエなら許してくれるから甘えてごめん」
 「ヒカル様は悪くありません。ロニエは嫌だなんていってません。ロニエは無理矢理なんて犯されてません。ロニエはヒカル様を勝たせたかっただけです。でもそれ以上にロニエはヒカル様と結ばれたかったです。だからロニエが悪いんです。ロニエがヒカル様を誘導したからロニエが悪いんです」
 「ねぇロニエ。俺達に歪み在るとしたやっぱりあそこだよね」
 「はい。ロニエはヒカル様を勝たせたかった。だから駄目って言いました」
 「俺はロニエを勝たせたくなった。だから駄目って言われたのに襲った。ここだよね。俺達の歪みはここなんだ。でもロニエ俺はそれでよかった.......って思って.......無いね」
 「はい。思ってません。ロニエもヒカル様に無理矢理やらせて良かったって思ってません。ロニエも一緒にやりたかったって思ってます」
 「これってさつまり。俺のせいだよロニエ。俺が無理矢理ロニエを味方にしたから行けなかったんだよね。違うかな」
 「違いますよ。あの時ヒカル様がロニエに敵対しなければロニエは今ここにいません。ロニエはヒカル様の中にいました。ヒカル様と一つになっていました。天野ロニエはここにいませんでした。今の幸せはありませんでした」
 「そうか。ロニエちょっと考えて見ないどうすれば良かったのか? ずっと引っ掛かってた物が取れるかも知れない。今更遅いけどそれでも見つめ直してみない? 俺と天野ロニエの始まりを」
 「はい。ヒカル様。それならホールドをした方が良いですよ」
 「うん。そうだね。あれが1番落ち着くし、頭が冴えるし、ロニエを感じられるしね」
 「はい。ヒカル様がロニエを抱いてくれるから、ロニエは感情共有をコントロール出来るようになったんですよ」
 「そういえばそういう話だったのにね。まあ良いや。ロニエきていつもみたい俺の膝の上に乗ってくぱーして繋がろう。そして考えよう。あの時どうするのが正解だったのか」
 「はい。ヒカル様。今のロニエとヒカル様なら辿りつけるかも知れません。天野ロニエと天野光様なら。夫婦になった今なら辿りつけるかも知れません」
 「知れないか.......つけないかも知れないか」
 「はい。でも考える事はロニエとヒカル様に出来る唯一の戦い方ですよ」
 「そうだね。戦い方.......か。だからいつもロニエは俺と考えてくれんるんだね」
 「違いますよ。ロニエがヒカル様と考えるのは、ロニエがヒカル様を生涯愛すると誓い、ヒカル様と一生一緒に生きると誓ったからです。天野ロニエはヒカル様の妻なのですから」
 「うん。ロニエはいつの間かに俺の.......俺の.......ああごめん。まただ」
 「大丈夫ですヒカル様。ロニエがいます。ヒカル様の気持ちはロニエが見つけて見せます」
 「うん。なら考えようかこの終わっている、失敗している、選択肢の答を」
 「はい」



 ーーーーーー以下コメントーーーーーー

二章に入ってから完全に予想外の連続で、もう殆どキャラが勝手に喋ってます。動いてます。ぐだぐだになるような気がしてきました。この後の予定ほぼ決まってません。ロニエ呪いがどうなるのか? 光がどうするのか? ロニエが何を言うのか? そもそもヒースランドが何故出て来たのかもう分かりません。すいません。作者どうして良いのか分かりません。それでもよければ続きを読んでください。

 通信
 何もかんもロニエが悪い。エッチ過ぎるし光の事好きすぎるし。
 ルート分岐するにはもうロニエの手紙まで戻らないと行けないので、勘弁してください。

 さらに追記。
 そろそろ感想が欲しい
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

分析スキルで美少女たちの恥ずかしい秘密が見えちゃう異世界生活

SenY
ファンタジー
"分析"スキルを持って異世界に転生した主人公は、相手の力量を正確に見極めて勝てる相手にだけ確実に勝つスタイルで短期間に一財を為すことに成功する。 クエスト報酬で豪邸を手に入れたはいいものの一人で暮らすには広すぎると悩んでいた主人公。そんな彼が友人の勧めで奴隷市場を訪れ、記憶喪失の美少女奴隷ルナを購入したことから、物語は動き始める。 これまで危ない敵から逃げたり弱そうな敵をボコるのにばかり"分析"を活用していた主人公が、そのスキルを美少女の恥ずかしい秘密を覗くことにも使い始めるちょっとエッチなハーレム系ラブコメ。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

社長の奴隷

星野しずく
恋愛
セクシー系の商品を販売するネットショップを経営する若手イケメン社長、茂手木寛成のもとで、大のイケメン好き藤巻美緒は仕事と称して、毎日エッチな人体実験をされていた。そんな二人だけの空間にある日、こちらもイケメン大学生である信楽誠之助がアルバイトとして入社する。ただでさえ異常な空間だった社内は、信楽が入ったことでさらに混乱を極めていくことに・・・。(途中、ごくごく軽いBL要素が入ります。念のため)

【R18】僕の筆おろし日記(高校生の僕は親友の家で彼の母親と倫ならぬ禁断の行為を…初体験の相手は美しい人妻だった)

幻田恋人
恋愛
 夏休みも終盤に入って、僕は親友の家で一緒に宿題をする事になった。  でも、その家には僕が以前から大人の女性として憧れていた親友の母親で、とても魅力的な人妻の小百合がいた。  親友のいない家の中で僕と小百合の二人だけの時間が始まる。  童貞の僕は小百合の美しさに圧倒され、次第に彼女との濃厚な大人の関係に陥っていく。  許されるはずのない、男子高校生の僕と親友の母親との倫を外れた禁断の愛欲の行為が親友の家で展開されていく…  僕はもう我慢の限界を超えてしまった… 早く小百合さんの中に…

処理中です...